最高の離婚 第10話★瑛太は「でんぱ組.inc」尾野真千子は「Photoshop」
- 2013.03.15 Friday
- 12:34
- フジTV系ドラマ、番組
最高の離婚の視聴率、前回の関東圏視聴率は10.7%なのに、関西分は14.2%という好い数字。
ワッハッハワッ〜さすが我がカンサイは、笑いのセンスと心の機微が分かってるのじゃ。
(関東人は『最高の離婚』より『ビブリア古書堂の事件手帖』がお好き??)
−◆−
さて、前回、灯里(真木よう子)の5分遅刻で見始めた映画が終わった様子。
他の客が出払って、二人しか残ってません。
何か会話していたようで、光生(瑛太)が「子供って?」
灯里が乾いた感じで「諒さんの。外雨降ってないかな?」と、拍子抜けするほど簡単に諒(綾野剛)の子供がお腹に居ることを明かしました。
そしてコートを羽織りながら「どうするのかなんて今聞かないでね。」
前後の会話を取っ払って、灯里(真木よう子)らしい口ぶりでコトの核心だけ・・・。
復活愛がスタートし始めた途端の出来事だから、光生(瑛太)はその後の仕事中でも気もそぞろになっちゃってます。
−◆−
結夏(尾野真千子)は富士宮にも帰れず、仕事を探す傍ら、シングルマザーの友人・美紀(入山法子)の部屋に転がり込んで「ベビーシッター 兼 居候」状態。
最終回前に、何の説明もなく新しく友人・美紀(入山法子)が出てくるから「こいつ誰や!?」って戸惑うではないか!
その分、テンポは良いんだけど。
で、美紀の息子・大輔くん(高橋大輔でも五浦大輔でも無い、子役ちゃん)の子守をしてる結夏(尾野真千子)に光生(瑛太)から電話。
パジャマに着替えながら電話してる光生(瑛太)は、パジャマの上をズボンにインしようとして股間のあたりをモゴモゴ・・・。
(パジャマの上をズボンの中に入れるのは、神経質で胃腸が弱いって感じがありあり・・・)
近況を軽く会話してから光生が「こないだはゴメン。上原さんチで色々あれして。」
結夏にしては珍しくしおらしく「私もあの後、色々反省っていうか、ずっとお疲れさまって言ってなかったかなって。言えばよかったなって。」
この前4人で集まったとき、灯里(真木よう子)から「あなたは濱崎さんが仕事から疲れて帰ってきたときにお疲れさまって言ってたの。不器用で人付き合いが苦手で、それでも外で頑張ってる人だよ。」と、容赦なく責められたことを引きずってる様子。
光生は気遣いを見せたのか「全然それは、こっちもそうなんで。」と返します。
結夏「じゃあ、まあ行って来いで。」
うさぎのゴムバンドで無造作に髪をくくった結夏(尾野真千子)は、柔らかい表情しててまんざらでも無さそう。
光生もニコやかで、なんか良い感じ?
結夏は「紺野さんにも謝っておいてください。私、何か変な感じにしちゃって。でもホント2人このままうまくいくとイイなって思ってたし。」と他人行儀だけど、努めて明るくソフトに話します。
あちゃ〜灯里(真木よう子)の話題に触れちゃった。
これをキッカケに灯里が妊娠したことを告げた光生。
ちょこんと座って電話してる結夏(尾野真千子)の後ろ姿を映すカメラ。
オノマチさん、背中にまで表情があって「背は口ほどにモノを言い」的な演技。
光生の声の調子が弱くなって「上原さんにはまだ言ってないらしくて、もう戻ることないって言ってたのにこんなことになって、俺どうすればいいのかなっていうか、紺野さんどうするんだろうって。」
なんで、そんなことを結夏(尾野真千子)に言うかなぁ・・・。
灯里(真木よう子)のことで頭がいっぱいで、神経質なくせに無神経な発言しちゃってるのか!?
結夏は何秒か沈黙してから「何かよく分かんないな。私関係ないしそういうこと今言われても。」
光生はやや慌てて「ゴメン、そういうつもりので言ったんじゃなかったんだけど。そのことは別に、今そちらと話したいことじゃなかったんで。」と釈明。
傷ついてるかもしれない結夏(尾野真千子)が「あなたがその子の父親になればいいんじゃない。それが一番丸く収まるんじゃないのかな。」と勢いつけて言っちゃいます。
光生「そんなことないよ。」
さっきまでの穏やかな感じが失せた結夏は「あるよ。だって付き合うつもりでいたんでしょ。そんないいかげんな感じだったの? 責任っていうか面倒見てあげるべきじゃないの?」
どこまで本気で言ってるのか、意地を張って心にもないことを言ってるのか?
