あまちゃん 第103回★「小泉今日子 vs 薬師丸ひろ子」ピエール瀧が寿司を飛ばす!

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    連続テレビ小説「あまちゃん」第103回(7月29日)

    ついに春子(小泉今日子)と鈴鹿ひろ美(薬師丸ひろ子)が対面。

    ビールでぎこちなく乾杯。
    ヘビー級王座決定戦みたいなムード。
    (リアルに小泉今日子と薬師丸ひろ子の組み合わせってのも目新しいなぁ・・・。)

    水口はさっさとカウンターに避難して、アキ(能年玲奈)と春子と鈴鹿ひろ美で御膳を囲んでおります。

    娘が世話になっているのに挨拶が遅れたことを詫びる春子。

    鈴鹿ひろ美「いえいえ、お住まいが遠くていらっしゃいますもんね。」
    まるでツンドラ地帯から来たような言われ方。

    春子「遠いって言っても、盛岡まで出れば新幹線で2時間半なんですよ。」
    鈴鹿ひろ美が言うほどど田舎ではないことを柔らかく表現。

    鈴鹿ひろ美「まあ、そんなんですか。」

    春子「ええ、2時間半なんですよ。ご存知かと思ってました。静御前やってらっしゃいますものね。あれってたしか岩手が舞台でしたよねぇ。」

    鈴鹿ひろ美、女優の笑顔で「京都で撮ってるんです。」

    春子「あら、そうなんですかぁ。」

    鈴鹿ひろ美「第一、静御前の時代に、新幹線なんてありませんもの。ウッフフフフフ。」
    春子「ホントだ、ウフフフ。」

    ふたりとも笑顔なのに恐ろしすぎるムードが漂い、アキ(能年玲奈)ちゃんはヒヤヒヤして居心地が悪そう。

    まだ挨拶程度の会話なのにチリチリと火花が散ってるような・・・。
    −◆−

    ん? 鈴鹿ひろ美が何かメールを打ってる・・・。

    鈴鹿ひろ美が突然「素敵な声だわ。歌手目指してらっしゃたんでしょ。」

    春子に睨まれたアキがビクッ!

    鈴鹿ひろ美は「私と似てる気がする、声が。」

    春子「似てませんよう。」と余裕でビールを口に。
    キョンキョン、ビールが似合うなぁ。

    鈴鹿ひろ美「似てるわよ。」
    春子が邪険に「似てないと思いますけど。」

    鈴鹿ひろ美「客観的に聞いたら似てるわよ。ねえ大将。」

    無言で首を傾げて肩をすくめる大将(ピエール瀧)。
    急に話をふられたら迷惑だべ。

    鈴鹿ひろ美が「なにそれデニーロのつもり、腹立つぅ〜。」とひとりごと。(周りに聞こえるけど。)

    シンプルに可笑しい。
    −◆−

    なおも鈴鹿ひろ美がしぶとく「録音したら分かるわよ。」

    勝手に話題を変えた春子が「どうなのアキ、ちゃんとやってるのぉ?」

    鈴鹿ひろ美が「ちゃんとやってるのぉ?」と春子の口調をなぞって「ほらね、そっくり。」と一人でバカ受け。

    アキちゃん、困り顔。(こんな表情も可愛らしいなぁ。)
    −◆−

    春子は「・・・安心してた部分もあって、鈴鹿さんがアキの、親代わりじゃないけど・・・。」

    鈴鹿ひろ美「親代わり?」
    春子「じゃないけど。」

    鈴鹿ひろ美「私が、天野さんの親? 何で!? 何の因果で!?」
    ”何の因果で”ってフレーズ可笑しいな。

    春子がムキになって「『じゃないけど』って言いましたよね。」

    鈴鹿ひろ美「困るんです。そういう過剰な期待。あなたがそうだと言わないけど、厚かましいのよねステージママって。付き人なんだから、面倒見てもらって当然だと思って・・・。」

    春子「ステージママ!? 私がアキのステージママ!?」
    鈴鹿ひろ美「だから、あなたは違うのよ。」

    春子が大声で「ステージママ〜〜〜!」

    困り果てたアキが「やめてけろママ。鈴鹿さんとおらは確かに親子ではねぇ。なんつうか、友達っつうか・・。」と春子に語りかけます。

    これに反応した鈴鹿ひろ美が「友達!?」

    アキ「いやいや。」
    鈴鹿ひろ美「私のこと友達だと思ってたの。だからずっとタメ口だったの!?」

    アキが微笑みながら「いやいや。『友達っつうか』って言ったべ。」

    デッカイ皿に盛られた寿司を手にした鈴鹿ひろ美が「だったら払ってよ。たまにはお寿司おごってよ。友達でしょう〜〜。」

    《友達ネタ》オモロすぎるーーー!!
    「私のこと友達だと思ってたの。だからずっとタメ口だったの!?」というセリフ可笑しかった〜〜〜!!
    −◆−

    春子がアキに「あんた辞めんの、付き人辞めちゃうの?」

    ギャラリーを決め込んでいた水口にも「辞めんのぉ?」と確認。

    春子が立ち上がって「太巻さんのとこ首になったら、こっちもお払い箱なんだ。」とヤサグレた口調。

    さすがの貫禄は、ヤンキー・ユイちゃんとは年季が違います。

    鈴鹿ひろ美「彼のこと、ご存知?」

    春子「知ってますとも。本も読みましたよ。『太いものには巻かれろ』とか『続・太いものには巻かれろ』とか、『細いものには巻かれない』とか、『巻かれて太くなれ』とか、どれも自慢話でしたけどね。」

