安堂ロイド A.I. knows LOVE? 第9話★七瀬(大島優子)が「もろの ちんか」

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    安堂ロイド A.I. knows LOVE? 第9話

    多重人格障害で入院を余儀なくされ、ベッドに拘束されている黎士の妹・七瀬(大島優子)に白セーラーARX XI-THE LAST QUEEN (桐谷美玲)が囁きかけます。
    「あなたは悪人真っ黒な心の闇を隠し持って次々と人を殺した。あんたなんかいない方が良かった。」

    七瀬「私なんかヒック、いない方が、ヒック・・・。」

    「消えろ。」


    白セーラー「おはよう 邪魔者は消えたよ。」

    レイコ人格が発現し「 2体のチューンナップはうまくいったの?」

    白セーラー「もちのろん。」
    にんまり顔のレイコは「もろの ちんか。」

    略すと「モロチン」----微妙にアイドルらしくない響き・・・・。

    「旧型、早く死んでくれよ。」
    −◆−

    そんなレイコ(大島優子)は担当医師や看護師たちを暴行し、そのすきに入院先から逃亡してしまいます。

    医者の目をメスみたいなので シャーーッと斬っちゃう場面。
    返り血がレイコの顔に飛び散って、けっこう怖いな。

    もう一人のスタッフに飛びついて残酷なまでにボコボコにするレイコ(大島優子)がニンマリ・・・。

    このシーンのレイコ(大島優子)は人間離れしていてアンドロイドみたいです。

    で、ダサい七瀬沫嶋を演じてるときの大島優子は”下手くそ”だと思ったけど、「危ないレイコ」を演じてるときはなかなかイケてますねぇ。

    制作サイドはアイドルらしくないエグイ場面を狙ってるんでしょうね。

    あと白セーラー服少女 (桐谷美玲)がウジャウジャとしゃべってたけど、微妙にウザい。
    −◆−

    看護師から麻陽(柴咲コウ)に電話が入りました
    「当直の医師と看護師を襲ってけがをさせて逃亡しました。凶暴な人格になってますから急いで探さないとどんな犯罪を引き起こすかわかりません。もし沫嶋七瀬さんのもう一つの人格が殺人でも犯したりしたら。精神鑑定が認められても死ぬまで一生病院に入院ですよ。」

    医師やスタッフにあれだけの暴行を加えて「殺人未遂事件」のレベルなのに、身内に「急いで探さないと…」などと看護師が電話してくるのは筋違いじゃないの!?

    七瀬=レイコを捜索するのは、もう警察の仕事だと思うけど・・・。

    この看護師の「筋違いの電話」みたいなのが ドラマを余計にダメにしてるんだと感じました。
    −◆−

    幹谷(鶴見辰吾)「沫嶋黎士の脳は壊されたと言う話でしたよね。」

    ケプラ「間違いありません。 脳データのかけらも見つからなかったと聞いています。」

    幹谷「ではなぜタイムテーブルのゲートは復旧しないんでしょう? 沫嶋黎士の安堂麻陽への思いが何らかの方法でゲートを閉じていた。 ならば沫嶋黎士の想いの源である脳を破壊すればゲートが開くとおっしゃっていたはずでは?」

    ケプラ「沫嶋黎士の”魂”が脳データを破壊しても残存し安堂麻陽への想いがゲートを閉じているということです。」

    幹谷「魂、非科学的な?」

    ケプラ「いや最先端の科学です。土塊のままでいい無機物がアミノ酸になり。突然生命を持つメカニズムは魂抜きでは説明がつかない。」

    メンデル「いずれにせよ安堂麻陽を殺せばゲート開くはず。」

    幹谷「では殺すといたしましょう。医薬品や食料、武器などのテクノロジーで救える生命に比べたら、 1人の生命の犠牲などやむを得ない。民主主義とは最大多数の最大幸福のためにある。」

    『仮面ライダーフォーゼ』の時の鶴見辰吾(我望理事長=ホロスコープスの親玉)を思い起こさせる幹谷が、「一人を救うためなら一千万人がどうなろうとかまわない」という映画版『ガッチャマン』と真逆の理屈を開陳・・・。

