あまちゃん 第152回★鈴鹿ひろ美の歌は、まるで死霊の『だんご3兄弟』!!

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    連続テレビ小説「あまちゃん」第152回(9月24日)

    『スナック梨明日』で噂話に興じる面々。

    吉田妻「怪しいと思うんですね・・。」「海女カフェが完成したのに練習する気配さえない。」

    菅原さん「何なになに?」
    吉田君「うちのこれが、鈴鹿ひろ美は本当に歌唄えんのかって。」

    鈴鹿ひろ美の音程が”移ろいやすい”ことを知ってる水口(松田龍平)がギクッとして琥珀を落っことしちゃいます。

    吉田妻が「2日ほど前、駅でバッタリ会ったんです。」と疑惑のエピソードについて切り出します。

    回想シーンになって、吉田妻・栗原(安藤玉恵)ちゃんが押して来たベビーカーに乗った赤ちゃんに鈴鹿ひろ美が「さおりちゃん『だんご3兄弟』好き?」

    吉田妻「すきだよね〜〜。大好きなんです。」
    笑顔になった鈴鹿ひろ美「歌っちゃお。」

    自ら手拍子の鈴鹿ひろ美が歌いますが、音声は無音。
    吉田妻(安藤玉恵)の表情が変わりました。

    幽霊でも見たような顔つき。
    しずかちゃんのバイオリンを聴いたような青ざめた顔。

    吉田妻・栗原ちゃんが、その時のことについて『リアス』の面々に説明し始めました。
    「そのメロディーが なんともいえない不穏で不快な旋律で、今にも魔界の門が開き、そこから聞こえる死霊のうめき声のような・・・。」

    また回想シーンに戻ると、さおりちゃんは泣き出していて、驚愕に目を見開いた吉田妻・栗原ちゃんがベビーカーを押してそそくさと鈴鹿ひろ美から逃げ去っていきました。

    またまたリアスの吉田妻・栗原ちゃんは「死霊の『だんご3兄弟』なんです。」

    魔界の門、死霊のうめき声・・・あぁぁぁオモロイ!! たまらん!!
    栗原ちゃん、比喩が可笑しすぎるーーー!!


    相変わらず体温が低そうなユイ(橋本愛)ちゃんがカウンターの中から「要するに、音痴ってこと?」

    言葉に容赦がない!

    昔、歌番組に出演した鈴鹿ひろ美を見たという菅原たちは音痴疑惑を否定。

    春子(小泉今日子)が落ち武者・・・ではなく影武者だったなんてゆめゆめ思っていないから仕方ない。
    −◆−

    天野家に逗留している鈴鹿ひろ美(薬師丸ひろ子)はチャリティーリサイタルの曲順が書かれたペーパーに書き込みを入れたりして準備に余念がありません。

    ペーパーに記された曲を見ると・・・。
    1曲目が『潮騒のメモリー』。
    2曲目が『My Favorite Things』 (ミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』のやつ!?)
    そして3曲目が恐怖の『だんご3兄弟』
    4曲目が『われは海の子』
    5曲目が鈴鹿ひろ美のセカンドシングルだった『縦笛の天使』
    6曲目が『What a Wonderful World!!』(CMとかでよく聞くルイ・アームストロングのやつ!?)
    7曲目が『SMILE』(モダンタイムスの曲に歌詞が付いたやつ?)
    8曲目が鈴鹿ひろ美のサードシングル『DON感ガール』
    9曲目が『夏の思い出』(童謡? 夏ばっばに掛けてる?)
    最後が『ふるさと』(これは「兎うさぎ追いし かの山」でしょうねぇ。)

    鈴鹿ひろ美、吉田妻との出会いが影響したのか、『だんご3兄弟』から『SMILE』に向けて矢印書いてるから、曲順変更かな・・・。

    とにかく、魔界の門から聞こえる死霊のうめき声のような歌を10曲歌う予定!?

