安堂ロイド A.I. knows LOVE? 第10話(終)★LQ(桐谷美玲)は空中爆発。ロイドは100年後の海底から…

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    安堂ロイド A.I. knows LOVE?
    第10話(終)「約束の時、想いは永遠に」


    退屈な『八重の桜』でさえ最終回は15分拡大したのに、制作費6,000万円の『安堂ロイド A.I. knows LOVE?』の最終回が時間拡大することなく普通に終わったは、打ち切りに近い感覚じゃなかろうか・・・。
    −◆−

    ロイドがARX IX - THE LAST QUEEN(桐谷美玲)に「歴史にお前は存在させない。この体はただの機械ではない 安堂麻陽の思い、沫嶋黎士の思い、そして今 この世界に生きている人の思いで俺は生かされている。俺はそのすべての思いでお前を倒す。」

    LQは「この世界の人間に生き続ける価値なんてあるか?」と青臭いセリフ。

    LQ(桐谷美玲)がアスラシステムを起動。

    これまでの戦いでボロボロのロイドとLQの力量差は一目瞭然で、LQがデコピンでロイドを吹っ飛ばしたり・・・。

    ロイドも何とか反撃して激しい戦いに・・・。
    激しい応酬で、それなりのアクションシーンになっていましたが、『ラッキーセブン』での松潤と瑛太が見せたアクションの方がキレがあったかも・・・。
    −◆−

    モニターでロイドのピンチを目の当たりにした七瀬(大島優子)が激しい勢いでPCを操作。

    愛情や優しさのプログラムをLQ(桐谷美玲)に強制インストールしたのです。

    LQは「憎しみや嫉妬や欲望」のプログラムと「愛情や優しさ」が体内で矛盾して苦悩し、なかば悶絶・・・・。

    現代人の七瀬(大島優子)が、100年後のテクノロジーであろうアンドロイドの感情プログラムを簡単に操作できちゃうことに違和感〜〜〜!!
    得心できん!!

    あと、LQ(桐谷美玲)ファイヤーウォール緩すぎやろ!!

    この辺の細部からして、このドラマは嘘を本当っぽく見せるのが下手で、説得力が希薄です。
    −◆−

    面倒なので中略---あれやこれやがあって、LQが右手を七瀬(大島優子)の背中から腹部に貫通させて突き出た血まみれの手でピースサイン。

    七瀬は口から血を吐き、LQの手はチョコレートファウンテンみたいに見えるほど血でべっとり・・・。
    (残酷な暴力シーンに「視聴年齢制限」かけなきゃまずくないかい??)

    で、LQ「人間なんて私たちには何一つとしてかなわない。バカだし無力だし。だから何もかも私たちの言う通りにしろっつーの。それとも人間様はすべてのテクノロジーの創世主だから、私たちみたいなモンスターも人間様のアンダー コントロールってこと? 人間がこの世界に君臨したければアンダーコントロールできないモンスターは作っちゃいけませーん。」と、無駄に長いセリフ。

    実写ドラマとは思えない青臭いセリフは冗長の極みです。
    アニメならアリでも実写だとそぐわない類いのセリフが多いですねぇ。
    −◆−

    またまたあれやこれやがあって、LQとロイドの戦いもクライマックスが近づいております。

    ぼろぼろのロイドが「「言ったはずだ、お前を歴史には存在させないっ。」」

    LQ「天才 沫嶋黎士が作り上げた歴史のペーパーコーン。その白い闇の中で君はよく頑張った。だけどさ守っているものが私には理解できない。世界のVIP、自分とその子孫の繁栄を約束したら。私たちアンドロイドにこの現在の世界をひょいひょいくれたよ。政治家という権力の亡者。財界という金の亡者。宗教家という詐欺師。文化人と言うごろつき。立派な人といわれてる大物たちの品性。この世界の人間に生き延びる価値はあるか?」

