「SHERLOCK 3/シャーロック」第3回★恐喝王チャールズ・アウグストゥス・マグヌセン

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    NHK BS『SHERLOCK 3(第3シーズン)』第3回
    「最後の誓い」 His Last Vow


    宿敵モリアーティ亡きあと、シャーロックの前に新たな強敵が現れる。新聞社の外国人オーナー、マグヌセン。世界中の重要人物の弱みを握り「恐喝の帝王」と恐れられている人物だ。

    英国首相を始めとする要人など 人々の弱みを握って影響力を行使するマグヌセンには誰も手を出すことができず、シャーロックが「これまで相手してきたどんな悪党よりも遙かに吐き気を催させるのがチャールズ・アウグストゥス・マグヌセン」だと述べる有様。

    ある意味、メディア批判になってるのかな・・・。

    弱みにつけこんでスモールウッド議員をべろべろ舐めたり傲慢不遜の極み。

    さらにベーカー街のホームズのフラットにやって来たマグヌセンは暖炉に小便をする始末。

    そして、スモールウッド議員の夫であるスモールウッド卿は自殺に追い込まれちゃった。

    やっぱシャーロックには、こうした「強敵」が居ないとね。
    −◆−

    兄マイクロフトの忠告も聞かず、シャーロックはマグヌセンに脅された国会議員のスモールウッド氏の依頼を受けて敵のオフィスに忍び込む。そこでシャーロックが遭遇した人物は…。

    なんとワトソンの新妻メアリーがマグヌセンに銃口を向けていました。

    そしてメアリーはシャーロックに気づいて発砲。
    死線をさまようシャーロック。

    精神の宮殿をさまよい、ようやく覚醒したシャーロック。
    ワトソンが心配で生き返った?

    臨死状態だったシャーロックの思考内の映像がシャープ。
    (ちょっと哲学的すぎる気がしないでも無いけど)

    なんとか息を吹き返したシャーロックは、メアリーがわざと致命傷になる箇所を避けて撃ったと判断。

    その腕前から、彼女がただ者では無いことを推理・・・。

    というか、細かいことはさておき、ワトソンの新妻が5年前から他人の名をかたって生きていた「暗殺者・スパイ」だったという事実に驚かされちゃった。

    ワトソンは悩みますが、「君の過去は君のもの。君と分かち合う未来は僕の喜びだ。」としてメアリーとの結婚生活を続けることを決意。

    それほど愛してるのかぁ・・・。
    −◆−

    マグヌセンの屋敷アップルドアで人の弱みを網羅した資料の保管庫に案内するよう説得したシャーロック。

    ところが保管庫には何もありませんでした。
    人の弱みなど、悪事に用いる資料は全てマグヌセンの頭の中に入ってるというのです。

    マグヌセンは完全記憶能力者だったのか!?

    で、あれやこれやがあって、あろうことかシャーロックはマグヌセンの記憶を消すために彼を撃ち殺しちゃいます。

    衝撃の決着!!
    シャーロックが頭脳をつかって解決せず、銃でケリを付けるとは!!
    (先般の『BORDER』最終回で小栗旬が大森南朋を転落死させたのを想起・・・。)

    メアリーの秘密はこれで永遠に闇の中。
    シャーロックがワトソンに感じている友情が、マグヌセンの記憶を丸ごと消させたのか?
    −◆−

    マイクロフトが影響力を発揮して、シャーロックは刑事罰を受ける代わりに東ヨーロッパでの極秘任務に就くことに・・・。

    生きて帰ってくることが難しいと言われている任務。

    小型ジェットで出発したシャーロックでしたが、呼び戻されました・・・。

    それは、英国中のテレビに死んだはずのモリアーティが映り「会いたかった、会いたかった・・・」と話すという事件が発生したから・・・。

    うわっ、思いっきり『第4シーズン』に持ち越しのクリフハンガー・エピソードやぁ!!
    −◆−

    ウイギンスという新しい登場人物。
    自称「シャーロックの弟子」
    ジャンキーだけど推理能力が凄いウイギンスはなかなか面白いキャラだから、第4シーズンでレギュラー格になるといいなぁ・・・。
    −◆−

    こんな感じだった「SHERLOCK 3/シャーロック」第3回。

    「分かる人には分かる」って感じで 細かいパーツを積み上げた第3シーズン1〜2話に比べると、「意外性」を前面に出して比較的取っつきやすいエピソードだった印象。

    総じて第3シーズンは、少しマニアにおもねりすぎで「一見さんはお断り」的なハードルを感じました。

    とはいえ、相変わらずベネディクト・カンバーバッチ&マーティン・フリーマンは魅力的だし、映像の良さや建造物のデザインの美しさなど英国的な魅力には惹かれました。

    『第4シーズン』が待ち遠しいです。




    ◇◆◇ 『SHERLOCK』第3シーズン感想 ◇◆◇
    Season3・第2話「三の兆候」感想>>
    Season3・第1話「空(から)の霊柩車」感想>>





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      最後の誓い 
      • 悠雅的生活
      • 2014/06/08 9:01 PM
       モリアーティ!そりゃあ会いたかったさ!ヽ(´∀`)ノ って、モリアーティによる電波ジャック、ロンドンに戻りたいシャーロックの仕業ってことないよね? ま、シーズン4決定ら ...
      • トリ猫家族
      • 2014/06/08 5:55 PM
      充実の全3回であった!
      • Akira's VOICE
      • 2014/06/08 4:06 PM
      「恐喝の帝王」という、ジムモリとはまた違ったタイプのねっとりじっとり変態野郎・マグヌセンが最後の敵。 相手の弱点を突くマグヌセンのオフィスに乗り込んだシャーロックとジョ ...
      • 宴の痕
      • 2014/06/08 3:51 PM

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