『八重の桜』第41回「覚馬の娘」★散漫、退屈・・・・。

0
    『八重の桜』第41回「覚馬の娘」

    特段の感想が浮かばなくなりました。
    感想よりクレームになりそう・・・。
    −◆−

    第39話に「見え見えの恋愛フラグ」が立っていたみね(三根梓)伊勢時雄(黄川田将也)が結婚することに・・・。

    覚馬(西島秀俊)に捨てられた母・うら(長谷川京子)への思いや、山本家のあとを継ぐように言われ続けてきたみね(三根梓)の葛藤は分かるんですけども、『覚馬の娘の結婚』に関するエピソードを見たいと思わないからどうしようもありません。

    みねエピソードを通じて何を描きたいのか理解できないんです。

    主人公・八重(綾瀬はるか)が大きな役目を果たしたわけでもないし、覚馬(西島秀俊)の心象風景が深掘りされたわけでもないように思うんですが・・・。

    「何かあったら、大声で呼べ」ごときでは感動できませんし・・・。

    さらに予告編には うら(長谷川京子)が出てきたんですが、どう着地させるつもりなんでしょうか?
    −◆−

    ここ何回か同じようなことを書いているので今更なんですが、槇村(眦萓宏)だけが漫画みたいな演技をさせられてることへの違和感が拭えません。

    メロンが並んでいて一個だけキャベツが混ざってるような違和感・・・。

    本人は漫画キャラで描き続けながら、”京都勧業博覧会”など槇村正直の功績はナレーションで済ませちゃいましたしね・・・。
    −◆−

    税の追加徴収問題で、槇村と京都府議会が対立。

    槇村「刺し違えて痛み分けで終わらせるつもりか? やはり策士やな・・」

    両者共に職から去ることとなってドローに終わった覚馬と槇村の攻防が大して面白くなく、なんとなく半端な印象。

    「娘の結婚」と「追加徴収問題」の二兎を追った構成が半端な印象に繋がったんじゃないかな。
    −◆−

    変に印象的だったのは『仮面ライダーウィザード』の”白い魔法使い”だった池田成志さんが大隈重信役を演じてたことかな・・・。

    で、岩倉(小堺一機)や伊藤博文(加藤虎ノ介)が大隈重信を”取り除く”ことにした時に雷鳴・・・。

    何度も書いてるけど、こういうシチュエーションで雷鳴が鳴るというあり来たりで古臭い演出はもう博物館に仕舞いましょうよ。

    もっと新しくてシャープな手法でドラマを飾って欲しいわ。
    −◆−

    話が前後するんですけどね、同志社で行われた演説会で金森通倫 (柄本時生)らが、神を信じなきゃ国が進歩しないみたいな理屈を並べ立てるのが鬱陶しかったです。

    金森「神の教えを守ること、それが狭くは個人の幸福となり、広くは社会の改良となり、そして全体の幸福へと広がって行くのです。もしこの道を道理に反すると考えるのならばこの国の文化の前進というものは望めないでしょう。」

    彼らの思想・信条・信教だから仕方ないんだけど、宗教色が際立ちすぎて苦手です。

    (宗教が悪いってんじゃなくて、描き方が押しつけがましいのであります。)
    −◆−

    で、一番の問題は八重(綾瀬はるか)を主人公として物語のど真ん中に置けないこと・・・。

    周囲から反感を買って「鵺」と呼ばれていたエピソードなど、八重の物語があったはずなのに、あれもこれも散漫に描いちゃうから八重(綾瀬はるか)が主人公になりきれない。

    せっかく綾瀬はるかのスケジュールを1年間もおさえておきながら 物語の中心をチョッと外れた場所に置くなんてあり得ないんじゃないかなぁ・・・。
    −◆−

    てな感じで、ポジティブなことを何も思いつかなかった『八重の桜』第41話でした。

    脚本が弱すぎるんじゃないかなぁ・・・。


    次週からは橋本愛ちゃん主演のBSプレミアムドラマ『ハードナッツ!』が始まるから『八重の桜』から撤退しようか・・・。



         
    ◇◆◇ NHK『ガラスの家』感想 ◇◆◇
    #7 #6 #5 #4 #3 #2 #1
     
    ◇◆◇ 「ごちそうさん」不定期感想 ◇◆◇
    #13-14 #9 #8 #7 #6 #4 #3 #1




     

     
    ・ふるさと納税〜総務省HP

    JUGEMテーマ:日本のTVドラマ

    スポンサーサイト

    • 2017.12.17 Sunday
    • -
    0
      • -
      • -
      • -
      • -
      • -

      この記事のトラックバックURL
      トラックバック
      大河ドラマ「八重の桜」第41話は板垣退助たちの自由民権運動が活発になる中で京都府会は槇村が強引に増税しようとし、それに府会は反発していた。そして覚馬はこの横暴を止める ...
      • オールマイティにコメンテート
      • 2013/10/16 12:03 AM
      覚馬の娘
      • 悠雅的生活
      • 2013/10/15 10:48 PM
      公式サイト 板垣退助(加藤雅也)たちの自由民権運動が勢いを増すなか、覚馬(西島秀
      • 昼寝の時間
      • 2013/10/15 10:22 PM
      世間は自由民権運動まっただ中。覚馬も府議会の議員として、新聞を利用し、槇村と対峙する。 そんな中、覚馬と前妻・うらの娘であるみねは、同志社卒業生の伊勢時雄に求婚された ...
      • 宴の痕
      • 2013/10/15 9:02 PM
      第四十話「妻のはったり」はこちら。 前回の視聴率は12.4%といまひとつ。という
      • 事務職員へのこの1冊
      • 2013/10/15 8:39 PM
      1880年代に入った。 激動の幕末・維新の戦乱が終わり、言論で世の中を変革していく時代が訪れていた。自由民権運動の活発化である。京都にもその流れはおよび、府議会と槇村 ...
      • 虎哲徒然日記
      • 2013/10/15 7:54 PM
      明治14年の国家予算は歳入がおよそ7149万円、歳出がおよそ7146万円であった。 そういう時代に諸事情があるとはいえ・・・北海道開拓使長官の黒田清隆が船舶、倉庫、農園、炭鉱、ビール・砂糖工場などで、およそ1400万円の費用を投じたものを39万円(無利息30年賦)で関
      • キッドのブログinココログ
      • 2013/10/15 6:04 PM
      みねの結婚… 詳細レビューはφ(.. ) http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201310130002/ 【送料無料】八重の桜(4) [ 山本むつみ ]価格:1,470円(税込、送料込)
      • 日々“是”精進! ver.F
      • 2013/10/15 4:35 PM
      「覚馬の娘」 第41回の視聴率は、前回と同じ12.4%(関東)でした。 今回は、
      • ショコラの日記帳・別館
      • 2013/10/15 4:12 PM

      calendar

      S M T W T F S
           12
      3456789
      10111213141516
      17181920212223
      24252627282930
      31      
      << December 2017 >>

      プロフィ-ル

      profilephoto
      スポンサード リンク

      最近の記事

      過去記事(プルダウン)

      ショップ

      新ドラマQ

      Rakuten

      スポンサード リンク


      カテゴリー

      一日一善!!

      忍者アド


      楽天

      recent trackback

      リンク

      search this site.

      others

      レバレッジ

      PR

      mobile

      qrcode

      powered

      無料ブログ作成サービス JUGEM
      QLOOKアクセス解析 ドラマQ

      Rakuten