    極端に典型的で青臭すぎるセリフ・・・・。
    LQの思考が幼稚であることを表現してるのでしょうけど、あまりにも青臭くて堪りません。

    ロイド「価値はある!この世界には未来を託すことのできる立派な人間がいる。その人間たちにこの事態を任せれば俺たちが大虐殺を起こすような未来は決してくることはない。ARX- お前も俺も悲劇の存在だ。この世界に居てはならないっ。」

    LQ「バカじゃね? てめぇはともかく私は全知全能の存在だ。神のごとく善と悪を峻別し、悪は粛清する。この世界のために。」

    粛清って、北朝鮮やんか!!
    LQは金正恩かい!

    ロイド「全知全能など存在しない。なぜなら人は一人一人その存在が奇跡だからだ。全ての人は誰かを愛し 誰かに愛され この世界は未来へ歩んでいる。俺は今 ここにいる人間の力を信じる! 」

    このときLQの後方から機動隊が特殊部隊がやってきて安堂麻陽たちに銃口を向けます。

    LQ「多くの人間たちがお前らを邪魔だと判断した。これが民主主義だ!」

    妙に口数が多いLQは、古美門(堺雅人)と口論させた方が良さそうな気がするわ。

    葦母刑事(遠藤憲一)が警官隊に対して「自分が何をしようとしてんのか分かってんのかよ? てめぇらも警官隊なら、いや、人間なら罪のない人間を殺していいのか分かんだろうがよ。お前らはよ、どこの誰に命令されたんだからわかんねぇけどよ、てめぇら家に帰ってよ、そんな汚ったねえ手でてめぇのガキ抱けんのか!? そんなんでもらった給料でよ、てめえの女房やガキに飯食わせて平気なのかよっ!! 何が正しくて何が間違ってんのかッ てめえの頭で、てめえの心で!本気になって考えねぇとよ!てめえらの血の流れたガキたちに、ちゃんとした未来を渡してやれねぇだろうが!そのこと本気になって考えてくれよ なぁ! 頼むよこのとおりだよ。」と、最後は『半沢直樹』ばりに土下座。

    役者としての存在感が違うエンケンさんの熱のこもった演技、さすがっ!!
    同じ長台詞でも、熱演ゆえに引きつけられるモノがあります。

    熱意に打たれて警官隊は銃を下ろしました。
    −◆−

    LQがアスラシステム起動。
    「神にかわりて最後の審判を下す。死ねっ!」

    ロイド「安堂麻陽、君と沫嶋黎士を永遠に守る。 2人で長く長く幸せに。それが俺の思いだ。名前をくれてありがとう。愛を、ありがとう。」

    ”名前をくれてありがとう。”ってフレーズは良い感じでした。

    ロイドは、原子還元球をかざすLQに向かって突っ込んで行き、サプリが前にやったように体から触手のようなものを伸ばして球体を作り上げてLQと自分を閉じ込めちゃいます。

    球体は天井を突き破ってロケットみたいに空高く飛び上がります。
    BGMで小田和正の『woh woh』が・・・。
    ここで小田さんを使うとは・・・反則やん。

    ロイドと安堂麻陽の日々が回想され、やがて球体はスペースシャトル・チャレンジャー号のように空中爆発。

    泣き崩れる麻陽(柴咲コウ)。

    破片と思われるものが落下し、『woh woh』をバックに水色のキューブが海底に沈んでいきます。
    (『あまちゃん』ならウニがゆっくり沈んでいく・・未だあまロス)
    −◆−

    どこかの研究室で学者がさっきのキューブを分析してる??

