花咲舞が黙ってない 第3話 ★机をバンッの須賀支店長(神保悟志)がギャフン

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    花咲舞が黙ってない 第3話

    ヒロインをいじめる嫌な奴=須賀支店長(神保悟志)を、スーパーヒーロー花咲舞(杏)が八面六臂の働きでギャフンと言わせるストーリーは、超シンプルだから見ていて楽ですね。

    あと、杏ちゃんはスーツや銀行の制服姿が似合っていて、『ごちそうさん』のめ以子が漂わせた違和感が皆無なのも好印象。

    少々「粗」が目に付きますが、シンプルさや印象の良さでカバーできてるように感じます。
    −◆−

    最初の8分は、なんか全然話が前に進みません。

    おりあえず蒲田支店へ事務応援に行くように命じられ、久々にテラーの仕事ができると張り切る舞。

    須賀支店長(神保悟志)は「無能な奴はこの支店には必要ない!」と部下たちが委縮するほど高圧的な発言をする男で、舞と相馬(上川隆也)にもあからさまに敵意をむき出しに・・・。。

    舞(杏)には窓口業務や、後方の仕事を山ほどさせて音を上げさせようとする作戦。

    相馬(上川隆也)には蛍光灯の付け替えなどショムニみたいな雑用をさせて嫌気を差させる作戦。


    「どんどん仕事をやらせろ情け容赦をするな」という須賀支店長の意を受けた門脇営業課長(中村靖日)が、難儀な客ばかりを舞(杏)に回しますが、彼女は見事にこなしちゃいます。

    蒲田支店のテラーさんたち、分かりやすく舞にリスペクトの視線。

    ヒロインを持ち上げるのなんのって・・・。
    −◆−

    客が順番待ちしてるのに、あろうことか須賀支店長(神保悟志)が「君これを先にやってさしあげなさい。」と支店長が懇意にしている顧客・武内(丸山智己)の振り込みを優先させようとします。

    舞は毅然と「順番通りにやらせていただいております。」

    須賀支店長「先にやりなさいと言っただろう。武内様は大切なお客様だ。」

    舞、冷静に「でしたら後方でやっていただいたほうがよろしいかと。他のお客様には順番を守ってお待ちいただいておりますので。」

    須賀支店長はキレちゃって、カウンターをバンッと激しく叩き「いいから早くやれと言ってんだろ!」

    支店長がクレーマーかよ!?
    いくらなんでも、ありえへん!!


    仮にも支店長が客がたくさん居るカウンターでキレたり出来んだろう・・・。
    下手したらツイッターか何かに「蒲田支店、須賀支店長、客の前でキレたナウ。」などと呟かれちゃうわ。

    というわけで、雑で非現実的なシーンなんだけど、ヒロイン舞の毅然とした態度や正義感が際立つから多分OKなんでしょうね。

    痛快ヒロイックファンタジーだから、リアルを求めちゃイカンのでしょう・・・。

    良い悪いは別にして、「半沢直樹 名物」の机バンバンみたいな感じのシーンでした。

    ヒロインは、たとえ相手が支店長でも、微動だにしないのであります。
    −◆−

    3時で閉店して、出入金の締めに入るテラーたち。
    舞が一番手で「合明」

    蒲田支店のテラーさんたち驚いて「早っ!」

    「今日は105人か、忙しかったはずだわ。」
    「私は96人。」
    「すいません84人です。」
    「えっ、花咲さん143人?」


    ヒロインの超人的な仕事ぶりを持ち上げまくりであります。
    なんて分かりやすいストーリーでしょう!!
    −◆−

    須賀支店長がIT企業で年商20億の会社の社長だと信じていた武内(丸山智己)ですが、その正体は詐欺師。

    須賀支店長は本人確認もせず42件も口座を開設。

    で、偶然にも舞の父・幸三(大杉漣)が武内(丸山智己)の詐欺商法に嵌まったことと、偶然にも武内がアライソノコ名義の通帳を持っていたことから、ヒロイン舞が武内の正体に気づきます。

    ドラマみたいな偶然が重なりすぎて”ご都合主義的”ですが、やはり舞はドラマのヒロインだから仕方ない!?

    あと、そういう犯罪事実に気づきながら舞(杏)と相馬(上川隆也)だけで動いちゃうのがヤバイ。

    せめて直属の上司である芝崎次長(塚地武雅)あたりには報告するのが”組織人”ってもんだと思うけどなぁ・・・。
    −◆−

    個室で須賀支店長(神保悟志)が武内に「42名様分の通帳ご用意いたしました。」

    門脇営業課長(中村靖日)が通帳42通をごっそり紙袋に入れて武内に手渡します。

    サランラップとかの粗品は付かないのね。

    ちょうどタイミングを計ったようにヒロイン舞(杏)が部屋に入ってきて「ちょっと待ってください!」

    武内から紙袋を取り上げて「この通帳渡しちゃいけません!」

    相馬「武内さんあなた詐欺師ですよね? 最初から犯罪に使う架空口座を作るために支店長に近づいたんですよね?」

    そんなこんなで警察がやってきて、武内はお縄頂戴。
    −◆−

    蒲田支店内では、詐欺師に騙されていた須賀支店長(神保悟志)が逆ギレ。
    「何で俺がこんな目に。全部お前達のせいだ!お前達が数字を上げていればあんな詐欺にだまされることはなかったんだ!俺のキャリアに傷を付けやがって!!!」と言って机をバンッ!!

