「はつ恋」第5回 True Heart★緑(木村佳乃)が三島のメールを「1件削除」切ない!!

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    ドラマ10「はつ恋」第5回「True Heart」

    三島(伊原剛志)が緑(木村佳乃)にキス・・・。
    よりによって、この”重大局面”で、先週の放送が1週延期になったからたまんない。

    で、そのキスシーンから再開。

    緑は受け身ながら拒否もせず、かといって強く求め返すことも無く、静かに三島と唇を・・・。
    映像がマジメで、かえってキスが生々しい。
    ドキドキしちゃう。
    (小生が東山紀之だったら、この場面は見てられないわ。)

    三島のキスを拒否らなかったんだから瞬間的とはいえ”浮気”でありますから、東山紀之だけではく緑の夫・潤(青木崇高=鬼若=後藤象二郎)のことを考えるとヒヤヒヤ、ドキドキ・・・。

    緑の頭の中には、確実に三島が存在してるものねぇ・・・。

    で、三島は緑を抱きしめたまま「話しておきたいことがあるんだ。あの時のこと。ドリにも言われたけどこれ以上無いってぐらい酷い別れ方をしたよね。あのとき俺・・・」

    このタイミングで扉をノックする音。
    医師・野田(山中崇)でした。

    三島が言おうとしたことは中断されて「じゃあ、その件はまた電話します。お大事に」とその場をごまかし、緑は「有難うございました。」と頭を下げて帰って行きました。

    半端なところでお邪魔虫・野田がやってきたせいで、気をもませます・・・。
    −◆−

    帰途についた緑が携帯をチェックしたら、夫・潤の着信履歴がずらり・・・。

    翌朝、緑は凄く明るくて朝食にも気合いが入ってる。
    夫婦と子供の、幸せ100点満点の朝の風景。

    夫・潤が緑に、今度病院に行くときはちゃんと連絡してくれれば同行すると告げて、「三島先生ってさ、もうパリの病院に帰っちゃったんだよな。」

    緑は努めて明るく「うん、もう帰っちゃったみたい。昨日はね野田先生の担当だったの。」
    嘘ついちゃった・・・。

    キスのことは言えないとしても、三島がパリに帰ったという嘘は簡単にバレそうな気がして怖いです。

    そして子供と夫を送り出した緑は、三島が「話しておきたいことがあるんだ。」といったことを思い出して顔を曇らせます。

    見ていて気が気じゃないです。
    −◆−

    潤(青木崇高)が所長を務める『リバーライフ生命保険会社』の支社では、生保レディのオバサマ・田口(平田敦子)の『夫の浮気疑惑』で会話が変に盛り上がっております。

    酒井桃子(藤澤恵麻)が「急に優しくなったら怪しい。携帯をチェックしましたか」云々と田口さんに声がけ・・・。

    潤は、桃子の言葉で『いつもより気合いの入った今朝の朝食』に思い至り、三島と緑のことを考えてしまってる様子です・・・。

    潤に気がありそうな”妖婦・桃子”は、まるで三島と緑のことを知ってるような発言をするから怖いわぁ。


    潤は生保レディのオバサマ方に「応援してくれる家族を信じましょう」と訓示。
    自分に向かって言い聞かせたような・・・
    −◆−

    緑(木村佳乃)が仕事中、三島から携帯に着信。
    「近くまで来たんだけど出てこれるかな」

    で、地中海風のおしゃれなレストランのテラスで待ち続けていた三島の前に緑がやってきました。

    三島「こないだ、あれっきりになっていたから・・」
    「私も、知りたかったんですずっと、どうして三島君変わっちゃったのかなって・・」


    画面は16年前の岡倉教授の執刀による手術場面にフラッシュ・バック・・・。
    岡倉教授は、途中で諦めたのか、三島に患者 (2歳の女児・雪村可奈ちゃん)をICUに移動させるよう告げて手術室を出て行きました。

    その後、ICUで三島が必死の心臓マッサージをしましたが、可奈ちゃんの心音停止・・・。

    嘆き悲しむ両親は「手術をすれば直ると言ったじゃないですか!」「岡倉教授に会わせてくれ!なぜ死んだのか説明してくれ!」

    岡倉教授、責任放棄かよ!

