夏菜「純と愛」第6回★面倒くさい純の言葉で千香(黒木華)が豹変!

0
    「純と愛」第6回 (10月6日)

    純(夏菜)は父・善行(武田鉄矢)と喧嘩したり、「肩もみ騒動」「時間外コーヒー騒動」で上司と揉めたりして、波風が立ちっぱなしの第一週でした。

    けっこう消耗しました。
    −◆−

    昨日の続き。
    キレた純(夏菜)が”退職宣言”しかかったときに愛(風間俊介)が落とした皿が割れてみんなが気を取られました。

    この小さな間合いを見計らった接遇指導担当・桐野富士子(吉田羊)が「二度とこのようなことがないよう狩野には言い聞かせますから。」と部長に詫びを入れ、強引に純の腕を引っぱって厨房から連れ出しました。

    二度とさせないという言葉は、純を退職させないという意味合いもありますね。
    氷のような顔つきの桐野さんですが、心の底には”純”と同じ方向性を持ってるのかな?
    −◆−

    廊下に出た桐野が、ここで働きたければルールに従いなさいと純を諭します。

    純は「じゃあ、桐野さんは何のためにホテルで働いているのですか。」と、部長達に投げかけたのと同じフレーズで桐野に問いかけます。

    さすがに、ここまで文句ばっかり言い続けていますと、若さ故の『独善』『独りよがり』『思い上がり』『うぬぼれ』が色濃く滲んで、ヒロイン・純にある種の不快感が漂います。

    脚本家・遊川和彦氏の”計算尽く”での生意気さなのでしょうねぇ。


    で、桐野さんは顔の筋肉を全然動かさないまま「そんな青臭いことを言ってる間に、自分の欠点をキチンと見つめ直しなさい。自分はいつも正しいと思ってる人間は、成長を辞めたと言ってるのと同じです。」と”大人”の返答。

    的を射てます。
    純の理想や志が正しいとしても、純の態度や言葉の選び方は社会人にしてはひどく幼稚ですものね。

    それも、脚本家・遊川和彦氏の”計算尽く”なんでしょうけど・・・。
    −◆−

    ロッカールームで着替えて退社する直前の純は、まだ、むしゃくしゃしてる様子。

    同期の田辺千香(黒木華)に「ねぇ、千香ちゃんどう思う。おかしいと思わない?」と、同意を求めたがってるような口ぶりで話しかけます。

    「ああ、まぁ・・」など、テキトーな返事で純をはぐらかそうとしてホテルを出ようとする千香でしたが、純が「なんで千香ちゃんはこのホテルに入ったの?」と質問を被せて引き留めます。(面倒くさい)

    たいした入社動機はない旨を千香が述べますが、純は「面接のとき、小さいときからホテルが好きだったとかさ、お客さんにサービスして喜んで貰いたかったとか言ってなかったっけ・・・」と、執拗な質問攻め。

    本来は『熱い志』なのだと思いますが、今の純は「熱い」のではなく「暑苦しい」になっちゃっています。
    しつこい「電話セールス・迷惑電話」と同レベルの不愉快さです。


    大人しくて目立たないタイプだと思われていた千香(黒木華)が「あのさぁ、悪いけどさぁ、これ以上私たちに迷惑かけるのやめてくれへんかなぁ!」「今日やって、あんたのお陰で帰るのん遅なるし、深夜業務でもう疲れてるねんから勘弁してくれへん!!」とキツイ口調でキレまくり!!!

    千香の気持ち、分かるわぁ〜〜。
    −◆−

    マンションに戻って凹んでる純は<おじい、あいたいよう>と心の声。

    子供時代を思い出し、ジュークボックスの前で手品を披露した”おじい(平良進)”が宮古のことばで何か言ってる様子が回想されます。
    「純、おまえは、ず〜っとそのままでいいからな。」

    思い込みが強くて、周囲との摩擦に思いが至らない純は、おじいと過ごしたころの子供のまま大人になったような感じですから、100%『おまえは、ず〜っとそのままでいいからな。』を実践しちゃっております。