    いつもの電子音声が聞こえ<次元転送システムを起動しますか?>
    <指定の5Dプリンターが見つかりました。>


    研究室からキューブが消失します。

    麻陽の部屋のパソコンが起動し5Dプリンターインストール。

    ダウンロードされたロイドが机の引き出現れ「 100年と24日、 2時間13分ぶりだな。俺はあの日ARX XIと共に全損し海に沈んだ。 100年後の海底から俺のメモリチップを拾い上げてもらい、やり残したミッションのために もう一度ここに戻ってきた。」

    ロイドに抱きついてゆく麻陽。
    「ロイド、会いたかった。」
    ロイドは抱き返しかけるますが、背中に手を回すことはしませんでした。

    「俺の任務はここまでだ。今度こそ本当のお別れだ。安堂麻陽、いろいろありがとう。君に出会えて本当に良かった。俺の魂はいつまでも君と沫嶋黎士を守ってる。」

    麻陽「どういうこと?」

    「この体を沫嶋黎士に還す。さよなら。」

    メモリチップを輩出し機能停止するロイド。
    サプリが現れ「ロイドはこの体を沫嶋黎士に渡すために100年間、 6,000メートルの海の底でものすごい水圧やら海水の侵食やらから じっと耐えてきた。あんたのためにね。」

    にっこり笑ったサプリ。(本田翼、カワイイなぁ)
    「普通はさ、錆びてボロボロになっちゃうのに、あんたに沫嶋黎士のボディーを還すためだけに耐えてきた。」

    そうこうしているうちに、沫嶋黎士の脳データが次元転送されてきました。

    ロイドが帰ってきたいきさつはロイドとサプリの台詞で分かったけれども、消されたはずの脳データが戻ってきたことは理解できませんでした・・・・トホホ。

    <脳データを受信しました。読み込み中・・・。読み込みが完了しました。沫嶋黎士を起動します。すべてのOSを終了し生体活動モードに切り替えます。>

    サプリ「ミッション終了。じゃ後はお二人で。あ、ロイドから伝言。『俺はいつも君のすぐそばにいる。何かあったらすぐ現れる。安堂麻陽と沫嶋黎士の幸せな未来を守る。』だってさ」とVサインしてみせました。

    かわいいサプリちゃんは「ではドロンだにゃん。」と言って消えちゃいました。

    低調なドラマだったけど本田翼のサプリはバッチリでしたねぇ。
    −◆−

    ついに意識が戻った沫嶋黎士
    竹内まりやのBGMが流れ始めます。
    (トレンディドラマみたいな雰囲気です)

    黎士「よかったぁ。」
    麻陽の手を取り「よかったぁ。麻陽のこと守れた。」

    なかばわざと殺されて、100年という歳月と時空を股にかけた戦略が成功した満足感が滲んでいます。

    麻陽が黎士を抱きしめ「おかえり」
    「ただいま。」

    超・嬉しそうな2人。(キスはしないのね)

    番組ロゴの『安堂ロイド A.I. knows LOVE』のクエスチョンマークがとれて『安堂ロイド A.I. knows LOVE!!』と表示されました。
    −◆−

    最後。パソコンが映って<ARX IXデータ読み込み。プリントアウトしますか?>

    誰かの声が「YES」

    これで全巻の終了・・・・・。
    なにそれ・・スペシャルか映画に続けたいの!?
    転けるよ・・・。
    −◆−

    というわけで、ゴールデンでのSFってことで応援したかったけど、けっこう残念だった『安堂ロイド A.I. knows LOVE?』でした。

    結局、安堂麻陽の命が狙われた理由も今ひとつ煮え切らない感じがして、消化不良な印象・・・。

    LQのセリフはどうしても幼稚な感じになっちゃうし、根本的な物語設定からしても隙が散見されるし・・・。

    桐谷美玲は頑張ってたけど、小悪魔的な魅力を出せたかどうか微妙。
    (彼女はどうして魅力的ではないんだろう?)

