S−最後の警官− 第2話★向井理と綾野剛が爆弾犯の前で口論?!

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    S−最後の警官− 第2話
    「爆弾魔が銀行襲撃!掲げる信条の激突!」


    不覚にも、初回で気づかずに見逃していたのですが、登場人物名などが、ウルトラマン、ウルトラセブン、ウルトラマンティガなど円谷作品に由来してるようですね。(原作読んで知ってる人は知ってるんだろうなぁ。)

    警備犬「ポインター」は、言わずと知れたウルトラ警備隊の車両名。
    「一號」ってのは、もしかするとウルトラホーク1号?

    NSPの速田(平山浩行)は初代ウルトラマンのハヤタ隊員(黒部進)。

    同・古橋(池内博之)はウルトラ警備隊のフルハシ隊員(石井伊吉=毒蝮三太夫)。
    同隊長・香椎 秀樹(大森南朋)は、ウルトラマンジャックの郷秀樹隊員(団次郎)か?

    SATの蘇我(綾野剛)はウルトラ警備隊のソガ隊員(阿知波信介)。
    同・嵐(平山祐介)は科学特捜隊のアラシ隊員(石井伊吉=毒蝮三太夫)
    同副官・山中(本宮泰風)はTACの山中隊員(沖田駿一)
    棟方(本田博太郎)はGUTSのムナカタ副隊長(大滝明利)

    NPS創設者・霧山(近藤正臣)は、ウルトラ警備隊のキリヤマ隊長(中山昭二)。
    天城・警察庁長官官房審議官(菅原大吉)は、ウルトラ警備隊のアマギ隊員(古谷敏)。

    怪獣や宇宙人の侵略から地球を守ったウルトラマンや警備隊のように、一號(向井理)たちが市民を守るってことなのかな・・・。

    とりあえず、ウルトラ・オタクとして心くすぐられちゃいました。
    −◆−

    さて本編。
    たたみ込んでくるような展開だった初回のテイストからすると、随分とペースダウン。

    開始10分で、一號が「なんか気合い入んないですねぇ。このとこ事件もないし。」

    せっかく10分拡大してるのに、序盤の15分はNPSのお引っ越しや、一號と古橋(池内博之)や梶尾(高橋努)たちの雑談など時間が割かれて、あろうことか合コン話まで出てくる有様・・・・。

    犯人グループが爆発物の試験をした短いシーンが挟まれたものの、頭の15分はユルユル。

    だいたい「放映時間を拡大してヨカッタ」と思えるドラマはあまり見かけませんねぇ・・・。
    たいがいが冗長になって間延びしてしまいます。
    −◆−

    横川 秋(土屋アンナ)が押しかけてきて、一號の体を触りまくったり あろうことかゆづる(吹石一恵)の胸を鷲づかみしたシーンは珍妙でした。

    で、香椎(大森南朋)が一號に「横川 秋といえばサッチョウ(警察庁)の上役で知らないモノはいない有名人だ。迷宮入り寸前の事件を科学捜査で次々に解決していく凄腕のシークレットハンターだ。」と説明。

