「リーガル・ハイ」第2話〜ボニータ福田沙紀の唄が『八日目の蝉』にされた

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    「リーガル・ハイ」第2話

    『楽曲著作権侵害事件』
    盗作被害者の荒川ボニータ(福田沙紀)とジャンゴジャンゴ東久留米(窪田正孝)は、「謝礼金3万」程度しか払えない金欠クライアント。

    金がないけど弁護士に相談したい場合は、榎本(大野智)と知り合いになっておけば
    青砥(戸田恵梨香)を紹介してもらえる。

    そんなことはさておき、とりあえずは賠償金から高額の成功報酬が期待できることと、歌手・柊しずか(友近)に会えるかもしれないと古美門(堺雅人)が期待して案件を引き受けました。

    この時点で、小生はまだボニータが福田沙紀であることに気付いておりませんでした(トホホ)
    −◆−

    法廷でボニータのオリジナル曲と、葛西サトシ(鶴見辰吾=フォーゼの我望)がオリジナルだと主張する『あれは恋でした』を比較するために、黛(新垣結衣)が唄います。

    SMAPのリーダーもビックリしそうな超音痴で、裁判長が真顔で「楽譜通り唄ってますか?」
    (本当の新垣結衣ちゃんは、決してうまくはないけど、素朴で可愛らしく歌うよね。)

    そんなこんなで古美門の事務所に戻ってきて、黛(新垣結衣)が執事・服部(里見浩太朗)に「苦戦してます」

    古美門「オマエノ セーダローガァーーー!」

    ベタに押してきますねぇ。
    不思議俳優・堺雅人だからOKです。(凄く褒めてます)
    −◆−

    傍聴席でジャンゴジャンゴ東久留米がパンクロックを披露して、法廷大混乱。
    古美門は一人「ワハハハハーー」と大笑い。

    傑作海外ドラマ『ボストン・リーガル』だったら、ナンセンスとも思える”笑い”の中に政府や大企業を皮肉る”メッセージ性”が色濃く内包されているから毎回感心しちゃうけど、『リーガル・ハイ』はその域までは行けませんね。

    良く知らないけど、パンク・ロック自体も”メッセージ性”から”ビジュアル性”へと流れちゃってる??
    −◆−

    ボニータの部屋で古美門(堺雅人)黛(新垣結衣)たちと打ち合わせしてましたら、父親が引き戸を開けて部屋に乱入してきます。

    ボニータ「お父ちゃん、立ち聞きしないでって、いつもいってるじゃん〜〜」

    このお父様は、いつも立ち聞きするのね。(立ち聞き、盗み聞きといえば、江(上野樹里)の悪癖やったなぁ)
    このセリフが微妙に可笑しくて、一番可笑しかったかも・・・。

    なんどか「父乱入シーン」があったけど、庶民的なお父さんの「親心」は好きよ!!
    なんだかんだ言っても、娘を思ってる姿がよく滲み出てました。


    ちなみに、小生も、さすがにこの時点ではボニータが福田沙紀だと気付いておりましたよ。
    『IS〜男でも女でもない性』のときと感じが似てるね。
    −◆−

    どんどん進んで・・・。

    「自爆魂」の元メンバー・シャルロッド松戸こと小枝子(早織)が、葛西(鶴見辰吾)のゴーストライターをやっていて、才能があるボニータ(福田沙紀)への嫉妬心などからボニータの曲を売ったことが判明。

    ボニータにすべてを証言すると約束したのですが、いざ法廷に立つと盗作を全否定したうえで、「ふたつの曲は確かに似ている個所もありますが偶然の範疇だと思います。『あれは恋でした』は葛西さんにしか作れない曲だと思います。」と証言。

    小枝子は係争案件について事実関係のみを証言すべきで、「似ていますけど偶然の範疇」などと自分の心証を述べるのは証人として行き過ぎ。
    裁判長は注意すべきであります。
    (真面目か!)
    −◆−

    小枝子に対する弾劾証言でスーツ姿のボニータが証言台へ・・・。

    ボニータは「歌っていうのは、人の心を癒したり元気づけたりするものです。本当は誰のものでもない。でも、歌を作るのは、子どもを産むようなものです。私が作った歌は、苦しんで産んだ我が子です。その子が、いつの間にか知らない人に攫われて服を着せ替えられて、その人の子として、世に出されたら、やっぱりとても悲しいです・・・私は、子どもを取り返したいです。」

    おお、なんだか曲が『八日目の蝉』になっちゃったみたいな話やな・・。
    ボニータの証言は『八日目の蝉』の盗作じゃないか・・などと「福田沙紀の見せ場」に茶々を入れるアホな感想はどうでもいい。

    力の入ったセリフなんですが、まだ子供を生んだことのない二十歳そこそこのボニータの発想ではないような気もしちゃうなぁ・・・。
    子を持つ親が言えば凄く説得力があるんだけどなぁ・・・。
    −◆−

    葛西(鶴見辰吾)は、敗色濃厚と見るや、”業界的 大人の事情”を優先させて和解することに・・・。

    どんな手を使ってでも最後まで戦えば逆転の目もあるとする三木(生瀬勝久)に「俺はモーツアルトでなければならないんだ!!」

    我が関西には居ますよ。「浪速のモーツアルト」キダ・タローが・・。
    −◆−

    実質敗訴の和解で終わり、三木(生瀬勝久)は悔し紛れに古美門の顔面10センチの距離に鼻面を寄せて「俺はお前を葬り去ると決めたんだ。そのためなら地位も名誉も捨てよう。お前と刺し違えてでも地獄に引きずり込む。必ずな。それが俺の贖罪だ」

    ジャガイモと鶏肉と茄子と・・・それが我が家の食材だ。


    で、「贖罪」といえば『相棒』神戸尊(及川光博)の専売特許かと思っておりましたが、三木の「贖罪」ってなんでしょね??

