最高の離婚 第3話★「ジョーズ」と「JUDY AND MARY」と「便座カバー」
- 2013.01.25 Friday
- 12:58
- フジTV系ドラマ、番組
やっぱり今回も本格的に面白かった!!
瑛太は『まほろ駅前番外地』と『最高の離婚』のWアタリ!!
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結夏(尾野真千子)が合コン参加。
年齢層や仕事にギャップがあるけど、とにかく参加。
参加女子は全員モデル!?
結夏「クリーニング店勤務で〜す。」
淳之介(窪田正孝)という23歳のフリーターが「星野さんもね、美人時計出られるぐらい奇麗っすよ。」
結夏「美人時計?」
淳之介「大丈夫な角度もあるって意味ですよ。」
失礼な!!
しかし結夏(尾野真千子)は簡単には傷つかないのだ!
淳之介(窪田正孝)は若い女子には「ガトーショコラのアイス添え」とか「ブドウのムース」を勧め、結夏には「草餅ありますよ、草餅。」「わらび餅ありますよ。」と”婆臭いメニュー”ばかりを連発でを勧めちゃう。
(「草餅」「わらび餅」を勧められたときのオノマチさんの微妙な表情好きやわぁ。)
さすがの結夏も、場違い感とバカにされてる気配に圧されたのか「あはははは、私そろそろ・・・。」と席を立とうとします。
そのとき現れたのが年上のサラリーマン・大村圭輔(EXILE・KEIJI)・・・。
途端に態度が変わった結夏(尾野真千子)は、淳之介(窪田正孝)に席を詰めさせて自分の隣にEXILEが座るよう誘導。
オノマチさん、オバハン・オーラ(関西系!)が出ちゃってる・・・。
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灯里(真木よう子)から「こんな男『死ねばいいのに』って思ってました。」と言われて帰宅してきた光生(瑛太)と、合コン帰りの結夏(尾野真千子)が早速口げんか。
芸達者な瑛太と尾野真千子が、たわいの無いことで意地を張って”口げんか”をしてるだけで充分に面白い。
折り合いをつけて生活するために「同居ルール」を決めることにして、紙に書き出し始めます。
- 不満を口にしない。
- 頼らない。甘えない。自分のことは自分でする。
- 相手の部屋には入らない。
- トイレの便座は下ろす。
- 風呂上がりは下着姿でウロウロしない。
- お(「を」ではない)互いを異性として意識しない。
- 恋愛の自由(結夏は「”変”愛」と書いて修正--『青い山脈』か!)
『シェアハウスの恋人』の「仕事を家に持ち込むべからず」「異性を部屋に連れ込むべからず」などの共同生活のルールと被る場面だけど、ずぼらな結夏が太くてデカイ字(誤字含む)で書きはじめ、神経質な光生が細くて力の無い文字で書き加える流れは、『シェアハウスの恋人』より芸が細かい分、面白い。
ちなみに『BONES』のブレナン博士はブース捜査官にトイレの便座を降ろすだけではダメで、蓋も閉めるように言ってたなぁ・・・。
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突然、場面が”サウナ”になった!!
灯里(真木よう子)が、麻美さんという女性に光生(瑛太)のことを、ペラッペラ愚痴ってる!!
灯里曰く「男って不思議だよ。何で昔付き合ってた女が、今でも自分のこと好きだと思い込んでんのかな? 近所にね、昔付き合ってた男が住んでたの。こっちは知り合いみたいな感覚じゃん。結婚してたし幸せそうでよかったねって。そしたら何か 家とか訪ねてきて、旦那の悪口とか言いだして。離婚したんだとか。君とのイイ思い出が、とか。」「えっ。何これ 何これ 怖い、とか思って。」「隣人がサイコパスでっていう映画とかってあるじゃん。麻美さん、もし今 私が殺されたら、あの”濱崎光生”って男が絶対犯人だから。」
凄い言われよう!!!
丁寧な言葉とすました顔で光生(瑛太)と会話してたのに、腹の中で灯里(真木よう子)はこんな風に思ってたんや〜〜。
「爬虫類」と「バイ菌」と「変態」を足したぐらいの不快感をあらわに、蕩々とまくしたてる真木よう子の口調と表情が凄いのなんのって!!!
ほぼ真木よう子の”一人芝居”のサウナの場面。画面が斜めっていて不思議な感覚だし、異次元的なオモロさ!!
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歯医者さんでは、光生(瑛太)は歯科衛生士・菜那(芹那)に「ほら、隣人が元恋人で再び恋に落ちるみたいな映画あるじゃないですか・・・。」云々と話しております。
灯里(真木よう子)は「隣人がサイコパスの映画」だと揶揄してるのに、光生(瑛太)は未だに「再会系恋愛映画」を思い浮かべてるんだからトホホです。
で、芹那がハイカラな擂り鉢みたいなので何かをこね回してるんだけど、混ぜ上がったら中身を瑛太の口に流し込むの??
