『ビギナーズ!』第6話〜Kis-My藤ヶ谷と剛力彩芽のキス
- 2012.08.24 Friday
- 14:51
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「ビギナーズ!」第6話
〜はじめてのキス〜
〜はじめてのキス〜
徹平(Kis-My藤ヶ谷)に妹・真夏(森高愛)から電話があって、何年も行方不明だった父親・恭一郎(国広富之)が突然現れて、週末に徹平と真夏を預かっている叔父・清志 (柳沢慎吾) が経営する『福寿司』にやって来る可能性を告げました。
ちょうどその日が徹平の誕生日・・・。
この電話のあと、思春期の中学生みたいに尖っちゃってSクラスの面々にもトゲトゲの徹平。
授業では心此処にあらずで、思いっきりぼんやりしてるし・・・。
そんな徹平を気にかける比呂(剛力彩芽)と千晶(岡本あずさ)。
(辛坊治郎みたいな薄い顔の剛力彩芽と、目鼻立ちがはっきりした岡本あずさは、タイプが対照的やねぇ。)
千晶は比呂に問われて徹平への思いを口に・・・。
−◆−
週末、比呂(剛力彩芽)が徹平を寮から強引に連れ出して東京見物。
(ゴリ押し剛力のゴリ押しですね。)
スカイツリーとかに足を運び「お上りさん」状態。
東京見物の流れでたまたま福寿司の近くを通りかかると、伯父・清志 (柳沢慎吾) とバッタリ・・・。
比呂が計画的に福寿司の近くに誘導してることに徹平は気付かない!?
で、徹平は比呂をともなって福寿司へ・・・。
それにしても、”剛力彩芽”を可愛らしくていじらしい女子として映す場面が多いこと・・・。
(正面からの顔面アップは逆効果だと思うな。)
それに、福寿司に足を踏み入れたら比呂は千晶との恋愛レースで一歩も二歩もリードを稼いだことになるよね。
−◆−
白バイ警官だった”噂の刑事トミー”こと父・恭一郎(国広富之)が、犯人では無い一般市民を人違いで撃って死なせてしまった過去を話し始めた徹平(藤ヶ谷太輔)。
その後、家から出奔して行方不明に・・・。
徹平「あいつ逃げやがったんだ。」
いやいや、本当に間違って市民を死亡させたのなら特別公務員暴行陵虐致死の罪に問われたり、遺族から国家賠償を求められたりするので、父・恭一郎氏は、勝手に蒸発できたりしないよ。
これはさ、国家的陰謀か何かが絡んでいるから父・恭一郎氏は身を隠せているのか??
−◆−
1階に誰かがやって来た音がしたので、必死で階段を駆け下りていった徹平(藤ヶ谷太輔)。
ファザコンか!?
来たのは父・恭一郎ではなく、家庭訪問の桜庭教官(杉本哲太)でした。
で、徹平たちが居なくなってから清志 (柳沢慎吾) に誤発砲事件は「先輩 (恭一郎)のせいではないんです。」と桜庭教官が語りかけます。
やはり国家的陰謀!?
−◆−
福寿司からの帰り道。
寄り道しようという比呂に連れられて徹平が向かった先は海辺。
比呂が携帯で合図すると打ち上げ花火が上がって砂浜にSクラスのメンバーが・・。
徹平を元気づけるためのサプライズの誕生パーティ!!
バーベキューや花火を楽しむSクラス・・・。
ちゃらい徹平(Kis-My藤ヶ谷)をはじめとするこの連中を見ていると、貝塚市の二色の浜海水浴場で10代後半の専門学校生に酒をイッキ飲で泥酔させ、人目もはばからずにゴムボートの上で乱暴したとして準強姦容疑で逮捕された大阪府警の永田昌也巡査長(27)の事件が頭をよぎります。
浜辺と警官の組み合わせはNGです。
で、なんと刑法第178条(準強制わいせつ及び準強姦)の「人の心神喪失若しくは抗拒不能に乗じ、又は心神を喪失させ、若しくは抗拒不能にさせて、わいせつな行為をした者」としての嫌疑を大阪地検が立証できないから”嫌疑不十分”で不起訴処分とする見通しなのだそうです。
腹立たしいですね。
−◆−
並んで線香花火をしてる徹平(Kis-My藤ヶ谷)と比呂(剛力彩芽)。
線香花火がポトッと落ちて真っ暗になって・・・。
花火が上がって、徹平と比呂がキスしてるシルエットが・・・。
(「ドン引き!」なんて言ったら二人に失礼ですよ。)
そして照れたり、あたふたしたりの初々しい二人・・・。
映画『ゴールデンスランバー』で花火の間にキスした堺雅人と竹内結子の場合と違って、申し訳ないけどこの二人では良い感想は思い浮かばないわ。
セオリー的には胸がキュンとしたりする場面かもしれないけど、残念な藤ヶ谷&剛力では・・・。
はなから『B級テキトー・ドラマ』なのだから、これはこれでイイっか。
関係ないけど、Kis-My北山と藤ヶ谷って、凍り付くほど仲が悪いってホントなの??
−◆−
大人系警察ドラマの「遺留捜査2」では水沢課長(斉藤由貴)が声を荒げてましたねぇ。
ヨーヨーが出てこないかとドキドキしちゃいます。
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