テレ朝・Wカップ デイリー「本田圭佑インタビュー」★悲観する必要はないです
- 2014.06.18 Wednesday
- 08:43
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2014年6月17日。テレ朝19:00〜の『2014FIFAワールドカップ デイリー』というWカップ盛り上げ番組(便乗番組)で本田圭佑のインタビューが紹介されました。
相変わらずの彼独特の言い回しに魅力を感じました。
本田は自分が担うべきリーダーシップのあり方についてこう語っていました。
「真面目にやるとか、一生懸命、諦めずにやるとか、自分がそれを見せ続けるっていうことが、チームを正しい方向に導く、一番パワーを発揮する要素なのかなと。
プロセスとして、常に100%、自分の力を発揮するように、心がける。そういった姿勢。自分に与えられた責任や役割というのは、プレー以外の面でもあると、そういうふうに僕は信じてますけどね。」
数年前の本田のイメージからすると「真面目」という言葉とのギャップがあったように感じるけど、最近の本田は本当に「真面目」「一生懸命」というフレーズがイメージとフィットしてる。
「真面目・一生懸命」が高じてストイックでさえあるものね。
本田は大会前のインタビューで こんなことばを残していた。
「全部ファイナルの気持ちで戦うべきだっていうふうに思います。結果がすべてと言っても過言ではないんですけど、矛盾するような言い方ですけど、負けても悲観する必要はないと思ってます。あとの2試合、勝てばいいわけだから。
そういう余裕も大事な要素かなというふうに感じてますね。」
現実の事態を事前に想定して心の準備をしてたのは大人だわ。
実際に初戦を落として・・・。
「自分の中で想定してた部分ではありますので、もちろんああいうサッカーというのは、想定してなかった部分ではあるんですけど、結果に関しては勝てればもちろん、それはベストですけど、負けることもありえるということは想定してたんで。この追い込まれた状況で、乗り越えるだけの力は今の日本代表にはあると思ってるので。
ほんと、悲観する必要はないですし、自分たちの良さを出すということに、もう一度、集中して、そこに取り組むべきだというふうに思ってます。」
初戦負けてシュンとするのではなく、大会前から負ける可能性も想定して心を整えていこうとする姿勢は、ワンランク上のメンタルですねぇ。
なんか感心しちゃう。
次戦に向けて・・・
「やはりコートジボワール戦の教訓を生かすんであれば、失点はしていいと思うんですよ。でも、攻めきる、攻めるだけの形を最初から示す、示そうとする、確実に期待に沿えるような攻撃的なスタンスで、次は臨めると思ってます。」
「失点はしていいと思うんですよ。」というのは本田ならではの言い回しで、その上で初戦は出来なかった攻める姿勢について言及してくれた。
どういう結果になろうと、こういう風に思ってくれていることが分かっただけでも本田を信じて応援したくなります。
NHK『プロフェッショナル仕事の流儀』で感じたのだけど、本田は強がってみせることはあっても言い訳をしない。
ゆえに逆に心配になるのは本田のコンディション。
初戦のパフォーマンスを見ていると、故障や病を押してプレーしてるような感じがしたので心配。
Wカップという舞台を、出来るだけ良いコンディションで戦わせてあげたい。
試合中、叫ぶように大きな声を出して自分自身やチームを鼓舞する本田の姿が映りました。
ああいう姿は尊い。団体競技のアスリートとして美しい。
こんな感じで、本田や山口蛍らのインタビュー・コーナーは良かったんだけど、スタジオでタレントがああだこうだと喋ってる部分は、微妙にグダグダ感が有った『2014FIFAワールドカップ デイリー(2014年6月17日)』
この番組にかかわらず、ワールドカップ関係の番組において他種目であってもアスリートが出演して何かを語るのは良いんですけど、サッカー好き芸人・タレントの過剰で空回り気味のしゃべりには辟易とします。
フジテレビ系で16日19時から放送された同種のW杯特番『2014 FIFA ワールドカップ ブラジル デイリー』の平均視聴率が3.9%と、悲惨な数字だったそうな。
司会のジョン・カビラや本田朋子アナウンサーのほか、ピース、ナオト・インティライミらが出演。
