『八重の桜』第45回「不義の噂」★時栄(谷村美月)のスキャンダル 妊娠は!?

0
    『八重の桜』第45回「不義の噂」

    とうとう自分の思いを抑えられなくなり、覚馬(西島秀俊)に直談判に及んだ青木・ビースト・栄二郎(永瀬匡)「先生に伺います。時栄さんをなんと思っておいでたべか? 14の年から先生の世話だけに明け暮れて、今日も縁日に入ったぐれぇで子供みてぇに喜んでた。名士の妻などと言っても、まるで女中のような暮らしだ。時栄さんは先生の手足ではねえ! 1人の女だ! 僕はあの人を解き放ってあげたい!八重さんには自由であると言っておきながら、時栄さんには忍従を強いでる!先生は偽善者だ!」と激しく指弾します。

    前回不倫フラグが上って、放送のない月〜金の間に話が進んだのか、不倫がここまで進んでる!!

    青木が言うだけ言って去った後、覚馬は「間違いがあったのか?」と時栄に問いかけます。

    時栄「なんもあらしまへん。お世話してたんを勘違いしはったんや。」

    時栄の支えを受けて京都の復興に全てを捧げてきた覚馬は、青木の言葉の中に胸に刺さる部分もあったのか、時栄を強く責めることはしませんでした。
    −◆−

    後日、覚馬は「2人で洗礼を受けねえか? 俺は罪を悔い改めようと思う。お前も一緒に洗礼を受げて、もういっぺん一からやり直してみねえか。」と時栄に提案し、彼女も同意。

    そしてゴードン先生によって洗礼を受け、二人はキリスト教の信徒となりました。

    これを機に八重は「今までのこと、改めてお礼を言わねえと。兄様が生きて来れたのは時栄さんのおかげだ。みねのことも立派に育ててくれて本当にありがとなし。これから先もよろしくお願いします。」と時栄に謝意を表明。

    時栄は「うち罰当たるわ。神様に見抜かれたんやないやろか。うち、すっと妬んでましたんや。うらさんの事。身を引いたうらさんは旦那様の胸に消せん傷をつけはった。旦那様の中にずっと うらさんが おんのや。歳もとらんと綺麗なままで。」

    うらへの罪の意識はなく、この期に及んでライバル心!?

    八重「そんな気持ちもう捨ててくなんしょ。時栄さんと兄様は洗礼を受けて生まれ変わった。今日から新しく生き始めんだし。」

    「そうや。やり直すんや。」とリスタートを胸に誓った時栄。
    −◆−

    襄(オダギリジョー)がアメリカから5万ドルという巨額の資金援助をたずさえて1年8か月ぶりに帰国したころ、山本家に青木(永瀬匡)が出現。

    「会いたくて来てしまった。一目だけでもと。忘れなくちゃなんねえと思うげんじょも、どうしても未練が断ちきれねえ。女々しいと思っても会いたくて苦しくなるんだ。時栄さん一緒に逃げてくなんしょ。」

    時栄「あほなこと言わんといて。二度と会いとうないねや。もうここには来んといてくれやす。」

    「あんたひでえ人だ。優しい素振りで誘ったのは あんたじゃねえか。」とストーカー発言をして、時栄を抱きすくめちゃう青木。

    その時、ちょうど覚馬を訪ねてきた本屋かなにかの人が”不倫抱擁現場”を目撃しちゃって、ツイッターもFacebookも無い時代なのに「覚馬の妻の不始末」というスキャンダルが京都の町に拡散。

    今で言えば矢口真里みたいな感じ??

    そんな時栄を慰めようと八重(綾瀬はるか)が「心ない噂のことは気にしなくていいがら。有ること無いこと面白がって言いふらす人たちがいるだけだ。青木さんは二度とこの家には近寄らせねえ。安心してくなんしょ。」

    時栄が洗礼を受けてキリスト教に帰依したから、まさかスキャンダルを起こすはずはないと八重さんは安心しきってるんでしょうね。

    ところが様子がおかしい時栄・・・。

    八重が「何も、無かったんだベ?」と確認。

    関係ないけど、八重の会津言葉を聞いていると、訛りすぎる海女=アキ(能年玲奈)ちゃんの元気な声も聞きたくなっちゃうなぁ・・・。

    時栄は「何年一緒に暮らしたかて旦那様はいつまで経っても会津のお方や。うちは旦那様の胸にいはる うらさんとは違う。生身のおなごや。きれいなままでは 生きられへん。言い寄られたら、抱きすくめられたら、手ぇ握られたら…。」