    大人ターゲットのドラマの割に、言葉が青臭い印象・・・・。

    で、このシーンで「魂」を持ち出したことが、おそらく後の出来事に繋がるのでしょうね。

    それにしてもケプラとメンデルって個性が薄いですね。
    初回のラプラス(福田彩乃)なんかの方がキャラが立ってた気がします。
    −◆−

    ケプラ(伊達暁)とメンデル(谷田歩)が消えた直後、携帯を手にした幹谷が「2〜3日のうちに20代の肉体に戻れる細胞再生薬をお届けできます。総理・・。」

    余談だけど、小生は健康には全く自信がない50代のオッサンなのだけど、特定健診で「血管年齢が28歳」だと判定されて凄く気をよくしております。

    まいったか幹谷!
    −◆−

    麻陽がケプラ(伊達暁)とメンデル(谷田歩)に襲われて、ロイド(キムタク)が瞬時に出現。

    ケプラ「いたぶってから破砕してやろう。 2066年のお前の仲間の恨みを込めて。」

    アクションスタート。
    ケプラとメンデルは以前よりアップグレードされており、圧倒的なスピードで優勢に戦います。

    “アスラシステム”を起動させて戦うロイドですが、ナイフを腹に受けて動けなくなっちゃいます。

    ケプラらが麻陽に向き直って殺そうとした瞬間、空に局地的な雷雲みたいなのが発生。
    ケプラ「逃げろ」
    暗殺者は消え去ります。

    あの空に発生した空間の亀裂みたいなには何だったんでしょうか??
    −◆−

    重傷のロイドをサプリ(本田翼)ちゃんが修理(治療)。

    処置を受けながらロイドは「2066年12月24日。血のクリスマスイブ作戦に参加した俺は落雷を受けて壊れた。気がつくと俺は、インドのある大学教授に修理されていた。アスラOSは そのときにサブOSとして インストールされたものだ。教授は 俺を修理するとき、血のクリスマスイブ作戦が俺達のバグではなく、政治家達の謀略だったということを知り。俺を修理し終わったあと行方を消した。」

    サプリ「じゃあ あんたはその教授のコマンドに従って、人口減らしの首謀者達を殺した。」

    ロイド「いや 違う。教授は俺を修理しただけだ。コマンドは無かった。ただ、俺を一人の人間として、ある言葉をくれた。『未来に誇れる現在(いま)をつくれ。それが大人の責任だ』」

    直後、ロイドが機能停止しちゃって麻陽が支えます。

    サプリ「アスラシステムとは身勝手な権力者達のプログラムから解き放たれ、真実を見極める”魂”のこと、か…。」

    ロイドの冗長な台詞がくどかったシーン。ここでも「魂」という単語が出てきました。
    −◆−

    ロイドの外れちゃった腕を修繕して取り付けたサプリ。

    次に腹部の傷を手術するサプリが「安堂麻陽と沫嶋黎士は存在自体がわたしたちにとって旗なんだから、その旗が向かう先に私達の大切な希望がある。どんな苦労や悲しみをくらっても立ち上がる意味がある。そう思わせてくれる存在?だから 旗が 絶対に迷っちゃダメ。倒れちゃダメ! 分かった?」と麻陽に言い聞かせました。

    この手の台詞、アニメならOKだけど、実写ドラマだと痛いわ。
    でも本田翼ちゃんが可愛らしいからイイっか・・・・。
    −◆−

    ARX XI−THE LAST QUEEN(桐谷美玲)がいよいよ暴走気味に悪さを始め、星新造(桐谷健太)と葦母刑事(遠藤憲一)を地下室みたいな場所に拉致。

    なんか事情はよく分からんけど、そこにフードをかぶったレイコ(大島優子)がいて「私の一番の不幸は沫嶋黎士の妹だったってこと」などとコンプレックス全開。

    しかし星が「黎士さんは 君のことをそんなふうに思ってなかった。」

    黎士が口にしていたことをレイコに聞かせます。
    <僕 運だけは持ってるんですよ。 僕の妹の沫嶋七瀬っていう最強の理解者がいるんです。彼女はね僕なんかよりも はるかに天才で、だってね、僕が 何年もかけて考えていたことを 一回 聞いただけですべて理解できるんです。そんな妹が 僕には いるんですよ。こんなに幸せな学者はそうは居ないですからね・・・>

