「花子とアン」第40回★かよ(黒木華)の女工哀史 はな(吉高)謝れ!

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    連続テレビ小説「花子とアン」
    第40回
    (5月15日)


    食事を摂ったかよ(黒木華)は「ごちそうさまでごした。こんなうめえもん食えるなんて、生きててよかった。」

    ご馳走って訳じゃ無くて、普通の食事だったのに・・・。

    はな「かよ、痩せたね。顔色もよくねえ。」
    かよ「毎日 朝の5時から夜の8時まで機械の前に立ちっ放しで・・」云々と、ブラック工場での女工哀史を語ります。

    そして「おら死んでも工場には戻らねえ。ふんだけんど女工は5年の約束だから借金がまだ残ってる。うちに帰ったら工場に連れ戻されるだよ。ふんだからうちには知らせんで。」

    はな「今日はゆっくり体休めて。先の事はまたゆっくり考えよう。」

    本日の一番の”違和感”を感じたのはここかな・・・。

    だって、はな(吉高由里子)が女学校でぬくぬくと暮らしていられるのは、かよが製糸工場で働いてくれていたからでしょ。

    ある意味、姉の身代わりになって苦労を引き受けて居たわけでしょ。

    それを承知しているはな(吉高由里子)は、やつれ果てたかよ(黒木華)を目の当たりにしたら、謝罪するとかねぎらうとか、もっと違うリアクションがあってしかるべきだと思うんだけど、意外と冷めてるように見受けました。

    −◆−

    <福岡の石炭王に嫁いだ蓮子は、夫や娘たちを教育し直そうと、孤軍奮闘しておりました。>

    貴族の家で育った蓮子(仲間由紀恵)が、育ちの悪い成金である嘉納伝助(吉田鋼太郎)と冬子を上品にしようとしてる感じ??
    −◆−

    かよが修和女学校に居ることを知って、初めての汽車に乗って来た母・ふじ(室井滋)。

    はなは外出中です。

    かよ「おかあ、おら、もう工場には戻らねえ。あんなとこ、死んでも戻らんから。」と決心を伝えます。
        
    ふじは「よっぽどつれえ思いしただなあ。」と、かよの言葉を受け止め「ほれじゃあ、うちに帰ってこうし。おかあや、おじぃやんたちと、百姓やれし。」

    かよ「帰らねえ。おら、もう貧乏は嫌だ。東京で仕事見っける。東京なら、なんぼでも働き口があるし、お姉やんもいるし。

    姉・はなをリスペクトしてる感じが滲みます・・・。

    ふじは「なにょう言うだ。はなはもうすぐ卒業するだから甲府に帰ってくるだよ。」

    密かにはなの帰郷を待ちわびているのですねぇ。

    ここではな(吉高由里子)が帰って来て、ふじと再会を喜び合います。

    はな「1人で来ただけ?」
    ふじ「ほうだよ!かよが心配で汽車に飛び乗っただ!」

    今の感覚だと、飛行機で急遽フランスまで飛んで自分の子供と会うくらいの行動なのかも・・・。

    で、はなが「おら卒業したら東京で働きてえ。出版社に働くこんになったら甲府には帰れねえけんどおかあほいでもいい?」

    ふじ「ああ、いいに決まってるじゃんけ。はなの好きにしろし!」

    ナレ<はな。おかあの本当の気持ちを分かってやれし。>

    んん、そこまでナレーションで言っちゃうかぁ・・・。
    視聴者が自然にそう感じるだけで良いと思うけどなぁ・・・。

    でも、『花子とアン』のファンの中には「ナレーションが丁寧に説明してくれるから話が分かりやすい」って人も居るようだから、懇切丁寧なナレーションが視聴率を押し上げる要素の一つなのかもしれないなぁ・・・。
    −◆−

    以上、ふじ(室井滋)さんの優しさが際立った『花子とアン』第40話。

    はな(吉高由里子)がかよ(黒木華)の苦労をねぎらう度合いが足りないというのが今回最大の感想であります。



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