ラスト・シンデレラ 第3話★ウザイ女・桃(市川由衣)に土下座した桜(篠原涼子)

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    ラスト・シンデレラ 第3話
    おやじ女の大奮闘!?二人きりの夜に…!!


    高い評価はあまり耳にしないけど、視聴率は悪くない下ネタ・コメディ。
    今回は露骨な下ネタはやや少なめにして、恋愛コメディ要素を強めたかな
    −◆−

    料理教室で桜(篠原涼子)と志麻(飯島直子)と美樹(大塚寧々)がパン生地をコネコネしています。

    先生が「手のひらのこの部分を使ってこねていきます。パン生地は乾燥しやすいのでできるだけ手際よく・・・。」

    この先生のセリフ、遠回しに下ネタですよね。
    −◆−

    「SOBARエンドウ」で凛太郎(藤木直人)と柏木(NAOTO)が会話。

    柏木「チョコって脳内麻薬の代わりにもなるんですよね。」

    店主・遠藤(橋本さとし)「エンドルフィンってセックスのときに分泌されるホルモンでしょ?」

    「だから女はやたらとチョコが好きなのか。」

    ボチボチとこのドラマお得意の下ネタに向かいはじめました。

    で、集中力が高まったり心身ともに健康になるというセロトニン分泌体操に話題が及び、まるでドラマみたいな偶然でたまたま隣のテーブリに居た公平(遠藤章造)も一緒に体操をして盛り上がっちゃいます。

    ここでの《偶然》や、公平(遠藤章造)が妻の親友と知らずに志麻(飯島直子)とたまたま出会ってホテルの一室に行った《偶然》やら、お手軽な造りですけど、シリアスなドラマじゃないからツッコんでも仕方ないです。
    −◆−

    パンが出来上がった桜(篠原涼子)志麻(飯島直子)美樹(大塚寧々)がペチャクチャと会話。

    志麻「ところでさ二度目はもうしたの?」
    桜「二度目って?」
    志麻「エッチに決まってんじゃない。」

    ハイ出ました、あけすけな下ネタトーク。

    「エッチなんかしなくたっていいの。キスだけで十分。」

    志麻「何言ってんの、エッチのない恋愛なんてサザエさんのいない磯野家みたいなもんじゃない。」

    こんな会話で引き合いに出されたサザエさんも良い迷惑でありますし、磯野家は万が一 サザエさんが居なくなっても、カツオが居たらアニメとして成り立つ気がしないでもない。

    むしろ、”野原しんのすけ”が居ない『クレヨンしんちゃん』とか、ドラえもんが居ない『ドラえもん』の方が淡白なアニメになりそうな気がするわ。

    どうしてもフジTVのアニメを例に出さなきゃイカンのなら、まる子の居ない『ちびまる子ちゃん』かな・・・。

    (どうでもいい)
    −◆−

    「こんな身体見せられるわけないでしょ。」と言っていた桜(篠原涼子)が自宅でぜい肉をつかんだりしております。

    おやじ女らしく、ベージュのオババ・パンツ。
    (篠原涼子の下着披露はドラマの見所の一つなのかな・・・。)

    で、下着はイケてないけど、彼女が思ってるほどタップンタップンのボディではないのが御愛敬。
    そういえば、彼女、髭は生えなくなったのかな・・・。
    −◆−

    公園の一角で広斗(三浦春馬)が桜(篠原涼子)にBMXの技を披露。

    王子様・三浦春馬に女性視聴者はキュンときてる??
    (小生はオッサンだから、何とも思わん・・・)

    で、広斗が「次のデートは俺が行きたいとこ言っていい?」
    桜「どこ行きたい?」

    広斗「桜さんち。おうちデートで桜さんの手料理食べたいからよろしくね。」

    あちゃ〜〜、恋愛シュミレーションゲームの歯が浮きそうなセリフみたいなことを言っちゃうのね。

    イケメン・三浦春馬に「おうちデート」とか言われることを妄想して楽しめることも、このドラマがまずまずの視聴率を稼ぐ一因かな・・・。
    −◆−

    公平(遠藤章造)が志麻(飯島直子)に相談があるんだそうです。

    あろうことかEDの相談。
    公平は「何とか回復したいんだけど、病院は抵抗あるし。こんなみっともないこと誰にも相談できないから、志麻さんだったら結構みっともない所をもう見せちゃってるから何かいいアドバイスもらえないかと思って・・・。」

    理屈になってないぞ公平!!
    医者に相談するより恥ずかしいやろ!!

