「花子とアン」第39回★嘉納伝助に娘が居て、年号は明治から大正に

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    連続テレビ小説「花子とアン」
    第39回
    (5月14日)


    祝宴でのどんちゃん騒ぎ。
    客のオッサンらは下品なオッサンばかりで「きれいな博多人形んごたるな〜。」「なんとまあ見事な着物ばい!冥土の土産にもうちっとよう見せてくれんな!」などと遠慮無く若い花嫁・蓮子(仲間由紀恵)に好奇の目を向けてきます。

    ほとんどセクハラですが、そんなことが問題になる時代じゃ無いので、渋々立ち姿で着物を見せる蓮子。

    三味線がなり始め、小学生みたいに盛り上がりまくるジジイたち。
    酔っ払っているジジイが調子こいて「後ろん帯も見せてくれんね!」

    伝助(吉田鋼太郎)が「回ってくれ。回れ、回れ、回れ〜!」
    W杯並みに大盛り上がりの一同「回れ!回れ!」

    いやはや、すっかり見世物扱いで、山田(仲間由紀恵)のマジックより確実に盛り上がってる!!
    −◆−

    延々と宴たけなわ。
    伝助(吉田鋼太郎)の席に女の子がやって来ました。

    蓮子「あの、そちらのかわいらしいお嬢様は?」
    伝助「まだ紹介しちょらんやったな。娘の冬子ばい。」

    ナレ<蓮子は耳を疑いました。伝助には子どもがいないと聞いていたのです。>

    後刻、リビングというか広い茶の間というか、和洋折衷の部屋で嘉納伝助(吉田鋼太郎)が蓮子(仲間由紀恵)に「何べんもクルクル回らせてすまんやったね。」

    宴席でも、石炭王としてのステータスは維持しながらも蓮子への気遣いがチラッと垣間見えたし、根っからの悪者って訳でもないのかも・・・。

    表情が硬い蓮子は「私はだまされていたのでしょうか? 亡くなった奥様との間に子どもはいらっしゃらないと伺っておりました。」

    伝助「ああ! ああ女房との間には子はおらん。冬子は外ん女に産ませた子たい。嘘は言うとらんばい。ハハハハハ!」

    ナレ<なぜここでこの人は笑えるの?頭が真っ白になる蓮子でした。>

    それはそうとして、葉山父が芸者に産ませた娘である蓮子(仲間由紀恵)と、嘉納伝助が二号さんに生ませた冬子(山岡愛姫)は、境遇がバッチリ重なってるよね。

    互いに外腹の子。

    あと、蓮子が産んだ子も冬子と同じ年頃だろうから、蓮子(仲間由紀恵)は生き別れになっている我が子に思いが至ってもおかしくないような気がするんだけどなぁ・・・。

    蓮様は我が子のことは忘れ去ってるの?

    で、このあと芸者衆がわんさかと押し寄せてきたようで、嘉納伝助(吉田鋼太郎)は夜の町に繰り出しちゃいます。
    −◆−

    ナレ<時は流れ 年号が明治から大正に替わり はなは高等科の最上級生になりました。>

    おい! 一気に4年経過かい!?
    蓮子は九州に置き去りかい??

    で、小さい人たちの英語の授業を行っているはな(吉高由里子)。
    生き生きしてますねぇ。

    この映像に母・ふじ(室井滋)が手紙を読む声が重なります。
    「はな。あと2かげつでそつぎょうですね。はなのかえりを楽しみに待っています おかあより」

    この前、よく似た人が『極悪がんぼ』に出ていたけど、ふじ(室井滋)さんはそんなえげつないことはいたしません。

    画面が甲府に移って、もの凄い握りで鉛筆を持ってハガキを書いてるふじ(室井滋)さんの横には妹・もも(土屋太鳳)

    出ました、鈴木先生(長谷川博己)を虜にした土屋太鳳ちゃん!!
    『真夜中のパン屋さん』もよかったし・・・。

    兵庫県知事・井戸敏三閣下から「画面が汚い」とお叱りを受けた『平清盛』並みに顔が汚れていても土屋太鳳ちゃんは不思議と魅力的なのだ!

