ルーズヴェルト・ゲーム 第6話★駿河太郎登場 雑誌記者にはムカムカ

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    ルーズヴェルト・ゲーム 第6話

    週刊エメラルドに『隠蔽会社青島製作所の終焉』という記事が載り、そこには<社会人野球部のエースがひた隠す過去の傷害事件…> <犯罪者にすがってまで勝とうとする青島野球部は非常識な会社経営の映し鏡である>云々と沖原(工藤阿須加)を中傷する記事が・・・。

    見出しの付け方とかが稚拙な気がするけど、ドラマだから仕方有りません。

    いくら何でもこの記事はひどい・・・と思うけど、現実の週刊誌でも『橋下知事 出生の秘密』(新潮社『週刊新潮』2011年10月27日号)なんてのは週刊エメラルドと同等かそれ以下。

    この記事のことでほくそ笑むイツワ電器の如月 (鈴木伸之)・・・ムカつく。
    −◆−

    開発部に沢木(駿河太郎)の姿が・・・。

    ここにきてまたまた「半沢キャスト」かぁ・・・あまりに分かりやすいキャスティングだから微妙にしらけちゃう。

    TOYOカメラ購買部部長・大槻(山田純大)にも同じことを考えちゃいます。
    −◆−

    都市対抗大会敗者復活戦。
    沖原の中傷記事の影響もあってか応援もべた減りで、昭和40年代の西宮球場みたいに寂しい観客席。

    で、くだんの週刊エメラルドの記者・佐々木が取材に来ています。
    沖原に紙を手渡し「明日載せる記事があるんだけど確認してもらえるかな。」

    <かつて暴力事件を起こしたピッチャー青島製作所の沖原和也は、人を殴ったその手でボールを握り、何のためらいも無く神聖なマウンドに立っている。彼のせいで青島製作所野球部の名に泥が塗られたことは間違いない>

    カメラでパシャパシャ撮影する佐々木に対して沖原が「やめてください」といって相手を遮るように手を出すと、佐々木は「かっとなってすぐに手を出すような野蛮人に野球をする資格があるだろうかね」と嫌味なことを のたまいます。

    この記者、めっちゃムカつく!!!
    ヒゲ面で髪をくくった風体も不愉快!!!


    動揺する沖原を見て佐々木ニンマリ。

    試合開始。クズ記者・佐々木はスタンドから取材(観戦)してヤジを飛ばしまくり。
    客が少ないから、昭和40年代の西宮球場みたいにヤジが響きます。(くどいな)

    佐々木「いいぞいいぞ、お前本性見せろ、バカヤロー」
    おどおどする沖原。
    スタンドが気になって初球は内角高め打者近くへのクソボール!!

    2球目は外角に暴投。
    3球目は内角にワンバン。打者が「オイ!」と抗議。
    首から上のボールならともかく、内角の足下で文句を言うような打者は居ませんけど、ドラマだからテキトーです。

    相変わらず佐々木の不快なヤジが続いています。
    「さあ、ぶつけろ。お前の人生掛けてぶつけて見ろ〜」

    今度は打者の顔あたりを通過。
    佐々木「惜しい!」

    審判「次、危険球投げたらすぐ退場だぞ」と警告試合に・・・。

    プロ野球には「危険球」に関するアグリーメントがあるけど、アマチュア野球の場合、投球が打者に当たってもいないのに「打者に向かって投げた」と判断して警告試合にするなんてことがあるのかな??
    ま、ドラマだから細かく考えずにおくことに・・・。

    スタンドの佐々木「平気な顔して野球やってんじゃねえぞ! この暴力男。前科者は引っ込め!!」
    Jリーグならこんな野郎は何とかしてくれる??

    沖原、意識しまくって投球が打者の頭のあたりを通過。
    審判が危険球退場の宣告!!
    社会人野球史上初の危険球退場!?

    クズ記者・佐々木、大喜びで一眼レフをパシャパシャ。

    試合後。赤い乗用車から降りたイツワ電器の社長秘書・花房(平井理央)がクズ記者・佐々木に現金を手渡しております。

    球場外で支払わずとも、もっと目立たない別の場所で金を手渡せば良いのに・・・。

    というわけで、青島製作所から監督と4番とエースを引き抜き、さらには沖原攻撃を仕組んだり沢木(駿河太郎)を引き込んだのも全て社長秘書・花房(平井理央)の策略だという設定になっております。

    心酔している坂東社長(立川談春)のために悪さをしてるらしいのですが、いくら何でも社長秘書がそこまでやるか??

    原作小説には無い設定。
    ドラマに花を添えるために、女性キャストの出番を増やす目的かな?
    無理筋で押しまくる脚本家さんですねぇ。

    同じく女性キャストの出番を増やすために、原作小説には無い青島の社長秘書・秘書・仲本(檀れい)やチアリーダーの美里(広瀬アリス)を登場させているようですが、微妙に物語に馴染んでいない印象です。

    余談ながら『半沢直樹』では夏目三久が東京中央銀行のイメージキャラクターでポスターにて登場して、今年『あさチャン!』のキャスターになったでしょ。

    平井理央もTBSの番組でキャスターになるのかな・・・。
    妙にぬるいのが気色悪い『あさチャン!』が早めに打ち切りになって、その後番組とか・・・。
    −◆−

    テレビのインタビュー番組で坂東社長(立川談春)が社会人野球に触れ「良い選手は良い会社から生まれる。あくまで例えばの話ですが、暴力事件を起こすような選手の居る社会人野球部は会社自体にも問題があると私は考えますね。」

    一般企業の経営者が、ここまで他社を誹謗するようなコメントを口にする??

    やや非現実的な印象。
    こういう小さな嘘っぽさがドラマの質に影響するんだろうけどなぁ・・・。
    −◆−

    週刊エメラルド『隠蔽会社・青島製作所の真実#2』
    <傷害事件を犯した沖原今度は危険球連発で退場処分> <敗者復活戦で乱闘騒ぎ> <暴力に訴える社風>

    クズ記者・佐々木、書きたい放題。

    見事なまでにムカムカしますねぇ。
    −◆−

    書き切れないので後半は簡潔に・・・。

    秘書・仲本(檀れい)の言葉で三上(石丸幹二)がはっと気づき、中傷記事を気にせず正々堂々と立ち向かうことに・・・。

    鹿取も視察している巨人2軍との練習試合で沖原が157キロを出すなど快刀乱麻。

    スタンドでヤジを飛ばす佐々木は他の客から集中砲火を浴びて退散。

    ざまをみろ!!!
    佐々木がぎゃふんと言わされて良い気分。
    これがこのドラマのカタルシスかな・・・。

    あと、イメージセンサーの技術を青島製作所からパクっていたことがバレた坂東社長(立川談春)も いい気味でした。

    坂東社長(立川談春)のフグみたいな顔が歪むのが何とも言えませんでしたねぇ。
    −◆−

    おおよそこんな感じだった『ルーズヴェルト・ゲーム』第6話。

    基本的に、凄く雑なプロットですが、好感度が高い沖原(工藤阿須加)がクズ記者にいじめられながらも、どうにか覆すピッチングを見せるという分かりやすい展開は快感でした。




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