    なんかシックリこないセリフ・・・。
    「サッチョウの”上役”」というより「サッチョウの”上層部”」と言った方が収まりが良いんじゃないかなぁ。

    また「シークレットハンター」ってのは微妙にダサい。

    そんなこんなで、一號の手のひらに卵を割り落とした横川 秋(土屋アンナ)という人物は奇妙奇天烈すぎる印象。
    −◆−

    銀行強盗事件発生。

    警察長官・官房審議官の天城(菅原大吉)からSAT隊長の中丸(眦萓宏)にSATはNPSの指揮の元で動くようにという指示が下りました。

    ブティック今野の菅原大吉さん、この役は似合ってないような・・・・。

    で、プライドが高いSATの面々は、新設部隊であるNPSに主導権を握られることが激しく不満で、隊員一同はいきり立っております。

    SATの嵐隊員が厳つい顔で「悠長だなお前ら、我々なら今ある情報だけで十分だ! マル被と人質が子の程度の数なら突入して即座に勝負を決められる。」

    SAT中丸隊長「即座に突入すべきだ。もたもたすると行内にいる人質など比較にならん犠牲者がでる。東京都民が人質になってるんだ。」

    一號「何言ってるんですか、それじゃ銀行の中の人質はみんな見殺しにしろって言うんですか!」

    SAT山中「我々SATならその犠牲を最小限に抑えてマル被を制圧できると言ってるんだ。」

    香椎(大森南朋)は「最小限か・・・申し訳ないが私は犠牲を一人も出したくはない。爆弾の在処をはかせるためにもマル被は必ず確保です。」

    組織と組織のぶつかり合いが典型的すぎで面倒くさいわぁ。

    SATの「人命軽視」とNPSの「人命優先」の構図もあざとすぎ。


    現実の日本の警察は徹底的に人命優先だから、たとえドラマであっても「最低限の犠牲はやむを得ない」とするSAT山中たちの行動様式は「作り物の臭い」がきつすぎます。

    スケール感を持たせるためにデフォルメした展開であってもイイけど、抑えるとこは抑えて一定の説得力を持たせなきゃイカンと思います。

    このあとも、中丸隊長が香椎に噛みついてきたりして、くどくどしく対立が続きます。
    −◆−

    一號(向井理)と蘇我(綾野剛)が天井裏を伝って銀行に潜入・・・。

    ダクトやら狭いところを進んでいく一號と蘇我は互いに文句を言うなど私語が多く、緊張感不足!?

    犯人グループは、一人の女子行員を地下駐車場に連れて行きます。
    彼女を椅子に縛りつけて頭の上に缶を置き、射撃の練習をしようとします。

    一號と蘇我は隠れて監視。

    主犯格の男が女子行員に猿ぐつわ・・・。
    何でこのタイミングで猿ぐつわするのか意味分かんないわ。

    強盗一味の青ヘルメットの男が女子行員に銃口を向けます。

    香椎から、外で陽動をかけるので動くなという指示が一號と蘇我に出ます。

    ある女性の姿と人質女性の姿が脳内で被った蘇我が 指示を破って物陰から姿を現し強盗に銃口を向けました。(蘇我にも そういう過去があるのかぁ。)

    その瞬間、閃光弾が破裂し、一號がジャンプして青ヘルメットの男を思いっきりパンチ!!!

    格闘戦で強盗どもを倒していく一號。
    強盗3名は無力化しましたが、残る主犯格の”仮面の男”が女性行員の横に・・・・。

    男は最後の手段として、女子行員が座ってる椅子に爆弾を仕掛けていました。

    「切り札はちゃんと残しとかないとさ。逃げ切れんだったらそれでもよかったんだけどさ。捕まったらだるい人生待ってんだろうし、だったらここで全部終わりって感じでいんじゃね?」

    ”仮面の男”に向けて蘇我が銃を構えますが、射線を遮るように一號が立っています。

    蘇我「どけぇ・・・どけ神御蔵!!」
    別に一號がどかなくても、蘇我が1〜2歩横に動いたら済む話なのにね・・・。

    一號が振り返って「だから どかないっつってんだろう!!」

    蘇我「貴様いい加減にしろ!」

    一號「俺は! 誰も死なせねえ!」

    犯人をほったかして警察官同士が口論!?
    こんな有様を目の当たりにしている人質の女性は泣きそうだと思います。
    −◆−

    今度は仮面の男に向かって「何のためにこんなことするんだよ。」と一號。

    仮面の男は笑いながら「ノリでやっちゃおうかなぁ、みたいな感じでさぁ、ていうか、ぶっちゃけ 社会が悪いんです。腐れ公務員さん! 大学出たって就職先ろくなのないし、くだらねえ会社の社畜なんてマジ勘弁だしさ、わかんだろ、オレらの抱えてる、え〜っと あれだ 閉塞感ってやつ。」

    社会問題を背景とした愚かな若者(ゆとり世代?)の主張を述べさせたこのセリフ、あまりにもステレオタイプで陳腐です。

    何でも人のせいにする馬鹿な若者を描くにしても、セリフが陳腐すぎ。


    怒りがこみ上げてきた一號は「そんなことのために人を殺すのかよ。もし人を殺したらその人の周りの人間がどんなに苦しい思いをしていくか、お前考えたことねえのか!!」と、ゆづる(吹石一恵)の両親が殺された事件を踏まえての説教。

