「花子とアン」第90回★村岡プロポーズ。かよ(黒木華)が「お願えします」

0
    連続テレビ小説「花子とアン」
    第90回
    (7月12日)


    郁弥(町田啓太)が納品した挿絵について醍醐(高梨臨)が「これは…はなさんよね。だってほらこの女の子想像の翼を広げてる。私英治さんに言ったのよ。『あなたの心の中にも銀河の乙女がいるはずだ』って。それははなさんだったのよ。」と鼻高々に解説。

    はな(吉高由里子)と同世代で、人生経験も浅い醍醐(高梨臨)がえらそうに挿絵について講釈をたれるこのセリフは、作り物めいてるので好きじゃありません。

    村岡英治と懇意であり、人生経験も積んでいる梶原編集長が英治の心中を忖度し、挿絵について解釈してみせるなら説得力があった気がするけど・・・。

    せっかく藤本隆宏を起用してるのに、梶原編集長の役割が薄いのはもったいないし・・・。
    −◆−

    郁弥(町田啓太)がようやく香澄(中村ゆり)から預かったカメオの件を話し始めます。

    郁弥「もっと早く渡すべきだった。」

    回想シーンで香澄が郁弥に「あの人優しいから私の事引きずって独りぼっちで生きていこうとするかもしれないじゃない?それだと私安心して天国にも行けないわ。英治さんに伝えて。私が死んだらもう私に縛られないで誰かと一緒に生きていってほしい。お義母様から頂いた形見のカメオをその人に渡してほしいの。英治さんきっと…もうその人に会ってるわ。」

    故人からここまで言われていたのに、郁弥は自分の感情的なシコリから英治(鈴木亮平)に黙っていたなんて酷い弟ですね。

    どうして故人の思いに従わなかったのか!!
    郁弥にムカッときます。
    (郁弥が悪いんじゃなくて、そういう脚本だから仕方が無いのであります。)

    で、このカメオが決定打だとしたら、この前の朝市と村岡の会話は無くても済んだのかも??
    −◆−

    福岡。
    女子中学生がラブレターを待ってるみたいにイソイソしちゃってる蓮子(仲間由紀恵)。
    落ち着きがなさ過ぎ!

    ようやく宮本龍一(中島歩)から手紙が届きました。
    <あなたはあのご主人と別れる事はできない。それがよく分かりました。もうこれでおしまいにしましょう。さようなら。筑豊の嘉納夫人。>(怖いほど達筆。)

    肌の艶がよくない蓮子は呆然。

    そこに優しいおじさん・嘉納伝助(吉田鋼太郎)がやって来ます。
    「どげんしたとか? 東京ではあげんご機嫌やったとに…。腹でも痛いとか?医者呼ぶか?」

    マジで蓮子を愛しているゆえに、メッチャ優しいんですよね。

    しかし嘉納伝助の気持ちが届いていない・・・。
    若い男相手に”色呆け”の蓮子は「東京へ行かせて下さい。」

    嘉納伝助「もう東京が恋しくなったとか。よかよか。そのうちまた仕事で行くき一緒に連れていっちゃる。」

    必死のパッチの蓮子は「今すぐ行きたいんです!お願いです!東京へ行かせて下さい!」

    さすがに伝助「駄目だ。俺が上京するまで行ってはならん。」
    伝助さん、男の気配を察知してる?

    思い詰めて顔色を無くし、容姿が劣化している蓮子は「それなら私はこの家を出ていきます。私と離縁して下さい!お願いです!私を…自由にして下さい!」

    仲間由紀恵ファンの方は「蓮子パート」がお好きかも知れないけど、小生はイライラするので苦手です。

    唯一、吉田鋼太郎さんの芝居は好きだけど・・・。
    −◆−

    はな(吉高由里子)のところに英治(鈴木亮平)登場。

    「僕は…あなたを愛してしまいました。自分の気持ちに蓋をして今までずっと気が付かないふりをしていたんです。思いを貫けば傷つける人がいました。その人も僕にとって大切な人でした。
    でも…自分の気持ちから逃げるのはもうやめる事にしました。僕の人生にはあなたが必要なんです。結婚して下さい。


    郁弥(町田啓太)と交わした会話を引きずってるはなは「ごめんなさい。それはできません!」

    英治「好きとか一緒にいたいとかそういう気持ちは全部甲州の山に捨ててきたそうですね。弟に聞いてしまいました。僕はあなたをいっぱい傷つけたんですね。何て謝ったらいいのか言葉が見つかりません。でも自分を許せないなんてそれだけはどうか思わないで下さい。」

