花咲舞が黙ってない 第1話 ★矢島支店長(羽場裕一)を退治した舞(杏)

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    花咲舞が黙ってない 第1話

    かつては杏ちゃんのファンだったけど、『ごちそうさん』で「アホの仏」ことめ以子(杏)への苦手意識が芽生えちゃって、そのトラウマをまだ引きずってる状態での視聴であります。

    ゆえに、開始早々に花咲舞(杏)が若い女性向けの忘年会開催を押し進めちゃうシーンで め以子(杏)の幻影が頭をかすめてしまい、微妙にアレルギー反応発症。
    −◆−

    さて、舞(杏)は、明るい性格で、客からも同僚からも人気のテラー(窓口係---ホラーじゃない)でしたが、東京第一銀行の本部「臨店班」に異動し、出世コースから外れたベテラン行員の相馬健(上川隆也)とコンビを組むことに・・・。

    『半沢直樹』の裁量臨店は与信状況についての検査だったけど、本作での臨店は印漏れなどの細かい事務処理のミスを検査するようです。

    で、初めて「臨店班」の部屋に入った舞(杏)・・・。
    なんと「臨店班」は「特命係」みたいに相馬と二人っきりでした。

    一瞬戸惑った舞ですが、外が見える窓が有るだけでも「特命係」よりマシであります。

    で、舞(杏)は臨店先では余計なことは言うなと相馬から釘を刺されるのですが・・・。
    −◆−

    事務ミスが見つかった茅場町支店へ向かう二人。

    そこには、出世欲が滲み出ちゃってる矢島支店長(羽場裕一)。

    かなり感じが悪い男なのですが、『半沢直樹』の机バンバンでおなじみの小木曽(緋田康人)ほどではありません。

    余談ながら、偶然かどうかしらないけれど緋田康人と「ビシバシステム」で相棒だった住田隆が茅場町支店の営業課長・吉田役・・・。
    −◆−

    食事に出た相馬と舞(杏)は行列の出来るおそば屋に・・・。
    評判の「揚げ天盛り」を食べる二人。

    至福の表情の舞「ん〜〜〜、うまっ!!」
    相馬も「うまっ!!」

    これってめ以子(豊嶋花・杏)の十八番だった表情とセリフじゃん!?
    もしかして『ごちそうさん』ネタかぁ!?

    小生はめ以子(豊嶋花・杏)の「ん〜〜〜」にトラウマがあるから、単に杏がそばを美味そうに食ってるだけで『ごちそうさん』アレルギーが・・・・。

    そういえば上川隆也と杏は『ぐるナイ・ゴチになります!』の関係者だし・・・。

    ま、『ごちそうさん』を機嫌良く観ていた人にはどうでも良い話であります。
    −◆−

    検査のさなか、3時に窓口が閉まって、出入金の突合が始まります。

    若いテラーが続々「合明」するなか、ベテランのテラー・中島聡子(木村佳乃)がただならぬ表情。
    「現金が足りないんです。」

    あたふたする吉田課長(住田隆)。
    伝票が打ち出され「不突合 -¥1,000,000」の赤表示。

    金融機関に勤める友人から聞いたけど、1円でも合わなかったら、合うまで必死のパッチらしいですから、100万円不足となるとヤバすぎです。

    ゴミ箱をひっくり返すなどして必死で現金を探す舞(杏)たち・・・。

    現金は見つからず、伝票などをチェックしたところ、イエローチップという会社に250万円支払うところに350万円支払ったことを舞(杏)が発見。

    見事に過払いを発見するとは さすがヒロイン! さすがカレーの女神!!
    −◆−

    イエローチップの三上社長に電話をして過払いがあったか確認しますが、250万円しか受け取っていない旨の回答。

    さらに河本副支店長や吉田課長がイエローチップに出向いて三上社長に返金の交渉をしても埒があかないまま時間ばかりが過ぎてゆきます。

    中島(木村佳乃)さんをジメジメと責める矢島支店長(羽場裕一)に口を挟む舞(杏)・・・『ごちそうさん』では40歳を過ぎて孫が出来てもお肌ツルッツルだったのに、こっちでは肌の艶がなくて化粧のノリも微妙!?

    杏ちゃん、疲れてる演技なのか、マジでお疲れなのか??
    −◆−

    21時過ぎ・・・。
    奥の部屋で河本副支店長と協議しいた矢島支店長が表に出てきてサバサバした表情で「みんな 今日はもう帰って良いぞ。ようやく三上社長とアポイントが取れた。今から私が直接会って話をしてくる。」

    矢島支店長が出かけていくと、職員がさっさと帰り支度を始め、吉田課長も鞄を取り出して帰っちゃいます。

    おい! あんた中間管理職なんだから社長がイエローチップで話を付けるまでは銀行にとどまれよ!!

    それに、本部から来てる相馬(上川隆也)と舞(杏)もまだ銀行にとどまってるのに、吉田課長(住田隆)がいそいそと銀行から退出するのはおかしいやろ!!