どういう処置するの??(そんなことは、どうでもいい)
菜那(芹那)がFacebookやLINEで元カノ・元カレが再燃することがあると光生(瑛太)に話したものだから、早速 docomoショップで菜那と待ち合わせしてスマホを買うことにした様子。
機種を物色しながら菜那が「これとか濱崎さん似合いそうじゃないですか?」
光生「えっ どういうところが似合うんですか?」
菜那「どういうところって、面倒くさいこと聞きますね。」
意味も無く芹那のセリフ、オモロイ。
脚本家・坂元裕二氏らしいセリフのキャッチボールが良い。
流れで会話してる菜那と、その機種が自分に似合う理由・根拠を反射的に求めてる光生の性格がクッキリ出てる。
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スマホ購入後、菜那(芹那)の手を借りてFacebookのアカウントを作成して、友だちを検索。
ディスプレーに<友達が見つかりません>と表示。
光生「失礼なインターネットですね。」
たしかに<友達が見つかりません>と言うフレーズは、「友達が居ない」と言われてるみたいで微妙に傷つくなぁ。
(検索してザクザクと友達が出てくると、パーソナルデータがダダ漏れって感じがするので、小生は気色悪い。)
菜那(芹那)「つながりたい人っていうのがあって。ここにその人の名前入力してください。」
あんなに変な声なのに、意外と違和感なく画面に溶け込んでる芹那って、ちょっと凄いかも・・・。
光生(瑛太)が「上原灯里」と入力するも、即座に<該当無し>と画面表示されちゃった。
菜那「この人Facebookしてないですね。」
光生「じゃあ何のために 僕 このスマホ買ったんですか?」
お前の目的が不純なだけで、スマホは元カノ(人妻)とよりを戻す道具じゃ無いのだ!!
菜那「私の名前入れときますね。」
光生に気があるらしい菜那(芹那)は、ここまで想定しての作戦だったのか??
「捨てる神」も居れば「拾う神」も居るってやつですかね。
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光生(瑛太)が、ほんのついでに「星野結夏」と入力すると、結夏が大村(KEIJI)とゴルフ打ちっ放し場でデートしてる様子などがアップされています。
光生(瑛太)も対抗して菜那とデート開始。
<卓球バーに来ました。冬は室内スポーツに限りますね>
写真をアップ。
カニを食べに行ってる結夏は、カニとポーズを大村(KEIJI)に撮ってもらってアップ。
光生は、わざわざ「良いワイン」を撮影してアップ。
子供じみてるなぁ・・・。
見方によっては、光生(瑛太)と結夏(尾野真千子)は息ピッタリ。
結夏に対抗してスマホに夢中の光生は、菜那(芹那)をホッタラカシ。
菜那は、お店を出てすぐに「眠くなったから帰りますね。」
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帰宅してきた光生(瑛太)と結夏(尾野真千子)。
大村(KEIJI)からメールが届いて自慢げな結夏が「今日は楽しかったです。またお付き合いください」と音読しちゃう。
メールが来ないことを小馬鹿にされていた光生(瑛太)のスマホからもメール着信音。
手間取る光生からスマホを取り上げた結夏がメールを確認すると、新規ご契約のお知らせだった・・・。
瑛太とオノマチさん、オモロい。
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ひょんなことから灯里(真木よう子)諒(綾野剛)夫妻が、光生(瑛太)と結夏(尾野真千子)の家に・・・。
灯里たちの前で些細なことから言い合いになって、結夏が「お二人はケンカとかしないんですか?」
灯里と諒は1回もないそうで、逆に諒が「どういうことでケンカするんですか?」
結夏「ありとあらゆることですねぇ。」
こういう時のオノマチさんって、芝居が巧み!!
結夏「例えば、わたし深爪したんですよ。爪切ってて。」
腰を痛めていてソファで動けない光生が「またその話か。」
結夏「深爪して痛い痛いって言ってると、この人横で本読んでて うるさいって言うんですよ。象牙のために命を奪われた象に比べたら、深爪なんて大したことじゃないって。どう思います? 目の前にいる妻よりも、本の中にいる象の方が大事だって。ひどくないですか?」
「深爪」と「象牙」を結びつけるって、変に壮大やなぁ・・・。
思いつかんわ。
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結夏「腹の立つこととかないんですか?」
諒「ありますよ。」
結夏「どんなことですか?」
諒「よくしゃべるAV男優とか腹立ちますね。」
なるほど・・・クイズ番組『IQサプリ』に姫井由美子・前衆院議員が出てたのに腹が立った小生と似た感覚かなぁ??(ちょっと違うか??)