    そんな理屈は抜きにして、エロそうな志麻(飯島直子)と”下半身”のことで会話させるのが、このドラマらしいところであります。
    −◆−

    桃(市川由衣)がベッドで半裸。

    女性には三浦春馬や藤木直人が目の保養になるように、男には桃(市川由衣)が目の保養であります。
    −◆−

    今度は桜(篠原涼子)がベッドで仰向きになって「ちょっと待って。それはちょっと早いって。電気消してくれる。いやんバカ」などと古典的なセリフを口に・・・。

    広斗(三浦春馬)が覆い被さっきている夢でも見てるのかと思ったら、カットマネキンをお相手にそういう場面をシミュレーションして練習していたのでした。

    コメディだからイイけど、じっくり考えると桜(篠原涼子)の精神性は怖いようなヤバいような・・・。
    −◆−

    料理をするためにマーケットでワインを買おうと瓶に手を伸ばすと、偶然・たまたま・丁度、凛太郎(藤木直人)が同じ瓶に手を伸ばしてきて、ああだこうだと口喧嘩に。

    よくあるパターンでありますが、軽〜いコメディだからこれはこれで良いのかな。

    で、ワインを置いてあったコーナーには大きく『一期一会』と書かれてる。
    これ、軽いジョークなのか、二人の今後を言い表してるのか・・・。
    −◆−

    歩道を園児が歩いているのに、路上喫煙していた桃(市川由衣)の手が子供の目線の高さにいって、タバコの火と園児がすれ違い・・・。

    偶然・たまたま・丁度(このドラマ、”たまたま偶然”が多いな!?)そこに居た桜(篠原涼子)が「子供が目の前通ってるのにタバコの火が顔にでも当たったらどうすんですか!」と注意。

    「超ウザいんですけど。」と言い返します。
    さらには「触んないでよ。オバサンが感染るでしょ。そもそもあんたに関係ないし。」

    超ウザイのは桃の方であります。
    こんな女、逮捕しろ!!
    −◆−

    広斗(三浦春馬)がBMXやってるところに向かった桜(篠原涼子)。

    ところが、そこでウザイ女・桃(市川由衣)が広斗にチュッとしてるところを目撃。

    凹む桜(篠原涼子)。

    このドラマのお約束の川柳《この痛み、病気じゃないよね恋だよね。》

    いまひとつパッとした川柳が出てこないんだけど、テキトーで良いんでしょうね。
    −◆−

    凛太郎(藤木直人)が参戦する『HAPPY-GO-LUCKY』の全店対抗のカットショー。

    ところが予定してたモデルが来られなくなって、凛太郎が急遽街頭で通りがかる女性に声を掛けてモデル募集!?

    偶然・たまたま・丁度そこを通りがかった桜(篠原涼子)も協力しますが、なかなかモデルを確保できません。

    桜の頭でふと閃いたのが、桃(市川由衣)。
    彼女をモデルにしようと思い立って、広斗(三浦春馬)を通じて現地に来て貰います。

    桜(篠原涼子)がタバコのことで文句を言った相手だと気づいた桃(市川由衣)は「頭下げて謝ってよ。そしたら許してあげる。」とモデルになる条件として謝罪を求めます。

    ナイス不条理!!
    桃のムカムカ感がイケてます。
    露骨な下ネタより、この不条理感の方が面白いです。


    で、モデル確保のために桜は土下座謝罪。

    それでも満足しないウザイ女・桃(市川由衣)は「それだけ?」と高ビーな態度。

    桃(市川由衣)に比べれば、『空飛ぶ広報室』のリカ(新垣結衣)や『ガリレオ』の岸谷(吉高由里子)なんかは可愛いものです。

    結局、桜(篠原涼子)は床に頭を擦りつけて桃を得心させました。

    凛太郎(藤木直人)は黙って見てないで、理不尽な要求をする桃(市川由衣)に一喝してやれよ・・・。
    そんなに「全店対抗カットショー」だ大事なのかよ!?

