あさきゆめみし〜八百屋お七異聞 第4回★前田敦子の夢の中・・三途の川?

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    あさきゆめみし 〜八百屋お七異聞
    第4話「夢枕」


    前田敦子のナチュラルな演技・・・(江戸時代の女性なのにAKB総選挙でインタビュー受けていたときと同じような口調)・・・から目が離せなくなって、なんとなく視聴リタイアできなくなってしまった〜〜〜。

    念のため申し添えますけど、前田敦子のことは好きでも嫌いでもないので、個人攻撃をする意図は一切御座いません。

    見て思ったことを素直に書いてるだけです。
    −◆−

    寺に預けられている子供たちがお七(前田敦子)とお話をしていますと、子供たちの顔色がみるみるうちに変わって「お化け!」と口々に叫んで蜘蛛の子を散らすように逃げて行っちゃいました。

    それでもノーリアクションのお七(前田敦子)がゆっくりと振り向くと濃い霧の向こうに池か川があって、そこに浮かんでる船に人影・・・。

    船に乗っているのは吉三郎(池松壮亮)ではありませんか。

    お七(前田敦子)が声を掛けますが吉三郎は何も答えず、霧のなかに船が進みそうになります。

    お七はためらうこともなく水の中に入っていき、船に向かって大きな声で「吉三郎様〜〜〜〜〜。」

    残念・・・・長く叫ぶところなのに、声が伸びない前田敦子。

    「吉三郎様〜〜〜〜〜」って書いたけど、実際は「吉三郎様〜・・」くらいで声が止まっちゃった。

    恋い焦がれている相手を必死になって呼び止めようと、声を限りに叫ぶシーンなのに声量は不足してるし表情も薄い。


    偶然、船と陸を繋ぐ綱(もやい)が手に触れたので、お七は思いっきり船を引き戻そうとして綱引きみたいに引っ張り始めます。

    ここも吉三郎に対する思いが滲む必死の形相を見せて欲しいんだけど、なんだか力が入ってるのか適当なのか分からないような有様。


    で、ハッと目が覚めて着物の裾を確かめると濡れておらず、今見たものが夢だったことに気づくお七(前田敦子)。

    これが今回のサブタイトルである『夢枕』のくだりであります。
    吉三郎が船で行ってしまう夢は、『三途の川』を渡ることのメタファーだったのかな・・・。


    今回のハイライトとなるこの夢の場面で、ヒロインの胸の内で燃えている強い思いを濃厚に表現しなきゃ、このドラマは成立しないように思います。
    −◆−

    母・房(竹下景子)が勘蔵(平岡祐太)との結婚について話しかけてきますが、お七は吉三郎への未練を隠そうともせず、彼が夢に出てくることまでご丁寧に明かしちゃいます。

    で、勘蔵とつつがなく結婚させたい母・房は、どうにかお七を夢から開放しようとかんがえたようで、”占い師”のところにお七を連れて行きました。

    シャリン、シャリン・・と『TRICK』の効果音のような鈴の音が聞こえてきます。

    あちゃ〜〜〜錦戸亮の『よろず占い処 陰陽屋へようこそ』でもこの効果音が鳴りまくりで、”占い”についてもダダ被りやわぁ・・・。

    怖いほどの偶然!?

    そんなことはどうでも良いから先に進みますと、怖い顔の占い師の老婆が「祟りじゃーーーー!!」

    八墓村か!?
    −◆−

    父・喜兵衛(中村雅俊)と母・房から結婚についてプレッシャーを掛けられるお七(前田敦子)。

    吉三郎(池松壮亮)への断ちきれない思いと、親がすすめる結婚話との板挟みになって、お七の心は苦悩でいっぱいになっているはずなのに、耐えきれないほどの心痛が滲み出て来ません・・・。

    前にも書いたけどQ10並み・・・。

    ヒロインの苦悩がこのドラマのツボなのに、それを巧く表現できないのでは物語が成立しない。
    −◆−

    勘蔵(平岡祐太)と二人で神社にお参りに行って、御神籤(おみくじ)をしたら「吉」が出たそうな・・・。

    この「吉」が吉三郎を連想させて気まずい雰囲気になってしまい会話もままならなかったと神社デートについて母・房に説明するお七(前田敦子)。

    もしも「大吉」が出ていたら大吉(杉本哲太)さんを思い浮かべたんだろうか・・・って、お七は『あまちゃん』を見ていないから大吉さんは出てくるはずがない・・・。

    ああ『あまちゃん』を見たいなぁ・・・。


    で、御神籤からも吉三を思い浮かべてしまうってのは結構切ないエピソードだと思うんだけど、声のトーンが変わるでもなく、切ない表情を浮かべるでもない前田敦子は、デートが盛り上がらなかったことを友達に話す女子高生みたいな顔つき・・・。

    残念すぎる・・・・・。
    役作りだとか、演技プランとかが物足りなすぎ・・・。
    −◆−

    このあと、江戸で誘拐事件が起きて、連れ去られた子供が喜兵衛(中村雅俊)がお妾さんお露(麻生祐未)に産ませたの隠し子・菊丸(6歳)だったんです。

    これで浮気がバレてお房(竹下景子)さんがキレまくったりしているうちに次回へ続く。
    −◆−

    叶わぬ恋のお話だから、ヒヤヒヤ・ドキドキ・ワクワク・キュンキュンするはずなのに淡白で起伏のない『あさきゆめみし〜八百屋お七異聞』第4話でした。

    全10話もあるから余裕で起伏のないエピソードがダラダラと続いております・・・。

    前田敦子と池松壮亮の演技が淡白すぎるうえに照明や効果音の使い方もパットせず、全てが水準をクリアできていない残念すぎる時代劇。

    後半戦は濃厚な出来事が起きるはずなので、かすかな期待をかけるしかないです。

    (同じNHKの時代劇でも『雲霧仁左衛門』は超クールなのにねぇ・・・。)
    −◆−


    視聴率は前回の4%から大幅アップの5.6%!!
    やったーー伝説の低視聴率ドラマの『イケ・パラ』の最低値5.5%を超えた!!

    って、喜べるような数字じゃないですわ。



    ▽▼▽ あさきゆめみし 感想 ▽▼▽
    #3 #2 #1


    ◇◆◇ 「半沢直樹」 感想 ◇◆◇
    #10(終) #9 #8 #7 #6 #5 #4 #3 #2 #1

    ◇◆◇ 「あまちゃん」感想 ◇◆◇
    最終回 #155 #154 #153 #152 #151 #150






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      『木曜時代劇 あさきゆめみし 〜八百屋お七異聞』(もくようじだいげき あさきゆめみし やおやおしちいぶん)は、NHK総合テレビで、2013年9月19日(毎週木曜日20:00 - 20:43)から放送中。全10回。 木曜時代劇25年度新シリーズ(新作としての)第一弾作品となっている
      • ドラマハンティングP2G
      • 2013/10/11 5:04 PM

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