あまちゃん 第156回 最終回★潮騒のメモリーズZ トンネルの向こうが輝いてる

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    連続テレビ小説「あまちゃん」第156回 最終回
    (9月28日)


    とうとう最終回。
    −◆−

    2012年7月1日。北鉄の北三陸ー畑野間が復旧して北三陸駅で開通式。

    熱気に包まれた老若男女を前にして足立市長(平泉成)が「北鉄は今日復活します!」と宣言。

    聴衆拍手。風船が舞い上がりブラバンが潮騒のメモリーを演奏。

    一眼レフを構える人が山ほどいらっしゃっていて「あのカメラ、ドッキリカメラじゃないよな。」と大吉っつあん(杉本哲太)。

    吉田君「あんなにいっぱい居たらドッキリカメラでもいいです。」

    人々の熱気で紅潮気味の大吉さん「超えたよな、1984年の開通式、超えたよな。」

    吉田君も丸い顔で半泣きになって「超えた。超えた。超えた。」

    震災が起きる前の出来事とイコールなら単なる”復旧”。
    震災前を超えてこそ”復興”。


    現実には全線開通していないから完全復旧したわけじゃないけど、この熱気が復興へのエネルギー。

    感激顔の杉本哲太、あの顔で半泣きの荒川良々、二人とも味のある芝居。
    ギスギスしたところがなくて大らかなこのコンビ大好き!!
    −◆−

    1984年7月1日の開通式。明治以来の悲願を果たしたと当時の市長が挨拶していて、春子(有村架純)が人混みをかき分けながら階段を降りてくるシーンが回想されます。

    有村架純ちゃん、若き日の春子=80年代女子を器用に演じましたねぇ。
    『あまちゃん』初回を見たときは、能年ちゃんより聖子ちゃんカットの有村架純ちゃんの印象の方が強かったですもの。

    で、2012年に戻ると、7月だというのに愛用のベストを着用してる正宗(尾美としのり)さんが春子(有村架純)と同じように人混みをかき分けて必死でホームに降りてきます。

    正宗が吉田君に「春子さん知りませんか!?」と必死のパッチ。

    鈴鹿ひろ美とともに新幹線で発った説明する吉田君に「はあ!なんで教えてくれないですか!」と理不尽に詰め寄る正宗。

    吉田君「『旦那さんはいいんですか』って聞いたら、『いいんです』って答えたので、お知らせしませんでした。」

    そもそも、正宗にお知らせする義務も義理もない。

    大吉さんが「どうしたのよ?」
    吉田君「黒川さんが何か・・・面倒くさい。」

    大吉さん「またかぁ・・。」

    ”面倒くさい男”扱いされた正宗さん・・・・。
    大吉さん、春子への思いを精算したとはいえ、やっぱ正宗には小さく敵意を抱いてる!?

    とにかく杉本哲太と荒川良々のコンビ、ここに至っても相変わらずのムードで面白い。
    −◆−

    市長の娘でミス北鉄のユイ(橋本愛)ちゃんがくす玉を割る大役を担ってホームに登場。

    沸き立つ人々。
    オタクだけでなく地元の女性とかからもユイ(橋本愛)ちゃんに声援が上がり、ミス北鉄のコスチュームがよく似合うユイちゃんが観衆に手を振りかえしています。

    で、群衆に押された正宗さんが蹴躓いて、大吉さんたちや来賓たちがドミノ倒し状態になって最後のピースのユイちゃんが「キャー」と言って転けます。

    その時紐を引いちゃってくす玉が割れて、1984年の再現になっちゃいました。
    84年は春子が起点で、今回は正宗さんが起点ですから、”くす玉夫婦”ですね。

    とりあえず くす玉が割れて一同バンザイ。
    復興に向けた一歩。地元の人々の万感こもるバンザイです。
    −◆−

    大吉さん「出発進行!」

    夏ばっぱ(宮本信子)のナレーションで <2012年7月1日。北鉄は北三陸ー畑野間で運行を再開しました。>

    昨日「老兵は去りゆく。」と引退宣言、世代交代宣言した”夏ばっぱ(宮本信子)”はその言葉を実践したかのごとく最終回ではほぼセリフはなく、このナレーションと回想シーンぐらいでした。


