ほんとにあった怖い話 夏の特別編2012〜松岡はお化けだった
- 2012.08.19 Sunday
- 11:12
- フジTV系ドラマ、番組
『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2012』
【 山下智久の『赤い爪』 】
ベッドで寝ていたら赤い爪の女に手を引っぱられる場面などに「お化け屋敷的な怖さ」はあったけど、テンポが悪いしエピソード自体の厚みも無くて退屈でした。
恐縮だけど堀内敬子さん地味やし・・・。
先日の『GTO』で目立っていた本田翼がやはり可愛らしいのだけど、赤い爪の女の取り憑かれておかしくなっちゃうだけだったし・・・。
頬がそげた貧相な山Pは、役作りなのか、あれが素なのか・・・・。
【 剛力彩芽の『黒い病室』 】
『ごり押し・剛力』がここにも現れたのが一番怖い。
美少女というわけでもない剛力彩芽を、どこにでも押し込んでくるオスカープロモーションが怖い。
冗談はさておき、呪われた病室の天井からにじみ出てきた黒いモヤモヤがだんだん実体化してきて、『逆さ貞子』みたいになっった場面や、剛力がパンダの人形を拾ったら向こう側に黒いお化けが立っていた場面に、うちの子(小6)は肝を冷やした様子!!
患者の少年・亮(秋元黎くん)がスケッチした黒いモヤモヤも気色悪かったね。
個人的には『IS(アイエス) 男でも女でもない性』『ティーンコート』『未来日記』『ビギナーズ!』などの出演作で、ことごとく数字を稼げない低視聴率女優・剛力彩芽ごときがメインなのに、実力派・木南晴夏の出番が少ないのが残念でした。
剛力主演のお化け屋敷でした。
ここまで、山Pと剛力の2本で1時間は、テンポが悪いわ。
【 岡田将生の『右肩の女』 】
沢田 (岡田将生)が”あくび”を連発すると、友人が「幸運が逃げるぞ」
岡田くんは『平清盛』の撮影でも”あくび”しまくってるんのと違う??
だから幸運が逃げて一桁視聴率なんて羽目に・・・。
さて、沢田 (岡田将生)が別れようとしてる彼女・真美(蓮佛美沙子)が、「沢田の右肩に髪の毛の長いオバサンが取り憑いてる」
だから沢田の右肩が最近重いらしい。
(小生の歳になると、年中肩が重いけど加齢が原因で霊のせいではない。)
本筋に関係ないけど、『右肩に取り憑いてる毛の長いオバサン』という話から、ピース綾部(34)と藤田紀子(藤田憲子64)の30歳差熱愛疑惑が頭をよぎりました。
ピース綾部もきっと右肩が重いに違いない。
肝心のエピソードは、オチのインパクトが弱くて残念。
長い髪と趣味の悪いワンピースの”生き霊”も大して怖くなかった。
蓮佛美沙子のストーカー的怖さをもっともっと強めた方がエッジが立つと思いました。
【 香里奈の『或る夏の出来事』 】
再現ドラマに毛が生えた程度の他作品に比べたら、『或る夏の出来事』がドラマとして一番しっかりしてたような印象。
香里奈がけっこう真面目な演技してたし、手塚理美、菅田将暉、高橋光臣と脇に回ったメンツも悪くない。
梅ちゃん(堀北真希)の元カレ・松岡 (高橋光臣)が幽霊だからニヤッとしちゃった。
だって、あの堅物・松岡なんだもの・・・。
『仮面ライダーW』のフィリップで、この前の『リッチマン、プアウーマン』で株主総会に現れた金髪無職青年を演じた菅田将暉にもニヤリ・・・。(太ったね)
(『リッチマン、プアウーマン』の”金髪無職株主”より、まだ幽霊話の方がリアルな気がするわ)
幽霊・芳村(高橋光臣)が、康太(菅田将暉)を助けて香里奈の前で成仏し、だんだん消えていく〜〜。
(幽霊・芳村は『ゴーストママ捜査線』に行った方が良かったかも・・・。)
ストーリー自体は残念ながら新鮮味も無いし、驚きも無い・・・。
テレビの前から離れてたので、”杉ちゃん”の視聴できなかった・・・。
というわけで、満足感の薄い『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2012』でした。
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【 山下智久の『赤い爪』 】
ベッドで寝ていたら赤い爪の女に手を引っぱられる場面などに「お化け屋敷的な怖さ」はあったけど、テンポが悪いしエピソード自体の厚みも無くて退屈でした。
恐縮だけど堀内敬子さん地味やし・・・。
先日の『GTO』で目立っていた本田翼がやはり可愛らしいのだけど、赤い爪の女の取り憑かれておかしくなっちゃうだけだったし・・・。
頬がそげた貧相な山Pは、役作りなのか、あれが素なのか・・・・。
【 剛力彩芽の『黒い病室』 】
『ごり押し・剛力』がここにも現れたのが一番怖い。
美少女というわけでもない剛力彩芽を、どこにでも押し込んでくるオスカープロモーションが怖い。
冗談はさておき、呪われた病室の天井からにじみ出てきた黒いモヤモヤがだんだん実体化してきて、『逆さ貞子』みたいになっった場面や、剛力がパンダの人形を拾ったら向こう側に黒いお化けが立っていた場面に、うちの子(小6)は肝を冷やした様子!!