結夏が旦那のAV鑑賞に腹が立たないのかと聞くと、灯里は「男の人がすることであんまり怒っても・・・」
しかし諒が「昔すごく怒ったことがあるって言ってたよね? 前に酔ったときに話してたよ。昔付き合った男で”最低な男”がいたって。『死ねばいいのに』って思ったって。大学のころの彼氏がって。」
灯里、首を振り目配せも加えて諒の言葉を制止。
結夏(尾野真千子)は何となく”最低な男”が誰なのかに気づいたようで、ゆっくり視線を光生(瑛太)に向けます。
灯里は必死になって「そんな大した話じゃないんです。」
−◆−
拙い雰囲気になって、そろそろ帰ると立ち上がった灯里(真木よう子)に「その人何したんですか?何したんですか?教えてください。紺野さん。」と光生(瑛太)。
こいつ、また旧姓で呼びよった。
何秒かの沈黙の後に腰を下ろした灯里(真木よう子)が、14歳のときに大好きだった父親(漁師)がサメに襲われて亡くなった話をし始めました。
「あるとき、学校サボって地元のショッピングセンターふらふらしてたら、お父さんのこと思い出して涙が止まらなくなってトイレに入ってずっと泣いてて。そしたら そのとき館内放送で歌が流れてきて、そのころはやってた”JUDY AND MARY”の『クラシック』っていう曲で。私そのまますぐCDショップ行って買って。もうそれから何千回聴いたか分からない・・・。」
灯里はボーカルのYUKIに憧れて、東京出てきて大学行って、楽器の練習したり自分なりに歌作ったりしながらも自分の才能の無さを思い悩み、恋愛に逃げたそうな・・・。
音楽への夢とかは恥ずかしくて言えなくて隠してたのだけど、交際し始めて何カ月かたったときに、思い切って打ち明けてみようと思ってCDをリピートにしてかけておいた灯里。
「その人 部屋に帰ってきて流れてるYUKIちゃんの曲聴いて言ったんです。『何 このくだらない歌』『安っぽい花柄の便座カバーみたいな音楽だ』って。」
あちゃ〜〜。
感受性が貧困!?
その時、灯里(真木よう子)は何にも言い返さないでコンビニ行って、「もう夢とか見るのやめよう。私はYUKIちゃんにはなれない。すごく平凡で退屈な人間なんだ。大きな憧れとかそういうの持っちゃいけないんだ」と自分を納得させて部屋に帰ると、あろうことか彼氏がテレビで映画『ジョーズ』を見ていて、笑いながら「サメに食われて死ぬのだけはやだよね。」
(『プロメテウス』吹き替え版を観ていたら「剛力彩芽の吹き替えだけは嫌だよね」と言ったかもしれない。)
灯里「次の日私何にも言わないで引っ越しました。」
結夏「最低だね。」
灯里「ちがうの。別に誰かが悪いとかじゃないの。ただ、誰かにとって生きる力みたいになってるものが誰かにとっては便座カバーみたいなものかもしれない。」
サメに食われた「父」と「ジョーズ」と「便座カバー」の話しは、深爪と象牙どころじゃないなぁ・・・。
真木よう子の長セリフは「サーガ」やねぇ。
シュールでさえあるけど、「誰かにとっては便座カバー」とか核心を突く部分もあってインパクト有るわぁ。
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翌朝、結夏(尾野真千子)に大村(KEIJI)からお誘いのメール。
<今晩空いてませんか?よろしければ「ライフ・オブ・パイ」を観に行きませんか?>
地味なのか派手なのか微妙な映画のチョイス・・・。
で、夜、約束の時間に少し遅れた結夏(尾野真千子)。
「ギリギリですよね、すぐ・・」とTOHOシネマズに入ろうとします。
しかし大村は「もう始まっちゃってますね。」
結夏「でもまだ1分もたってないし」
光生(瑛太)が、彼女は10分遅れでも平気で映画を見始めると言ってたっけ・・・。
大村「その1分の間に大事な場面あったかもしれないし。」
『ライフ・オブ・パイ』だったら、やたらと宣伝しまくってるから、最初の数分程度なら観なくてもストーリーに付いて行けそうな気もするけど、どうなのかな・・。
(阪神タイガースが、今シーズンもDeNAと一緒に下位を漂流するって話しでしたっけ??)
「おわびに晩ご飯でも」と誘いましたが、拒否られてしまった結夏(尾野真千子)。
大雑把な性格が徒となった??
ちょうどそのタイミングを見計らったように淳之介(窪田正孝)から電話がかかってきて結夏を飲みに誘います・・・。
窪田正孝君だけに、使い捨ての登場人物じゃないだろうから、なにかあるのかな?
