WBC 侍ジャパンvsプエルトリコ「マエケン忍耐投」も3連覇ならず

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    日本1‐3プエルトリコ
    2013年3月18日 WBC準決勝
    米サンフランシスコAT&Tパーク

    過去2大会の優勝監督である王さん原監督が始球式。
    甲子園優勝投手の王さんは、さすがに柔らかい球筋。
    −◆−

    先発マエケン。

    絶妙のコースに投じるも、主審がボールの判定。
    外国人審判は広くとると思ってたのに、辛いなぁ・・・。

    なんか気持ちの整理が出来ないまま2番ファルー、3番ベルトランに連続四球。
    (こいつら1〜3番がスイッチヒッター。9番もスイッチって、職場の電気室並みにスイッチだらけ!!)

    強打のヤディエル・モリーナに外角いっぱいのスライダーで三球三振!!!
    これでピンチを脱すかと思ったんだけどなぁ・・・。、

    5番アービレイスが初球の外角スライダーに手を出さず余裕で見送り。
    外角を捨ててる?

    2球目、甘めのインスラに詰まりながらもセンター前にポトンと落としてプエルトリコが先制・・・。
    −◆−

    2回のマエケンは先頭リベラにヒットを許します。
    なんか、気持ちよく投げていない。

    続く8番ゴンザレスがバントを試みるも、マエケンが球界随一の守備力を発揮し、素早く処理して二封!!

    さすがの野球センス!!

    9番フェリシアーノの時にヒットエンドランのサインが出ましたが三塁ライナーで走者が1塁に戻れず併殺!!

    バント不成功とエンドラン失敗でプエルトリコから流れが来るか?(普通は来るのになぁ)
    −◆−

    2回裏、先頭阿部が左中間を襲う打球を放った。
    抜けたか・・・・残念、レフトが好捕。
    (オランダのレフトなら抜けてたのに・・・)

    これで傾きかけてた流れがそっぽを向いちゃった感じ。
    −◆−

    3回、マエケンはまた先頭打者にヒットされます。
    良いリズムになれない・・。

    次打者・ファルーが投ゴロ。
    マエケンが野手並みの巧さで捌いて1−6−3のゲッツー。

    2回に続いて、自分の守備力で自分を救ってるマエケン。
    さすがです。
    −◆−

    3回、中田が内角球を振り抜くと、大きな打球。
    しかし思ったほど伸びずにレフトフライ。

    微妙にタイミングを外してくる右腕サンティアゴに芯を外され、凡打の山を築く侍ジャパン。

    審判もゾーンが広かったり狭かったりするから打者の集中力を殺がれてる印象。
    −◆−

    5回は二死からプエルトリコが盗塁を試みますが、阿部の完璧送球でベースの1m前でアウト。

    マエケンはこの回までで降板。

    5回80球、4被安打2与四球。
    審判の動くストライクゾーンと格闘しながらも、自らの守備力や、集中力を絶やすことない心の整え方が活きて最少失点に抑えました。

    審判と合わなくて思い通りに投げられなくても、ゲームを壊さない忍耐の5イニングスでした。
    (これがクルーンだったら、イラついて四球連発の『クルーン劇場』開催となるところです)
    −◆−

    5回の侍ジャパン。
    先頭坂本が若武者らしい中前打。

    続く糸井はバントのサインでしたが、サンティアゴの嫌らしく沈む球に対応できず2球続けて失敗。

    しかたなく糸井が打ちに出たら1,2塁間に打球が・・・。
    ライト前に抜けると思ったのに、二塁手・ファルーがボールを抑え、体勢を崩しながら1塁に送球してアウト!!