    柴咲コウの存在感を活かせたかどうかも微妙で、キムタクとのラブストーリーとしても中途半端。

    案外 終盤の角城(平岡祐太)がイイ感じだったけど、如何せん登場シーンが少なかった・・・。

    総じてポジティブな感想があまり沸かないまま終わっちゃいました。
    敢えて一言にまとめるとしたら「サプリちゃん可愛かった。」って感じかな・・・





    ◇◆◇ 「ごちそうさん」不定期感想 ◇◆◇
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      あの女子高生ロイドは「クイーン」という名前だったのか〜。←今更。笑 彼女の暴走を止められるのはロイドしかいないと分かってたものの、無敵に見えた角城もあっという間に倒されてしまって焦りましたわ〜。(^_^;) サプリのお蔭で次々復活を遂げる人間チームでしたが
      • ドラマ de りんりん
      • 2013/12/19 9:27 PM
      「歴史にお前は存在させない。 この体はただの機械ではない。 安堂麻陽の思い。沫嶋黎士の思い。 そして今、この世界に生きている人の思いで、 俺は生かされている。 俺はその全ての思いで、お前を倒す」 ロイド「この世界の人間に、生き続ける価値なんてあるか?
      • 美容師は見た…
      • 2013/12/19 3:32 PM
      そして、イケテナイ沫嶋黎士が戻って来たのでした。 溜まっていた8、9話録画分を跳ばして最終回だけ見てしまいましたw こういう見届け型は多いのでは。? アンドロイド同士の闘 ...
      • ドラマでポン
      • 2013/12/18 1:19 PM
      公式サイト 未来からのポリスクラウドのアンドロイドたちを操り、更には現代の公安上
      • 昼寝の時間
      • 2013/12/17 11:24 PM
      ラストクイーン(桐谷美鈴)が未来のポリスクラウド、公安上層部、政治家たちを操っていたようです。 ロイド(木村拓哉)は、みんなの想いを受け取ってその力でラストクイーンに向かって行きますが・・・ 相手は最新型だし、アスラシステムも持っているし、ロイド
      • ぷち丸くんの日常日記
      • 2013/12/17 2:49 PM
      「安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜」最終話はARX IX − THE LAST QUEENの暴走を止めるべくロイドはARX IX − THE LAST QUEENとの最後の戦いに挑んでいく。七瀬が一度はARX IX − THE LAST QUEENに致命的なダ ...
      • オールマイティにコメンテート
      • 2013/12/16 10:44 PM
      あらすじ 2013.12.15 onair 第10話「約束の時、想いは永遠に」 未来からのポリスクラウドのアンドロイドたちを操り、更には現代の公安上層部や政治家たちをも翻弄して自らの野望を実現しようと目論む謎の美少女こと“ARX IX − THE LAST QUEEN”(桐谷美玲/以降LQ)
      • ドラマハンティングP2G
      • 2013/12/16 5:52 PM
      おちゃめな妹と遊んであげる・・・すべてのお兄ちゃんに捧ぐドラマだったのか・・・。 まあ・・・そういう考え方もあるな。 物騒な妹を持つと苦労するんだよな。 俺の妹が人類を抹殺するわけがない・・・と思ってると抹殺しようとしたりするんだな。 どんだけ、物騒な妹
      • キッドのブログinココログ
      • 2013/12/16 4:47 PM
      豪華キャスティング、美形だらけで、大いに目の保養にはなったし、たとえば、キムタクのアンドロイドなクール演技と、人間臭い沫嶋黎士との二役ぶりとか、柴咲コウの表情豊かな美しさとか、桐谷美玲の悪役ぶりとか大島優子のサイコ・キャラ熱演とか、サプリちゃんの可愛
      • のほほん便り
      • 2013/12/16 3:06 PM
      TBSテレビ『安堂ロイド 〜A.I. knows LOVE?〜』(公式) 第10話 最終回『約束の時、想いは永遠に』の感想。 未来からのポリスクラウドのアンドロイドたちを操り、更には現代の公安上層部や政治家たちをも翻弄して自らの野望を実現しようと目論む謎の美少女こ
      • ディレクターの目線blog@FC2
      • 2013/12/16 1:43 PM
      『約束の時、想いは永遠に』
      • ぐ〜たらにっき
      • 2013/12/16 12:52 PM

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