    で、列車に同乗しているミス北鉄のユイ(橋本愛)ちゃんが「今日は北の海女の海開きの日です!」と乗客にガイド。

    鉄橋を通過するとき、窓から顔を出して「アキちゃ〜〜〜ん」と手を振るユイ(橋本愛)ちゃん。

    両親のことや震災で受けたショックなど、悩み苦しんだことは全て払拭できた心の底からの笑顔です。

    海辺のアキ(能年玲奈)がユイちゃんに気づいて「ユイちゃ〜〜ん。あとでね!」

    北鉄の熱気が伝わってきて、夏ばっばが「あっちもすげえなぁ。」
    アキ「うん、おらたちも負けてらんねえ。」

    こんどは春子(小泉今日子)のナレーションで <袖ヶ浜も、過去最高の人出。>

    アキ(能年玲奈)が海に入り、ウニをゲット。

    <海女カフェの補修と再建で、海女クラブはそこそこの借金を抱えていました。幸い、海の底には銭がゴロゴロ落ちていました。>

    借金については「そこそこ」という人肌の表現を用い、ウニについては生臭く「銭がゴロゴロ・・」と表現するこの言葉のチョイスに人間味があってとても良い。

    海面に上がっていたアキ(能年玲奈)がウニを掲げ「最高だぁぁ。」

    人々拍手喝采。
    −◆−

    「次は終点 畑野です。」と吉田君が車内放送。

    畑野駅では「この先へ→ 平成25年全線復旧」という横断幕を掲げる人もいます。

    アキ(能年玲奈)のナレーションで <今は畑野までですが、そう遠くない将来、この線路が東京まで繋がるのです。>

    三代続いたマーメイド状態で夏ばっば、春子さん、アキへとナレーションが繋がりました。
    線路も天野家三代も繋がりました。
    −◆−

    新しく書き直された可愛い”潮騒のメモリーズ”の看板が掲げられた観光協会では、菅原(吹越満)さんが双眼鏡で人出をチェック。

    <袖ヶ浜も北鉄も満員御礼。行き場を失った観光客の受け皿になったのが勉さんの採掘場。1時間500円の体験コースでした。>

    勉(塩見三省)さんが子供らに8500万年前はまだ人類は地球上に存在していないと説明しております。

    勉さん「じゃあ、何がいた?」
    元気に挙手した女の子が「恐竜!!」

    採掘場から出てきた男の子が「オジサン、これ何? 琥珀?」

    鶏肉の骨を黒く焦がしたみたいな5センチほどの小片を確認した勉さんが「じぇじぇじぇ!」

    驚いて目も口も開いちゃった勉(塩見三省)さんの表情、味があるなぁ・・・。

    『リアス』に急行した勉さん、カウンター奥の小窓越しに「水口君!大変! こ、これ見て!」

    ミズタク(松田龍平)はいつものテンションで「無理っす。今、焼きうどん待ってるんで。」

    熱がなく人を食ったようなミズタクのセリフ、可笑しい!!

    今日はよしえ(八木亜希子)さんがカウンターに入っていて「ごめんね勉さん、今日一杯で座れないの。」

    安部ちゃんが「まめぶ以外は30分待ちです。」

    いつになくワイルドな勉さん「30分だと! こっちは8500万年待ったんだよ!!」と大きな声を出して、採掘場で発見された小片をミズタクたちに見せます。

    足立市長「なにかの糞みたいですね。」
    吉田君「かりんとうだな。」

    勉さん「恐竜の骨ですよ!」

    一同「じぇじぇじぇ!」

    いきなり鉄拳パラパラアニメでデッカい勉さんの顔。
    顔の両側には「じぇじぇ」と大きな文字。

    勉さんの顔から恐竜にかわって、小片の正体が約8500万年前の肉食恐竜「コエルロサウルス類」の足の指の骨である旨を解説。

    ヒビキ(村杉蝉之介)が「そんなに珍しいの?」
    勉さん「そりゃもう、琥珀なんかより全然!」

    10月からの月9『海の上の診療所』に出演しちゃう吉田君が「『琥珀なんかより』って言っちゃ駄目だよ」と、ゆる〜くツッコみ。

    琥珀の勉さんが「琥珀なんかより」って言ったら、自身の存在意義の否定ですものねぇ・・・。

    しかし勉さんは「だって、こんな状態のいいもの2つとないから!」と抗弁。

    するとミズタクが昨日掘り出したカケラを差し出して「じゃあ、これもですかね?」

    紛れもなく恐竜の骨だったので、勉さんビックリ。
    ミズタク、焼きうどんの皿の側に化石を置いて「箸置きにちょうど良いんですよね。」

    勉さんが2つとないと言ってた化石がいきなり2つあって、それをミズタクが”箸置き”扱いするって、可笑しいにも程がある!! 笑ける!