    敵ながら必死な感じが伝わってくる泥臭いプレーでした。
    糸井の打球が抜けていたら、押せ押せになったのに・・・。

    続く中田が2ボールとなったところで、突然サンティアゴ投手が降板。(右肘にアクシデントが起きたらしい)

    王建民に手こずったようにサンティアゴの沈む球に手こずっていたから、これはラッキーかも・・・。

    ところが、緊急登板のデラトーレ投手テンポ良くキレのある変化球を投じてきて稲葉松田が連続で空振り三振。

    松田なんか、そんなに厳しい球に見えなかったのに、なぜかバットが空を切る・・・。
    焦りが出てきた??
    −◆−

    6回に好機がやって来ました。

    内川の打球がセンター前を襲い、直接捕球かバウンドしてから捕るか半端な距離感でボールを処理したパガンが打球を後逸して、内川は一気に三塁へ!!!

    打球に変な回転がかかっていて芝に跳ねたときにイレギュラーしたようにも見えたけど、センターは止めなきゃね。

    で、球界のアベノミクス・4番阿部を迎えてプエルトリコは3人目の左腕セデーニョに投手交代。

    阿部は、内角を窮屈にファウルしたあと、外角の逃げていく球(カット・ファスト・ボール?)で空塗り三振。
    打線のデフレ脱却ならず。

    チャンスであと一本が出ない。
    フラストレーションが溜まる〜〜。

    −◆−

    日本がチャンスを逃した直後の7回。

    2イニングス目の能見が先頭・5番アービレイスに安打を許します。
    もっと厳しい球を投げられるはずなのに、もったいない。

    で、6番・リオスの3球目、真ん中高めに蟻がたかりそうな甘い球が入り、バット一閃左翼席へ痛恨の2点弾('A`)

    良いときの能見は手も足も出そうにない球を投げるけど、こういう隙もあるからシーズンゲームで勝ち星が思うほど伸びないのかな・・・。

    とにかく、打線が湿りきっているのでこの2点はショックが大きいわ。
    −◆−

    7回の侍ジャパンは糸井がデッドボールを貰って、どうにかこれを起点にしたい。

    しかしながら、続く中田は気持ちだけスタンドに行ってたけど、ボールは平凡なレフトフライ。

    稲葉の代打・長野はワンバンしそうな曲がり球を振って空振り三振。

    うつむいてベンチに帰る長野の湿った雰囲気が、一層日本側の気持ちを曇らせるような・・・。
    −◆−

    8回表は、中田の失策と、杉内、涌井(女性問題がヤバそうな二人やね)が打たれたヒットで1死満塁の絶体絶命の危機。

    WBCでは今一つスッキリした投球が出来ていない山口が登板。
    ところが、今日に限ってはシーズン中のような腰の据わった投球が出来て、三振と1ゴロで見事な火消し!!!
    −◆−

    8回1死から鳥谷が三塁打。
    右翼手の動きを見て三塁を陥れたのは、さすがに抜け目が無い。(良い意味!)

    この大会を支えた男・井端がパチンとはじき返してライト前にタイムリー。
    さすがのバッティング。
    (観戦しいる奥さん、美人!)

    さあ、2点差や。
    内川も右方向へのヒットで続き、ようやく盛り上がって参りました。

    期待の阿部の打席。
    ところが、なんか内川が1塁を飛び出して挟まれてる!?

    二走・井端は動く気配が無かったのに、なぜじゃ〜〜!?

    結局、内川が挟殺されてアゲアゲ・ムードが一気に萎み、阿部も凡退。

    あのプレー、「ダブルスチール」のサイン出てたの??
    内川が勘違いした??
    井端がサインを見逃した??
    一体、何があったのか・・・。

    もし阿部の打席でダブルスチールだとしたら、ベンチもかなり焦ってたのかなぁ。
    最終盤で痛いミスが出ちゃいました。
    −◆−

    9回表も山口が2三振を奪う好投。

    そして”侍ジャパン”が最後の攻撃。
    坂本が初球打ちで2ゴロ。

    「初球打ち」は当たると盛り上がるけど、駄目だと盛り下がるなぁ〜〜。

    しかし糸井が四球を選んで出塁。

    プエルトリコは遂に守護神カブレラを投入。

    腕が長くて素直なボールは全然来なくて中田はあえなく三振。
    直球だと思った球も、スローVTRで見たら曲がってる!!

