「負けて、勝つ〜戦後を創った男・吉田茂」〜第1話★制作費凄そう

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    NHK『負けて、勝つ〜戦後を創った男・吉田茂』第1話

    1945年8月30日。専用機ダグラスC54「バターン号」が厚木海軍飛行場に飛来してダグラス・マッカーサー (デヴィッド・モース)が日本に降り立った・・・・。

    銀色のダグラスC54の機体が風を受けてやや不安定に滑走路に降り立つシーンだけで圧倒されました。
    スポンサーが減って制作費に事欠く民放のドラマと違い、受信料収入がジャブジャブと入ってくるNHKならではの贅沢な映像です。

    撮影セットや、通行人や野次馬に至る面々の衣装やメイクやら、すごくがかかっていてそうで、金もかかってるわ。
    −◆−

    渡辺謙が吉田茂を演じるような年齢になったんだと思うと、自分も歳を取ったことを実感します。

    で、故・松村達雄が演じた吉田茂のイメージが残っているから少し違和感。
    顔の骨格が違います。


    あと白州次郎役は、伊勢谷友介の研ぎ澄まされた演技が印象に残ってるので、そのまま伊勢谷版・白州次郎を登場させて欲しいような・・・。
    −◆−

    吉田茂外務大臣が、第一生命館を接収しておかれている連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)のマッカーサーを訪問。

    キューバ産しか吸わないとする葉巻のやりとりとか、吉田茂の尊大な態度にドキドキしちゃうわ。


    主役たる吉田茂をはじめ、幣原喜重郎、芦田均、緒方竹虎、近衛文麿らそうそうたる面々が登場。
    近衛文麿の孫である子供時代の細川護煕元首相まで現れた。

    後生において、今の時代の政治をドラマ化しようとして鳩山由紀夫元首相、菅直人前首相、小沢一郎などが並んでいたら力が抜けてコケる・・・。
    −◆−

    渡辺謙さんをはじめ、谷原章介、嶋田久作、石橋蓮司、田中圭、鈴木杏、佐野史郎、中村敦夫、金田明夫、加藤剛・・・豪華キャスト!!

    やっぱり金がかかってる。
    巨額の制作費をかけたら面白いドラマになるかというと、『平清盛』みたいな例もあるから金では無く中身次第。


    すこしじっくり描きすぎており、テンポに欠ける感のある第1話を観ていたら、次も観ようとは余り思いませんでした。














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