連続怪奇ドラマ「純と愛」第26回★多恵子(若村麻由美)は北風・・・。

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    連続テレビ小説「純と愛」第26回 (10月30日)

    オオサキプラザホテルに浮気相手と逗留している愛 (風間俊介)の父・謙次 (堀内正美)さんの場面。

    毎度お節介焼きの純(夏菜)が、わざわざ謙次を引き留めて「余計なお世話だと分かってるんですけど、どうして浮気とかするんですか? 奥さんに悪いとか思わないんですか? 誠ちゃんとかが知ったらどうするんですか!?」と質問のような非難のようなことを言います。

    すると謙次 (堀内正美)さんは「申し訳ないが、人にはそれぞれの生き方があるって言うか、僕はこうしなければ生きていけない弱い人間なんです。」

    途中から両耳を押し隠すようにした謙次 (堀内正美)さんは「今日、あなたと話していると耳鳴りが酷いから失礼します。」と言って立ち去っちゃいました。


    まぁ、あの猛女・多恵子(若村麻由美)の猛圧力を感じながら暮らしていたら『奥さんに悪いとか思わない』で当然って気がするし、別の女性相手に気を紛らわしたくなるのは仕方がない気もするなぁ・・・。
    (浮気はいけません)


    でね、一番のキモはね、実家に居るときは気が弱いけど良さそうな人に見えた謙次 (堀内正美)さんが、妻や家族に対して不実を働き、ケバイ女と浮気している裏の顔があったってことかな・・・。

    このドラマは、基本的に純(夏菜)以外の登場人物には裏と表があるってことを徹底してるんですねぇ。
    −◆−

    愛を病院に連れて行くよう猛女・多恵子に「命令」された純が「お母さんはぁ、北風みたいな人ですね。」「愛君の服を無理矢理脱がすようなことをしても、あいつのためにならないように思います。」と言い返しております。

    純が「温かい太陽」ってことになる?


    で、マンションでは前回から部屋にあった『きたかぜとたいよう』の絵本を愛が読んでいます。
    思いっきり北風が吹いてる絵・・・。

    冷たそうです。
    多恵子の冷徹なイメージそのもの・・・。


    で、工場でトラブってしまった愛が沈んでいて、悪いことにガラスか何かに愛の顔(弟・純?)が映ってしまい、向こう側から陰湿に「ハハハハハ」

    すかさず純が愛ににじり寄って愛を抱きしめ「大丈夫。私を見て。大丈夫だよ、愛君にはもっと良い仕事が見つかるよ。」と励まします。


    弱ったときに、タイミングよく心を寄せてくれる「温かい太陽」のようなパートナー純。
    ステキです。
    この感じは、ふくよかな夏菜ならではの雰囲気かなぁ。


    励まされて微笑んだ愛が「純さんと居ると幸せだなぁと思って・・・」と加山雄三を大人しくしたようなことを言います。

    純、心の中で< いやん、また、そんな甘いこと>

    一応、同棲しはじめた若い二人の可愛らしい場面です。
    −◆−

    主夫・愛がご飯の支度を始めました。

    純は『きたかぜとたいよう』の絵本を見ながら、<愛君のお母さんを絶対ギャフンと言わせなきゃ>と心の中で呟きます。

    すると愛の顔が曇って「母に会ったんですか。」

    心を読まれた純は、<もしかして、心の声がバレてるとか>と心の声。

    <おじい、なんだかちょっと息苦しさを感じてしまうのは何故?>

    心を丸々読まれたら、裸で町を歩いてるような気分になるんじゃないかな。
    嘘も隠し事も恥ずかしいことも、何から何まで全部バレるから、息苦しくもなるわな。
    −◆−

    前後しますが、正(速水もこみち)の婚約者の父と飲みに行った父・善行(武田鉄矢)が、「欣喜雀躍」だと特異の四字熟語ではしゃいでいたら、偶然この店でホステスとして働いているマリヤ(高橋メアリージュン)がテーブルに来ちゃった。

    「欣喜雀躍」どころじゃない気まずい雰囲気。

    子供を産む決意を告げたマリヤが水割りを飲もうとしたとき、善行(武田鉄矢)がコップをもぎ取るようにして制止。

    あの善行が、マリヤのお腹の子供をいたわった??
    善行さんの善行!?(シャレじゃありません)

    真意はまだ分からんけど、はじめて良いことしたんじゃない??



    以上、今回も隅々に意味づけされた仕掛けが施されていて難しいドラマです。
    ただ、シンプルに同棲中の純と愛の若さは羨ましいかな・・・。




    ◇◆◇ 連続テレビ小説『純と愛』感想 ◇◆◇
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      やはり、予想通り…、というか案の定。「純と愛」は思いっきり、世間の評価が賛否両論みたいですね。 前作の「梅ちゃん先生」が、いかにも朝ドラらしい要素満載。 ほっこり、爽やか、安心とオトボケ、ユーモア路線だっただけに、「純と愛」のチャレンジャーぶりが
      • のほほん便り
      • 2012/10/30 6:04 PM

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