    <さすがだ、七瀬>などと黎士から褒められた過去などを思い浮かべて徐々に正気を取り戻すレイコ・・・。

    がっくり膝をつき「兄さんは私を認めてくれてた。すみません! 星さん 刑事さん!」
    レイコから七瀬に戻った瞬間です。

    で、重度の『解離性同一性障害』による”レイコ人格”がこの程度のことで消えちゃうのなんて、少し甘い気がします。

    これだったら医者いらずですわ。
    ご都合主義的に見えちゃいました。
    −◆−

    そんなことを思っていた瞬間、七瀬がARX XI−THE LAST QUEENの銃弾を受け血しぶき・・・。

    ARX XI−THE LAST QUEEN「日和ってんじゃねえよ ババアって言ったろ?」

    葦母刑事と星も撃たれちゃいました・・・。
    −◆−

    マンションでサプリが気配を感じてパソコンをチェック。
    銃弾を受けて虫の息で倒れている七瀬、葦母刑事と星がディスプレイに映りました。

    画面に<神が人間を創りしは 嘘(ファンタジー) 人間が神を創りしは 我(アンドロイド) 我々は人間には支配できない>と英文映り込んできて、これを見たサプリちゃんが「あんにゃろー!」と怒って消えちゃいます。

    怒ったサプリ、かっこいいな・・・。
    −◆−

    大臣まで撃っちゃったARX XI−THE LAST QUEEN。

    そこにロイドが出現。
    ARX XI−THE LAST QUEEN「来たね お兄ちゃん」

    「兄? ならば その責任としてお前を倒す」

    ARX XI−THE LAST QUEEN「無理 無理。アスラシステムも使えねえ クズ鉄野郎がよ!」
    クソ生意気な白セーラーに、誰か言葉遣い教えたれ!!

    ロイド「俺には仲間がいる。アスラシステムは 必要ない。 サプリ!」

    サプリ「呼ばれて飛び出てジャジャジャ…」

    ロイドは「この男を蘇生しろ。珍しく生きる価値のある男だ。」と撃たれた政治家を救うよう指示。

    この政治家をとりあえず助けてあげるのは良いことだけど、アンドロイドにせよ人間にせよ、「生きる価値がある人間か、そうでないか」を裁く権利はないと思うな。

    まぁ、このレベルのドラマに目くじらを立てるほどのことでもないんですけどね・・・。
    −◆−

    沫嶋研究室の江戸川斗夢(ジェシー)栗山薫(山本美月)らを殺すよう指令を発した白セーラーARX XI−THE LAST QUEEN。

    ところが角城(平岡祐太)が出現してこれを阻止。

    牢屋みたいな場所から角城が「生まれたばかりの君には分からないかもしれないが、大人は 未来に誇れる現在をつくらなきゃいけない責任がある。沫嶋教授を生きて この世界に返すまでこの若者達を死なせるわけにはいかない」と白セーラーに言ってのけ、研究室の3人と一緒にテレポート。

    またもや実写ドラマっぽくない台詞だったかな・・・。
    −◆−

    白セーラーと対峙しているロイドが「歴史に お前は存在させない」

    ARX XI−THE LAST QUEEN「はあ!? アスラもねえのに 勝つまでやる? 死んだら機械だって終わりだよ。」

    「この体は ただの機械ではない。安堂麻陽の思い、沫嶋黎士の思い、妹の沫嶋七瀬の思い、そして 今 この世界に生きている人の思いで俺は生かされている。俺は そのすべての思いでお前を倒す。」

    魔人ブウと悟空が戦う時みたいな・・・・。
    やっぱ実写じゃなくてアニメっぽい。


    「この世界の人間に生き続ける価値なんて あるか?」

    白セーラーの体を赤いオーラが覆います。
    ロイドは青い光・・・。

    スーパーサイヤ人の”色違い”みたいです。

    で、次回に続く・・・・
    −◆−

    以上『安堂ロイド A.I. knows LOVE?』第9話でした。

    なんかイマイチです。
    台詞は くどかったり青かったりですし、柴咲コウの出番は少ないし・・・。

    左京子(山口紗弥加)が星(桐谷健太)に思いを寄せていた・・なんてシーンが最終回前に入ってどうなのよって感じもしましたし・・。

    とにかく生煮えな印象が強くイマイチとしかいいようがないです。





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