    犯人「面倒くさいこと考えたくないし、もう、いいっしょ。みんなで仲良くここで死ねば。」

    金八先生や松岡修造より熱くなってる一號は「死ぬなんて簡単に言うんじゃねえよ! お前は生きて 罪を償うんだ。」と、在り来たりなことを力強く述べちゃいます。

    犯人「いやで〜〜す。バイバイ。」
    スマホをかざし、起爆ボタンをタップしようと人差し指を近づけます。

    スロービデオ状態になって、だんだん画面に近づく犯人の人差し指。

    駆け寄る一號が手を伸ばします・・・。

    一瞬を引き延ばしたこの場面、思いっきり嘘っぽい。


    犯人がいよいよタップする寸前、銃声。
    ドラマみたいにナイスタイミングで駆けつけた速田が犯人を撃ったのでした。

    一件落着。
    −◆−

    初回はスピード感や緊迫感があって面白かったのに、あれはタダの打ち上げ花火だったのか・・・。

    第2話は脚本の欠点が目立ちました。
    キャストが良いんだから、エッジの効いた展開にすればもっと面白くなると思います。





    ◇◆◇ 「ごちそうさん」不定期感想 ◇◆◇
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      事件のない日々が続き、一號(CV:向井理)たちは訓練をするだけの毎日でした。 副官の速田(平山浩行)は、嘘の付けない一號に対して特殊部隊に秘密保持出来ているのか不安を口にします。 そして、梶尾(高橋努)からはチーム結束にも繋がる合コンをセッティング
      • ぷち丸くんの日常日記
      • 2014/01/23 8:13 AM
      NPSの本部が決まったが、初めから同じ所で、晴れやかさはなかった。 一號の先輩たちは、暇なときに、守秘義務が護られているかと、合コンを命じた。 そんな折、事件が起きた。前回から出ている、、『M』の存在がまだちらついていた。 爆薬の作り方をネット上に公開して
      • まぁ、お茶でも
      • 2014/01/22 9:08 PM
      相変わらず爆弾テロとか、ここは日本ですか? …な展開が続きますが、変な奴らに武器を送りつけてる『M』の正体が来週いよいよ! ていうか、たぶんオダジョー君なんでしょうけども。(≧m≦)ぷぷ いやいや喜んでる場合じゃない!笑 しかしGOサインが出たとはいえ
      • ドラマ de りんりん
      • 2014/01/21 8:23 PM
      まあ・・・滅びない方向だと思うぞ。 SFじゃないからああああああああっ。 根性なしのTBSテレビめ・・・「アンドロイド」ものの次は「インベーダー」ものをやるべきだろうがっ。 まあ・・・登場するテロリストが完全に宇宙人的な描かれ方だけどな。 「最後のゆとり世代
      • キッドのブログinココログ
      • 2014/01/21 2:04 AM
      蘇我ちん・・・((*≧m≦)ププッ ただ一號に話があって出向いただけなのに、やっぱ蘇我ちんモテモテ 香椎さんは最初から合コンに行く気は無かったのかな? 特殊任務から無事生きて帰るための励みにしようって事で話に乗っただけ? だけどポインターの話しかしない
      • あるがまま・・・
      • 2014/01/20 8:21 PM
      「S -最後の警官-」第2話はデパートで起きた爆破事件で動く事となったNPSは加入したばかりの一號に出動命令が下る。出動を待機していたNPSだったが、その間に銀行が占拠され多数の人 ...
      • オールマイティにコメンテート
      • 2014/01/20 8:19 PM
      TBSテレビ『S -最後の警官-』(公式) 第2話 10分拡大スペシャル『爆弾魔が銀行襲撃!掲げる信条の激突!』の感想。 なお、原作:小森陽一氏、作画:藤堂裕氏による原作漫画は未読。 営業時間外の百貨店で爆破事件が発生。警察庁特殊急襲捜査班(NPS)隊長の
      • ディレクターの目線blog@FC2
      • 2014/01/20 5:39 PM
      『爆弾魔が銀行襲撃!掲げる信条の激突!』
      • ぐ〜たらにっき
      • 2014/01/20 12:35 PM

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