    で、朝市(窪田正孝)は「はな本当に帰ってくるずらか」と、はなを気にかけてる様子。

    ところがもも(土屋太鳳)は朝市をまぶしげに見つめていて「もうすぐ学校の先生ずら? こぴっと頑張れし!」と励ましちゃっています。

    もしかして もも(土屋太鳳)ちゃん、朝市(窪田正孝)に気がある??
    オジサンはもも(土屋太鳳)ちゃんを応援しちゃうよ。

    この甲府の実家シーンには吉平(伊原剛志)さんの姿は無く、すっかり行方不明状態やね!?(投獄されてる?)
    −◆−

    修和女学校では富山先生(ともさかりえ)がはなに「ここに残って英語の教師をやる気はありませんか? あなたは給費生にもかかわらず何度も問題を起こしてブラックバーン校長や先生方を困らせ、おまけに私の授業もさんざん邪魔してきました。ただ英語の実力だけは確かです。あなたにやる気さえあれば私からブラックバーン校長に推薦しましょう。」

    はな「10年間東京で勉強させてもらった家族の事も気になって山梨に帰ろうかとも…。」

    富山先生は「山梨に帰っても あなたがここで身につけたものを生かせる仕事はないと思いますよ。」と山梨県民が気を悪くしそうなことを言っちゃいます。

    今だったら炎上??
    −◆−

    中庭で「英語の教師かぁ・・・。」とはなが独り言を言っていると、顔が派手な醍醐(高梨臨)「それだけはやめた方がいいわ。富山先生みたいに生涯独身を通す事になってもいいの?」

    何度観ても醍醐(高梨臨)の派手すぎる顔に馴染めないわぁ・・。
    彼女の存在は苦手中の苦手。

    だから醍醐(高梨臨)のシーンは省略して先へ進むことに・・・。
    −◆−

    自室で小さい人たちに英語を教えるはな。

    「分からない単語があった時はすぐに辞書を引く癖をつけましょうね。」

    これがキッカケになって想像の翼を広げちゃったはなは村岡英治(鈴木亮平)から辞書を貰ったことから始まって、挙げ句の果てには自分が編集長になっちゃってる妄想に入り込んじゃいます。

    編集長妄想では、花子(吉高由里子)はヒゲを蓄えていて、ヒゲ好きの能年ちゃんにもこんな役をさせてあげたくなっちゃった。
    −◆−

    ある日、修和女学校の前に兵庫県知事・井戸敏三閣下から「画面が汚い」とお叱りを受けた『平清盛』なみに衣服や顔が汚れているかよ(黒木華)が居て、行き倒れ。

    たまたま”はな”が通りかかって「かよ?」
    (現代っ子なら「かよかよ?」って言ったりして)

    垢まみれのかよ(黒木華)が垢抜けたはな(吉高由里子)に「会いたかった、お姉やん!お姉やん!」

    まるで野麦峠から逃げてきたような有様。
    <かよの身に一体何があったのでしょう。ごきげんよう。さようなら。>
    −◆−

    こんな感じだった『花子とアン』第39話

    15分間に、ビックリするほどたくさんエピソードを詰め込みましたねぇ。

    場所だけ考えても、福岡、東京、山梨。
    時代も途中で4年間ワープして「明治」と「大正」

    エピソードとしては蓮子と伝助と娘・冬子の件。
    ふじ(室井滋)さんがはなの卒業を待ちわびている件と、もも(土屋太鳳)の登場。

    富山先生からの教師にならないかとの誘い。
    そして、ボロンボロンのかよ(黒木華)・・・。

    まあ、めまぐるしいこと・・・・。

    とりあえず、嘉納伝助(吉田鋼太郎)、もも(土屋太鳳)、かよ(黒木華)は興味深いキャラクター・・・。

    あと、やっぱ吉高は端正でありますね。


    以上、あまり正直な感想を書くとネガティブになるので、精一杯マイルドな感じで筋を追いました。

    小生のように『花子とアン』に必ずしも満足していない皆さんの間では、「『ごちそうさん』よりはマシ」という思いが共通してる模様であります。



    ◇◆◇ 花子とアン感想 ◇◆◇
    #38 #36 #35 #33 #30 #29 #28


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      福岡の嘉納家に嫁いだ蓮子(仲間由紀恵)は、祝宴でのあまりのどんちゃん騒ぎに 言葉を失う。 さらに、子供はいないと聞かされていた伝助(吉田鋼太郎)から娘の冬子(山岡愛姫)を 紹介され、衝撃を受ける。 …4年後。 はな(吉高由里子)は高等科の最上級生に
      • ドラマ@見取り八段・実0段
      • 2014/05/15 9:01 PM
      福岡に嫁いだ蓮子。披露宴ですっかり蓮子は見せ物のようなあつかいを されているような感じがした。そして伝助には娘がいたという事実。 結婚しても女遊びを辞める気配がない伝助。蓮子の苦労の日々がつづくと 思う。それから4年。はなは高等科の最上級生になってい
      • ジャオステーション
      • 2014/05/14 7:46 PM
      NHK総合・連続テレビ小説『花子とアン』(公式) 第7週『さらば修和女学校』【第39回】の感想。 福岡の嘉納家に嫁いだ蓮子(仲間由紀恵)は、祝宴でのあまりのどんちゃん騒ぎに言葉を失う。さらに、子供はいないと聞かされていた伝助(吉田鋼太郎)から娘の冬
      • ディレクターの目線blog@FC2
      • 2014/05/14 10:50 AM

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