「花子とアン」第3回★はな(山田望叶)池にはまった…

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    連続テレビ小説「花子とアン」
    第3回
    (4月2日)


    とても無難な滑り出しを見せている『花子とアン』
    −◆−

    <はなと朝市はあの石盤事件以来ず〜っと口を利いていませんでした。>

    当時のノートである石盤。

    この石盤にロウ石などを加工した石筆で記入して、それを消しては繰り返し使っていた。
    なるほど、1900年当時のタブレットみたいな感じかな・・・。

    3年間の研究で実験ノート2冊の小保方さんには石盤が向いているのかもしれないですねぇ。

    で、サトちゃんが「ずっと言おうと思っちょったけんど。朝市君は悪くないだよ。」

    はな「本当けぇ、朝市じゃなかっただけ…。」
    今日もはなの顔は黒く汚れており、背中には ももを背負っております。
    −◆−

    <小作料の値上げでおかあたちが困っている事を知ったはなはますます一生懸命うちの仕事を手伝うようになりました。仕事は山ほどあったのであんなに好きだった学校も休みがちになりました。>

    美輪明宏さんが語ると、なんだかジブリ味になる気がしちゃう。
    (たまたまだけどアニメ版『赤毛のアン』は宮崎駿さんが作画スタッフに名を連ねてる。)

    天秤棒で水桶を担いで運んでいるはなに声をかけてきた朝市君。
    「学校来れんくれえ忙しいだけ?」

    はなは「おらが悪かったじゃん。卑怯もんなんて言っちまって石盤も壊しちまって。ごめん。許してくりょう。」

    山梨言葉は語尾が印象的やねぇ。

    朝市君「はなは怒るとおっかねえからな。」
    はな「おっかねえだと?」

    朝市君「あんまし学校休むとせっかく覚えた仮名や漢字忘れちもうら」
    はな「でえじょうぶさ。本なら毎日読んでるだよ。こうして目ぇつぶると本でいっぺえの部屋へ行けるさ。」

    「また夢の話け。」
    はな「夢じゃねえさ!この間中へ入っただよ。村の教会の本の部屋じゃん!あんなとこに一生住めたら最高じゃんね。」と、教会の図書室を思い浮かべるはな。

    はなには、まるで金銀財宝が眠る宝物室のように見えてるようですねぇ・・・。
    彼女にとって本はお宝なんですね。

    こんな風に、はなと朝市君の素朴な会話が可愛らしかったです。
    二人とも「天才子役」って感じじゃないのがナチュラルでいいわぁ。

    大人みたいな子役は苦手だけど、この二人の演技には子供らしさが垣間見えるからほっとします。
    −◆−

    手仕事でこしらえた籠や草鞋などを売りに出かけた”はな”が町で地主・徳丸(カンニング竹山)に出会います。

    徳丸「おまん確かふじのとこのボコけ?」
    「はい。花子でごいす。本当は”はな”だけんど花子と呼んでくりょうし。」

    徳丸に教えて欲しいことがあるというはなは「地主様。おらのようなボコでも雇ってくれる人はいるずらか?」

    徳丸「ほりゃあねえ事はねえら。」
    はな「ご無心でごいす。口利いてくれろし。」

    こうしてはな(山田望叶)は7歳なのに「就活」して奉公先を紹介して貰ったのであります。
    −◆−

    徳丸家の使いが米俵をもってやって来ました。

    「給金の前払いずら。奉公先は長野の材木問屋だ。近えうちに迎えのもんが来るずら。」

    ふじ(室井滋)「てっ!」

    しばしば出てくる「てっ!」という感嘆詞の響きが面白い。
    −◆−

    はなに謝る母・ふじ(室井滋)。
    「すまんねえはな。うちが貧乏なばっかしに」

    今日も画面のトーンは『おしん』みたいです。

    はな(山田望叶)は明るい表情を作って「おかあほんな顔しんで。おとうが前に言ってたら。奉公に行きゃあ 字も算盤もこぴっと覚えられるって。ほれ聞いた時から おらもいつか奉公に行きてえとずっと思ってただよ。」

    7歳なのに、驚くほど健気な はな!
    この子、目に力があるなぁ・・・。

    そんな夜。朝市が木の葉を置いていきました。
    そこには「ミナガネタラ ムカエニイク アサイチ」と書いてありました。


    で、夜が更けてカンテラを持った朝市君がやって来ました。
    はな「どこ行くでえ?」
    朝市君「はなの一番好きなとこ。」

    朝市君は「阿母里基督教会」にはなを連れて行き、中に侵入。
    ステンドグラスのある図書室に入り「てっ!はなの言うとおり本が山ほどあるじゃんけ。」

    はな「ほうずら。」
    朝市「奉公に行ったら本も読めんら。今のうちに思いっきし読んどけし。」

    朝市君、ははのことをそんなに思ってくれているのね。

    図鑑やら、エッフェル塔らしきタワーの絵が描かれた本、妖怪本などを読み漁るはな。

    「アハハ面白え。フフフフ面白えじゃん。」

    夜回りの足音が聞こえ「はな。誰か来る。逃げよう。」

    見つかっちゃった二人。
    寅次「誰でえ!ここで何をしてるだ!?待て!こら〜!」

    はなと朝市君は窓から外に逃げ出し、暗い森(お化けの森?)に入っていきます。
    『スタンドバイミー』よりハードかも!?

    必死で走るはなが足を滑らして、小ぶりのにじゃぶんとはまっちゃいました。

    手を伸ばしてはなを引き上げようとする朝市君。
    ところが、彼も水の中にじゃぶん・・・・。

    <はなと朝市の運命はいかに?>
    はなと朝市君の夜の小冒険にハラハラして次回に続く・・・・。
    −◆−

    奉公話や夜の小冒険などがあったものの、大きな展開がないのでやや地味だったかもしれない『花子とアン』第3話でした。

    二人が水にはまってから、もう一歩先まで話が進んでもヨカッタかなぁ・・・。

    まだ助走期間だから、焦りは禁物?











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