    出入金が合致するまで課長は残れよ!!
    普通の会社の普通の管理職なら、このタイミングで嬉しそうに帰宅しないぞ。

    小生の職業人経験からして吉田課長(住田隆)の振る舞いは信じがたく、思いっきりツッコミまくりなのであります。
    −◆−

    翌朝、矢島支店長(羽場裕一)が意気揚々と100万円の束を披露し「私が誠心誠意、粘り強く話したら返してくれたよ。」

    返して貰ったまま、翌朝に持ち越すかぁ!?
    普通は、どんなに時間が遅くなっても不突合が有ったその日のうちに帳面を合わせてケリを付けないかい??
    −◆−

    一区切りついて舞(杏)が茅場町支店から外に出た途端に人とぶつかっちゃいます。

    巨大な舞(杏)とぶつかって吹っ飛んで地べたに転んだ男の人は、ドラマみたいな偶然なんですがイエローチップの三上社長でした。

    舞(杏)が過払いで迷惑をかけたことを謝罪。
    しかし、三上社長の話では100万円の過払いはなかったと・・・。

    ここから舞(杏)は名探偵と化し、ポケットティッシュのトリックなどを見破って中島聡子(木村佳乃)が100万円を着服したことを突き止めます。

    さすがヒロイン!

    中島を追及したところ、普段からのパワハラに堪忍袋の緒が切れて、矢島支店長(羽場裕一)の経歴に傷を付けるために『100万円不突合』という事件をやらかしたことを告白。

    杏ちゃん、木村佳乃よりもまだデカいなぁ・・・。

    で、パワハラの事実をつかんだ舞(杏)は相馬に電話して「ちょっと調べて欲しいことがあるんですけど。」

    上司に頼み事しちゃう舞----もしこれがカイト(成宮寛貴)君だったら 右京(水谷豊)さんに「ちょっと調べて欲しいことがあるんですけど。」なんてことを言えるのかな??
    −◆−

    中島(木村佳乃)が矢島支店長に100万円を差し出し「私が盗りました。」

    顔をこわばらせる矢島支店長(羽場裕一)。
    「私に何か恨みでも有るのか!! こんなことが明るみになってみろ、どうなると思ってるんだ! お前は私の人生を台無しにするつもりか!!」

    理化学研究所でも笹井芳樹副センター長小保方さんの間でこんな会話があったのかな??

    保身会見っぽかった笹井さんも、裏では矢島支店長みたいなことを言ってそうな印象を受けたもの・・・。(あくまで邪推ですが)

    偶然、このタイミングで茅場町支店にやって来た舞(杏)がこの様子を目撃。

    表情が変わり、怒りに震えて拳をぐっと握りしめちゃってます。
    拳の大写しって、分かりやすい演出やなぁ・・・。

    で、中島を罵倒する矢島支店長の前に舞(杏)が進み出て「中島さんがどうしてこんなことをしたのか分からないんですか」と反撃の口火を切ります。

    矢島支店長「分かるわけないだろ。」
    「あなたへの復讐です。」
    そして、矢島支店長が着任してからベテラン・テラー3人が不本意に退職した事実を突きつけ「支店の業績を上げるためにコストカットを優先させた。だから彼女たちを辞めさせたんですよね。執拗な嫌がらせを繰り返して。」

    少しひるみながらも言い逃れしようとする矢島支店長。

    「もちろん中島さんがやったことは許されません。でも、中島さんは あなたの経歴に×をつけるために最後の手段をとったんです。自分の人生をかけて。」

    着服・横領は許されないとしながらも、復讐心からの着服をけっこう正当化しちゃってるように聞こえるなあ・・・。

    逆ギレ状態の矢島支店長「コストに見合わない人件費をカットするのは銀行のためだ!!」

    こいつ かなりムカつく人物ではありますが、やはり『半沢直樹』に出てくるムカつく人物ほどじゃないです。

    「お言葉を返すようですが、本当に銀行のためなんですか!? ご自分の出世のためなんじゃないんですか! コストを削減するために女子行員に嫌がらせをして辞めさせるなんて おかしいです!!」

    矢島支店長「黙れ!」
    「黙りません!! さっき支店長は『俺の人生を台無しにするつもりか』とおっしゃいましたが、あなたがやめさせた行員たちも中島さんも同じです!! 彼女たちにも守るべき生活が、人生があるんです!! 上司だからって 部下の人生を壊すなんて間違ってます!!」

    さすがヒロイン、セリフが多い!

    「俺はバンカー(バカンティじゃないよ)として何一つ間違えたことはしていない!」と反論する矢島支店長。

    頃合をはかったように良いタイミングで相馬(上川隆也)が現れ、矢島支店長と河本副支店長の口座記録を提示。

    矢島支店長が70万円、河本副支店長が30万円引き出した記録が残っていて、過払いだと思われた100万円を自腹で補填した証拠だと突きつけると、河本副支店長が床に突っ伏して泣き始めちゃいます。

    百歩譲って自腹を認めるとしても、副支店長に30万円負担させた矢島支店長、セコい。
    ズルするなら 自分一人で100万出せばいいのに・・・。

    「私は銀行員になったとき 最初にこう教わりました。『あるべき金が足りない時 それが たとえ1円であっても行員 自らが補填してはならない』 支店長 これでも間違えたことをしていないとおっしゃるんですか。」

    矢島支店長、ため息をついてガックリ・・・・。
    −◆−

    だいたい こんな感じだった『花咲舞が黙ってない』第1話。

    『半沢直樹』ほどの重量感やディティールへのこだわりはないものの、ヒロインが「不快で不正な人物」を退治してくれるのは ある種のヒロイック・ファンタジーみたいで、それなりに爽快ですわねぇ。

    『ごちそうさん』でのトラウマがなければ、もっと楽しめたのかなぁ??

    とりあえず、杏ちゃんは「め以子役」よりは「花咲舞役」の方が合ってるように感じました。




    ◇◆◇ 花子とアン感想 ◇◆◇
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      • 2014/04/18 11:35 AM
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      • 2014/04/17 4:19 PM
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      • ぐ〜たらにっき
      • 2014/04/17 12:23 PM
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      • ディレクターの目線blog@FC2
      • 2014/04/17 12:13 PM

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