結夏「父親になればあなたも少しは変わるんじゃないのかな?」
突然、感情を高ぶらせた光生(瑛太)が「俺そんなこと言ってないよ!! 結夏、どういうつもりで言ってんだよ!」
『瑛太劇場』開幕。
「俺は、君が子供欲しいって言ったときにいらないって言って。それで結夏に悲しい思いさせて。そのこと、その時、その後、今もすごく後悔してて、でも言ったコトはその時の気持ちだったし、いい加減に言ったことじゃなかったし。それをさ、今、紺野さんに子供ができました、そうですかって俺父親になるわけ、ならないよ。なるワケないだろ。そんなことしたら結夏に嘘ついてたことになるだけでしょ。結夏のこと傷つけるだけでしょ。」
瑛太の一人芝居、諸々の思いが滲む表情が何とも言えません。
「俺のことそういうふうに思ってたわけ、そういう目で見てたわけ? 何でこんな時にこんな傷つけ合うようなこと言わなきゃいけないんだよ。俺は結夏のことが気になって電話しただけなのに。何だよ。」
ややこしい男心。
灯里(真木よう子)への思いが強くなっていた一方で「結夏のことが気になって」って・・・シンプルに元妻を気遣ってるだけなのか、灯里が妊娠しちゃったので結夏に癒やしや救いを求めてるのか・・・。
結夏は「迷惑、もうかけてこないで。」と電話を切っちゃいました。
元夫への思慕の念が残ってる結夏に、「俺どうすればいいのかなっていうか、紺野さんどうするんだろう・・」なんてことを口にする光生(瑛太)が悪いわ。
−◆−
結夏(尾野真千子)が仕事探し。
時給900円でバイトを募集してるメイドカフェに応募。
店長は無理だと言ってます。
結夏「無理ではないと思ったんですけど。」
店長「うちメイドカフェですよ。無理でしょう。」
結夏「無理なこともないかなぁ、ギリ。」
店長の口調が変わって「こっちが無理だって言ってんの。あなた携帯にアンテナ付いてた頃の世代でしょ。ぴかぴか光るグッズ付けてたでしょ。」
結夏が猫の手振りを添えて「付けてましたニャ。」
オノマチさん、ふにゃっとオモロイ。
ちなみに携帯があった世代なんだからまだマシである。
小生が若い頃は家に固定電話さえなくて、個人情報が保護されていなかった時代の小学校のクラス名簿に「呼び出し番号」としてお隣さんの電話番号が記載されてる友人も居たぞ!!
アンテナが付いてて、これが微妙に折れ曲がってたりした世代ならまだまだ若い。
−◆−
メイドカフェでは足切りされた結夏が町を歩いていると、都並(佐藤祐基)という黒銀学院高校3年D組の生徒と似た顔のスカウトマンが声をかけてきました。
最終回前に、また新しい登場人物かぁ!?
チョッピリ心が動いてファーストフード店に入って話を聞く結夏。
都並「奥さん。美人だし興味ないですか、こっち系の仕事。」「モデルです 温泉系の。」
結夏「何かタオル巻いたりしての?」
調子の良い男・都並は「そうそうそうそう。こういうやつです。」と言ってポケットからDVDのパッケージを取り出します。
タイトルは『人妻誘惑温泉』
でました、人妻モノ!!!
(光生が前に観ようとしてたのは『人妻催眠不倫3』だったけ・・・脚本家さん、人妻好きか!?)