    その後、医局を辞めると岡倉に申し出た三島に対し、恩師の蛯名教授(平田満)が「自殺行為だ。外科医としての将来を捨てる気か。」と諫めたうえで、パリ留学を助言。


    そして現在の三島の声になって「俺はパリを選んだ」
    「わたし、そんなときに、のこのこ会いに行っちゃったのね。」

    またフラッシュバックして、若い三島(小林ユウキチ)が「困るんだこう言うの。悪いけどもう来ないでくれ。」と、傘を差した緑(橋本愛)に吐き捨てます。

    現在の三島(伊原剛志)が「これ以上ないってくらい酷い言葉を君にぶつけた。君を好きだと思ったことは一度もない。」

    「覚えてたんだ」
    いろんな感情がない交ぜになった木村佳乃の表情が良いわぁ。

    三島「全部捨てたかったんだ。大学病院のしがらみも、ふるさとも、何もかも・・・」

    ちょうど梅子(堀北真希)も『大学病院のしがらみ』に嫌気がさしてる。(関係ない)


    でね、若い三島君は、緑に「パリに付いてきてくれないか」って言えばよかったのにね・・。

    若すぎて、即・結婚とはいかずとも、気持ちだけでも伝えておけば違う人生になってたのになぁ・・。

    酷く傷つき、捨て鉢になって、世の中に対して拗ねちゃっていたから『君を好きだと思ったことは一度もない。』などと思ってもいないことを口にしちゃったんやねぇ、きっと・・・。

    若い内は、理性よりも感情が先行してちゃうから仕方ないけどね・・・。
    −◆−

    三島は言葉を続けます。
    「ドリに全部話しておきたかった。君を傷つけたことを謝りたかった。」
    「できることなら、あの頃の自分に戻って謝りたかった。もっと早く謝りたかった。」


    言葉が出てこない緑。

    フラッシュバック。
    病院のベッドで「10週目に入っていたけど、残念ながら赤ちゃんはだめだったわ。と告げられている緑(橋本愛)。

    三島は、緑の妊娠と流産を知らないんですよね・・。
    三島は16年前のパリ留学に至る経緯を緑に説明したけど、緑は流産したことを話していないんですよね・・・。

    いまでも手術するたびに、救えなかった2雪村可奈ちゃんの顔が浮かぶと三島は心の痛みを吐露していましたが、緑もおなかの子供を亡くした辛い思い出がある。

    元には戻せない過去。
    ああ、なんて切ない物語なんでしょう・・・。
    −◆−

    悲しい過去が頭をよぎった緑は、結局自分の16年前を語ることなく「私・・・・・・・私・・そろそろ帰らなくっちゃ。」

    バス停まで送る三島。
    ベンチで並んで座って、良き夫と愛する息子のことを話す緑が泣き始め「それなのに私なにやってんだろ」・・・。

    幸せな家庭が有りながら、三島と共に居る自分を諫めてる様子・・・。

    三島の「送っていくよ」という申し出を断らなかった時点で、三島と一緒に居たいという気持ちが勝ってたんでしょうね。

    しかし、泣きながら顔を隠すように額にかざした緑の左手の薬指には結婚指輪。


    すすり泣く緑の肩をそっと抱く三島。

    バスが到着しましたが、緑は乗車せず「次のバスまで」
    次のバスまで肩を抱いて居てほしいということでしょうか?