    ストーリーはイマイチだけど、谷村美月はさすがに演技派だけあって感情表現が巧いなぁ。

    さらに時栄「罪深いおなごや。洗礼を受けたかて、清められへん」と不倫を認める発言

    八重「なんてことを!なんてことしてくれたんだし!こんな時に不始末の噂が、どんだけ足を引っ張っか! 兄様の名をどんだけ汚すことになっか。」

    時栄は目にいっぱい涙を溜めて「分かってます。よう分かってます。」

    八重は「出てってくなんしょ!お願いします。このうちから出てって下さい。兄と別れて下さい」と畳に手をついてお願いしちゃいました。
    −◆−

    そこに商工会議所会頭を辞職してきた覚馬が帰って来て「今度のことは俺から出たことだ。始末は俺が付ける。」

    会津にうら(長谷川京子)という妻がいながら京都で時栄とウッフンになって子供までできちゃった覚馬さんの立場じゃ「俺から出たこと」と言わざるを得ないわなぁ・・・。

    しかし時栄は「縁を切っておくれやす。うちを離縁して下さい。久栄をお願いします。母親のせいであの子の心が歪まんように。」
    −◆−

    覚馬との不倫に始まり、青木との不倫で終わった時栄さんが、いよいよ山本家から去って行く日。

    雪が降っています。

    門から出たところの母・時栄に久栄が「やっぱり父様を裏切ったん? それで縁を切られて出て行くんか? 母様が傷つけたんは父様だけやない! うちのことも裏切ったんや!」

    八重がことさら怖い顔を時栄に向けて「何をグズグズしていんのです! さっさと出ていってくなんしょ!」

    久栄には「この人はもう母様ではねえ。山本家とは縁を切った人だ。」

    再び時栄に「ほら早く出て行け!」と ぞんざいな言葉をぶつける八重さん。

    母・時栄が粗雑に扱われていることに反射神経が発動した久栄は「やめて!母様にひどいことせんといて! 出て行かんといて。うちを置いて行かんといて!」と叫び、母に抱きついていきました。

    時栄「堪忍や、母様はもうここにはいられんのや。父様のお世話を頼んだで。」

    母子を見つめながら佐久(風吹ジュン)さんが「これでよかんべ。母様を憎んだまま別れたら久栄が救われねえ。」

    八重(綾瀬はるか)が敢えて時栄にキツい言葉を吐いた意図を説明するセリフですねぇ。

    わざわざ佐久に説明させずとも視聴者は八重の振る舞いの意味は分かるし、八重が和枝(キムラ緑子)みたいな意地悪・小姑だと思う人は誰もいないべ。


    で、覚馬と時栄が出会った頃などの回想シーン・・・。
    いくら綺麗に映しても、覚馬と時栄のスタートは不倫だから辛いなぁ・・・。

    そして不倫スキャンダルの時栄さんは雪の中を去って行きました。

    回想や雪、八重の久栄に対する心遣いなどで綺麗にまとめたラストシーンでしたが、史実はもっとスキャンダラスだったんでしょ・・・。

    洗礼を受けてから間もないある日、体調不良で医者に見て貰ったに時栄の妊娠が発覚し、覚馬さんは「覚えがない」って・・・。

    そういうエグい部分は避けてマイルドに収めた『八重の桜』第45話でした。
    −◆−

    主人公・八重(綾瀬はるか)さんは窮地の同志社女学校を守るために奔走したりしましたが、『山本時栄不倫事件』の陰に埋もれてしまいましたねぇ。

    なんせ、何が物語の軸なのか見えない状態で パッとしません

    尚之助(長谷川博己)との再会だとか、うら(長谷川京子)との会津での再会と別れや、大山巌(反町隆史)と八重の腕相撲とか、史実とズレたエピソードを積み重ねて回数を稼いでる感じになっております。(次週は剛力彩芽とまでゴリ押し再会する有様!)