    村岡に思いを告げられたはな(吉高由里子)のリアクションは演技的に難しいとは思うけど、少し反応が曖昧すぎる印象だったかなぁ・・・。

    ドギマギしたり、嬉しかったり、困ったり、戸惑ったり、色んな感情がない交ぜになって表情に出ても良いと思う。

    で、姉をリスペクトしているかよ(黒木華)が黙っていられなくなって「ほうだよお姉やん。お姉やんは幸せになっていいだよ。ほんなに好きになれる人はお姉やんの前にもう現れんだよ。
    村岡さん。お姉やんのこん幸せにしてやってくれちゃあ…。お願えします!」
    と両手をついて頭を畳にこすりつけそうな勢い。

    妹が姉のことをお願いしちゃう変な場面だけど、さすがに黒木華だけあって、見ていてウルッと来そうに・・・。

    かよに背中を押されたはながようやく「ありがとうございます。よろしくお願い致します。」

    感極まったかよ「お姉やん…。よかったね…。本当によかったね…。」

    はな「ほうだけんど、何でかよが先に返事するでえ!」

    ナレーション<本当によかったですねえ。でもこの2人が結ばれるまでにはまだ山あり谷ありのようです。>

    このナレーションは邪魔だったなぁ・・・。
    雰囲気ぶちこわしじゃん。
    −◆−

    というわけで、土曜日だから帳尻合わせでプロポーズまで進んじゃった『花子とアン』第90話でした。

    15日の放送で「結婚」だとNHKからアナウンスがあったので、もうプロポーズしなきゃ間に合わないとは思っていたんですけど、今週の流れからすると随分強引にここまで押し込んじゃった印象。

    肝心のはな(吉高由里子)や英治(鈴木亮平)の心の動きとかの描かれようが十分ではなかったんじゃないですかねぇ・・・。

    脚本的にはグダグダ??












    ・ふるさと納税〜総務省HP

    JUGEMテーマ:日本のTVドラマ



    スポンサーサイト

    • 2020.04.03 Friday
    • -
    0
      • -
      • -
      • -
      • -
      • -

      この記事のトラックバックURL
      トラックバック
      「想像の翼」と醍醐ちゃんは言ってたけど 花子がそれを発揮したのは修和以前の子供時代だけじゃ? 後は タケシ様で無理クリなオチをつける おバカな妄想が何度かあったのみ… はっ ももももしかして 上京したドサクサに紛れて 子供花子は抹殺されたんじゃ
      • 何がなんだか…ひじゅに館
      • 2014/07/13 3:28 PM
      「想像の翼」と醍醐ちゃんは言ってたけど花子がそれを発揮したのは修和以前の子供時代だけじゃ?後はタケシ様で無理クリなオチをつけるおバカな妄想が何度かあったのみ…はっも...
      • もう…何がなんだか日記
      • 2014/07/13 3:28 PM
      出来上がった『銀河の乙女』の挿絵を見た醍醐(高梨臨)から、英治(鈴木亮平)にとっての 銀河の乙女ははなだった、と言われたはな(吉高由里子)はぼう然とする。 それを見た郁弥(町田啓太)はある決意とともに、亡くなった香澄(中村ゆり)から預かっていた カ
      • ドラマ@見取り八段・実0段
      • 2014/07/12 6:38 PM
      NHK総合・連続テレビ小説『花子とアン』(公式) 第15週『最高のクリスマス』【第90回】の感想。 出来上がった『銀河の乙女』の挿絵を見た醍醐(高梨臨)から、英治(鈴木亮平)にとっての銀河の乙女ははなだった、と言われたはな(吉高由里子)はぼう然とす
      • ディレクターの目線blog@FC2
      • 2014/07/12 1:31 PM

      calendar

      S M T W T F S
         1234
      567891011
      12131415161718
      19202122232425
      2627282930  
      << April 2020 >>

      プロフィ-ル

      最近の記事

      過去記事(プルダウン)

      ショップ

      新ドラマQ

      Rakuten

      スポンサード リンク


      カテゴリー


      スポンサード リンク

      忍者アド


      楽天

      recent trackback

      リンク

      search this site.

      others

      レバレッジ

      PR

      mobile

      qrcode

      powered

      無料ブログ作成サービス JUGEM
      QLOOKアクセス解析 ドラマQ

      Rakuten