    なんだかんだ言って、太巻の本をこんなにみっちり読んだってことは、太巻が気になっていたってことかな??
    −◆−

    カウンターの向こう側では虚脱状態の大将が「こんなムードじゃ握れねぇよ。」

    貸切となった店の座敷で春子が「つまんない、ホントにつまんないことで歌手の道を諦めたんです。それはある人に言われた、ここで話題にする気にもならないほど些細な、ある一言がきっかけだったんですけど。」と自分の過去にちょっぴり触れます。

    平成元年の太巻が発した「がっかりだな。君にはプライドってもんは無いの。」という言葉を思い起こす春子。

    「その方の、その言葉が私、どうしても許せなかったんです。」

    事情を知るアキはヒヤヒヤ顔です。
    太巻から話を聞いた水口も、春子の発言のせいで顔色が悪くなってます。

    鈴鹿ひろ美「誰に何を言われたかしらないけど、許せないことってあるわよ誰にでも。」

    ビールに酔ったせいか目が座り始めている春子。

    鈴鹿ひろ美「要するにあなたは、過去の傷を引きずってらっしゃるのね。今も後悔してらっしゃるのね。」

    春子が鈴鹿ひろ美に顔を近づけて「全然。1ミリも後悔なんかしてません。」と静かな迫力を漂わせてます。

    鈴鹿ひろ美


    春子「あそこで見切りをつけてやめたから結婚してアキが生まれたんです。むしろあなたには感謝してます!」

    わちゃ〜〜。核心に触れそう!!

    慌てたアキが「うわ〜〜〜! うわ〜〜〜〜!」と大声で叫びます。

    大声を出して、春子の言葉を上書きして消しちゃいたそうな感じ?

    こんな天然系の対処を見せるアキちゃんも可愛らしいわぁ。

    アキの叫びにビックリこいた鈴鹿ひろ美が「何よ!?」

    アキ「すみません、極度の緊張で叫ばずにはいられませんでした。」

    これが功を奏して、鈴鹿ひろ美は「あ〜びっくりした。何の話してましたっけ?」

    春子が「あなたには感謝してます」と発言したことは頭から吹き飛んだようです。
    −◆−

    春子「この子は凄いんですよ。ごめんなさいね親バカで。本人目の前にして言うのもあれだけど、この子凄いんです。」

    親バカかもしれないけど、これが親心。

    アキ「うわ〜〜あ〜あ〜!!」

    鈴鹿ひろ美、ギョッ!
    アキ「スミマセン、褒められ慣れてねえもんで。」

    なんども叫ぶアキちゃん可愛い。

    春子「アイドルだったんですよ。どんなに歌が巧くてお芝居が上手でも、それだけじゃアイドルになれないでしょう。私には分かんないけど、何かがある訳でしょうう! ねえ大将。」

    突然振られて大将がビックリして、握っていた寿司がピョ〜ンと飛んじゃいました。

    活きの良いお寿司!?(可笑しい!)

    春子「アキはアイドルだったの。ちっさい田舎でしょうむない町だけど、そこでは間違いなくアイドルだったんです。ねえ種市君!」

    種市先輩「ハイッ!」

    鈴鹿ひろ美「たしかにあなたの娘さんは一緒に居て楽しいし、度胸もあるし、お顔だって可愛いし。」

    アキ「うわ〜〜!」
    可愛らしい!!

    鈴鹿ひろ美「こんな感じだけど、アイドルの資質あるかもしれません。でもねお母さん、そんな子、ごまんと居るんです。原石なんがゴロゴロ転がってるの。そんな中で磨いて光るのは、たった1個。」

    鈴鹿ひろ美が春子の勢いを押し戻したか・・・。

    重いムードが漂いはじめた時、引き戸が開いてアキが「じぇじぇじぇじぇじぇ」

    入ってきたのは太巻。

    春子が「はじめまして。天野アキの母です。娘が大変お世話になりました。」

    太巻、驚いて目を剥いて、さらにはお得意の腕組み。
    今日も手のひらが脇に入ってます。

    鈴鹿ひろ美「私が呼んだの。」
    メールしてた相手は太巻だったのね・・・。

    緊張感漂う『無頼鮨』
    次回へ続く・・・・。
    −◆−

    『最後から2番目の恋』みたいに小泉今日子がからむ会話劇だった『あまちゃん』第103話。

    キョンキョンの十八番とも言える会話劇。

    『無頼鮨』での会話に終始した今回は、見事な造りでした。







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       さて、とりあえずビールから始まった春子VS 焼酎の鈴鹿さん。 本日15分カメラ回しっぱなし。いろんな意味で、もう、目が離せねぇべ!! 「初めまして」鈴鹿(薬師丸ひろ子) ...
      • トリ猫家族
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