ドラマ10「はつ恋」第2回 Frozen Memory★サトエリは三島(伊原剛志)の前妻だった

0
    「はつ恋」第2回「Frozen Memory」

    難手術を前にして不安を抱き、気持ちもピリピリしている緑(木村佳乃)は、当該手術の生存率が70%であると、リスクを淡々と説明した三島(伊原剛志)に、患者の気持ちに寄り添っていないと突っかかっていきます。

    なんとなく緑の気持ちがわかるなぁ・・・。

    悪気はないのだとは思うけど「医者の理屈」が、深刻な不安を抱く素人には冷たく思えるもの・・・。

    それに、たとえば激痛で苦しんで”整形外科”に行っていても、レントゲンに何も映らなければ「大したことはありません」で済まされちゃうんですよねぇ。

    患者の「不安、不満、苦痛」に心を寄せてくれる医者に出会えないときは病気にプラスアルファの苦痛が重なります。
    −◆−

    見舞いに来た夫・潤(青木崇高)に、「もしも目が覚めなかったら・・・」と、手術が成功しなかったケースを口にする緑(木村佳乃)。

    しかし「大丈夫だよ。絶対に歩いて帰るから。」と夫を安心させる緑。
    三島が「絶対に歩いて帰す」と言ったから??

    歩いて帰るって、案外と生々しい話で、手術が失敗して死んじゃったら病院地下の通路から霊柩車で病院を後にするしかないんだものね・・。

    うちの母親を入院させた時も、まさか地下から出てくることになるなんて思ってなかった・・・。
    −◆−

    高校時代の『はつ恋』進行中の女子高生・豊崎緑 (橋本愛)と三島匡(小林ユウキチ)のパートが、すごくみずみずしいの!!
    ドキドキ、キュンキュン!!

    橋本愛ちゃんの初々しさって凄すぎる。

    高校時代のあんな素敵な思い出が無いから、卒業して三十数年経てこの歳になっても、豊崎緑と三島匡の『はつ恋』に憧れる有様で・・・。

    緑(橋本愛)の母が急逝し、沈んでいる緑に「元気出せ・・・死ぬほど勉強して医者になる。」と三島匡。

    彼本人が、ついこの前まで元気に散髪してくれた緑の母の死に納得できなくて、医療を志すことにしたようですね・・・。
    (シリアスな『梅ちゃん先生』って感じ?)
    −◆−

    手術成功。

    『医龍』とかだったら、手術だけで一話まるまる使いそうな難手術なのに、ささっと終わっちゃいます。
    医療ドラマじゃないから手術自体は見せ場じゃないのかな??

    受信料がワンサカと入ってくるNHKは、民放みたいに視聴者やスポンサーに媚びなくても済むから、『スーパー名医による超絶手技での難手術』などという見せ場は不要なんでしょう。

    テレビ的には簡単な手術でしたが、患者さんは手術前は不安ですよねぇ。
    ”大腸ポリープ”を取るだけでも、手術前は絶食やら何やら面倒くさいし、辛いし、不安だったし・・・。

    これが、普通の医者ではできないような難手術なんだから、”大腸ポリープ”の1万倍は不安ですよ。きっと・・・。
    −◆−

    術後順調で、いよいよ退院の日。
    夫・潤は、病室から車まで「お姫様だっこ」で緑を運ぶと電話で宣言していましたが、職場の部下がトラぶってしまい、顧客対応で迎えに行く約束の時間に遅れちゃいます。

    電話も通じなくて、仕方なく一人で帰ろうと荷物を傍らにおいてバス停で待ってる緑。

    んんん、いくらなんでもタクシーを呼んで近くのターミナルまで行くとかしたらどうですか・・・。
    小生がそんなことを思っても仕方ない。

    とにかく気丈な緑さんはバスで帰ると決めちゃった。

    しかし、そこに三島が真っ赤な外車を横付けして「主治医として」車で送るという。


    一方、トラブルに何とかけりをつけた夫・潤は退院祝い花を買いに・・・。
    「この際、花なんか買ってる場合やないやろ」などと小生が考えても仕方がない。

    とにかく夫・潤は花を買うと決めちゃって、もたついている横を赤い外車が走り去っていく・・・。

    『愛染かつら』や『君の名は』などを思わせる伝統的な「すれ違い」が起きちゃいました。

    イライラ、モヤモヤさせられます・・・。
    −◆−

    前述したように、視聴者に媚びたところのないドラマです。

    21時の『リーガル・ハイ』なんて、視聴者の関心を買おうと必死になってエキセントリックなキャラを登場させ、八墓村やら水戸黄門やらを引っ張り出してるのに、NHK『はつ恋』は自分のペースで伝えたいことをじっくり描いちゃってる。

    サブタイトルを比べても、『リーガル・ハイ』の第5話「期限は7日!金か命か!?悪徳政治家を守れ」、第6話が「DV?二股?流血の結婚裁判、刺客は元妻」・・・。

    『はつ恋』は第1回「STAY GOLD」、第2回「Frozen Memory」・・・。


    ここに、媚びまくりの『リーガル・ハイ』と、媚びなくてもいい『はつ恋』の差がハッキリと出ていますでしょ。

    どっちがよくて、どっちがダメとは言い切れませんけどね・・・。


    『はつ恋』は、いまのところ、どちらかというと媚びなくてもいいことの長所が垣間見えているように感じます。
    なかなかのクオリティです。



    今まではさらっと進んでいますが、”ソニン”とか”サトエリ”がドロドロを運んでくるのか???










    −◆−







    にほんブログ村 テレビブログ テレビ番組へにほんブログ村



    ・ふるさと納税〜総務省HP


    JUGEMテーマ:日本のTVドラマ
    JUGEMテーマ:テレビ全般

    スポンサーサイト

    • 2020.02.27 Thursday
    • -
    0
      • -
      • -
      • -
      • -
      • -

      この記事のトラックバックURL
      トラックバック
      ・はつ恋第2話 三島@伊原剛志執刀による村上緑@木村佳乃の手術は成功、 緑の夫潤@青木崇高が退院の付き添いに間に合わなかったため、 三島が緑を車で送っていたっと こんなに早く緑の手術が終わるとは思わなかったな。ちょっと拍子抜け 夫と初恋の男の間で揺れる緑
      • まっつーのTV観覧日誌(*´д`*)
      • 2012/06/08 7:03 AM

      calendar

      S M T W T F S
            1
      2345678
      9101112131415
      16171819202122
      23242526272829
      << February 2020 >>

      プロフィ-ル

      最近の記事

      過去記事(プルダウン)

      ショップ

      新ドラマQ

      Rakuten

      スポンサード リンク


      カテゴリー


      スポンサード リンク

      忍者アド


      楽天

      recent trackback

      リンク

      search this site.

      others

      レバレッジ

      PR

      mobile

      qrcode

      powered

      無料ブログ作成サービス JUGEM
      QLOOKアクセス解析 ドラマQ

      Rakuten