    今のままだとジャイアンよりキツイ。


    で、夏ばっばが茶の間にやって来て眼鏡をした鈴鹿ひろ美に「老眼ですか?」
    鈴鹿ひろ美「アハハ、そうなんです。」

    なんか もの凄くナチュラルな会話。
    40代の必須トークだものね。

    夏ばっば「春子とひとつちがいでしたかねぇ?」
    鈴鹿ひろ美「早生まれなんで学年だと2つ上です。」

    小生は、現実の誕生日が1996年1月の橋本愛ちゃんが「早生まれのマーメイド」かと思っていたけど、鈴鹿ひろ美が「早生まれのマーメイド」だったの?
    −◆−

    鈴鹿ひろ美「ねえ、おかあさん。これどうしたものかしら?」

    潮騒のメモリーの「寄せては返す波のように」という歌詞を差して「こちらのみなさんが聞いたら津波を連想するんじゃないかしら。」

    夏ばっば「するね。それがなにか問題でも?」

    さらに「三途の川のマーメイド」って部分についても鈴鹿ひろ美が「ひどい歌詞」って気に掛けてる。
    (クドカン、自分で自分が書いた歌詞にツッコんじゃってる・・・。)

    夏ばっば「歌っても歌わなくても津波のことは頭から離れませんから、どうぞお構いねぐ。」

    改まった態度で両手を畳についた夏ばっばは「それよりも有名な大女優さんがわざわざこんな田舎さ来て目の前で歌ってくれる。それだけで、みんな大喜びでがす。 どうも、ありがとうごぜえます。」

    津波を連想することをマスコミとかが自粛するなんてことよりも、現実に動いて何かをすることが尊いって意味合いかな・・・。

    ある意味、先日出てきた「口を動かさずに手を動かせ」ってフレーズと共通するものがあるような感じですかね・・・。
    −◆−

    夏ばっば「春子は東京さ出て行ったが、あんたのようにアイドルになれねがった。んでも、めんこい孫連れて帰ってきた。いや〜〜、おらの人生、大逆転だ、ハハハハ。」

    人生、何がどう転ぶか分かんないものね・・・。
    良くないことがキッカケで良いことに繋がることもあれば、逆のこともあるし・・・。

    鈴鹿ひろ美、夏ばっばの言葉に反応したのか大きな瞳をウルウルさせて「ねえ、おかあさん。ちょっと聞いて、春子さんが、あの・・」と話し始めましたら、アキちゃんと忠兵衛さんが大吉さんらを引き連れて帰って来たので会話を遮られてしまいました。

    鈴鹿ひろ美は、自分の影武者をしたせいで春子が日の目を見なかったことを夏ばっばに話そうと思ったのかなぁ・・・。
    −◆−

    賑やかな連中は、大吉(杉本哲太)さんの再婚話で盛り上がっております。

    北鉄の試運転が済んだら安部ちゃん(片桐はいり)にプロポーズする意向を固めているのです。

    鈴鹿ひろ美「じぇじぇじぇ!」
    組合長「じぇじぇじぇってほどのことじゃねえぞ。」

    眼鏡会計ばばあ「んだ、んだ、もともと夫婦だからな。」

    鈴鹿ひろ美「でも、随分昔の話しよね。」
    大吉さん「22年前。」

    鈴鹿ひろ美「別れたのは?」
    大吉さん「それも22年前。」

    アキちゃん「半年で別れたんだど。2クールだな。」
    一同、残念な過去を笑い飛ばします。

    (大好きな『あまちゃん』と半年でお別れするのは実につらくって笑えない。)

    関係ないけど、アキちゃんが持ってたのは竹とっくり

    囲炉裏に差したら燗ができるのかぁ。風情があるなぁ・・・。
    (今はアキちゃんが何をしても、何を持っていても可愛らしくってたまらない。)