    桜(篠原涼子)の気持ちを大事にしたのだとしても、やっぱり土下座はやめさせるべきだったと思うなぁ。
    −◆−

    なぜかホテルの一室で網タイツに胸の谷間も露わな志麻(飯島直子)が公平(遠藤章造)のEDについて問診開始。

    『夜の診察室』か!?(例えが古い)

    公平は勘違いして志麻の身体を求めに行きますが、親友の旦那とはそういう関係には成らないと拒否。

    メガネを掛けて女医っぽい雰囲気になった志麻は「勃たなくなったのは、いつごろからですか?」

    下ネタ・コントでした。
    −◆−

    桜(篠原涼子)の部屋に来た広斗(三浦春馬)が「よし、俺が何か作ろっ。」と言って手際よくチャーハンを作っちゃいます。

    広斗「料理は女がやんなきゃいけないなんて大昔の常識でしょ。男でも女でも時間がある方とか得意な方がやればいいんじゃないの?」

    田嶋陽子でも三浦春馬ファンになりそうなセリフですねぇ。
    女心を鷲づかみにして視聴率をまた稼いじゃった。
    −◆−

    「全店対抗カットショー」で凛太郎(藤木直人)が優勝した様子。

    帰り道で千代子(菜々緒)が「凛太郎さんは好きな人とかいないんですか?」と核心を突く質問。

    凛太郎「いるよ。もう手の届かないところにいっちゃったけどね。」

    千代子「そうですか。」
    凛太郎「じゃぁ、おやすみ。」

    手の届かないところに行った好きな人って、若い男とつきあい始めた桜(篠原涼子)のことかな・・・。

    ホタル(綾瀬はるか)じゃないことは確実であります。

    それぞれ帰路についた二人でしたが、千代子(菜々緒)が追いかけてきていきなり凛太郎にキス。
    菜々緒は背も高いし足も長いなぁ・・・。
    −◆−

    そのころ桜(篠原涼子)と広斗(三浦春馬)はお部屋でとりとめのない会話。

    広斗「妬けたなぁ。だって立花さんのために土下座までするんだもん。実は立花さんのこと好きとかないよね?」

    桜「全然ない。1000%ない。」

    恋愛ドラマのパターンやなぁ・・・。

    桜(篠原涼子)も広斗とウザイ女・桃のキスを見て妬いたのだと明かします。

    嫉妬ではなく、怒りが湧いてきそうなものなのに、広斗を許しちゃえているのは、恋をしてるから??

    もしも諒(綾野剛)さんが桃とキスをしていたら灯里(真木よう子)はどんな恐ろしい態度を見せるかな・・・。

    広斗は「誰がどう思おうとオレは桜さんが好き。」

    またまた甘いセリフで女性ファンの心を鷲づかみかぁ!!

    広斗「今日は我慢する。桃とちゃんとする(ケリをつける)まではお預けでいいです。」

    まるでコミックの世界みたいな・・・。
    −◆−

    というわけで「王子様・三浦春馬」「ぶちょう・藤木直人」の”イケメン・パワー”に下ネタを加味して14%台の視聴率。

    練りに練られた脚本と瑛太・オノマチさん・真木よう子・綾野剛らの好演があった『最高の離婚』よりも、『下ネタ&イケメン鑑賞』ドラマの方が数字を取っちゃうんだものねぇ・・・。

    噛めば噛むほど良い味がしてくる『最高の離婚』より、一口目から直感的に面白かったりする『ラスト・シンデレラ』の方がウケるんですかねぇ・・・。

    少なくとも『雲の階段』とかで感じる疲労感みたいなのは皆無ですけど・・・。
    −◆−

    余談ながら、『家族ゲーム』『ラスト・シンデレラ』ともにミニチュア風トイカメラっぽい映像が入ってますね。

    同時期、同局のドラマで被っちゃいましたです。



    ◇◆◇ ラスト・シンデレラ感想 ◇◆◇
    #11(終) #10 #9 #8 #7
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