夏菜「純と愛」第2回★夏菜フルスロットル!!

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    「純と愛」第2回 (10月2日)

    大阪市北区堂島浜1にある”オオサキプラザホテル”での面接が始まっています。 (本物はANAクラウンプラザホテル大阪・旧大阪全日空ホテル)

    まじめそうな就活生・田辺千香(黒木華)が、志望動機を縷々と語っていますと、宿泊部長・米田(矢島健一)の携帯電話が鳴ったり、料飲部長・露木(や乃えいじ)が大きなクシャミをしたり・・・。

    ペースを崩されて、やや尻すぼみになってしまった千香(黒木華)の次は純(夏菜)の番です。


    重役達は純のユニークなエントリーシートに目を落としています。

    大雑把な文字で、嫌いな言葉は「固定観念」「大人になれ」「みんなやってる」だと書いてあります。

    大阪維新の会(日本維新の会)と通じるものがありますねぇ。


    志望動機の核心を問われた純は「社長になりたいからです。」と、本物の社長・大先(舘ひろし)の前で元気いっぱい答えちゃいました。

    社長になって目指すホテル像を問われた純は「魔法の国ですよ。そこに泊ったお客さんは、みんな笑顔になって帰るんです。まるで魔法がかかったみたいに・・・」と笑顔を輝かせてハキハキ答えました。

    『魔法がかかったみたいにみんな笑顔になる』というフレーズは、劇中のホテル経営を指すと同時に、このドラマが目指すところを言葉にしたような気がしました。

    事務所の都合でタレントをゴリ押し出演させているだけで『中身はガッカリ』のドラマが氾濫する昨今にあって、魔法のようなドラマを目指すというメッセージを込めたセリフだったのではないでしょうかねぇ。

    先日の『朝イチ・トーク』で堤幸彦監督が制作手法などにこだわりはないが、観る者を楽しませることには”こだわり”がある旨を語っておられましたが、遊川和彦氏の”哲学”にも通じるものがあるような・・・。
    −◆−

    「泊まっただけで世界一周したような・・・・」と純が語り続けていますと、またもや料飲部長・露木がハックション!!!

    さらには宿泊部長・米田の携帯がまたまた鳴って、あろうことか携帯画面を見ながらニヤニヤ笑いっぱなしになっております。

    携帯やクシャミは、面接側の意地悪テクニックだったり、入社志願者の話を切り上げる合図だったりするのだと思うのですが、純はまともに反応しちゃいます。

    「どうして携帯とか切っとかないんですか! さっき彼女(千香)が、あなたの携帯が鳴ったせいで調子が狂って結局言いたいことの半分も言えなかったの分かってます??」
    さらには、大きなクシャミを繰り返した料飲部長・露木にも野太い声で文句をあびせます。
    (田中真紀子・新文科相なみの押し出しですねぇ。)


    総支配人・中津留(志賀廣太郎)が「もうそれぐらいで、時間も無いし・・」と純を制止します。
    (総支配人の頭髪と”ナカツル”という名前から、従業員は”ツルツル”とかのあだ名を付けてるやろうなぁ)

    関係ないけど『眠れる森の熟女』のHOTEL TAKAOKA INTERNATIONAL総支配人・祐輔(瀬戸康史)とは、外見からしてかなりタイプが違いますねぇ。


    で、たじろぐことのない純は「時間が無いというなら言わせて貰いますけど、この面接は私たちの一生がかかってるんですよ。だったら、あなたもこっちが喋ってるときは書類なんか見ないで人の顔をちゃんと見ましょうよ。もう二度と会えないかもしれないんだから、共に良い時間にしましょうよ。 考えたらそれってホテルの基本理念じゃないんですか。それぐらいの気配りもできなくてよくホテルで働いてますね。偉い人がこんなだと近いうちに潰れますよ、このホテル。と思いっきりぶちかましちゃいました。

    気っ風が良い!!

    しかしながら、まったく正しいことを言ってはいますが若気の至りかなぁ・・・。
    面接官たちの”狙い”とかが理解できる歳になったときに赤面しちゃうかも・・・。

    そんな理屈は抜きにして、夏菜は飛ばしてますねぇ。
    張り切ってますわ。

    ”ホリマ・梅ちゃん”のサラっとした演技とは真逆の”猪突猛進”路線ですね。
    −◆−

    面接で高圧的な言葉を連発してしまった純は、冷静を劣り戻して「あ〜〜やってしまった〜〜〜」と凹みまくって、堂島川に架かる”中之島ガーデンブリッジ”と思われる橋の上でしゃがみ込んでいます。

    そのうち何やら気配がして「何? 何? この嫌な感じは何?」
    ゲゲゲの鬼太郎なら妖怪アンテナ(妖気計算髪)が立つシチュエーションですわ。

    嫌な気配の正体は・・・川沿いの場所から謎の青年=愛(いとし・風間俊介)が、純(夏菜)をジ〜〜ッと見つめているのです。
    面接開始前から、ずっと待っていた様子。

    気色悪くなって逃げ出した純を謎の青年が追いかけてきます。

    風間俊介が現れると、なんか懐かしの『NHK・少年ドラマシリーズ』みたいな雰囲気が出てきます。

    中之島界隈を逃げていた純ですが、石段で転んで追いつかれてしまいました。

    開き直って謎の青年と対峙した純は「そういう捨て猫みたいな目しないでよ!」
    言い得て妙です。
    髪の毛の間から覗いてる目は、本当に猫っぽい。

    謎の青年は一つだけ聞いて欲しいとして「あなたは、そのままでいてください。ずっとそのままでいてください。お願いします。」

    こんなことを言うのは、普通は”タイムトラベラー”か何かですけど、愛(風間俊介)は普通の地球人なんですから、変わったドラマです。


    変わったドラマと言えば、初回の純のセリフに『うちの家族はバラバラです。』てのがありましたけど、あれも『絆』というフレーズをよく聞く昨今にあっては、けっこう変わったセリフですよね。


    「家族の絆」「家族の調和」が心地よい最近の”連続テレビ小説”の中で、異色のセリフだったんじゃないですかねぇ。
    少なくとも8:00開始になってからの”連続テレビ小説”では耳にしない類いのセリフ・・・。


    純の嫌いな言葉として「固定観念」が出てきましたが、脚本の遊川和彦氏は”連続テレビ小説”にかかる固定観念、予定調和、前例踏襲をぶちこわす気マンマンなのかな。

    予定調和ではない魔法のドラマを目指す??


    そんな感じで『梅ちゃん先生』などから大きく路線を変えることが、吉と出るか凶と出るのか・・・・。

    とりあえずは、芯が強くて発信力も半端なくエネルギッシュな純(夏菜)がステキです。



















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