幽かな彼女 第3回★ダメ教師総選挙は河合(前田敦子)がセンター獲得

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    幽かな彼女 第3回
    芸能界の罠!14歳の覚悟

    暁(香取慎吾)の部屋に縛り付けられた“地縛霊"ゆえに一歩も外に出られない幽霊アカネ(杏)に同情した小夜(森迫永依)。

    後日、小夜は寺の住職である父から聞いた話だとして「根なし草みたいな浮遊霊と違って地縛霊は場所に根ざしてる」のだと説明。

    幽霊・吉岡(佐藤二朗)はこの言葉にカチンときて「この野郎、あの斉願寺の坊主は俺ら浮遊霊のことをバカにする気か。」

    この調子で佐藤二朗の出番を増やしたら絶対に面白いのになぁ・・・。

    で、アカネ(杏)が意識を集中すると、頭から白い紐みたいなのがずーっと伸びていて、畳の下の床板にグルグルと巻き付いてる。

    これがアカネ(杏)の根っこだったようで、彼女を縛り付けてる床板の一部をノコギリで切り取ってアカネ(杏)は晴れて自由の身に・・・。

    『スタートレック:ヴォイジャー』のホログラフィックのドクター(ロバート・ピカード)がモバイルエミッターによって「NCC-74656 USSヴォイジャー」の艦外で活動できるようになったのと同じような感じかな・・・。(トレッキーにしか通じない?)

    屋外に出たアカネ(杏)と会話する小夜(森迫永依)は「そんなにハッキリしてるのって、残してる思いが強いってことだと思う。」


    このドラマを見ていて思うんだけど、小夜が言うようにアカネがハッキリしてたら”幽かな彼女”ではなくって”クッキリした彼女”なんじゃないかってね・・・。

    せめて幽霊らしく足をなくして微妙に宙に浮いてるようにするとかした方がムードが出ると思うなぁ・・・。

    ま、とりあえず部屋から解放されてアカネ(杏)が活躍できる素地ができました。
    −◆−

    今回のメインの生徒はタレント志望の柚木明日香(広瀬すず=広瀬アリスの妹)。

    オーディションに落ち続けている柚木明日香に街で声を掛けてきたスカウトマン・冬木(渡邉紘平)が、写真集とDVDを出してそれで知名度上げてからCMとかドラマになどと巧いことを言ってる模様。

    さらには明日香の瀟洒な実家(くそっ、良い家に住んでるなぁ・・ひがみ根性丸出し!)を訪問したスカウトマン・冬木は、明日香の母親に「明日香さんは間違いなくスターになれる原石です。街で見かけた瞬間わかったんですよね。私はこの出会いを逃したくないんです。」などと奥歯が浮くようなことを言っちゃってます。

    丁寧だし、親心をくすぐるようなことも言うし、これだと騙されるかもしれんなぁ・・・。

    テレビなどに出まくっている剛力彩芽なんかより容姿が可愛い我が娘・明日香なら、そのうちきっと『月9』にだって出られると思っちゃうかもしれないわなぁ・・・。


    母親と話しをした後、家の外で明日香に「覚悟が必要なんだよ。もう絶対に後戻りしないっていう強い覚悟がね。」とソフトな口調で語りかけたスカウトマン・冬木。


    そんな人当たりの良いスカウトマン・冬木ですが、たまたま彼を見かけたアカネ(杏)の目には、冬木から黒紫の変なオーラがわき出てるのが見えました。

    恨みつらみ・・・あの男に裏切られたり夢を潰されたりした人が残した念みたいなものなんだそうです。
    −◆−

    明日香に思いを寄せるクラスメイトの手嶋(岩橋玄樹・ジャニーズJr.)が話があるとして二人きりになりましたが、明日香は「告白なら断ることになるから。」とバッサリ。

    香取慎吾のオマケだからって、冷たい扱いしたら可哀想だで。(違う)

    明日香「これから私忙しくなるの。ずっと憧れてた世界にやっといけるから。私はカッコイイ大人になりたい。うちの親みたいなつまんない大人になるのは絶対に嫌。」

    明日香は”思春期”丸出しかな・・・。
    −◆−

    冬木に連れられてスタジオがあるというマンションに行った明日香。

    着替えが置いてあるという部屋に入ると、布地が異様に少ない水着がズラリと準備してある。
    エロ系の撮影!?

