孤独のグルメseason2〜第11話★北千住で男性客(長谷川博己)がタイ料理

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    「孤独のグルメseason2」第11話
    足立区北千住のタイカレーと鶏の汁なし麺


    北千住にやって来た井之頭五郎(松重豊)は、タイ料理の店に・・・。

    女子ばかりの客の中に鈴木先生や阿須田恵一さんに激似の男性客(長谷川博己)が一人。

    なかなか料理を決められない優柔不断な姿は、どっちかというとダメ親父・阿須田恵一っぽい。

    男性客(長谷川博己)が注文を決められない横で五郎も苦戦。
    分厚いメニューを手に<サラダだけでこんなに、お勧めシールにグラグラ来ちゃって、攻め手が決まらない。>

    メニューを一通り見ても注文が決まらない五郎は<まずい、ただ、全部見ちゃった>

    隣の男性客(長谷川博己)が五郎の様子を見てニヤニヤ。

    これに五郎が<こっちの気持ちが読まれてる。負けられん、整理しよう。まず野菜を入れよう、そこにタイらしい辛さも欲しい。こんな感じで攻め込んでみるか。>

    微妙に焦っている五郎が<37番の「カイランの炒め」と56番の「タイスパイシーハーブ」、それと89番の「ライス」お願いします。>

    この店は番号で注文するのが習いなのだ。
    (まるで長澤まさみ主演の『高校入試』の受験番号みたいだ。)

    さらには、3番の「北部ソーセージ焼き」と、7番の「タイ東北部ソーセージ焼き」の違いを店員さんに尋ねても差異がピンとこない五郎は”お勧めシール”を信じて「タイ東北部ソーセージ焼き」を注文。

    頭が古い小生はタイ北部といえば未だに北部山岳林地帯の麻薬・覚醒剤密造の魔窟というイメージばっかり・・・。

    五郎は、加えて「タイティー」も注文。
    男性客(長谷川博己)が横目でチラチラ・・・。

    <それにしてもこの店、女性率高いなぁ。>
    <戦友がいなければ、相当心細いことになってたかも。>

    どんな店にでも入っていくイメージがある五郎でも、心細いなんてことがあるんや・・・。
    −◆−

    男性客(長谷川博己)のテーブルに料理が運ばれてきました。

    チラ見した五郎<イカ、エビ、鶏、いいバランスじゃないかぁ>
    男性客の注文に感心。

    箸で摘んだ料理を見つめながら満足げに食る男性客(長谷川博己)。

    五郎<ほう、立てた戦略がうまくいっているようだ。
    うまそうに食るなぁ。>

    そういうあんたも、毎回毎回うまそうに食ってるよ。

    男性客(長谷川博己)が<うまい、ニンニクがガツンと聞いてるぞ>と心の声。

    五郎以外の心の声って超珍しくない??
    まるで五郎2号だ!!
    さすが長谷川博己・・・。

    そして、目と目が合って軽く会釈する2人。
    −◆−

    CM明け。男性客(長谷川博己)が食事を終えて店を出てしまったようです。
    <つかの間の戦友が去り、男1人>

    五郎の周りには、さっさとメニューが決まる女子たち。

    <最初から決めてきているんだなぁ、女子は。 まずはメニューを組み立てる楽しみ、食の戦略を楽しんだ方がいいんじゃないのか。>と繰り言。

    男性客(長谷川博己)は”つかの間の戦友”でもあったけど、メニューを決める静かな男同士の戦いもあったものねぇ。
    −◆−

    まずは『カイラン(タイ野菜の炒め)』

    五郎<空芯菜っぽいなぁ。>
    そもそも小生は空芯菜さえ知らない。

    箸を口に運び咀嚼する五郎
    五郎<うんうん>

    もぐもぐ、ザクザク・・。
    五郎<うまい、カイラン、うまい>
    −◆−

    二番手は『タイ東北部ソーセージ焼き』

    小ぶりにカットされたソーセージを見て<ちょっと、オツマミくさいなぁ、もっとこうフランクフルトみたにガブっといきたい気分なんだが。>と、珍しく小さな不満を口に・・・。

    しかし食べた途端に<うんんんんん。でもドイツより断然味が濃いぞ。濃い分、こっちの方がおかずっぽい。>

    うっすらと微笑みを浮かる五郎。
    五郎の言葉に引っぱられてしまって、なんか食欲をそそられる。
    −◆−

    次は『牛挽肉とタイ・スパイシーハーブ』

    大きく開けた口に放り込んだ五郎は
    <ほううう、ひっ! 辛い、辛い、あぁ、あとから来る! 辛さが追っかけてくる。>

    <タイティー、甘い。>
    甘いの??