    化石と箸置きを結びつけちゃうクドカンの”柔軟すぎる感覚”にも口あんぐりだわ。


    勉さん「僕が見つけたってことにならないよね。」

    「いや、それは証人も居ますし。」と返事したミズタクが、笑いをこらえられないみたいに微妙に吹き出してる。

    これ、NGギリギリの”マジ笑い”だった気がするなぁ・・・。
    ミズタクが笑ったんじゃなくて、松田龍平が吹き出しちゃった感じだもの・・・。

    その時、アキ(能年玲奈)ちゃんが”潮騒のメモリーズ”の衣装で現れ「水口さん、お待たせ!」

    店内から歓声。

    忘れないうちに書き留めておきますと、最終回ここまでは「震災直後から走らせた北鉄=三陸鉄道の復旧区間延伸」「津波で激減したウニが、地元の人の努力で戻ってきた。」「久慈市の琥珀採掘場で肉食恐竜・コエルロサウルス類の足の指の骨が発見された。」という実話ベースで地元の明るい話題を繋いでおります。

    クドカンの優しさが出てるんだと思います。
    −◆−

    いよいよ『お座敷列車』

    春ナレ <水口君は興奮を隠しきれませんでした。2年半ぶりのお座敷列車。潮騒のメモリーズ復活。明日の1面トップはもらった。

    発車直前、正宗さんが「まってくださ〜〜〜い。」

    なんとか列車に辿り着いて乗り込もうとしますが大吉さんに制止されます。
    「それは無理だマサ。お座敷列車はもう来月分まで予約でいっぱい!」

    がっくりしゃがみ込む正宗さん。
    そこに潮騒のメモリーズの可愛いイラストがプリントされたチケットを差し出す男登場。

    なんとヒビキ(村杉蝉之介)ではありませんか!

    正宗「いいんですか?」
    ヒビキ「どうせ明日も来るし、言ってみりゃあんた潮騒のメモリーズの生みの親みてえなもんだし。」

    正宗さん「産んではないけど、ありがとうございます!」
    産んだのは春子さんだけど、正宗さんのDNAはしっかりアキちゃんに継がれてるものね・・・。

    それにしても、3年前にヒビキが”潮騒のメモリーズ”を追いかけていた頃には、彼が最終回まで出演するとは思わなかったなぁ・・・。
    −◆−

    お座敷列車が走り始めました。

    吉田君が一ボケしてから潮騒のメモリーズ登場。

    アキとユイ「せーの、私たち、潮騒のメモリーズZ!」

    本郷猛(藤岡弘)みたいな勢いで左腕を身体の逆に真っ直ぐ伸ばし「Z」のポーズ!!

    潮騒のメモリーズが「Z」に進化しちゃったぁぁ!!
    −◆−

    北三陸鉄道リアス線の運転再開を報じるニュースが全国放送されました。

    純喫茶『アイドル』では甲斐さん(松尾スズキ)がお座敷列車で歌う”潮騒のメモリーズ”を見て「この子、昔うちでバイトしてた! この子のおかあさんもうちでバイトしてたの! 潮騒のメモリーズ、今一番熱いよね!」

    バイトのミニスカ女子(上住マリア)はまったく無反応。
    甲斐さん「失礼しました〜〜〜。」

    もうね、甲斐さん(松尾スズキ)の出番は終わったと思ってたのに、最終回に松尾スズキさんの出番があったかぁ・・・。
    全国放送ってのはミソだったのね。
    −◆−

