「花子とアン」第79回★宇田川満代の『逢引』『銀河の乙女』を音読

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    連続テレビ小説「花子とアン」
    第79回
    (6月30日)


    今日、印象に残ったのは
    1)宇田川満代の『逢引』『銀河の乙女』の音読。
    2)黒木華
    3)村岡の妻・香澄(中村ゆり)
    −◆−

    聡文堂で新雑誌に宇田川満代の連載を載せたいという話になっていて、編集部員・三田(本田大輔)が「いや〜宇田川先生やっぱり今勢いありますよ。『文芸東洋』連載してる『逢引』も気合い入ってます。」と述べ、わざわざ一節を音読しはじめます。

    「なぜあんな告白をしてしまったのだろう。女の口から『あなたを好きです』と言ってしまったのだ。どしゃ降りの雨の中男はハル子を追ってきた。ハル子の胸は春の嵐のように轟々と高鳴っていた。男は傘を差し出しハル子を抱き締めた。だが明くる日男はハル子に信じられない言葉を言い放った。『ゆうべの事は忘れて下さい』」

    丸々はな(吉高由里子)から取材した出来事を作文みたいに書き綴っただけで、そこに文学性は無いように思うんだけどなぁ・・・。

    そもそもが、編集部員・三田が雑誌に載った『逢引』の一部、それもバッチリ「はなエピソード」の部分を音読するなんて不自然きわまりないように感じて少し興醒め。
    −◆−

    今度は宇田川満代が『にじいろ』に寄稿すると言い出しました。

    電話で呼び出されたはな。
    宇田川満代は一気呵成に執筆。
    待ちに待って宇田川「出来たわ。」

    はな「『銀河の乙女』ですか。すぐに読んでもよろしいでしょうか?」

    またもやここでも音読。
    「『スピカ スピカ。おお私の美しい星よ』。ルカはささやきました。『二度とこの地球に帰ってこられなくてもいいの』。その時銀河の女王が見えない翼をルカにそっと授けました。」

    想像の翼を広げることが出来るからか、はな(吉高由里子)は「すばらしいです!傑作です!」と絶賛。

    宇田川満代はつまらない恋愛小説からSFファンタジーまで幅広いなぁ。
    −◆−

    原稿を直ちに村岡印刷に入稿するよう指示されたはな(吉高由里子)

    ぎこちない会話をしながら村岡英治(鈴木亮平)に原稿を手渡しました。

    はな「ではよろしくお願いします。」
    村岡「できるだけ早く組み版して弟に届けさせます。」

    先週は、妻帯者であることをなかなか口にせず、一部視聴者からボロカスに言われていた村岡英治(鈴木亮平)、今日も煮え切らない態度であります・・・。
    −◆−

    また眠れぬ夜を過ごしているはな(吉高由里子)。

    かよ「お姉やん、眠れんの?」
    はな「てっ。起こしちまったけ?」

    かよ「今日 村岡印刷に行ったら?大丈夫だったけ?」
    はな「ああ、村岡さんの事?もう忘れた忘れた。奥さんのいる人だって分かった途端ただの物体に見えたさ。大きくて邪魔な、か、壁じゃん。」

    かよ「お姉やん無理しんで。」
    はな「てっ無理なんて。」

    かよ「お姉やんのこんだからきっと仕事場ではうんとこさ無理して頑張ってるら。おらの前まで無理しんでいいだ。お姉やんが本気で好きんなった人ほんな簡単に嫌いになれる訳ないじゃん。」

    今回はこれと言って面白い場面がある訳ではなかったけど、姉を思うかよ=黒木華のマイルドな雰囲気はヨカッタ。
    −◆−

    村岡が妻・香澄(中村ゆり)を見舞いに行ってます。

    ナレ<この人が奥さんの香澄さん。なんと美しい人なんでしょう。ごきげんよう。>
    −◆−

    こんな感じで特に感想が湧くほどでも無かった『花子とアン』第79話でした。

    敢えて気になるところと言うと、村岡平祐(中原丈雄)がいつも編集者・はな(吉高由里子)を気にかけてることかな?

    なぜはなを気にかけてるのは、意図が良く分かんない。


    ◇◆◇ 花子とアン感想 ◇◆◇
    #85 #84 #83 #82 #81 #80 #78
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