元AKB48・大島優子が2泊6日でブラジルを訪れた弾丸取材も放映されていたけど、番組に作り込み感がなくて全般にテキトーな内容でした・・・・。
相変わらずの彼独特の言い回しに魅力を感じました。
本田は自分が担うべきリーダーシップのあり方についてこう語っていました。
「真面目にやるとか、一生懸命、諦めずにやるとか、自分がそれを見せ続けるっていうことが、チームを正しい方向に導く、一番パワーを発揮する要素なのかなと。
プロセスとして、常に100%、自分の力を発揮するように、心がける。そういった姿勢。自分に与えられた責任や役割というのは、プレー以外の面でもあると、そういうふうに僕は信じてますけどね。」
数年前の本田のイメージからすると「真面目」という言葉とのギャップがあったように感じるけど、最近の本田は本当に「真面目」「一生懸命」というフレーズがイメージとフィットしてる。
「真面目・一生懸命」が高じてストイックでさえあるものね。
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本田は大会前のインタビューで こんなことばを残していた。
「全部ファイナルの気持ちで戦うべきだっていうふうに思います。結果がすべてと言っても過言ではないんですけど、矛盾するような言い方ですけど、負けても悲観する必要はないと思ってます。あとの2試合、勝てばいいわけだから。
そういう余裕も大事な要素かなというふうに感じてますね。」
現実の事態を事前に想定して心の準備をしてたのは大人だわ。
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実際に初戦を落として・・・。
「自分の中で想定してた部分ではありますので、もちろんああいうサッカーというのは、想定してなかった部分ではあるんですけど、結果に関しては勝てればもちろん、それはベストですけど、負けることもありえるということは想定してたんで。この追い込まれた状況で、乗り越えるだけの力は今の日本代表にはあると思ってるので。
ほんと、悲観する必要はないですし、自分たちの良さを出すということに、もう一度、集中して、そこに取り組むべきだというふうに思ってます。」
初戦負けてシュンとするのではなく、大会前から負ける可能性も想定して心を整えていこうとする姿勢は、ワンランク上のメンタルですねぇ。
なんか感心しちゃう。
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次戦に向けて・・・
「やはりコートジボワール戦の教訓を生かすんであれば、失点はしていいと思うんですよ。でも、攻めきる、攻めるだけの形を最初から示す、示そうとする、確実に期待に沿えるような攻撃的なスタンスで、次は臨めると思ってます。」
「失点はしていいと思うんですよ。」というのは本田ならではの言い回しで、その上で初戦は出来なかった攻める姿勢について言及してくれた。
どういう結果になろうと、こういう風に思ってくれていることが分かっただけでも本田を信じて応援したくなります。
NHK『プロフェッショナル仕事の流儀』で感じたのだけど、本田は強がってみせることはあっても言い訳をしない。
ゆえに逆に心配になるのは本田のコンディション。
初戦のパフォーマンスを見ていると、故障や病を押してプレーしてるような感じがしたので心配。
Wカップという舞台を、出来るだけ良いコンディションで戦わせてあげたい。
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試合中、叫ぶように大きな声を出して自分自身やチームを鼓舞する本田の姿が映りました。
ああいう姿は尊い。団体競技のアスリートとして美しい。
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★花咲舞が黙ってない第10話(終)
★ビター・ブラッド 第10話
★極悪がんぼ 第10話
★『軍師官兵衛』第23回
★アリスの棘 第10話(終)
★能年玲奈のGIRLS LOCKS!
★「SHERLOCK 3」第3回
★銀二貫 最終回
★「BORDER」第9話(終)
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