    気が弱い小生ならオシッコちびりそうなキレっぷり。
    この無様なジタバタぶりは、ある意味 見事だわ。

    行員たち、米つきバッタのように「すいません!すいません!すいません!」

    須賀支店長は思いっきりデスクを蹴飛ばしちゃいます。

    そんな須賀支店長にヒロイン舞が「待ってください! あんな詐欺なんかにだまされたのは須賀支店長ですよね?何?それを支店の人達のせいにするなんておかしいです!」

    支店長「臨店ごときが生意気な口をたたくな!無能な奴らのせいで俺がどれぐらい苦労してると思ってんだ?」

    「お言葉を返すようですが---(出ました決まり文句!)---ここにいる人達はみんな無能な奴らではありません! そうやって毎日自分達のことを否定され続けたら働く意味が分からなくなると思いませんか? この支店の業績が悪いのは職場の空気が悪いからだと思います。」

    『バイキング』の視聴率が低いのはフジテレビの空気が悪いから----関係ない。

    支店長「黙れ!」
    スーパー・ヒロイン舞「黙りません!自分の出世のことしか頭になくて部下達には言いたいことも言えなくさせてそんな支店長間違ってます! あなたは いつもこの支店に無能な人間は必要ないとおっしゃっていますが、だとしたらこの支店に必要ないのは須賀支店長あなたです!

    そんなセリフを実社会で言ってみたいわ。

    こんな感じで、「これが目に入らぬか!」と印籠が出てきてもおかしくないような場面でした。
    −◆−

    以上、ヒロインを持ち上げるだけ持ち上げ、昔の時代劇(チャンバラ)みたいにシンプルだった『花咲舞が黙ってない』第3話。

    上手く説明できないけど、絵(画面)が重くないのが見ていて疲れないです。
    ちょうど『MOZU』の重い画面と真逆な感じ??

    面倒くさい感じの刑事モノがゴロゴロしているから、こういうシンプルで痛快なのが良いんじゃないでしょうかね。

    総じて、ドラマ版の『花咲舞が黙ってない』は、プリキュアとかセーラームーンとか変身ヒーローと悪者の戦いみたいな世界観なんだと割り切って観るのがコツみたいな気がします。


    で、杏ちゃんは、め以子の悪いイメージを払拭するのにちょうど良い塩梅の役どころだと感じます。





    ◇◆◇ 花子とアン感想 ◇◆◇
    #29 #28 #27 #25 #24 #23 #21






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      今回は、蒲田支店へ。 臨店ではなく、事務応援と言われたが、支店長の須賀は支店全員を無能呼ばわりする、上司とは一番選びたくないタイプの男だった。 遅刻寸前で、飛び乗ったエレベーターに、真藤が乗っていた
      • まぁ、お茶でも
      • 2014/05/04 8:41 AM
      「花咲舞が黙ってない」第3話は花咲舞は相馬と共に蒲田支店へ事務応援に行くように命じられ、蒲田支店へと向かう。そこの支店長はとにかく行員を無能と言いはるばかりで行員たち ...
      • オールマイティにコメンテート
      • 2014/05/02 6:11 AM
      支店の応援に狩りだされる花咲舞@杏と相馬@上川隆也だったが、 そこには臨店班に赤っ恥をかかせたい支店長須賀@神保悟志の思惑があった 須賀支店長の嫌がらせにも負けず、業務をこなしていった舞は やがて支店を利用しようとした詐欺師の存在に気づいたと・・・。
      • まっつーのTV観覧日誌(*´д`*)
      • 2014/05/02 2:29 AM
      『臨店vs悪徳支店長!無能な部下なんていません!!』
      • ぐ〜たらにっき
      • 2014/05/01 7:39 PM
      #03「臨店VS悪徳支店長!無能な部下なんていません!!」2014.4.30 ある日、舞(杏)と相馬(上川隆也)は、蒲田支店へ事務応援に行くように命じられる。久々にテラーの仕事ができると張り切る舞。だが、支店長の須賀(神保悟志)は「無能な奴はこの支店には必要ない!」と
      • ドラマハンティングP2G
      • 2014/05/01 7:15 PM
      現代劇なのに、本作は、悪役が、いかにも… で、毎回、最後には、ぎゃふんだし、オハナシが単純で分かりやすい! でも、相棒のピルイーター・神保悟志、最近、とくにヒールづいてるけれど、今回は、「悪どい嫌な上司」に徹してましたね。嫌がらせの雨嵐。でも、舞(杏)
      • のほほん便り
      • 2014/05/01 5:37 PM
      日本テレビ系『花咲舞が黙ってない』(公式) 第3話『臨店vs悪徳支店長!無能な部下なんていません!!』の感想。 なお、原作小説(池井戸潤/著)は未読。 舞(杏)と相馬(上川隆也)は、蒲田支店に‘臨店’ではなく‘応援’に行くことに。舞は高圧的な支
      • ディレクターの目線blog@FC2
      • 2014/05/01 2:45 PM

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