    代打・松井稼頭央も初球をフライアウト。

    万事休す。侍ジャパン終戦。
    −◆−

    これまで勝ち上がってきたときは、井端、鳥谷らが四球で出塁して得点に繋がるパターンがあったんだけど、プエルトリコの投手陣はコントロールがテキトーに見えて3四死球で収めたんですよねぇ。

    失策も無いし、余分な走者を出さなかったのがプエルトリコの勝因の一つ。


    あと、プエルトリコの投手は直球が絶滅状態で、ほとんどの球が沈んだり曲がったりタイミングを外したりで、気分良く打たせてくれなかった。

    ここまで直球が消えてるとは驚きでした。
    で、この投手陣をリードした名捕手Y・モリーナの存在も大きかったのでしょうね・・・。

    V9巨人のをはじめ西武・伊東、ヤクルト古田、巨人・阿部などなど、良い捕手が居るチームが結局強いですからねぇ・・・。
    −◆−

    韓国もキューバもアメリカも敗退した波乱の大会で3連覇は逃したけど、この戦力で粘り強くよく戦いましたね。

    戦犯捜しは野暮だからやめておきましょう。
    ワクワクハラハラの試合を楽しませて貰ったから充分です。


    巨人ファンとしては、内海長野がズブズブ状態で帰ってくるのが気がかりの種。
    あと、ホークス本多は使う(使われる)場面が無くて気の毒でした。


    次の大会(有るとして)は中田とかホークスの柳田とかがクリーンアップらしい長距離打者に成長していてくれることを期待してます。

    大谷とか藤波も成長してるかなぁ・・・。(気が早い!)



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    • 2020.07.15 Wednesday
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       あれっ!?このblogって、野球の話するところだった?  だって悔しいもん、書かずにいられないよ。  てなわけで、侍JAPAN、涙の準決勝敗退。  敗因は何だ?それは色んな小さなことの積み重ねだと思う。小さな誤算、わずかな方向性のズレ、ちょっとした対策
      • 闘争と逃走の道程
      • 2013/03/19 5:32 PM
      まあ、そう簡単に勝ち続けられる相手が並んでいる訳ではありませんし、特に勝手の違う
      • BBRの雑記帳
      • 2013/03/19 9:07 AM
      プエルトリコ 100000200 3 日本      000000010 1 プ
      • いすみマリーンズ
      • 2013/03/19 2:19 AM
       というわけで、WBCも準決勝。  準決勝の舞台は、サンフランシスコのAT&Tパーク。 ○第3回WBC準決勝 日本(プール11位)vsプエルトリコ(プール22位) 2 ...
      • KAMMY'S HOMEPAGE 写真館(livedoor移行中)
      • 2013/03/19 12:02 AM
      (アメリカ・サンフランシスコ) プエルトリコ100 000 200=3 日    本000 000 010=1 <投手> (プ)サンティアゴ−デラトーレ−セデーニョ−フォンタネス−    ロメロ−カブレラ (日)前田健〔広島〕−能見〔阪神〕−攝津〔ソフト
      • FUKUHIROのブログ・其の参
      • 2013/03/18 10:26 PM
      WBCはサンフランシスコでの準決勝。 日本は実力を出せず、1−3で負けた。     先発は予定通りマエケン。 初回に連続四球でいきなりピンチ。 打たれての失点ならともかく、ヒット1本で先制される。 ボタンのかけちがいが始まった。 それでもマエケンは素早
      • りゅうちゃん別館
      • 2013/03/18 9:03 PM
      18日WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)準決勝日本対プエルトリコ戦がAT&Tパークで行われ、1対3で日本はプエルトリコの投手陣を攻略できず準決勝で敗退した。試合 ...
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      • zara's voice recorder
      • 2013/03/18 3:58 PM

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