あまちゃん 第155回★強烈!北三陸のPerfume ミズタクは肉食恐竜発見!?

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    連続テレビ小説「あまちゃん」第155回(9月27日)

    てっきり前話で大人のことには区切りが付いて、ラスト2話でアキ(能年玲奈)ちゃんユイ(橋本愛)ちゃんが最前面に出てくると思っていたけど、「夏ばっば」「影武者問題」の総括が残ってました・・・。
    −◆−

    合同披露宴の余興開始。

    まずは磯野先生(皆川猿時)が濃い〜〜〜キャラを全開にして『南部ダイバー』歌唱。
    皆川猿時さんのこの暑苦しさがたまらなく愛くるしい!!

    続いて種市先輩(福士蒼汰)もネタが被って『南部ダイバー』
    ネタは被ってもキャラは100%被らない”いっそん”と種市先輩。

    次は足立市長(平泉成)による手品。
    能年ちゃんナレーション < 足立先生の手品は、背広からずっとハトの鳴き声が聞こえてました。>

    懐からハトの顔もチラチラ見えてる。
    で、今日のタイトルバックには『マジック指導 内田伸哉』と生真面目にクレジットされていて、白い布をヒラヒラさせただけみたいな平泉成さんの手品にも専門家の指導が付いてた模様。

    ほんの一瞬の”手品”に手間を掛けるなら、NHKさんは『あさきゆめみし〜八百屋お七異聞』の前田敦子と池松壮亮に「演技指導」「発声指導」の専門家をつけたらいいのに・・・などと朝から嫌味なことを思ってしまいました。(我ながら性格悪いな。)


    足立先生の次が凄まじい出し物!!
    北三陸のパフューム=弥生(渡辺えり・58歳)さん、美寿々(美保純・53歳)さん、かつ枝(木野花・65歳)さんが『ポリリズム』を披露!!!

    黄色地に紫の模様が入った衣装は、パフュームらしく3人少しずつデザインが違ってるという凝りよう!!!
    (衣装さん、ナイス!)

    美保純、53歳とは思えないスタイル!!
    渡辺えりさん、言いようのないスタイル!!(パフュームというより”ゆるキャラ”っぽいかも・・・。)

    アイドル・オタクのヒビキ(村杉蝉之介)が平均年齢58.66歳のパフュームに熱狂して腕を振り回していたら肩を脱臼!!!

    いくらオタクでも、40代後半になると若い頃のように無理が利かないのだ!


    で、またまた『南部ダイバー』
    今度はアキ(能年玲奈)ちゃんがセンターで磯野先生と種市先輩を左右に従えて南部ダイバー合唱。

    北三陸高校・潜水土木科のキャップを被った能年ちゃん、可愛らしい。

    惜しくもフレディ花巻(伊勢志摩)の再登場はなかった余興大会はここまで。
    −◆−

    新郎新婦から両親への花束贈呈は受け取る人が夏ばっばしかいなくて花束だらけ。

    で、挨拶を求められた夏ばっば、マイクの前に立って「え〜〜っと、天野家の初代マーメイドでがす。」

    やっぱ「三途の川のマーメイド」を鈴鹿ひろ美が「三代前からマーメイド 親譲りのマーメイド♪」に変えたあの歌は良かったよなぁ・・・。

    ついでに余談・・・。
    BSの朝の『あまちゃん』の前に『純情きらり』が再放送されていて、桜子(宮あおい)と音楽の関わりを通じて”音楽の力”について描かれてるんだけど、スタジオ収録の場面での小泉今日子や海女カフェでの薬師丸ひろ子の歌の力は『純情きらり』を一発で吹き飛ばすほどの”音楽の力”を感じましたから、『あまちゃん』はスゴイです。

    「ジョニーに伝えて 1000円返して♪」なんて歌詞が入っているのに泣けるんだもの・・・。
    −◆−

    夏ばっばの挨拶の続き。

    鈴鹿ひろ美に「わざわざこんな辺鄙なとこさ来てくれて、ありがとうごぜえます。」と頭を下げ「あんたが動いてくれたお陰で20数年前に拝めなかった娘の花嫁姿を図らずも見ることができました。」

    やっぱり、そうですよねぇ・・・。

    花嫁姿を見せることができた春子(小泉今日子)も感慨深げな表情。

    春子が上京してからの”母子断絶”については夏ばっばが病気で倒れたときに総括できたと思っていたけど、春子の花嫁姿で”総仕上げ”できたのかな・・・。

    映画『潮騒のメモリー』で「母ちゃん、親孝行できなくてごめんなさい」というセリフがありましたが、春子さんはやっと親孝行できました。
    −◆−

    夏ばっば、太巻に「荒巻鮭、あんたみてえな金持ちが田舎さ目えつけることはいいことだ。」

    「鮭ではない」と否定したけど、金モであることは否定しない荒巻太一(古田新太)。

    夏ばっば「どんどん金出せ。そしたらおらたちもどんどん元気だすべ。」

    弥生さん、コイン取れそうないつものノリで「んだ、んだ、んだ、んだ!」

    やや生臭い夏ばっばの言葉は、被災地であるとか、地方に関心を持って自分にできることをしたらいいってことかな??

