『八重の桜』第19回「慶喜の誤算」★龍馬暗殺で板垣(加藤雅也)が燃える

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    『八重の桜』第19回「慶喜の誤算」

    乾退助(板垣=加藤雅也)のもとに龍馬と中岡が近江屋で暗殺されたと知らせが入りました。

    先日のNHK『歴史秘話ヒストリア〜坂本龍馬 暗殺の瞬間に迫る』とタイミングが合わさったので、『八重の桜』では描かれなかった龍馬暗殺シーンがあったような気になります。

    で、退助は「これでも土佐は、奮起せんがかぁ!!」
    裂帛の気合いで刀を振り回します。

    『龍馬伝』では何故か登場の機会がなかった板垣退助のリベンジか!?
    加藤雅也、イケてるなぁ。
    −◆−

    ピストルを持っていたのに暗殺者を撃退できなかった龍馬とは真逆の出来事が起きました。

    洋学所に会津を快く思っていない浪人者2名がやって来て覚馬(西島秀俊)を殺めようとします。

    覚馬の身の周りの世話をするために押しかけてきていた小田時栄(谷村美月)が機転を利かせてピストルを持って参戦。

    覚馬に仕えはじめたのが13歳だと言われてるから、ピストルを持ち出すとは”やんちゃ”な娘で有ります。

    覚馬の気迫と時栄のピストルに恐れをなした浪人は退散。
    しかし、うら(長谷川京子)さんはピンチなのであります。
    −◆−

    感冒だといって朝議を欠席し、容保(綾野剛)にも同じく「病で参内するな」と指示した慶喜(小泉孝太郎)。

    薩長が参集している御所に足を運べば、不測の事態も予測されるからの欠席。

    ちなみに小生は、マジで感冒で「38度6分」まで上がってしまった〜〜〜。
    覚馬さんの目がかすんでいたけど、なんとなく小生も視野がボヤケるのだ〜〜〜。
    (『八重の桜』の感想を書いてる場合では無い)
    −◆−

    岩倉(小堺一機)らによって王政復古が宣言され、幕府は廃絶。

    御所では新政府の初めての会議。
    穏健派の山内容堂(田中隆三)と急進的倒幕派の間で対立。

    岩倉は「官位を辞し、領地を返上すべき。」だと主張。

    山内容堂「朝議の場から外し、断罪するがわ陰険至極! 帝が幼のうておわすをええことに、政権を我が物にする企みではないかえ!」

    (山内容堂役には『龍馬伝』の時の近藤正臣を充ててくれたら面白い気がするなぁ・・・。)

    岩倉「不敬やろう! このたびのことはことごとく帝の御叡慮にございます。」

    帝はまだ14歳とかそんな年齢なのに、よくもまあヌケヌケと・・・。


    会議が膠着してしまい、大久保(徳重聡)は西郷(吉川晃司)に状況を伝えます。

    すると西郷は「岩倉さぁに伝えてくれ。何も難しかことはなか。短刀(匕首)一本有れば片の付くことじゃなかか。」

    要するに、ウジャウジャ言うものは刺し殺してでも進むという西郷隆盛の気迫に押されて、山内容堂も矛を収めざるを得ませんでした。

    西郷、気迫と言うより恫喝やんか・・・。

    結局、慶喜(小泉孝太郎)の官位を一等下げ、領地の半分の200万石を召し上げること(辞官納地)が欠席裁判的に決定。


    で、予告編では勝海舟(生瀬勝久)が「西郷という化け物に火をつけちまったのは俺の失策だ。」

    本編より、予告編の勝海舟の言葉が一番印象的!!!
    −◆−

    以上『八重の桜』第19回。

    前回も「徐々に会津に向かって物語が進み、八重(綾瀬はるか)が主人公になれる日が近づいてきた兆しを感じる」と感想に書いたのですが、今回も同じです。

    前回と今回を1話分にまとめて戦火の足音が近づいてくる様を描けば、もう少し緊迫感が出るような気がしました。

    かねがね申し上げているように、全50話もあるから、わざわざ引き延ばしてるように思えてしまいます。

    たとえば、八重(綾瀬はるか)が伊東悌次郎の前髪を切ってしまった場面だとか、視力を失いつつある覚馬(西島秀俊)を気遣った林権助(風間杜夫)が自分の屋敷に住まわせようと申し出た場面なんかは、無ければ無いで済みそうな場面だった気がします。

    緩やかな意味での”伏線”であっても、無ければ成立しないほどの場面じゃないですよね。


    『朝ドラ』がそうしたように、『大河ドラマ』も年間2本にして全25話だったら、必要性が高くない場面は作らずに済むんじゃ無いでしょうか・・・。














    ・ふるさと納税〜総務省HP



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    • 2020.03.28 Saturday
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      八重の桜 #19
      • 西徂庵
      • 2013/05/14 7:12 PM
      慶喜の誤算
      • 悠雅的生活
      • 2013/05/14 4:32 PM
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      • オールマイティにコメンテート
      • 2013/05/13 11:11 PM
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      • キッドのブログinココログ
      • 2013/05/13 10:16 PM
      慶喜は徳川家を守るため、大政奉還を決意。この英断に、薩摩や会津にも緊張が走ります。会津では、八重さんが少年達に銃を教えています。尚之助さんは、仕官したので出勤中なのでしょうか?気合が入りすぎて、少年の前髪を勝手に切って怒られたり・・・。今みたいに、前
      • 風のうわさ
      • 2013/05/13 9:55 PM
      いよいよ慶喜が大政を朝廷に奉還し、天下は徳川のものではなくなる。 一方で薩摩は、幕府をはじめとする旧体制を一掃するために、王政復古の大号令を考えていた。 これが慶喜の誤算となるわけね。 一方、...
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      YouTube: Leave my girl alone 「ボクの女に手を出すな
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      • 虎哲徒然日記
      • 2013/05/13 5:49 PM
      王政復古の大号令… 詳細レビューはφ(.. ) http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201305120005/ 八重の桜 二山本 むつみ 五十嵐 佳子 NHK出版 2013-03-26売り上げランキング : 13223Amazonで詳しく見る by G-Tools
      • 日々“是”精進! ver.F
      • 2013/05/13 2:02 PM
      1867年、慶喜(小泉孝太郎)は、徳川家の存亡を懸けた大政奉還を決断。 知らせは会津の八重(綾瀬はるか)たちにも伝わり、尚之助(長谷川博己)は軍備増強策に乗り出す。 都では、息を吹き返した討幕派の...
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