結夏「これタオル巻いてないやつだよね? タオル外すやつだよね?」
(堂々とタオルを外すDVDはOKで、AKB48・河西智美の『子供手ブラ写真』は児童ポルノだから「発禁」だってのは線引きが微妙やね。)
結夏はクラスAだと言う都並(佐藤祐基)は、パート12までいってる人気シリーズ『人妻誘惑温泉』に出演すれば1本300万円。3本契約になれば1000万円出すと・・・。
2月のフジ「新ジャンクスポーツ」で浅尾美和が2億円でヌードのオファーがあったことを明かしてたから、結夏がエロビデオに3本出ても20分の1だけど、それでも1000万円ってなかなか簡単に手にできる額じゃないもんなぁ・・・・。
で、友人・美紀(入山法子)の部屋に帰ってきた結夏(尾野真千子)は「0コンマ1秒心が揺れて。揺れたまで行かないけど、風吹いて、自分怖くなって、とっさに帰りますって。」
美紀「私だったら1000万もらえるならやるけどな。」
0コンマ1秒心が揺れるってのも、私だったらやるってのも、本音だわなぁ・・・。
鳩山さんちくらいわんさかと金があって、60歳過ぎても親から毎月1800万円もお小遣いもらえるような人は別にして、我々平民は金に目がくらむもの・・。
−◆−
光生(瑛太)の部屋に灯里(真木よう子)が来ています。
灯里「嘘つかない人と一緒にいるとホッとする。結夏さんだって分かってたと思うよ。」「真面目で嘘がない人と一緒にいると自分の素のまんまでいれるんだよ。安心できる。」
光生「安心するなんか言われたことないよ。」
灯里は淡々と「だってそれが生活だもん。嘘つかないってことが生活するってことだよ。光生君、めんどくさい人だと思うけど、そこ含めて好きだよ。」
真木よう子にそんなことを言われたら堪らんなぁ・・・。
光生「何か一生分褒められてるな。」
灯里「一生分褒めてるの。もしかしたら付き合ってたかもしれないじゃない、そんな予感あったし。でもそうはならなくなったから。ならなくなった分、今褒めておいたの。」
忸怩たる思いが滲む「もしかしたら付き合ってたかも・・」云々というこのセリフ、胸に来るなぁ・・・。
灯里「私産むね。」「私母親になりたいの。それが私にとって嘘のない生き方なの。」
肩に力が入っていない自然な佇まいが、何とも言えないわ。
『遅咲きのひまわり』の時よりも、かなり真木よう子の個性や魅力が滲んできます。
−◆−
信号待ちしてる結夏(尾野真千子)に、またもや都並(佐藤祐基)が声をかけてきます。
今度もファーストフード店で話を始めて「奥さんだったら800万出しますって!」
この業界にはアベノミクスはまだ来ていないのか、この前から200万円下がってる。
結夏「私バツイチかもしれないけどそこまで落ちてないんで。」
しかし都並はメゲることなく「奥さん奇麗っすよ。Photoshop使えば二十歳に見えますって。」
Photoshop使って加工してるのかよ!?
で、このことを友人・美紀(入山法子)に話しをする結夏は「メチャメチャ胡散臭い人に褒められて、何か喜んでる自分がいて、この人だまそうとしてるな、でもだまされてもいいのかな、利害関係ある人の方が優しいなって。」と心情を吐露。
本当は光生(瑛太)から褒められたりしたかったんだろうに・・・。
−◆−
上原ガールズのセンターだったかもしれない千尋(小野ゆり子)から、諒(綾野剛)が酒に酔って3階の窓から落ちて入院していることを聞いた光生(瑛太)。
あれ、自殺未遂??
不死身やね。
入院先の病室でも女子が数名盛り上がっております。
諒(綾野剛)って男は、根っからの女好きなのか、女が寄ってくる体質なのか!?
病院を訪れた光生は「酔ってる人がいちいち落ちてたら5階とか6階に居酒屋ないですよね。自分で窓開けたんですよね。次4階ですか。その次5階ですか。何回目かに屋上になるんじゃないですか!」と諒(綾野剛)に強い口調。
それでもピリっとしたリアクションをしない諒に「あなた子供がいるんですよ。彼女のお腹にあなたの子供がいるんですよ。」と光生(瑛太)。
さすがに諒に化学反応が起きて「ありがとう。」と言って三角巾で腕を吊ったパジャマ姿のまま走り出していきました。
不思議な男です。
−◆−
ノックする音が聞こえて灯里(真木よう子)が扉をあけると、パジャマと病院のスリッパで走ってきた諒(綾野剛)がハァハァ言ってます。
部屋に上げて貰った諒(綾野剛)が「調子っていうか、そのう元気なんですか?」
ゆったり腰を下ろしてる灯里は「エコー写真も撮ってもらったしもう動いてるところも見たし。」
エコー写真を見たいという諒(綾野剛)に「人には見せられないよ。」とサラリ。
氷のナイフみたいな感じの言葉!!