    小生は生瀬勝久のファンでありますが、こういう役どころは岸部一徳の厭らしい感じの方が似合うかもしれないなんてことも頭にちらっとね・・・。
    −◆−

    演技力はこの際横において・・・黄色っぽい上衣の新垣結衣ちゃん、わりと可愛い。
    古美門にあきれたり、諌めたり、三木に対してオドオドしたり、新垣結衣ちゃんのいろんな仕草が可愛らしいですね。

    なによりショートカットが似合ってます。
    (小生、昔からショートカットに弱い〜〜。)
    −◆−

    付け足し。
    ”友近”って昔は良かったけど、最近は「私、巧いでしょ」って感じが出すぎていて苦手になっちゃった。

    里見浩太朗、美味しい役どころ。
    執事はこうでなくっちゃ・・・(桜井君への嫌味)
    でも、里見浩太朗にこんな脇役をやってもらっていいのかと勝手に恐縮しちゃう。

    このドラマはジャニーズに関係ない・・・と安心していたけど、ふと考えたらキッチし「加賀蘭丸=KAT-TUN田口淳之介」が紛れ込んでいた!!
    ジャニーズ恐るべし!!



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    • 2020.05.27 Wednesday
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      リーガル・ハイは第2話だったが 今回は曲の著作権問題だけども 法廷メインだから面白かったけど 弁護士の対立が早々に開始されて 予想以上に
      • 別館ヒガシ日記
      • 2012/04/27 9:08 PM
      4月27日 リーガル・ハイ&クイーンズブレイド&SKET DANCE 下記TBアドレスの別館にTBして頂けると有難いです TBアドレス http://trb.ameba.jp/servlet/TBInterface/hum09041/112 ...
      • スポーツ瓦版
      • 2012/04/27 9:08 PM
      ・リーガル・ハイ第2話 今回の案件は、売れっ子プロデューサー葛西サトシ@鶴見辰吾に歌をパクられたと 訴えるパンクロッカー荒川ボニータ@福田沙紀の弁護 葛西サトシはゴーストライターを抱えており、 ボニータのかつてのバンド仲間がボニータの作品を盗作していたと
      • まっつーのTV観覧日誌(*´д`*)
      • 2012/04/27 12:39 AM
      初回がめちゃめちゃおもしろかったんですよね。 なので、2話がちょっとトーンダウン
      • 山吹色きなこ庵・きままにコラム
      • 2012/04/26 10:16 PM
      盗作疑惑とモーツァルト。 第2話『著作権裁判はカネになる!?』ネタバレです。
      • 三毛猫《sannkeneko》の気ままにドラマ
      • 2012/04/26 5:13 PM
      視聴率は 12.1%・・・前回(12.2)より 著作権訴訟はカネになる!?
      • ドラ☆カフェ
      • 2012/04/26 11:20 AM
      公式サイト 今回も面白かったです。 最後まで「あれは恋でした」がボニータの曲と似
      • 昼寝の時間
      • 2012/04/26 10:47 AM
      著作権裁判はカネになる!?
      • 悠雅的生活
      • 2012/04/25 9:12 PM
      故意か、偶然か・・・創作におけるシンクロニシティは悪魔のなせる些細な悪戯である。 つまり・・・妄想ということである。 世界で一番有名なネズミも孤独な創作家のラッツ・イン・マイ・キッチンなのである。 著作権が保護されると同様に引用も保護されている。 著作者
      • キッドのブログinココログ
      • 2012/04/25 8:16 PM
      古美門(堺雅人)の法律事務所に、パンクロッカーの荒川ボニータ(福田沙紀) とジャンゴジャンゴ東久留米(窪塚正孝)が訪ねて来る。 二人は、柊しずか(友近)が歌う大ヒット曲「あれは恋でした」が、自分たちが 作った曲の盗作だと主張する。 古美門と真知子(新
      • ぷち丸くんの日常日記
      • 2012/04/25 8:02 PM
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      • レベル999のFC2部屋
      • 2012/04/25 6:47 PM
       「俺はお前をこの世界から葬ると決めたんだ。 そのためなら地位も名誉も喜んで捨てる。 刺し違えても、お前を地獄に引きずり込む。必ずな。それが俺の贖罪だ」三木  何に? ...
      • トリ猫家族
      • 2012/04/25 5:38 PM
      やはり、コメディは楽しくてイイですね。物語の出来もさることながら、ガッキーちゃんの可愛さと堺雅人の百面相ぶりを、今回も充分に堪能…  古美門研介(堺雅人)の変人ぶりや、執事・服部さん(里見浩太朗)、三木法律事務所の生瀬勝久 、小池栄子 と、ますますイ
      • のほほん便り
      • 2012/04/25 5:14 PM
      vol.02「著作権裁判はカネになる!?」2012年4月24日 21:00〜21:54 古門研介(堺雅人)は因縁のある古巣の法律事務所のトップ、三木長一郎(生瀬勝久)を怒らせ、収入のほぼ全てを依存していた大手クライアントを失う。さらに古美門の事務所には三木のもとで働いてい
      • ドラマハンティングP2G
      • 2012/04/25 4:49 PM
      『著作権裁判はカネになる!?』
      • ぐ〜たらにっき
      • 2012/04/25 12:56 PM

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