    AKB48河西智美は、冬木が準備していたようなチッチャい水着さえつけずに、子供の手でデカい胸を隠させ、挙げ句に児童ポルノ規制法に引っかかっちゃたんだものなぁ・・・。
    (河西智美はもっとヤバいスキャンダルが出ちゃってる!?)

    きょうびはアイドルだと言っても、前田敦子やAKBは水着や下着とかの卑猥な仕事に堂々と手を染める時代だもの・・・。

    だけど、明日香はまだ中学生だから、卑猥な仕事はイケません。
    −◆−

    さすがにヤバい仕事だと気づいた明日香はトイレに逃げ込んで鍵を閉めて籠城。

    ちょうどそのタイミングで手嶋(岩橋玄樹・ジャニーズJr.)から着信があって、明日香が「助けて。」

    連絡網の電話番号登録のことを言ってた暁(香取慎吾)のことも思いだして電話。

    110番したらドラマにならないから、新旧ジャニーズ・タレントにSOSでありますねぇ。

    手嶋と暁がマンションの部屋に駆けつけましたが、玄関の鍵がかかっていて突入できません。

    関係機関や学校の同僚にも連絡せず、単独行動を取った暁(香取慎吾)の思慮不足がアダになりかけましたが、アカネ(杏)という強い味方が同行しています。

    玄関ポストからアカネ(杏)を縛っている床板の一部を放り込むと、室内はたちまちオカルトなムードになって「うそつき〜〜〜」と言うおどろおどろしい声が冬木たちの耳に聞こえはじめます。

    さらにはランプや瓶も割れて、悪党どもはパニック状態。

    岸谷(吉高由里子)がこれを見ていたら、湯川准教授(福山雅治)に超自然現象の原因を解明するよう依頼するかもしれません。

    とにもかくにも、ようやく3話目にして幽霊の幽霊らしいスキルが発揮されて、幽霊を登場させてる値打ちが出ました。

    (過去2話は、杏も佐藤二朗もドラマ的には死んでましたものね。)
    −◆−

    救出されたものの、明日香は「何もかも終わり、最悪だよ。だまされて親にもクラスメートにも浮かれて自慢して、全部ウソだったのに。私もうだめ。」と絶望。

    『仮面ライダーウィザード』だったら、ゲートにされてファントムに狙われちゃうぞぉ。

    ここで暁(香取慎吾)の見せ場になります。

    「ふざけんな。1回騙されたくらいで何が終わりなんだよ。そんなことくらいで簡単に終わんのか、お前の人生は。言っただろ、一番つまらないのは自分に見えてることだけで物事決めつけることだって。お前の人生なんかな、これから先 まだまだ見えないことだらけなんだぞ。だからいいんだよ、何回失敗したって、何回恥かいたって、何回でもやり直していけばそれでいいんだよ。」

    そうだぞ、香取慎吾のお仲間の草君だって”泥酔全裸事件”を起こして警察に逮捕されちゃうという恥ずかしい思いをしたけど、まる4年たった今では大方の人は記憶の彼方なのだ。(今更ほじくり返さなくても・・・)

    冗談はさておき、安倍晋三総理だって『政権投げだし』で1回失敗して、58歳で再チャレンジ・再ブレークなんだから、14歳の明日香が絶望することはないのであります。

    とはいうものの、14歳でそんな境地になるのはなかなか難しいものですが、明日香は父にも素直に詫び、心のスイッチを前向きに切り替えて登校し、クラスメイトに「思いっ切りだまされてた。でも大丈夫、また次頑張るし。」と堂々と事実を話すことができました。

