俺のダンディズム 第7話「財布」★メゾンタクヤのTT-2 WALLET。お値段5万4000円

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    俺のダンディズム 第7話「財布」

    会社の飲み会。
    会計の段になって段田(滝藤賢一)が長年愛用していたマジックテープ式の二つ折りナイロン財布を懐から取り出すと、酔っ払ってる部下・桜子が「課長、いいっすか、前々から思ってたんですけどぉ、言っていいっすか。この財布、なんなんすか? 何年前から使ってるんですか?」と”紙兎ロペ”みたな口調で半笑い。

    段田「これかぁ、中2からだ。」
    桜子、酔いが覚めてドン引きして「ヤバ…」

    部下は馬鹿にしてるけど、よく考えると20年以上使っても現役のナイロン財布の丈夫さに感心するわ。

    ちなみに小生も、恥ずかしながらアディダスの二つ折りナイロン財布を長年愛用。(それも橙色----だって巨人ファンなんだもの)

    その後、社内一の色男・伊達部長(前川泰之)の革製の長財布に触発され、ダンディな財布を手に入れて、憧れの女子社員、宮本南(石橋杏奈)に褒められようと決意した段田(滝藤賢一)は、例によって銀座の怪しげな雑居ビルにあるダンディアイテムのお店「マダムM」に・・・。
    −◆−

    「マダムM」で美人店主・美幸(森口瑤子)が、大きく分けて2種類の財布のタイプ(長財布と二つ折り)について解説。

    段田、情けなさそうに「僕の財布は、マジックの三つ折りでした。」
    中年のくせにトホホだけど、小生と同類だから笑えない。
    −◆−

    次に財布の主要生産国と代表的なブランドを紹介し始める美幸(森口瑤子)。

    最初に、イギリスの代表的なブランドの一つ『グレンロイヤル』の黒い長財布と褐色の二つ折り財布を提示。
    「なたでもこのラウンドロングパースは、使いやすさと耐久性を兼ね備えたグレンロイヤルの定番。小銭入れのジッパーの部分がカーブになっていたり、スナップボタンが2カ所で留められるようになっていて中身の量によって幅を調整できるようになっているの。」

    段田「無骨というか、皮の存在感があって格好いいですねーーーー!」

    たしかにこの財布、カッケーーなぁ。
    やっぱ高級品はナイロン財布とは違うわ。
    最初の一品から今週のアイテムに心惹かれちゃう!
    −◆−

    次は『エッティンガー』
    美幸「英国王室御用達で、チャールズ皇太子やトニー・ブレア元首相など、そうそうたるVIPが愛用してるわ。女子ウケは抜群よ。」

    内側が黄色くて神々しささえ感じさせる財布!!

    次にフランスのブランド『カミーユ・フォルネ』
    ZZのパイロット”カミーユ・ビダン”なら知ってるけどカミーユ・フォルネは知らん(ガンダム、オタクか!)

    黒と茶のツートンカラーがシブイなぁ・・・。
    美幸「皮に対するこだわりは相当のものよ。なかでもエキゾチックレザーを使わせたらカミーユ・フォルネの右に出る者は居ないわ。」
    −◆−

    美幸「今一番勢いのあるブランドと言えば、『メゾンタクヤ』。型押しじゃなく天然のシボでこの革の表情を出せるのは本当に良い皮を使っている証拠。最大の特徴は、この斬新な色使いとモダンなデザイン。皮に大胆なビビットカラーを使ったり迷彩柄を上手く取り入れてるのも特徴ね。伝統と革新を高いレベルで融合させているわ。」

    『俺のダンディズム』って、原作コミックがあったりしない「オリジナルストーリー」なのに、アイテムの魅力を的確に表現して 見る者の心を鷲づかみにするフレーズが見事。

    こういう脚本を書ける人がいるんだから日本のドラマも捨てたもんじゃない。
    −◆−

    日本のブランドを紹介する美幸(森口瑤子)。

    まずは『万双』
    「東京上野に一坪店舗を構える知る人ぞ知るブランドよ。」

    皮の艶が半端ない上品な財布!
    素敵さに感動して段田(滝藤賢一)は涙目!!
    −◆−

    美幸「『ファーロ』、これも日本のブランドよ。とにかく薄さを追求した財布を出している。その厚さは3ミリ。薄くて柔らかいからスーツのシルエットを崩すこともないわ。」

    段田、ファーロの財布を手に取り「確かに極薄だ。見た目もスッキリしていて本当に柔らかい。」

    美幸「このしなやかさを保ったまま 皮を貼り合わせるのは相当高度な職人技が必要ね。」

    段田「さすが、メイド・イン・ジャパン!!」
    思いっきり財布に酔っております。
    −◆−

    いよいよ3つの候補から実際の品定め開始。
    今週も予算は5万円。

    美幸「一つ目はエッティンガーのロイヤルコレクションの長札入れ。お値段3万9960円。

    おどろくほど上品な藤色が素敵すぎる!
    美幸「2007年にチャールズ皇太子60才の誕生日を記念して生まれた限定モデルだったのが、あまりに人気でレギュラーになった。英国王室のカラーであるロイヤルパープルは王室から特別に使用を認められているわ。」

    財布を手に取った段田、大きな目を見開いて「イギリス王室御用達とは、まさにジェントルマンの記号。しかも表はしぶくて中がカラフル。この二面性にクラクラしてしまう。紳士の国イギリスの伝統と文化の良い香りがする〜〜〜!」と陶酔。

    滝藤賢一の表情が凄い!デフォルメ演技が炸裂。
    −◆−

    美幸二つ目はメゾンタクヤのTT-2 WALLET。お値段5万4000円。最高級の天然シボのレザーと内側には柔らかい羊皮を使用。完全ハンドメイドで高級感がありながら、デザインとカラーリングはメゾンタクヤらしいモダンでハイセンスに仕上げているわ。」

    緑と紺色の取り合わせがオシャレ!!