    お昼寝してる夏ばっばの側に新聞が広がっていて”潮騒のメモリーズ”の写真が載ってます。

    春ナレ <後日、二人の活躍は地元の新聞でも大きく報じられました。残念ながら1面トップではありませんでしたが・・・。>

    夏ばっばが寝返りを打った勢いで新聞が閉じて1面が上になると、そこには8500年前の肉食恐竜の化石を発見した少年とミズタクの写真がデカデカと掲載されています。

    ”潮騒のメモリーズ”の復活で「明日の1面トップはもらった」と確信していたミズタクは、自分が1面トップを取ってしまったのであります。

    勉さん「めっちゃ悔しい。」
    最終回にけっこう「おいしかった」勉さんでした。
    −◆−

    再びお座敷列車。
    アキとユイが『潮騒のメモリー』を歌っています。
    「来てよ その火を 飛び越えて〜砂に書いた ♪」

    線路沿いには手を振る人々。
    (このあたりの『潮騒のメモリー』ノーカット版は、番組HP内の観光協会HP内の『潮騒のメモリーズ 第二章』という動画で見られます。)

    一方、北緯58度、西経170度地点のベーリング海では忠兵衛(蟹江敬三)さんがパソコンで潮騒のメモリーズの歌う様子を見ながら「マイ ドーターズ ドーター」だなどと外国人船員に孫自慢。

    ワールドワイドな潮騒のメモリーズ!!

    忠兵衛さんもちゃんと最終回に顔出し。
    −◆−

    私服に着替えて現在の終点・畑野駅で降りたアキとユイ。

    アキちゃん「ミサンガ、今日こそ切れると思ったのに・・・しょうがねえかいっぱい間違えたもんな。」
    最初の3本中、2本切れたけど、まだ1本残ってましたものねぇ。

    ユイちゃん「私も今までで一番ヤバかった。」

    アキ「まだまだ完成しなくていいべ。」
    このセリフ、凄く良い。

    ユイ「うん、明日もあさってもあるもんね。」

    震災の日、トンネルの先で途切れたレールを見て途轍もないショックを受けたときは「明日がある」なんて思えなかったかもしれないけど、今では「明日がある」と信じられるようになったユイちゃん。

    アキ「明日もあさっても、来年もある。今はここまでだけど、来年はこっから先まで行けるんだ。」

    線路が畑野駅までしか復旧していないことを指してるのだけど、もっと大きな復興の全体像であったり、若者の未来とかも暗示してる感じがします。

    とにかくアキちゃんもユイちゃんも、明日がある、来年があるとして、未来に心の翼を広げた様子が素敵。
    −◆−

    アキちゃんが畑野駅の先にあるトンネルを見つめています。

    ユイちゃんがアキの背中に手を置いて「行ってみよっか?」
    アキちゃん「じぇじぇ!」

    今シリーズ最後のじぇじぇ。

    「行こうアキちゃん。」
    ホームから降りてトンネルに向かって走り出すユイちゃん。

    アキちゃんも後を追います。

    先ほどのお座敷列車の回想シーンになって、ユイちゃんのソロパートが聞こえます。
    音符「北へ帰るの 誰にも会わずに 低気圧に乗って 北へ向かうわ〜〜♪」

    磯野先生(皆川猿時)が声援を送ってる。

    今度はアキのソロパート。
    音符「彼に伝えて 今でも好きだと ジョニーに伝えて 1000円返して♪」

    線路の上を走る二人の絵。

    またお座敷列車に戻ってビデオカメラを手にしたミズタクや種市先輩、ヒロシ。

    音符「潮騒のメモリー 17才は 寄せては返す 波のように 激しく〜〜♪」

    正宗さんが車窓から外を眺めると、歌詞に合わせたような海。

    途中からアキちゃんユイちゃんの素朴な歌声に、艶のある声が重なり始めます・・・。

    音符「来てよ その火を 飛び越えて〜♪」

    リアスで歌ったときの春子(小泉今日子)。
    さすが本物のアイドル!!

    画面が切り替わり、赤いドレスの鈴鹿ひろ美(薬師丸ひろ子)。
    音符「来てよ その川 乗り越えて〜〜三代前からマーメイド 親譲りのマーメイド♪」

    『潮騒のメモリー♪』をバックに、トンネルのアキ(能年玲奈)とユイ(橋本愛)。
    手を繋いでバンザイして、線路の上を駆けていきます。

    子供みたいにじゃれ合いながら走って行きます。
    スタンド・バイ・ミーしてます。

    音符「マーメイド〜〜〜好きよ〜〜〜♪」

    二人が走って行くトンネルの向こうが眩しく輝いてます。

    未来は明るい!!!