    そんな彼女を暖かいまなざしで見つめる手嶋(岩橋玄樹・ジャニーズJr.)。

    彼の視線に気づいた岡本香奈(未来穂香)が「そういうことだね。」

    香奈(未来穂香)は『みんな!エスパーだよ!』みたいに手嶋の心の声が聞こえていたりして・・・。

    なんにせよ、未来穂香ちゃんキュート。
    −◆−

    さて、生徒に書かせた『教師の評価アンケート』の結果を踏まえて、評価が高かった順に民間人副校長の霧澤(真矢みき)が教師と面談。

    こんなことをしても大騒動に至らない世田谷区立小原南中学校には、かつて激しい勤評闘争を繰り広げた日教組が居ないようです。

    かつての日教組なら徹夜の職員会議か、校長を缶詰にするか・・・

    そもそも日教組が居ようが居まいが、あからさまに「生徒の評価の高い順に面談を行う」などと公言しちゃうってのは、なかなか挑発的であります。

    営業成績なんかがハッキリと数字に表れる民間の厳しさを思えばまだヌルいのかもしれないけど・・・。
    (そんなシリアスに考えるドラマじゃない?)

    で、ラストに呼ばれたのが今回も美脚剥き出しの河合教諭(前田敦子)。
    (『高校入試』では、あの”長澤まさみ”でさえ美脚を封印したのに・・・)

    駄目教師の総選挙でセンターに選ばれた河合教諭は霧澤副校長に「やっぱりちょっとショックですよね。自分なりには頑張ってるつもりでいたんですけど。まだ2年目なんで要領の悪いところあって、生徒のみんなに迷惑かけてるかなって反省してます。フライング・ゲット」と半笑いの表情で釈明。

    霧澤副校長は彼女の言葉に耳を傾けることなく「やる気が感じられない。」「生徒のことを見ていない気がする。」「先生に向いていないと思う。」「愛想がイイのは表面だけ。」「生徒のことを見下してるのがわかる。」「何か見てるとムカつく。」とアンケートに書かれたことを淡々と読み上げます。

    だって、その裏表のある性格が河合教諭(前田敦子)という登場人物の”ウリ”だから仕方ない。

    『濃いキャストの中で前田敦子が埋もれるどころか、注目を浴びているのだ。(中略)時々出てくる彼女の裏の顔が“ブラック前田”としてネットでも話題となった。』などという御用記事がニュースサイトに載るくらい”ウリ”なのだ。

    霧澤副校長から「河合先生はそもそも教師になる気はなかったんじゃないですか?」とツッコまれると、お笑い芸人のキンタローに対する板野友美みたいに河合教諭(前田敦子)が表情を豹変させます。

    「わたし自分が教師になりたいなんて思ったこと一度もありませんし、今だってしかたな〜〜く教師やってますから。」

    前田敦子は、教員採用試験になかなか受からずに時間講師とかを何年も続けてる全国の教員志望者を敵に回したかも・・・。

    河合教諭は吐き捨てるように「私どうなるんです、懲戒免職ですか?」

    目くじら立てて細かいことを言っても詮無いのだけど、この程度の場面で軽々しく「懲戒免職」というフレーズを使うような脚本は好きじゃ有りません。

    だって、公務員にとっての極刑たる『懲戒免職』なんてのは、殺人、放火、死亡事故、公金横領などの法規違反や、重大な機密漏洩とか長期の無断欠勤等の職務上の義務違反・職務懈怠など、全体の奉仕者としてふさわしくない行為に対する処罰であって、少なくとも表向きは教師として一応の職務は果たしている河合教諭(前田敦子)が『懲戒免職』に該当しないことなんて、教師なら知らないはずがないもの・・・。

