DOCTORS 2 最強の名医 第2話★ガンジーにハマる森山(高嶋政伸)「んんんんーーー」

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    DOCTORS 2 最強の名医 第2話
    「母子ともに救えるか超絶オペが始まる!!」


    院長の座を逃した森山(高嶋政伸)。

    堂上院長(野際陽子)から「あとは人格だけなのよ。」
    桃井事務長(小野武彦)「森山先生に人格さえ加われば院長は安心してこの病院を任せられます。」

    院長も事務長もサラッとキツいことを言うから可笑しい。
    人格欠落の烙印を思いっきり押されてるんだものねぇ。

    画面中央でカメラ目線の堂上院長が「人格者になってちょうだい、森山先生。」
    野際陽子オモロイ!

    人間として最大の欠点を指摘された森山(高嶋政伸)は、ゴムで出来たような顔を歪めてる。

    その後、一応は《人格欠落》を気にしてるのか、本屋の啓発本コーナーに立ち寄って『トップになれる人、なれない人』とう題名の本を手に取りかけたり・・・。

    その後ポプラ社の”コミック版世界の伝記シリーズ”が平積みされてるコーナーで『ガンジー』が目に入りこれを購入。

    コミックの偉人伝で院長の座を狙うとは安直な男!!

    怖いほどキャラが立ってる高嶋政伸!!!
    この男無くして、このドラマは成り立たない。
    −◆−

    今週の患者は、結婚12年目で4年間不妊治療を受けて子宝を授かった妊婦・加奈(大河内奈々子)。

    腹痛を訴え緊急搬送されて来た彼女は、子宮の後ろ側に後腹膜腫瘍が出来ていてオペで取り除く必要があるんだけど、母胎ともに救うのは至難の業。

    加奈(大河内奈々子)は自分の命はどうでも良いから子供だけは救いたいと思っており、夫(近藤公園)は妻だけはなんとか助かって欲しいと願っています。


    で、カンファレンス。
    まだ妊娠17週目で胎児を帝王切開で取り出すのは無理で「子供は諦めるしか無いじゃないか。仕方ないでしょ、母胎を救うのが第一ですよ。」と森山。

    どうしても赤ちゃんを産みたいという患者の願いに理解を示す相良(沢村一樹)。

    森山(高嶋政伸)はゴムで出来たような顔に薄笑いを浮かべて「んはははは、また綺麗事を。」

    ところが、カンファレンスにも持ち込んでいたコミック偉人伝『ガンジー』が目に入ったとたんに薄笑いが消失。

    ガンジー効果が現れて、森山は相良と一緒に患者に話を聞きに行くと言い出します。

    千住「先生は胎児は諦めなきゃって・・。」
    森山「言ってない。」

    佐々井「中絶は仕方ないって・・。」
    森山「言ってない。」

    言ったのに言ってないと言い張る子供みたいな森山(高嶋政伸)オモロイ。


    コミックやアニメを実写化するケースは多々あるけど、リアルな役者がコミックみたいな登場人物になっちゃう逆パターンだわ。

    卓ちゃんというコミックのような人物を見事なまでにデフォルメして《創造》する高嶋政伸のゴム顔は神の領域!!!

    (『未来日記-ANOTHER:WORLD』『ガッチャマン』『黒執事』『L-DK』の実写版に出演の《イメージ破壊女王・剛力彩芽》とは天と地の差!?)
    −◆−