怪しい・・・。
−◆−
光生(瑛太)はノートパソコンで”JUDY AND MARY”の『クラシック』を聞いてます。
一人っきりなのにイヤホンで聴いてるところが、彼の性格が滲んでる。
その後、灯里(真木よう子)の家に向かった光生(瑛太)。
玄関の外で「謝りたくて来ました。ごめんなさい。当時のこと覚えてないんですけど 紺野さん、上原さんの言うとおりなら、僕は本当にひどいことを言ったと思いますので・・。」
ドアの向こうにガラス越しに人影が見えたかと思うとカシャリと鍵をかける音。
灯里、一言も発しない。
光生(瑛太)がガックリとうなだれて階段を降りてくると、女が灯里(真木よう子)の部屋に向かって何かを投げ込んでガラスがカシャーン。
室内で投げこなれたモノを拾う灯里(真木よう子)。
彫刻用の固まった粘土片みたいな感じ・・・。
光生(瑛太)がこの女と喫茶店に・・・。
諒(綾野剛)の浮気相手の有村千尋(小野ゆり子)という女らしい・・・。
諒とイチャついてるところを光生(瑛太)が目撃した女です。
彼女は「諒さんの奥さん略奪する気あるんですか?」とか「諒さん。あの人との婚姻届出してないから。濱崎さん的にもあの人を自由に好きになっていいんですよ。」などと、ややこしいことをを喋ります。
また映像が、喫茶店ごと斜めってる。
−◆−
光生(瑛太)が喫茶店を出て、ひとり橋で佇んでいると雪・・・。
灯里(真木よう子)が現れて、光生の手のひらに窓ガラスを割って部屋に飛び込んだモノを渡しながら「私も言い過ぎました。」
光生が窓ガラスを割ったと思われてるなぁ・・・。
灯里「もう昔のことだし、どっちがどうとかいうことじゃないし。これからは、大人としてお付き合いしていけたらって。」
光生「死ねばいいのかな? 死んだら・・。」
慌てて灯里は「ごめんなさい。言い過ぎました。もうそんなふうに思ってません。この間は、主人のこととか言われて、つい言ったけど。もう全然思ってないんで。」
光生「大縄跳びみたいな ぐるぐる回ってる。みんなはその中で跳んでて入れって言う。入ってみると、縄が僕の足に引っ掛かって、止まってしまうんです。何をどうしたらいいのか分からない。何を。どう言えばいいのか分からない。ちゃんとできないんです。いろんなことが、ちゃんとできないんです。」
周りの周波数に合わすことが出来ない男の悲痛な声??
突然、シリアスに心の痛みを口にしたなぁ・・・。
−◆−
雪の中のレールの上を走る列車。
諒(綾野剛)の夢。
別の浮気相手・明希が「うなされてたよ。」
カシオペア号の夢だった様子。
そして「テトリスってあるでしょ?」「ゲームって、たいてい宇宙船撃ったりゾンビ倒したりするんだよ。でもテトリスは何かよく分からないんだ。」「目的もない。終わりもない。ただ何か追い立てられるみたいに、せきたてられるみたいに続いてくんだ。」
わっ、何、この哲学的・文学的な会話!?
(ゴリ押し『月9』の五浦@AKIRAのように”本を読めないタイプ”の人にはウケないドラマかもしれない・・・・元AKB48・前田敦子が自身のツイッターで「今まで1冊の本を最初から最後まで通して読んだことがなかった」ことを明かしたらしいから、彼女も「文字が詰まってる小説」的なドラマは嫌いかもしれない。))
難解な夫婦=灯里(真木よう子)と諒(綾野剛)。
今回は、特に終盤で難解な方向に振り子が振れたなぁ。
そんな感じの『最高の離婚』第3話。
原作小説が有る訳じゃないのに、小説的な偏屈感があって好きやわぁ。
ベタな部分と屈折した部分の混じり具合が良い塩梅!!!
オノマチさんの「役者力」は、『カーネーション』がマグレでは無いと知らしめることが出来た感じやし。
最高の離婚、サイコー
◇◆◇ 連ドラなど感想 ◇◆◇
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◇◆◇ 大河ドラマ『八重の桜』感想 ◇◆◇
★第10回「池田屋事件」
第9回「八月の動乱」 第8回「ままならぬ思い」
第7回「将軍の首」 第6回「会津の決意」 第5回「松陰の遺言」
第4回「妖霊星」 第3回「蹴散らして前へ」
第2回「やむにやまれぬ心」 第1回「ならぬことはならぬ」
★第10回「池田屋事件」
第9回「八月の動乱」 第8回「ままならぬ思い」
第7回「将軍の首」 第6回「会津の決意」 第5回「松陰の遺言」
第4回「妖霊星」 第3回「蹴散らして前へ」
第2回「やむにやまれぬ心」 第1回「ならぬことはならぬ」
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