    経産省 安全保障貿易管理課長だったG氏が「ほぼ滅んでいた東北のリアス式の過疎地で定年どころか、年金支給年齢をとっくに超えたじじぃとばばぁが、既得権益の漁業権をむさぼるために そいつらの港や堤防を作るために そいつらが移住をごめるためにかかる費用を 未来のこともたちを抱えた日本中の人々から ふんだくり、綺麗事をいうせいじ(政治)」「復興は不要だと正論を言わない政治家は死ねばいいのにと思う」などとブログに書いちゃって懲戒処分を食らったけど、G氏のような中央集権的目線ではなくて、実際に現地でできることを実行した鈴鹿ひろ美や太巻みたいな行為を称えたって感じですかね・・・。
    −◆−

    病気と震災を経ても、「娘と孫に助けられて何とか生きてます。」と夏ばっば。

    「明日は海開きでがす。今年はウニも帰って来たし去年のリベンジでがす。」
    このくだりで使う”リベンジ”ってフレーズ、夏ばっばの心意気が滲んでいて良いわぁ。

    で、今期のウニ漁が済んだら引退すると宣言した夏ばっば。
    「これからは、おめえたちの時代だ。」

    夏ばっばをじっと見つめる春子(小泉今日子)さん、綺麗。

    「老兵は去りゆく。去る者は追わないでください。」と笑顔を浮かべる夏ばっば。
    次世代に引き継ぎができて満足そう。

    「最後に、本日は皆さん おらの夢を叶えてくれて、どうもありがとう。」

    アキちゃんが思わず「夏ばっば」と呟くと夏ばっば「なんだ?」

    アキ「え? ゴメン返事すると思わねがった。」
    一同笑い声。

    普通の脚本ならばアキちゃんが呟いて丸く収まる場面でも、クドカンはただではスルーしちゃわない。
    −◆−

    合同披露宴の集合写真を撮るために並んだ面々。

    アキ「あれ? 水口さんは?」
    ユイちゃん「あ、いないね。」

    アキ「いても気づかねえのに、いねえど気づくもんだな。」

    当のミズタクは琥珀採掘場で『暦の上ではディセンバー』を口ずさみながら猫車を押しています。

    掘ってきた岩を確認してると、5センチほどのカケラを見つけて「なんだこれ?」

    鶏もも肉を食べたあとに残る骨を真っ黒けにしたような小物体。
    残り1話で謎の物体出現!?

    もしかして・・・。
    2012年5月に久慈市の琥珀採掘場で中学生が約8500万年前の肉食恐竜「コエルロサウルス類」の足の指の骨を発見したことにリンクしてる!?

    明日で終わりなのに、新しい展開!?
    −◆−

    2階の80年代部屋にビール片手の春子が入っていくと、鈴鹿ひろ美がくつろいでおりました。

    ベッドに腰掛けて話を始める40代後半の女子2名。

    鈴鹿ひろ美「懐かしいわねここ。」
    春子「そうでしょ。」

    秘蔵のLPレコードを取り出してみせる春子。

    鈴鹿ひろ美「渋谷哲平! 同じの持ってる!」

    春子「じゃあ、これは、これは!? これ これ これ!」

    鈴鹿ひろ美「太川陽介!」「るい、るい!」

    渋谷哲平も太川陽介も、懐かしのNHK『レッツゴーヤング』のサンデーズ!!
    忘れかけていたけど、名前を聞くと懐かしい。
    −◆−

    海女カフェのアキ(能年玲奈)とユイ(橋本愛)ちゃん。

    ユイ「アキちゃんはさ、どっちがつらかったと思う?」
    すぐにはピンとこないアキ「え? どっちが?」

    ユイ「鈴鹿さんと春子さん。」
    アキ「ああ、影武者問題か。」

    ユイ「私は鈴鹿さんの方がつらかったと思うんだよねぇ。」

    アキ「なして?」
    ユイ「なんとなく・・ステージ見ててそう思った。」

    つらい思いを長く封印していたからこそ、その封印を解いたステージからあふれ出てくるもので観客を感動させのかもしれないなぁ・・・。

    なんか凄かったものね、鈴鹿ひろ美のステージ。
    −◆−

    画面は80年代部屋に戻ります。

    さっきの海女カフェではアキちゃんがシルバーの”CDプレーヤー”を使っていたけど、こっちでは春子が真っ赤な”ラジカセ”からカセットテープを取り出してる。

    世代ですわ・・・。

    で、春子「なんか変な感じ。自分の部屋に鈴鹿ひろみが居るなんて。」

    アキ(能年玲奈)を介しての不思議な”えにし”でありますねぇ・・・。

    「楽しかったですか今日?」
    鈴鹿ひろ美「はい。」

    春子「吹っ切れた?」 鈴鹿ひろ美「はい。」

    春子、ニッコリして「私も。」
    鈴鹿ひろ美「それはよかった。」

    キョンキョンがアイドルだった頃、薬師丸ひろ子が『野生の証明』やら『セーラー服と機関銃』やらでブレークしまくってた頃、こうして二人が中年になってドラマで並んで座ってる姿なんて想像もしなかったなぁ・・・。