患者の少年・亮(秋元黎くん)がスケッチした黒いモヤモヤも気色悪かったね。
個人的には『IS(アイエス) 男でも女でもない性』『ティーンコート』『未来日記』『ビギナーズ!』などの出演作で、ことごとく数字を稼げない低視聴率女優・剛力彩芽ごときがメインなのに、実力派・木南晴夏の出番が少ないのが残念でした。
剛力主演のお化け屋敷でした。
ここまで、山Pと剛力の2本で1時間は、テンポが悪いわ。
【 岡田将生の『右肩の女』 】
沢田 (岡田将生)が”あくび”を連発すると、友人が「幸運が逃げるぞ」
岡田くんは『平清盛』の撮影でも”あくび”しまくってるんのと違う??
だから幸運が逃げて一桁視聴率なんて羽目に・・・。
さて、沢田 (岡田将生)が別れようとしてる彼女・真美(蓮佛美沙子)が、「沢田の右肩に髪の毛の長いオバサンが取り憑いてる」
だから沢田の右肩が最近重いらしい。
(小生の歳になると、年中肩が重いけど加齢が原因で霊のせいではない。)
本筋に関係ないけど、『右肩に取り憑いてる毛の長いオバサン』という話から、ピース綾部(34)と藤田紀子(藤田憲子64)の30歳差熱愛疑惑が頭をよぎりました。
ピース綾部もきっと右肩が重いに違いない。
肝心のエピソードは、オチのインパクトが弱くて残念。
長い髪と趣味の悪いワンピースの”生き霊”も大して怖くなかった。
蓮佛美沙子のストーカー的怖さをもっともっと強めた方がエッジが立つと思いました。
【 香里奈の『或る夏の出来事』 】
再現ドラマに毛が生えた程度の他作品に比べたら、『或る夏の出来事』がドラマとして一番しっかりしてたような印象。
香里奈がけっこう真面目な演技してたし、手塚理美、菅田将暉、高橋光臣と脇に回ったメンツも悪くない。
梅ちゃん(堀北真希)の元カレ・松岡 (高橋光臣)が幽霊だからニヤッとしちゃった。
だって、あの堅物・松岡なんだもの・・・。
『仮面ライダーW』のフィリップで、この前の『リッチマン、プアウーマン』で株主総会に現れた金髪無職青年を演じた菅田将暉にもニヤリ・・・。(太ったね)
(『リッチマン、プアウーマン』の”金髪無職株主”より、まだ幽霊話の方がリアルな気がするわ)
幽霊・芳村(高橋光臣)が、康太(菅田将暉)を助けて香里奈の前で成仏し、だんだん消えていく〜〜。
(幽霊・芳村は『ゴーストママ捜査線』に行った方が良かったかも・・・。)
ストーリー自体は残念ながら新鮮味も無いし、驚きも無い・・・。
テレビの前から離れてたので、”杉ちゃん”の視聴できなかった・・・。
というわけで、満足感の薄い『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2012』でした。
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