    そして『あまちゃんOP曲』が今日はエンディング曲。
    楽しい曲調なのに、目頭が熱くなる。


    まずは観光協会の『よくきてけさった北三陸』という表題のHPが映って、その次に防波堤の先にある灯台が映り、防波堤の上を走るアキ(能年玲奈)とユイ(橋本愛)が高いところから俯瞰で映し出されます。

    手を繋いで走る二人が真上から映され、どんどん灯台の方へ・・・。

    輝く海面、防波堤、テトラポット。
    ユイ(橋本愛)ちゃんが両手を上げて笑顔。

    アキ(能年玲奈)は、春子(有村架純)が灯台の下の地べたに落書きした「海死ね、ウニ死ね」という文字を踏んで前へ踏み出しジャンプ。

    二人で海に飛び込んだのかと思ったけど、防波堤の一番先で留まってました。
    少女2名の「冒険物語」と「成長物語」の到達点。


    そして灯台と二人が映った画面に「おしまい」と出ちゃいました。

    箸にも棒にもかからないようなダメダメ・ドラマでも最終回15分拡大とかがよくあるのに、どうして『あまちゃん』は拡大してくれないのかと思うほど潔く「おしまい」

    大好きだった『あまちゃん』が終わっちゃいました。
    −◆−

    とりあえずは余韻に浸ってる状態なので、全体を通じて誰が良かったとか何が良かったとかの感想は書けません。

    基本的に、みんな凄く良かったものね・・・。

    大雑把には、『故郷編』の時はユイ(橋本愛)ちゃんの演技に魅せられ、後半は透明感溢れるキラッキラなアキ(能年玲奈)ちゃんが愛おしくて仕方なかったです。

    能年ちゃん、素晴らしかった!

    他にも、無頼寿司での小泉今日子と薬師丸ひろ子の長回しのシーンだとか、レコーディング・スタジオで小泉今日子がお手本になって『潮騒のメモリー』を歌った場面や、寂しい駅でアキちゃんがキツネに向かって『暦の上ではディセンバー』を披露したときや、先日の鈴鹿ひろ美のリサイタルシーンなど、凄い場面や名シーン・名セリフは目白押しだったし・・・。


    とにかく、『あまちゃん』は小生にとって仮想現実、拡張現実みたいなもので、登場人物はみんな身内や知り合いみたいな感じでした。

    完全にクドカン・ワールドに入り込んじゃってました。

    隅から隅まで、あるいは行間まで心と力のこもった脚本で、1話15分が下手なドラマの1時間分くらいのエキスが詰まっていましたし、なかでも震災の描き方、震災後の描き方にも舌を巻きました。

    1話15分であること上手く使っていたようにも感じます。


    総じて楽しくて爽やかで温かくて気持ちのいい見事なドラマでした。

    そうそう、音楽の大友良英さんも『あまちゃん』を凄いドラマにした功労者ですね。



    あーーーー、はーーーー、終わったーーーーー。

    −◆−

    余談。先日、鈴鹿ひろ美が歌った場面でね、「来てよ その火を 飛び越えて〜」って歌詞の字幕が「そのを飛び越えて」になっていたのが気にかかったんだけど、チーフ演出の井上さんがクドカンの思いを忖度して「来てよその“日(3.11)”を飛び越えて」だと受け止めたことを番組HPに記されていたので、ようやく意味が分かりました。






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      • 2013/09/29 5:50 PM
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      • 2013/09/29 5:29 PM
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      • 2013/09/29 3:06 PM
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      • 2013/09/29 10:44 AM
      わずか、15分で、こんなにも多くの見所が詰め込めるんですね。思わず何度もリピしてしまいました。 最後の最後まで、奇跡的なまでに、サービス精神、満載 まさか、先日、ミズタクの見つけたカケラが意味をもって展開するとは思ってなかったし、 「潮騒のメモリ
      • のほほん便り
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      • 虎哲徒然日記
      • 2013/09/28 8:51 PM
      おわり。 面白かったです。 地元へ帰ってきてからの感動は、鈴鹿さんが歌ったところがピークだったな。 その後は引き延ばし感はありました。 クドカンの作品って、最終回は感動しないんだよな。 でもその方が、落ち込まなくていいかも。 初めて朝ドラを全話
      • 青いblog
      • 2013/09/28 7:35 PM
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      • AKIRAのドラマノート
      • 2013/09/28 4:42 PM
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