    エントリーシートに嫌いな言葉として「大人になれ」という言葉をあげていましたが、良くも悪くも大人になることを拒否している感じかなぁ・・。


    子供の頃の邪心がなく瑞々しくて純粋な気持ちを失うことなく成長するのは非常に結構なことですが、少しは”気配り・目配り”もできなきゃ周りの人間が堪りませんね。

    そんな常識こそが、純が嫌いな「固定観念」ってことなんでしょうけどねぇ・・・。
    −◆−

    おじいが「そのままでいい」と言ってたのと、謎の男(風間俊介)が口にした「あなたは、そのままでいてください。ずっとそのままでいてください。お願いします。」という言葉が被ってることに気づいた純は、ホテルに戻って厨房から出てきた謎の青年(風間俊介)に声をかけ、未使用の宴会場に連れて行きました。

    純は「もう辞めてやるってキレそうになったんだけど、あんたが皿割ってくれたお陰で言わずに済んだから」と、やや上から目線の言葉遣いで礼を言いました。

    帽子を脱いで自己紹介して、じっと純を見つめる愛(風間俊介)は、目つきをはじめとする雰囲気がかなりサイコ!!


    純は、例の顔を見ると本性が分かるってヤツを愛に説明させます。

    周囲が陰って見える愛が「人の顔を見ると本当の顔が見えるんです。強そうな人が実は凄く怯えていたり、優しそうな人が実は凄く冷たい顔をしていたり。」「でも、あなただけは、そう言う余計なものが一切見えないんです。今見てる、そのままのあなたなんです。」「こんなの初めてだったから・・・。だから、そのままのあなたでいてほしいんです。」と語りました。

    しかし、あまりのキモさに宴会場から逃げ出した純でありました・・・・。(第一週終わり)


    愛(風間俊介)が言うように、裏の顔が全く見えない純(夏菜)という存在は、空前絶後の《完全純粋体》ってことかぁ??


    譲り合ったり支え合ったりしながら日常が流れていった『梅ちゃん先生』と違って、意見を譲ることなく理想像に突き進むヒロイン純(夏菜)は、持論を主張しながらも周囲と協調して働く道を見つけられるのでしょうか??

    理念は立派なのだから、周囲をその気にさせる人間力を持つコトができるかどうかですね。



    なんか朝から焼き肉を食べるような印象の第一週でした。
    味噌汁は出てきそうにありませんね。




    ◇◆◇ 「ごちそうさん」不定期感想 ◇◆◇
    #115 #114 #112-113 #111 #109 #108 #107



    にほんブログ村 テレビブログ テレビ番組へにほんブログ村


    ・ふるさと納税〜総務省HP




    JUGEMテーマ:日本のTVドラマ

    JUGEMテーマ:テレビ全般

    スポンサーサイト

    • 2017.06.02 Friday
    • -
    0
      • -
      • -
      • -
      • -
      • -

      この記事のトラックバックURL
      トラックバック
      ヒロインが五月蝿い(><)うざい(><) 相手役の男の子すらキモイ(^^;;;) 男女でこのタイトル、ああ愛ちゃんと純君かと思わせておいて「純」♀と「愛(いとし)」♂という引っ ...
      • ドラマでポン
      • 2012/10/08 1:28 AM
      内容 決められた時間外に、宿泊客にコーヒーを出した純(夏菜) そのことで宿泊部長・米田政国(矢島健一)料飲部長・露木敏哉(や乃えいじ) らに叱られてしまうのだった。 純は、食い下がり。。。つい...
      • レベル999のFC2部屋
      • 2012/10/07 7:44 AM
      純(夏菜)は「ルールを守れ」と富士子(吉田羊)に説教される。 同期の千香(黒木華)も純への不満を爆発させる。実家の母・晴海(森下愛子)は、弟の剛 (渡部秀)が出て行ってしまうと電話口で泣く。 い...
      • ドラマ@見取り八段・実0段
      • 2012/10/06 1:26 PM

      calendar

      S M T W T F S
          123
      45678910
      11121314151617
      18192021222324
      252627282930 
      << June 2017 >>

      プロフィ-ル

      profilephoto
      スポンサード リンク

      最近の記事

      過去記事(プルダウン)

      ショップ

      新ドラマQ

      Rakuten

      スポンサード リンク


      カテゴリー

      一日一善!!

      忍者アド


      楽天

      recent trackback

      リンク

      search this site.

      others

      レバレッジ

      PR

      mobile

      qrcode

      powered

      無料ブログ作成サービス JUGEM
      QLOOKアクセス解析 ドラマQ

      Rakuten