    ミキティなら知ってるけど、タイティーを知らないから想像がつかない。

    五郎は<ムエタイだったらいきなりハイキックもらっちゃったような感じ。こいつは牛挽き肉かけご飯にするきだな。>と、タイ・スパイシーハーブをスプーンでご飯にかけます。

    <正解、この戦法、当たり。>
    <いい、これ、いいぞぉ。>
    <スパイスのキック力を和らげながら絡め取っていく感じだ。>

    そうそうこのリズム。この”五郎節”のリズムや韻が心地いいのですよ。

    <でも、やっぱり、くるなぁ。辛っ!>
    <女はこんな辛いもんをよく平気な顔して食うなぁ。きっと生物学的に男より刺激に強いんだな、かなわないよ。>

    −◆−

    あれだけ辛いものを食ながら、まだライスだけが残ってます。
    五郎は「煮込み鶏肉」と「ジャガイモカレー」を注文。

    テーブルに追加の2品が届きました。
    <この色、いかにもタイ・カレーだ。ジャガイモ、デカし。>

    タイ・カレーを食ながら<そうそう、
    タイカレーって優しい味なんだよなぁ。
    さっきの牛ひき肉が攻めのエスニックならタイカレーは守りのエスニックだ。>

    またまた”五郎節”が炸裂。

    <うーん、柔らかい。絡め手で攻めてくる。カレー味チキン・・嬉しい。うん、いい。これ美味い。今日の戦略、ハズレなしだ。>
    ”五郎節”連発!!

    <カレーは強い。どこの国の誰と戦っても、最後は自分の世界に引きずりこんで勝つ。そして俺もこの香りに抗えず、気がつけばガッついている。>

    セリフ回しが上手いなぁ。
    降参、ギブアップ!!
    −◆−

    完食したはずの五郎が<麺にも気になってるのがあるんだよなぁ。>

    追加した『汁無し麺 鶏肉トッピング』を箸で混ぜ合わせて口に運ぶ五郎。
    よく食べるなぁ。

    <あ、なんだろう? 甘辛醤油。思ってたのと違う。>
    麺をツルツルツルツル

    <初対面なのに、すぐに打ち解けてくるような味だ。>
    ツルツルツルツル
    うっ、美味そう!

    <確かに異国味なのに、なんともちょうどいい味付け。>
    五郎の眉毛が八の字になった。
    幸福感の兆候です。

    麺をツルツルツルツル
    五郎は遠くを見つめるような目で「あ〜〜。」と満足の吐息。
    −◆−

    お会計をしかけた五郎が何か思い立ってテーブルにバック。

    友人の吉田美由紀(とよた真帆)から聞いたタイのスイーツを思い出した五郎がデザートにカムノトイ(焼きプリン)を注文。

    おそるべし、別腹!!

    ココナッツミルク・ベースの焼きプリンを口にして<あっ、甘い。アツアツ。>

    今度こそ完食した五郎は<ちょっと深入りして食いすぎたが、今日の戦は俺の大勝利と言えよう。>
    民主党と日本未来の党は大敗北。

    <久しぶりのタイ料理、楽しかったなぁ>
    メニュー選びから楽しんでたものなぁ・・・。

    店を出て『奥の細道矢立初の碑』のそばに立った五郎は<ここから芭蕉が歩いて東北かぁ・・・>
    芭蕉像に一礼して、帰路に就く五郎・・・。


    というわけで、今回も五郎の心の声のリズムを堪能し、一緒に料理を食べたような気分になりました。
    甘党の小生はカムノトイ(焼きプリン)に興味津々。


    あと、周りの女性客の何気ない会話などから現実感が滲んでいて、ダメ・ドラマにありがちな嘘くささを感じさせないですね。

    動きがあるドラマではないのに、なぜか画面に温度があって生き生きしています。
    箸を持つ手と顎ぐらいしか動いてないのに、不思議ですねぇ。


    本当に『孤独のグルメ』は味のあるドラマです。




    ◇◆◇ 孤独のグルメseason2感想 ◇◆◇
    #10 #9 #8 #7 #6 #6

    ◇◆◇ 連続テレビ小説『純と愛』感想 ◇◆◇
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    • 2020.10.24 Saturday
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       にゃんと、今回は五郎さん、鈴木先生に遭遇の巻。 もちろん映画の宣伝です!(`・ω・´)ゝ キリッ・゚:*. まさか五郎さんとのツーショットが見られるなんて思ってなかったから ...
      • トリ猫家族
      • 2012/12/21 5:49 PM
      だったのでした。テレビ東京さん、なんて粋で素敵なサプライ〜ズ! タイトル「足立区北千住のタイカレーと鶏の汁なし麺」って、ゴローさんがふらりと、北千住の訪れ、仕事の関係もあいまって、女性だらけのタイ料理の店に入って奮闘するオハナシなんですがね。 い
      • のほほん便り
      • 2012/12/20 5:53 PM
      11 足立区北千住のタイカレーと鶏の汁無し麺 北千住にやって来た井之頭五郎(松重豊)は、開発された立派な駅に圧倒される。 松尾芭蕉も、ここから奥の細道歩き出したとか…。 そんなことに想いをはせていると、いつものごとくお腹が減った。宿場町のメシを探すのだが
      • ドラマハンティングP2G
      • 2012/12/20 4:30 PM

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