    妊婦・加奈の病室で問診した相良(沢村一樹)と森山(高嶋政伸)。

    加奈「子供は産めますか? 赤ちゃんは?」

    ガンジー効果で笑顔の森山が「お子さんも助かる方法を考えましょう。希望を捨てないで下さい。」

    普段の森山を知る人なら気色悪く思うところですが、何も知らない夫婦は胸打たれて感謝。

    ガンジー森山、オモロイぞ!
    −◆−

    佐々井(正名僕蔵)が老人・田村さんの手術をしていたら、その最中に心筋梗塞で患者が亡くなりました。

    不審に思った遺族が説明を求めます。
    腰が引け気味の佐々井「希に起こることなんです。」

    濃い赤のカッターシャツと白衣との色のコントラストがキツくて、佐々井の変人ぶりが滲みます。

    遺族「そんなの聞いてないよ。」
    佐々井「いやいや、事前に説明しましたって。」

    遺族「でも、心配無いとおっしゃいましたよね。」
    ミスを疑われてドギマギする佐々井。

    怒り心頭の遺族が「なぜオヤジは死んだんだよ!!!」
    遺族3人に責められて目を剥く佐々井は「死んでません」とポツリ。

    遺族「は?」
    佐々井「お父さんは亡くなってはいないんです。この手術の結果は医療の発展に貢献してくれます。お父さんの魂は生きてらっさしゃえるんです。」といけしゃあしゃあと言い放ちました。

    苦し紛れのこの発言に怒った遺族が医療過誤訴訟を起こすとして弁護士を雇います。


    あれは、佐々井に一人で遺族対応させたのが失敗ですわ。
    それも、まともな医者ならまだしも森山(高嶋政伸)に負けず劣らずの人格欠落ドクターなのに・・。

    遺族とテーブルにつくときは2人以上で対応しなきゃね・・・。
    リスク管理やクレーム対応の基本だべ。

    ま、そんなことは別にして、正名僕蔵は居るだけで面白い存在感。
    −◆−

    加奈(大河内奈々子)の手術について検討する相良(沢村一樹)皆川(伊藤蘭)森山(高嶋政伸)たち・・。

    かなり難手術になることが予想されて、早くも森山が腰砕け。
    「無謀なオペ出来る訳ないじゃないの。母体を救うためには胎児を犠牲にするしかないね。」

    看護師・佐知(比嘉愛未)が森山に強い口調で「ご自分の命に代えても生みたいっておっしゃってるんですよ!!」

    森山「あんなのは、その時の勢いで言ってるだけだよ。自分が死んでもいいなんて本心で思ってるわけない。」

    ガンジーはどこかに消えて心ない言葉。

    相良「あのご夫婦に希望を持たせたのは あなたですよ。」

    やや困り顔になった森山は「検討した結果、やっぱり無理だったと言えば良いんだよ。本当に無理なんだからさぁ。」

    人の感情をくみ取れない自己中心的な性格が徹底してて面白い!!

    相良が「訴えられますね。約束したのに赤ちゃん救えなかったって。」と断言。

    平気で卑怯な森山は「おれは降りる。こんなオペには反対だ。いいか、オペには反対だと言ったぞ。」

    訴訟が怖くて患者を見捨てちゃう処世術!!
    見事なまでにサイテーの人間!!
    −◆−

    妊婦・加奈の病室に、満面の笑顔の森山(高嶋政伸)が現れて「お母さんも元気になって、赤ちゃんと一緒に退院しましょうね。」

    口先だけのガンジー。
    胎児は犠牲にと言っていた張本人が、平気で奥歯が浮くようなセリフを口にしちゃうから良い根性してる。

    で、江里口夫が感謝・感激してることを伝え聞いた堂上院長(野際陽子)が、森山にそのことを話しかけます。

    森山は悠然と「手術前の患者は不安でいっぱいだからねぇ。」
    堂上院長は感慨深げに「卓ちゃん、人格備わってきたじゃない・・・。」

    ご満悦の森山「ンフフフフフ、ンフフフフ」とゴム顔で笑み。

    ガンジー効果は上辺だけなんだけどねぇ・・・。
    −◆−

    またもや妊婦・加奈の病室に、満面の笑顔の森山(高嶋政伸)が「明日に決まりましたね手術。」「お食事は控えるよう言われてると思いますが、僕も断食します。手術が終わるまであなたと気持ちを一つにしたいんです。」