    大吉さん、夏ばっば散々気持ちを確認されて「いまさら年も年代も違う『GHOSTBUSTERS』もしらねえ若い娘っこと所帯持つなんてめんどくせえ。」

    鈴鹿ひろ美「それはさすがに安部ちゃんに失礼じゃないかしら。」

    大吉さん「んだよね。でも、それが偽らざる気持ちなんだよね。」

    アキ(能年玲奈)が発言「おら、良いと思う! 震災婚だの授かり婚だの何かと理由がねえとくっつかねえのが大人だベ。だったら面倒くせえことも立派な理由だど思う! 何より大吉つっあんと安部ちゃん、すっげぇお似合いだと思う!」

    おかっぱ頭をオシャレにしたような飾りっ気のない明るいアキちゃんの笑顔、可愛い!!!
    最終回か近くて名残惜しいから余計に可愛い。愛しい。

    夏ばっば「どうなんだ、大吉? 安部ちゃんのこと好きか?」

    大吉さん固まって「う、う〜ん。」
    鈴鹿ひろ美「悩んじゃ駄目よ、すっと言わなきゃ!」

    大吉「好きでねがったらこったら悩まねえべ。好きだから、幸せになってもらいてえがら悩むんです。」

    思いは本物みたいなんだけど、器用に言葉にできない大吉さん、自分でもプロポーズの言葉を口にできるかどうか確信が持てない様子。
    −◆−

    翌日。北鉄再開区間の試運転の日。

    いつになく真面目な雰囲気の吉田君(荒川良々)が「駅長、車両点検終わりました。」と大吉さんに報告。

    あれれ、赤いジャンパーを羽織ったアキちゃんが北鉄倉庫でこっそりと何かしてる・・・。

    アキに気づいていない大吉さんが、彼女がいる方に行こうとすると吉田君が「駅長! こっちは問題ねえですから、どうぞ乗って、乗ってけろ。」と乗車を促します。

    アキちゃんと吉田君、共謀してるな・・・・。

    で、列車が走り出すと沿線の人々が何やら指を差して凄い笑顔。
    大吉さん「吉田君見ろよ! みんなの笑顔! まだ試運転だっつうのに こんなに笑顔で迎えられるとはな。」

    車窓から沿線を眺める大吉さん「鈴木のばっば、笑いすぎでねえのが?」

    震災当日北鉄に乗っていた鈴木のばっばが大きな口を開けて「アハハハハハハ」
    −◆−

    珍しく『喫茶リアス』のカウンターに入っているアキ(能年玲奈)。

    この超シンプルな水色のブラウス大好きやわ。
    メッチャ可愛い。

    で、お客さんは大吉さんから呼び出されている安部ちゃんだけ。

    列車が駅に入ってくると、ややわざとらしく「じぇじぇじぇ!」と言って窓から駅のホームに目をやったアキちゃんが「安部ちゃん! あれ見てぇ!」とホームを指さします。

    一目列車を見て仰天した安部ちゃんがホームに飛び出して目をまん丸に・・・。

    ホームに止まった列車には、ペンキで「安部ちゃんオラど結婚してけろ! 大吉」と大きな文字。

    感激して立ち尽くす安部ちゃんの後でニッコリ微笑むアキちゃん。
    可愛い!!