    学校の宿題で”読書感想文”のノルマが原稿用紙3枚なのに、2枚書いた時点で書くことがなくなってしまい、無意味な言葉を並べて行数を稼ぐ生徒みたいなドラマに成り下がってるような印象さえ・・・。

    少なくとも京都編は八重が”ハンサム・ウーマン”であることを中心に据えて物語が進むのかと期待していましたが、八重さんの周りで起きる出来事でしかないので残念に思います。


    描くネタがないなら さっさと店じまいしてBSでやってた中井貴一の『雲霧仁左衛門』の続きでも放映してくれる方が面白いと思うなぁ・・・。

    それか、京都見物に来た岩手の海女(能年玲奈)と八重が出会う話しとか・・・。
    大山巌と腕相撲させたぐらい「何でもあり」なんだから、アキ(能年玲奈)ちゃんのご先祖様が京都に来たっておかしくないべ。





    ◇◆◇ 『ハードナッツ!』感想 ◇◆◇
    #5 #4 #3 #2 #1







    >>フィリピン台風緊急募金 ユニセフ緊急支援>>



    ・ふるさと納税〜総務省HP

    JUGEMテーマ:日本のTVドラマ


    スポンサーサイト

    • 2017.08.22 Tuesday
    • -
    0
      • -
      • -
      • -
      • -
      • -

      この記事のトラックバックURL
      トラックバック
      公式サイト 襄(オダギリジョー)がアメリカから5万ドルという巨額の資金援助をたず
      • 昼寝の時間
      • 2013/11/17 8:01 PM
      なにやってんだ・・・今年の大河・・・。 それにしても・・・徳富蘆花・・・よく、射殺されなかったな・・・。 今回のストーリーの骨格は徳富蘆花の小説「黒い目と茶色の目」(1899年)によるものである。 小説の本題は・・・蘆花自身を虚構化した主人公と小田久榮をモデ
      • キッドのブログinココログ
      • 2013/11/12 1:43 PM
      大河ドラマ「八重の桜」。第45回、不義の噂。 時栄と青木栄二郎が不義の関係と噂が立ち、時栄は去る。 また親子の別れ。
      • センゴク雑記
      • 2013/11/12 12:43 AM
      大河ドラマ「八重の桜」第45話は八重は襄が留守の間に同志社女学校の運営を懸命に切り盛りするも外国人教師が引き上げるなど一時廃校の危機に直面する。しかしここは結束して何 ...
      • オールマイティにコメンテート
      • 2013/11/11 11:43 PM
      襄が1年8カ月ぶりに、巨額の資金援助を携えて帰ってきた。 これで大学設立も順調に進むかのように見えたが、覚馬の妻である時栄が山本家に住み込む書生の青木と不倫関係に陥ってい ...
      • 宴の痕
      • 2013/11/11 8:13 PM
      第四十四話「襄の遺言」はこちら。 前回の視聴率はついに10.0%まで降下。これま
      • 事務職員へのこの1冊
      • 2013/11/11 7:24 PM
      1885年。政界を退いていた覚馬だったが、商工会議所のトップとして、琵琶湖疏水の実現に尽力していた。八重は、女学校の運営に努めていたが、外国人教師との対立を深め、つい ...
      • 虎哲徒然日記
      • 2013/11/11 7:20 PM
      襄(オダギリジョー)が、米国から5万ドルの巨額の資金援助を携え、1年8か月ぶりに 戻ってきた。 八重(綾瀬はるか)は、無事の帰国を喜ぶ。 一方、襄の留守中に深まっていた時栄(谷村美月)と青木(永瀬匡)の不倫関係が、スキャンダル として街に知れわたり、
      • ドラマ@見取り八段・実0段
      • 2013/11/11 4:48 PM
      第44回「襄の遺言」、第45回「不義の噂」 第44回の視聴率は10.0%。最低視
      • ショコラの日記帳・別館
      • 2013/11/11 2:58 PM
      時栄、山本家を去る… 詳細レビューはφ(.. ) http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201311100002/ 鶴ヶ城 プロジェクションマッピング はるか/趣味[DVD]【返品種別A】価格:1,338円(税込、送料別)
      • 日々“是”精進! ver.F
      • 2013/11/11 1:04 PM

      calendar

      S M T W T F S
        12345
      6789101112
      13141516171819
      20212223242526
      2728293031  
      << August 2017 >>

      プロフィ-ル

      profilephoto
      スポンサード リンク

      最近の記事

      過去記事(プルダウン)

      ショップ

      新ドラマQ

      Rakuten

      スポンサード リンク


      カテゴリー

      一日一善!!

      忍者アド


      楽天

      recent trackback

      リンク

      search this site.

      others

      レバレッジ

      PR

      mobile

      qrcode

      powered

      無料ブログ作成サービス JUGEM
      QLOOKアクセス解析 ドラマQ

      Rakuten