    立ちションベンした男が警官に注意されて「オレ死刑ですか?」と聞くぐらい、外してる印象。


    調布市の市立小学校の女性教諭(50代)が、児童への度重なる「暴言」を理由に担任を外されたのに、研修を受けて元のクラスに復帰しかけた問題が今話題になってるでしょ。

    懲戒免職どころか、都教委が「懲戒処分には当たらない」として戒告・訓告・厳重注意にもならずに研修を受けてお終いなのが現実。

    せめて「私どうなるんです、どこかに飛ばされるんですか?」と、懲罰的な人事異動の有無を聞く程度で抑えるべきだと思いました。


    所詮、ドラマは”作り話・絵空事”だと言えばそうなんですけど、ある程度はリアルじゃないと興醒めします。
    −◆−

    以上、『幽かな彼女』第3話でした

    誰もが感じていたであろう『幽霊を登場させてるのに幽霊が活躍しない状態』は、一応脱却したかな・・・。

    でも、もっともっと佐藤二朗を活躍させたらイイと思うけど、ジャニーズ事務所の面々にも出番を作らなきゃイケないし、前田敦子にも一層の見せ場を作らなきゃイケないだろうから、まとまった話にするのはなかなか難しそうですね。

    幽霊か前田敦子かどっちかに的を絞ればヨカッタのにね・・・。




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      「芸能界の罠!14歳の覚悟」第3話の視聴率は、前回の10.2%より少し上がって、10.7%でした。上がって良かったです♪(^^)今回は、主に3つの話がありました。(1)アカネ(杏)、地...
      • ショコラの日記帳
      • 2013/04/26 10:42 PM
      ほぉほぉ…。 地縛霊はあの『木片』のせいで、そこから動けないのか〜。 …ってホント?(笑) \(^-^\) (/^-^)/ソレハコッチニ オイトイテ 神山の生徒・小夜(森迫永依さん)のお陰で、外の世界へ出られる...
      • ドラマ de りんりん
      • 2013/04/25 1:11 PM
      フジテレビ系ドラマ『幽かな彼女』(公式)の第3話『芸能界の罠!14歳の覚悟』の感想。 とんでもない設定なのに、台詞が嘘っぽくないのが良い! 今期は『35歳の高校生』と本作と2本の学園ドラマを...
      • ディレクターの目線blog@FC2
      • 2013/04/24 5:52 PM
      この間言ってたことなんですけど、僕って見ててイライラするほどつまらなそうですか? まあ、楽しそうではないかもしれないですけど。 でも一番つまらないのは、自分に見えていることだけで物事を決めつけ...
      • ドラマ@見取り八段・実0段
      • 2013/04/24 5:12 PM
      副校長はアカネの元教え子?�('0'*)ハッ! 副校長、さすが弁護士だけあって、公平な目を持った素晴らしい人だと思ってたけど、 それは中学時代に出会ったアカネをお手本にしてるらしい こんな大人になりたい・・・そう憧れられる存在だったアカネ
      • あるがまま・・・
      • 2013/04/24 5:02 PM
      第3話「芸能界の罠!14歳の覚悟」2013年4月23日 部屋に押しかけてきた小夜(森迫永依)がアカネ(杏)の存在に気づいていたことを知り、驚く暁(香取慎吾)。寺の住職を父に持つ小夜も、じつは“霊感体質”で、暁に同じ能力があることを見抜いていた。小夜は、アカネ
      • ドラマハンティングP2G
      • 2013/04/24 4:31 PM
      わかりやすいのは面白さの重要な要素だ。 しかし、わかりやすすぎればつまらなくなってしまう。 人間の感覚はなかなかに手強いのである。 「幽霊」というフィクションは古くからの「手」だ。 「教師」というフィクションも同様である。 アイディアの基本であるプラス思
      • キッドのブログinココログ
      • 2013/04/24 2:36 PM
      小夜(森迫永依)は、暁(香取慎吾)と同じ霊感体質なので、アカネ(杏)の存在に気付いていました。 暁は、教え子の女の子を部屋に上げるわけには行かないので抵抗していましたが、アカネのことが見えるの...
      • ぷち丸くんの日常日記
      • 2013/04/24 1:13 PM
      『芸能界の罠!14歳の覚悟』
      • ぐ〜たらにっき
      • 2013/04/24 12:54 PM

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