    昔のことを思うと、それこそ「なんか変な感じ。ドラマの中にキョンキョンと薬師丸ひろ子が居るなんて。」
    −◆−

    またまた海女カフェ。

    明日のイベントでは全国放送の取材もあると緊張気味のユイちゃん。

    「アキちゃんは平気だよね。」

    ユイちゃんは全国放送の番組にもアキちゃんが出ていたことを差して発言したのですが、アキは「うん、ユイちゃんがいるから怖ぐねえ。東京では一人だったがらな。なまってる方だけでは潮騒のメモリーズって言えねえベ。もちろん可愛い方だけでもだめだ。二人揃うのは何年ぶり?」

    ユイ「3年ぶり。」
    アキ「3年かぁ・・・。長かったような、あっという間だったような。」

    能年ちゃん、このセリフ言ったときに『あまちゃん』の撮影期間が「長かったような、あっという間だったような」と自分に被せたかもしれないなぁ・・・。

    で、ユイは「私は長かった。」
    紆余曲折があったもんなぁ・・・。
    −◆−

    3年前のお座敷列車の時のように、ヒロシ(小池徹平)と種市先輩と吉田妻(安藤玉恵)が徹夜作業で看板を作ってる。

    わ、勉(塩見三省)さんまで参加してる!(もしかして、あれか・・・)

    種市先輩、アキちゃんのイラストの口の部分にかかり切り。

    看板のアキちゃんとキスしちゃいそうなほど顔を近づけて色塗り。

    ヒロシ、嫉妬して「あ、ちょ、ちょっと種市君! アキちゃんの方ばっか描かないでよ!」

    種市先輩「んなことはねえです。ずぶん平等に描いてます。絵の具だって5色ずつ使ってます。」


    そうこうしてるうちに朝が来ました。

    スピーカーから町中に「海女クラブのみなさん、おはようございます。」

    家で寝てたアキちゃん「じぇじぇ!」

    スピーカー「袖ヶ浜海岸、海開きを行います。」

    スピーカーの声が鈴鹿ひろ美だと気づいたアキちゃんの横に春子がやって来て「どう、びっくりした?」

    アキ「サプライズだ。超サプライズだ!」
    −◆−

    監視小屋でマイクの前に座る鈴鹿ひろ美。
    横でカンペを持って座ってる太巻。

    「海女クラブのみなさん、おはようございます。」
    当の海女クラブのかつ枝さん、美寿々さん、安部ちゃんが目の前の窓から齧りつきで鈴鹿ひろ美の放送を聞いて(見て)おります。

    マイク使って目の前の人に連絡してるみたいで絵面が面白い!!
    大女優を必死で観ているかつ枝さんたちの表情も面白い。

    鈴鹿ひろ美「7時より、安全祈願のご祈祷を行います。」

    コンサートツアーの予定が詰まっていてヒヤヒヤしてる太巻は「鈴鹿さん、僕たちも7時の新幹線に乗って・・・」

    鈴鹿ひろ美は、ギリギリまで”自分にできること”をしてから北三陸をあとにしようと考えてるのかな・・・。
    −◆−

    春子さんは仏壇の電子遺影に手を合わせ、海女姿のアキちゃんは神棚に手を合わせています。

    BGMは『いつでも夢を』

    春子さん「じゃあ行くね。」
    アキ「せめて開通式だけでも見ていけばいいのに。」

    春子さん「やめとく。色々思い出しちゃうから。」


    アキちゃんも家を出て海に向かいます。
    (今回は、いつもより『いつでも夢を』で吉永小百合の声がよく聞こえる気がするなぁ・・・。)

    海への途上、高台から海岸を見下ろすアキちゃん。

    ナレーションがキョンキョンに戻って <2012年7月1日 私の故郷 北三陸が大きな一歩を踏み出します。>

    今週に入って宮本信子、小泉今日子、能年ちゃんが代わる代わるナレーションしてるのが良い感じ。

    ナレーターがコロコロ代わるって、あんまりないよねぇ。


    最終回へ続くのだけど、最終回の1話前って感じがしない『あまちゃん』第155話。

    終わって欲しくないという願望のせいか、最終回を際立たせるためのクドカンの作戦か・・・。

    『サザエさん』や『ドラえもん』みたいにいつまでも続きそうな気がするんだけど、現実に次回でお終いだものね・・・。

    ドキドキしてきました。





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