そして「この2カ月、自分が外で何してたか分かってるでしょ。そしたら自分の子供だなんて言えないよね。そんな資格ないよね。こっちのことは忘れて、また色んな女の人と付き合っていけばいいじゃない。すぐに忘れられるよ。」と、大人が子供に話しかけるような口調の灯里(真木よう子)。
感情を高ぶらせるでも無く、淡々と言うから余計に怖いわ。
『綾野剛』劇場開幕。
パジャマの諒が半泣きで「忘れられない。会いたいんです、その子に会いたいんです。」
(赤西君は黒木メイサが産んだ子供を見ることが出来てヨカッタね。先のことは知らんけど。)
「その子がだんだん大きくなること 想像しました。一緒に風呂入ったり、肩車したり、言葉が話せるようになって背が伸びて、あの壁のところに印付けて。あっという間に大きくなるんだな。そんなこと話す俺たちのことも思い浮かべました。」
「今もそうです。この部屋には2人じゃなくて3人いるんだなって思ってしまいます。だから、だから忘れられないと思います。その子が大人になるまでのこと思い浮かべてしまったから。」
「ごめんなさい、俺その子の父親になりたいです。お父さんと呼ばれたいです。3人で生きたいです。この家族に入れてください。」
担任にきつく叱られた児童みたいに終始メソメソ・・・。
そんなんだから、戊辰戦争に負けるのだ(関係ない)。
この姿は、とてもモテる男とは思えないけど、これが母性本能を刺激するのか!?
で、最後まで何も言い返さずに聞いていた灯里でしたが、別室に行って「めんどくさっ!」と吐き捨てちゃいます。
意表を突くセリフやわぁ。
真木よう子の言いっぷりが、もの凄く印象的!!!
−◆−
光生(瑛太)に諒から留守電が入っています。
<灯里とやり直せることになりました 昨日話してまた結婚に向けてって><もしよかったら今晩うちと濱崎さんと結夏さんとで食事しませんか?>
まさかの復縁!?
金魚カフェに集合することになったようで、先に灯里(真木よう子)がやって来て光生(瑛太)とテーブルに。
灯里「もしよかったら先に2人で乾杯しない?」
この言葉を耳にしただけで、男は真木よう子の魔力に魅入られてクラクラしそうな感じ。
光生「上原さん喜んでたでしょ。目からよだれ出たんじゃないですか? ヨカッタです。ホントにそう思ってるんですよ。ホントにうれしいんです。」
言えば言うほど微妙に聞こえるけど・・・。
明るく振る舞う光生は「ホント大逆転っていうか、また上原さんに対してそういう愛情を持てるようになって・・。」
ところが灯里が、こともなげに「私、愛情ないですよ。」と口にします。
灯里は「今は彼のこと愛してないです。愛情はないけど結婚はするんです。信じてないけど結婚するんです。」とクールに駄目押し。
戸惑い顔の光生が「ちょっと意味分かんないです。」
灯里は「子供がいるじゃないですか、彼と私の。現実的な選択をしたってことです。でも、またいつか浮気するかもなって思います。」と、割り切った言葉。
光生「上原さん、変わるって言ってたし。」
灯里はドライに「人は変わらないですよ。10代じゃないんですよ私たち。今いる自分が自分なんです。人が変われるとか思うのは借金と同じでしょ。お給料の中でやりくりしなきゃ。」「大丈夫。私うまくできます。」
あきらめというか、割り切りというか、なんか凄いな・・・。
光生「何でそんなこと僕に話したんですか?」
灯里「たぶん、今は彼のことより光生君の方がちょっと好きだからかな?」
ひえ〜〜真木よう子、堪らんなぁ。
その後、こんな会話が為されたとは知るよしもない諒(綾野剛)が加わって3人で談笑。
しかし、美紀(入山法子)と憂さ晴らしに飲みに行ってる結夏(尾野真千子)は現れませんでした。
−◆−
河口湖近辺に引っ込むことになった亜以子(八千草薫)さんと話をした光生(瑛太)が帰宅。
トイレで丸まったり黄昏れちゃってます。
眠れなくて、結夏(尾野真千子)に電話。
光生「明日とかどうしてる?」
結夏「明日、約束しちゃったよ。」「私さ、女優になろうかと思ってんだよね。何かなれるらしいの、私クラスだと。」
あちゃ〜〜、飲み屋で都並(佐藤祐基)と出会って、『人妻誘惑温泉』への出演を承諾しちゃったか!?
光生が「クラスA」の女房だと思ってあげないからこんなことになった。
父・健彦(ガッツ石松)がこれを知ったら、大変なことになるぞ!!
光生「バカじゃないの、なれるわけないでしょ。」
結夏「なれるって言ってくれる人いるし、私のこと綺麗だって。Photoshop使えば。」
オノマチさんはPhotoshop美人か!!