    段田、大きな目が転げ落ちそうな表情で「メゾンタクヤ! なんてナウいんだ。高級感があるのに洗練されている何とも言えないこの絶妙な色使い。かか、格好良い!! 全て手作業で作っているだけあってコバの処理も見事! 収納力も抜群とくれば、言うことなしだ!」

    もはや危ないオジサンの一歩手前。

    「知る人ぞ知る今話題のブランドを持つと言うことは、社内でこの俺がトレンドセッターになるということぉ〜。ダンディなうえに、トレンドセッター! アイドルでありながら俳優。まるで木村拓哉ぁ〜。」と、思いっきりマイ・ワールドに入り込んでる段田。

    段田のあまりの陶酔ぶりに、ASKAと友達なんじゃないかと心配になってくるほどです。
    −◆−

    美幸三つ目はカミーユ・フォルネのヴェルソ。ロングウォレット。お値段12万9600円」
    茶褐色のお財布、値段高いっ!

    美幸「内側にはアリゲータを部分使いしていて、このちょい見せアリゲータが最高にオシャレよ。パテックフィリップのベルトメーカーだけに品質は折り紙付き。少し値段が張るけど一生モノと考えれば 高くないかもしれないわ。」

    段田の場合はナイロン財布もほとんど一生モノだったけど・・・。

    人差し指と親指でつまむように財布を居持ち上げた段田「お〜〜〜〜なんだこの高級感。そしてこの軽さ! やはり皮にこだわるカミーユ・フォルネ。エグゼクティブな皮のアリゲータを敢えて内側の一部だけに使っている。(口笛を吹きながら)一見普通の財布に見えて開けたらアリゲーター!」

    両腕を上下に開いてワニの口をする段田。半分イっちゃってるなぁ。

    段田「相変わらずこの店は俺の予算を無視した商品を勧めてくるけど、パテックフィリップに比べれば何とか手が出せる価格でもある。」
    −◆−

    段田は黙考してから目をぱっちり開きこのダンディでトレンディなメゾンタクヤをください。

    美幸「ダンディの世界へようこそ。」
    美幸さん、だんだん化粧が濃くなってないか!?
    −◆−

    前回の「ジローラモのダンディズム講座」をお手本にして南(石橋杏奈)を誘って、二人っきりのお食事をする段田(滝藤賢一)。

    <本当に、部下の宮本南と食事にやって来たわけで。結婚以来、若い女性と二人きりで食事をするのなんて、いっぺんも経験ないわけで。後半の記憶はほとんど真っ白になっており・・>云々と『北の国から』風に段田の心の声。

    南ちゃんとの食事デートで天にも昇る気分を味わってる。
    BGMは『北の国から』ならお約束のさだまさし。

    で、支払い。
    メゾンタクヤの財布を取り出す段田。

    「あっ課長。お財布 新しくされたんですね。とっても・・」
    男性店員「ダンディですよ。」

    南ちゃんに言って欲しいのに、ヒゲの店員さん(ゲイ?)に言われちゃったぁ・・・。

    「わたしに手伝えることがあったら、いつでも言ってくださいね。」
    やっぱこの子は、男を虜にする清楚な魔性の女やぁ。

    帰り道、今回も思わずチャップリン風にジャンプしちゃう段田・・・次回へ続く。
    −◆−

    ああ、面白かった。
    なんか、今すぐショッピングセンターに行って新らしいお財布を探したくなっちゃいました。

    こんな感じで、財布の魅力と南(石橋杏奈)ちゃんの魅力に男心をくすぐられちゃった『俺のダンディズム』第7話。

    毎回、会社で伊達部長(前川泰之)の持ち物に触発され、喫茶店でジローラモの「ダンディズム講座」を観て、マダムMに足を運んで3品から1つを選ぶというワンパターンなんだけど、なぜか毎回見入ってしまうわぁ。

    魅力的でつい欲しくなるアイテムと、滝藤賢一の演技にやられちゃう。

    脚本・演出・キャスティング、全てが上手くいってる隠れた名作ドラマですねぇ。
    あまり話題に上がらないけど、今期一番おもしろいドラマじゃないかなぁ・・・。

    テレビ東京、恐るべし!






    ◇◆◇ 花子とアン感想 ◇◆◇
    #80 #79 #78 #77 #76 #75 #74 #73
    ★スタジオパーク「吉田鋼太郎」








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      2014年4月16日よりテレビ東京系で(『ソコアゲ★ナイト』水曜枠 毎週水曜 23:58〜24:45)放送中。主演は、本作でドラマ初主演となる滝藤賢一。 キャッチコピーは「ダンディなオジサンは、好きですか。」 概要 昨年の大ヒットドラマ「半沢直樹」で主人公の同僚役など
      • ドラマハンティングP2G
      • 2014/05/30 5:00 PM

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