    アキ「いがったな、安部ちゃん。」

    「アキちゃん、ありがとう!」
    安部ちゃんが手を握ってきましたが、慌てて背中の後ろに手を隠したアキちゃん。

    「なんでもね、へへ」と可愛く笑ったアキちゃんの手の甲にはペンキが付いてました。
    −◆−

    プロポーズの言葉が列車に書かれていることにまだ気づいていない大吉さんが、必死のパッチで『リアス』に飛び込んできました。

    アキちゃん、カウンターの中で素知らぬふりして直立。笑みがこぼれるのを耐えております。

    大吉さん「安部ちゃん。」 
    「はい。」

    大吉さん「落ち着いて、よ〜く聞いてけろ。おらと、おらともう一度・・・・どこ見てんだ!?」

    安部ちゃんの視線を追って、ようやく列車に書かれた文字に気づいた大吉さん「だぁーっ!? じぇじぇじぇ!!」

    沿線の人が、いつに増して笑顔だった理由にも気づいた大吉さんがプロポーズの続きを言い出す前に「こちらこそ、よろしくお願いします。」と安部ちゃん。

    女心を掴むのがうまいとは言えない大吉さんをフォローする列車プロポーズ大作戦が成功してアキちゃん、ガッツポーズ。

    そしてクラッカーをパンッ!
    これを合図にスナックとの間仕切りが開いて いつもの面々が一斉に「オメデトーー。」

    『あまちゃんOP曲』が流れ始め、一層華やいだ気分に・・・。

    この前の『八重の桜』で、山川浩(玉山鉄二)と西郷隆盛(吉川晃司)が対峙した場面でも奇しくもテーマ曲が流れたのだけど、ドラマの性格も曲調も見事に真逆・・・。陰と陽って感じ?

    『リアス』には紙吹雪が舞って、鈴鹿ひろ美まで一緒になって祝福の嵐。
    笑顔、笑顔、笑顔。ひたすら笑顔。

    アキ(能年玲奈)も夏ばっぱ(宮本信子)も忠兵衛(蟹江敬三)さんも勉(塩見三省)さんも今野(菅原大吉)、菅原(吹越満)、ヒロシ(小池徹平)、美寿々(美保純)さん、組合長(でんでん)、みんな笑顔。


    これだけ笑顔だらけの場面見てたら、こっちにまで雰囲気が伝染してきて気持ちが明るくなるわぁ・・・・。

    春子ナレーション< とりあえず、おめでとうとしか言えねえ>


    次回へ続く・・・これで残り4話になってしまった『あまちゃん』第151話でした。


    鈴鹿ひろ美の”移ろいやすい音程”が問題となってる最終週ですが、人の心も移ろいやすくて、春子への思いが叶わず安部ちゃんと結婚、離婚。帰って来た春子に思いを寄せて、また思いが叶わず安部ちゃんと再婚と、移ろい続けた大吉さんも、ここで一区切りかな・・・。

    移ろいやすいと言えば、ヒロインのアキ(能年玲奈)ちゃんも海女から潜水士、アイドル、海女カフェ復興と移ろい続けてきたし・・・。

    春子さんも結婚ー離婚ー再婚と気持ちが移ろってるし、主要な登場人物の気持ちや決意が割と簡単に移ろうのは『あまちゃん』独特じゃないかなぁ・・・。

    一直線ではなくて移ろうのが普通の人生ですものねぇ。
    −◆−

    勝手に我が子のように可愛く思ってるアキ(能年玲奈)ちゃんが、ますます可愛くて仕方ない!!
    この子、どんどんキラキラ度が増してる気がする!!!

    今週末の別れがつらくなりそうで、早くも”あまロス”の兆候・・・。






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      海を見ながら「気持ちを作る」鈴鹿さん いつも通りなら 震災からこっち言葉に敏感になっていた ↓ 被災者である夏さんから「お構いねぐ」の言葉を貰う …と 要所と要所を直接繋ぐだけで済ませていただろうに こうしてちゃんと間に挟まるシーンが入るとは…
      • 何がなんだか…ひじゅに館
      • 2013/09/26 1:26 PM
      海を見ながら「気持ちを作る」鈴鹿さんいつも通りなら震災からこっち言葉に敏感になっていた↓被災者である夏さんから「お構いねぐ」の言葉を貰う…と要所と要所を直接繋ぐだ...
      • もう…何がなんだか日記
      • 2013/09/26 1:25 PM
      鈴鹿ひろ美(薬師丸ひろ子)のチャリティーコンサートが迫る中、再建を目指していた 海女カフェがついに完成する。 そのころ、町ではあるウワサが…。 それは「鈴鹿が本当は音痴なのではないか」という疑惑だった。 恐れていた事態に慌てるアキ(能年玲奈)と水口(
      • ドラマ@見取り八段・実0段
      • 2013/09/25 9:02 PM

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