夏菜「純と愛」第5回★時間外ルームサービスで大騒動

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    「純と愛」第5回 (10月5日)

    純(夏菜)は、エレベーターで大先社長(舘ひろし)と二人きりになっても物怖じしないし、仁王立ちでスタミナドリンクを飲んでるし、恐ろしい猛女ですわ!!
    −◆−

    ルームサービスは深夜12時までとされているのに、部屋にコーヒーを持ってきて欲しいという宿泊客・山本(芝本正)からの電話が12時5分にフロントに入って、これを受けた純(夏菜)はフロント係・小野田(木内義一)や同期・千香(黒木華)らの制止を振り切って厨房に駆け込み、厨房見習い男子(杉森大祐)が破棄寸前のコーヒーを確保。

    営業時間ルールにこだわって「時間外に注文取ったなんてオレは厨房には言えないからな・・・」と苦虫をかみつぶしたような顔つきのフロント係・小野田と、自分の意見を押し通しちゃう猪突猛進女・純の会話を聞いていると、神経がすり減る思いがします。

    (大学時代にホテルでバイトした経験からすると、確かに厨房は怖い。)
    −◆−

    宿泊客・山本(芝本正)が笑顔で「また来る」と言ってくれてルンルン気分に舞い上がった純には、夢に描いた”魔法の国”が垣間見えております。

    しかし、接遇指導担当・桐野富士子(吉田羊)がやってきて、宿泊部長・米田(矢島健一)と料飲部長・露木(や乃えいじ)から呼び出されていると告げます。

    ポジティブ女・純は褒められるのかなどと想像していましたが、案の定、宿泊部長&料飲部長からネチネチと”お叱り”を受ける羽目に・・・。

    ルームサービスの受付時間について文句を言われた純はさっそく「いやいやいや、たった5分しかオーバーしてないし・・」と口答え。

    サービス精神とか思いやりの心はご立派ではあるけど、言葉遣いがヤバイわぁ・・。
    新人が部長に対してこの口の利き方は難儀すぎます。
    −◆−

    「お客さんはまた来るって喜んでくれました!」
    宿泊部長・米田「そんなことは、どうでもいいんだよ。」

    押しが強すぎるきらいのある純と、顧客への誠意に欠ける部長の双方ともに往生な奴らです。


    純は米田部長に迫り寄り「お客さんが喜んでくれることが、どうでもいいって、どういうことですか!」と反抗心を隠しません。

    米田は「ホテルのセクションごとにプロが分業して一生懸命仕事してるんだから、勝手なことをして迷惑をかけるなと言ってんだ!!!」と声を荒げます。

    それでも純は「でも、お客さんにはセクションとかそういうこと関係ないし・・。」と言い返します。

    ホテルマンとしての志が低い両部長に桐野富士子(吉田羊)も内心ではお怒りの模様ですが、アゴと頬骨を尖らせたまま、米田部長に指導不足を詫びております。
    −◆−

    おさまりのつかない米田部長は「社長になりたいとか夢みたいなことを言うのは自由だが、もうちょっと立場をわきまえた言動を取るんだな。」


    登場人物のそれぞれが、「正しいコト」と「褒められないコト」を混ぜて発言するから困ります。

    お客さんが喜んでくれることを一義的に考える純にも一理あるし、純に立場をわきまえた言動を求めたり、客の求めに全て応えていたら際限がなくなるという米田部長の言い分にも一理あるでしょ。

    生意気で調和を乱しかねない純の態度は社会人として褒められない部分があるし、客のことを最優先しているとも思えない両部長の言動も褒められたもんじゃないし・・・。

    だから、シンプルにどちらかの肩を持てないんですよねぇ・・・。
    どちらにもイラッとくる。

    作者が、意図的に善か悪かで割り切れない構図を作ってる感じがします・・・。
    −◆−

    言うだけ言って立ち去りかけた宿泊部長&料飲部長に「お二人はなんのために仕事をしてるんですか? 生活のためですか? 出世のためですか? 会社が儲かって自分の業績が上がればそれで良いんですか?」と食らいついた純。

    米田「何様のつもりだ。」
    露木「お前みたいなタイプが一番困るんや。スタンドプレーや文句ばかり言って・・」

    実に難儀です。
    生活のために働くのは当然だもの・・・。

    バントのサインが出ていても、お客さんを喜ばすためだと言ってホームランを狙うようなタイプに見えかねないから『スタンドプレー』だとか言われちゃうんじゃないのかい?
    −◆−

    とどまることを知らない純は「私はぁ、なんと言われようと、お客さんに頼まれたらまた同じコトしますから。」「お客さんに喜ばれなけりゃ何の意味もないじゃないですか。っていうか、お客さんを笑顔にできなかったらホテルの負けじゃないですか・・・って、うちの”おじい”は言ってました。」「ホテルで一番大事なのは、こっちの都合じゃない。お客さんの都合だとも言ってました。」と、どアップで映りながら必死の主張。

    トドメは「セクションだの経費削減だの、そんなのお客さんには関係ないっつうの!」

    思いっきり正論を叩き付けられて、さすがの両部長も苦虫噛みしめ状態。

    感情を抑えられなくなってしまった純は心の中で<おじい、ごめん>と呟き、目に涙がにじみ始めました。

    「私はぁ、自分がやってることが全て正しいとは思わないですけど、スタンドプレーとか、人の邪魔しいてるとか、文句ばっかり言ってるとか、そんなこと言われるんなら‥、そんなこと言われるんなら‥、こんなホテル、こんなホテル、こっちから辞めて・・」

    純のアイ・メイクが解けて黒い涙が頬を伝ったとき、ガシャ〜ンと皿が落ちて割れました。

    なんと! 皿を落としたのは謎の青年・愛(風間俊介)ではありませんか!!
    なんか知らんけど厨房員だったのね!?



    いやはや、入社早々、本当に文句ばっかり言ってるし、思いが強すぎて独善的とも思える行動ばっかりしているし、扱いにくい新人さんですねぇ。


    『ゲゲゲ』『おひさま』『カーネーション』も子供時代から始まって徐々にアクセルを踏んでいったのに、『純と愛』は1週目からヒロインがトップギアで猪突猛進だから凄いのなんのって・・・。

    『梅ちゃん先生』なんて、フワッとしたまま最後までギアをトップに入れなかった感じだったのにねぇ・・・。


    純の強烈なエネルギーに圧倒されて、なんとなく気疲れします。
    連チャンで起きた「肩もみ騒動」「時間外コーヒー騒動」を見てるだけなのに、本当に職場トラブルに巻き込まれたような重い気分です〜〜〜。(トホホ〜)




    脚本の遊川和彦氏は、わざと暴走気味にスタートさせてる感じですが、この先どう折り合いを付けていくのやら・・・。
































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      深夜のフロント研修についた純(夏菜)は、営業時間外にルームサービスを 受け付けてしまう。 無理にちゅう房に頼んでコーヒーを届けた純は、客からとても感謝されてうれしくなる。 ところが翌朝、宿泊部長...
      • ドラマ@見取り八段・実0段
      • 2012/10/05 3:30 PM

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