    三島は「もうドリを苦しめないよ。」
    どういう意味合い?
    −◆−

    そんなことがあって、少し帰宅が遅くなりました。
    家の中には夫・潤(青木崇高)も息子・健太(里村洋)も居ません。

    慌てふためく緑。
    三島と会っていたという後ろめたさがあるから、平常心を失ってる様子です。

    ラーメンを食べに行ってた二人が帰ってきてホッとした緑は、健太を強く抱きしめます。
    微妙に様子が尋常では無い緑さんです。

    その後、家事をしているときに三島からメール着信。
    『出会った日から君を思わない日は1日も無い。さよなら。三島』

    しゃがみこむ緑。
    お風呂からは潤と健太が楽しそうに遊ぶ声が聞こえてきています・・・。

    じっと携帯の画面を見つめる緑が、苦しそうに考え込んでいます。


    パスポートを手にタクシーの中の三島が映って、『ありがとう。さよなら ドリ』と緑からの返信メール。


    お風呂から「ママァ」と声がかかって着替えを持って行く緑。
    テーブルに画面を開いた携帯を置いたまま・・・。

    携帯を置きっ放しで、潤にメールを見られちゃいはしないかとドキドキです。

    すぐに戻ってきた緑は、今度はメールを削除しようかどうか逡巡しています。
    消さないとヤバいけど、あんな文面を消したくない。

    頭がカオスの緑さん。
    別のgmailアドレスとかに転送して、その上でEvernoteに残すなどの方法に思い至る余裕も無く『1件削除』

    く〜〜〜〜。
    ドキドキしたり、切なかったり、キュ〜ンとしたり、すっかりこのドラマに感情を弄ばれております・・・。
    −◆−

    パリに戻った三島。
    蛯名教授からの電話を受けている最中に、エスカレーターで突然バタッと倒れちゃいます。
    脳出血!!!

    手術後、麻痺も残らず無事のはずでしたが、話しかけられても返事せず、視線は中を漂い魂が抜けたような感じになっています。

    エスカレーターで倒れた三島がもがく様子が、なんか凄かったなぁ・・・。
    −◆−

    村上家では、緑の手術後1年を祝うサプライズ・パーティー。

    ケーキなどを食べて一段落ついて、息子・健太が作文を朗読します。
    「・・・お母さんは元気になって帰って来ました。すごいお医者さんのおかげで手術が成功したからです。僕は決めました。大きくなったらお医者さんになります。もし、その夢がかなっったら、お母さんのような患者さんを大勢助けたいです。」

    父・潤は号泣。
    ベタな作文なのに、こっちまでなんとなくウルっと来ちゃうではないか・・・。
    あと、息子・健太が三島みたいな医師を目指すというのがシニカル。


    とにかく、これ以上無いほどの幸せな家族・・・。
    三島が入る隙なんか全然見当たらないけど、感情なんてのは理屈じゃ無いから・・・。
    −◆−

    緑が勤める『富士峰リハビリセンター』に新しい患者・・・。
    机で患者と向き合った緑は驚いて思わず腰を浮かします!!

    驚愕で十秒近く言葉が出ない緑は、ようやく「三島先生?」
    新しい失語症患者は三島でした!!

    パリで言葉を発しない三島を見たときに薄々感じましたが、やはり三島が患者としてやってきました。

    ”はつ恋”の相手、三島の手術で命を救われ、今度は立場が逆転して三島が患者・・・。


    緑(木村佳乃)が”言語聴覚士”をしていることに「必然性」があったのですねぇ・・・。

    失語症の中山さん(大竹まこと)にまつわるサイドストーリーだけじゃなく、本筋に絡むべく練り上げられた脚本だったんですねぇ。
    −◆−

    二人のキスから三島がリハビリセンターに入るまでの、つなぎエピソードなのですが、ドキドキ、ヒヤヒヤ、ウルウル等々、色んな感情をくすぐられました。


    ドラマ的には、ナチュラルなのにキレイな”緑=木村佳乃”が凄い。
    大袈裟だけど”アカデミー賞”級の演技です。

    伊原剛志も、凄く渋い。
    白衣の着こなしからして、渋い。


    エキセントリックな『リーガル・ハイ』も悪くないけど、オーソドックスな『はつ恋』も地味なのに凄く良い。















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