    加奈「そんなことまで。」と感激。

    その後、院長室で顛末を話す森山は「感動して泣いてたよ。」「僕は患者に寄り添うドクターになるんだ。」と胸を張ります。

    もはや森山は性格の問題を飛び越えて”自己愛性人格障害”の範疇ですわ。

    院長(野際陽子)「どうして断食なの?」

    森山「マハートマ・ガンディーは断食で人民の心を動かしたんだよ。」

    さらに民衆とガンジーになりきって一人芝居までを披露した森山は「セットなんだよ、人格者と断食は。」

    コミックから仕入れた知識で上辺だけの人格者になってる森山の痛い性格が面白い!!
    ギャグ扱いされてるガンジーには気の毒だけど、森山とガンジーの取り合わせが絶妙の可笑しさ。
    −◆−

    手術開始。

    一所懸命にメスを振るう相良(沢村一樹)。

    一方の森山は医局で「お子様は幸せであった。安らかに天に召されたのです。」「お子様の死を決して無駄には致しません。」云々と、悲しげな表情を作って死亡告知の練習。

    あれだけ江里口夫妻に優しげに対応しながら、手術が終わらない内から赤ん坊が亡くなる前提で準備!!!

    手術が終わって母子共に無事だとの知らせを受けたときの森山は、断食に耐えられずロールケーキをむさぼっていました。

    この無様さが可笑しい。
    −◆−

    難手術を終えて、江里口から感謝され、第一助手を務めた産科の小早川(林泰文)から尊敬される相良(沢村一樹)。

    これが面白くない森山は相良に「結局お前が一番美味しいとこ持って行きやがった! 医者に人格なんか必要ないんだよ! コネと金と腕がありゃそれで良いんだよ。」

    早くもコミック仕込みの”ガンジー精神”を捨てちゃうのか!!

    相良「だったらもっと腕を磨いて下さいよ。」

    「んんんんんんんんーーーー。」

    番組途中、着ボイスの告知をしてたけど、「んんん」の着ボイスがあるのかぁ!?!?
    −◆−

    こんな感じだった『DOCTORS 2 最強の名医』第2話。


    物語がシンプルなのと、徹底的に裏主役・森山(高嶋政伸)の《歪んだ性格ネタ》を畳みかけてくるのが良い感じ。

    コミックと時代劇のテイストを感じる面白さです。
    −◆−

    裏番組の玉森裕太『ぴんとこな』は予想通り一桁スタート・・・。

    あんなのを、どうして2時間も放送しちゃうのかなぁ!?
    (玉森裕太、中山優馬、川島海荷というミーハーなキャストは、この時間帯で放映して1桁視聴率をたたき出した剛力彩芽と藤ヶ谷太輔の『ビギナーズ』を思い起こさせます。)

    とりあえずは、ジャニーズドラマは『SUMMER NUDE』『ぴんとこな』も大コケ・・・。
    −◆−

    8%に落ち込んだフジの『Oh,My Dad!!』も初回を見ただけで推して知るべしの内容・クオリティ。

    コンセプトがシッカリしていない上に、シングルファーザーになった「鈍くさい主人公」に変にイラッとくるんですもの・・・。

    あと、その織田裕二の「経年変化」が痛々しくて・・・。





    ◇◆◇ 「あまちゃん」感想 ◇◆◇
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      第2話「母子ともに救えるか超絶オペが始まる!!」[2013年7月18日放送] ある日、堂上病院で出産予定の妊婦・加奈(大河内奈々子)が腹痛を訴え緊急搬送されて来る。産婦人科の医師・小早川啓一(林泰文)によれば彼女は後腹膜腫瘍を患っており、一刻も早く腫瘍をオペ
      • ドラマハンティングP2G
      • 2013/07/19 4:59 PM
      テレ朝『DOCTORS 2 最強の名医』(公式) 第2話『母子ともに救えるか超絶オペが始まる!!』の感想。 ますます相良と森山の対比が面白い! 相良浩介(沢村一樹)の根回しの強かさ(腹黒いと...
      • ディレクターの目線blog@FC2
      • 2013/07/19 1:03 PM
      『母子ともに救えるか 超絶オペが始まる!!』
      • ぐ〜たらにっき
      • 2013/07/19 12:55 PM

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