会話が噛み合わないまま、結夏は電話を切っちゃいました。
−◆−
その後、食卓に座った光生が切れてる電話に一人言を喋り始めました。
「結夏に話したいことあるんだけどさ。そろそろ壁紙張り替えた方がいいんじゃないかな。だいぶ気分変わると思うんだよね。あとさ食洗機欲しがってたじゃん。買おうかと思って、安いのあるらしいんだよ。あとさ、関係ない話なんだけど吉川晃司さんっていつから髪の毛ああいう色になってた? この間テレビ見てて聞こうと思ってたんだよね、結夏に。」
黄桜のCM見て思ったんじゃないかな・・・。
「最近Facebook更新してないよね、結夏、俺さ」
食卓の結夏の定位置に座り直して視野が変わった光生は「ごめん、盆栽どけようね。ベランダでお茶飲みたいって言ってたよね?」
結夏との生活を取り戻したいの??
やり直したい??
−◆−
取引先の大井競馬場の職員・多田(青木一:まほろ駅前の便利屋・多田ではないよ)がいつものように動員をかけてきて、光生(瑛太)は草野球だと思いこんで待ち合わせ場所に行くと、他のメンバーはハッピ姿。
アイドルの応援だったようで、秋葉原ディアステージに強引に連れて行かれます。
中に入るとアイドルユニット「でんぱ組.inc」が狭いステージで唄い踊ってる。
「ももクロ」でギリギリやのに、「でんぱ組.inc」って、全然知らん!!
♪<みりん、りさ、ねむ、えい、もが、ピンキー、でんぱ組!>
何じゃこりゃ〜〜、異次元空間かぁ!!
♪<フランス、スペイン、タイワン、ブラジル、チャイナ、シンガポール、ワールドワイドでんぱ組。英語は全然ダメです、日本語だって厳しい、言葉じゃないよハートだ!>
付いて行けん、わけわからん。頭の中に虫が湧きそうや〜〜。
最初は逃げだそうとしていた光生(瑛太)でしたが、妙にテンポの良い曲がだんだんと脳に染みこんできたのか、周りのオタクの方達と動きを合わせはじめ、笑顔がこぼれ始めました。
光生(瑛太)のオタク魂に火が付いた〜〜〜!?
「でんぱ組.inc」から「桑田佳祐」にワープして今回は終わり。
なんちゅう展開!?
最終回前に、異次元空間に入っちゃった〜〜〜。
−◆−
以上、あっという間に時間が過ぎ、真木よう子の「めんどくさっ!」がインパクトあって、「Photoshop」がけっこう可笑しくて、「でんぱ組.inc」の異世界に面食らった『最高の離婚』第10話でした。
◇◆◇ 連ドラなど感想 ◇◆◇
★瑛太のNHK「極北ラプソディ」後編
★相棒 Eleven 最終回SP「酒壺の蛇」感想 >>
★瑛太のNHK「極北ラプソディ」前編>>
★「ビブリア古書堂の事件手帖」第10話 >>
★仮面ライダーウィザード第27話感想 >>
★信長のシェフ 第9話(終)感想>>>
★相棒 Eleven 第18話「BIRTHDAY」感想 >>
★「書店員ミチルの身の上話」第10回(終)感想>>
◆映画「ストロベリーナイト」
◆映画「クラウドアトラス」感想
★瑛太のNHK「極北ラプソディ」後編
★相棒 Eleven 最終回SP「酒壺の蛇」感想 >>
★瑛太のNHK「極北ラプソディ」前編>>
★「ビブリア古書堂の事件手帖」第10話 >>
★仮面ライダーウィザード第27話感想 >>
★信長のシェフ 第9話(終)感想>>>
★相棒 Eleven 第18話「BIRTHDAY」感想 >>
★「書店員ミチルの身の上話」第10回(終)感想>>
◆映画「ストロベリーナイト」
◆映画「クラウドアトラス」感想
◇◆◇ 大河ドラマ『八重の桜』感想 ◇◆◇
★第11回「守護職を討て!」 ★第10回「池田屋事件」
第9回「八月の動乱」 第8回「ままならぬ思い」
第7回「将軍の首」 第6回「会津の決意」 第5回「松陰の遺言」
第4回「妖霊星」 第3回「蹴散らして前へ」
第2回「やむにやまれぬ心」 第1回「ならぬことはならぬ」
★第11回「守護職を討て!」 ★第10回「池田屋事件」
第9回「八月の動乱」 第8回「ままならぬ思い」
第7回「将軍の首」 第6回「会津の決意」 第5回「松陰の遺言」
第4回「妖霊星」 第3回「蹴散らして前へ」
第2回「やむにやまれぬ心」 第1回「ならぬことはならぬ」
JUGEMテーマ:日本のTVドラマ
- フジTV系ドラマ、番組
- trackbacks(9)
- -
- -
- -