宮根誠司『Mr.サンデー』〜「北朝鮮ミサイル問題」で”火の海映像”は煽りすぎ!?

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    「北朝鮮ミサイル問題」と「バージニア州米軍戦闘機墜落事故」と「普天間問題」にかかる報道・ジャーナリズムのあり方について思うことがあります。
    −◆−

    米国バージニア州バージニアビーチで、日本時間7日未明に戦闘攻撃機FA18が墜落・炎上。
    アパート数戸が燃え、屋根などが大破した。
    『死者ゼロ』であったことを米海軍ジョン・ハーベイ大将は「奇跡」だと述べたそうな・・・。

    このニュース、日本国内での扱いはそれほど大きくなく、『北朝鮮の弾道ミサイル実験(自称・人工衛星)』の方が、はるかに大きな扱いですよね。

    4月8日、宮根誠司の『Mr.サンデー』での北朝鮮ミサイル問題の扱いなんて、長く時間を割いて、すごいのなんのって・・・。


    でもね、世界一危ない飛行場ともいわれる『普天間基地』などを抱える沖縄県民のことを思うとね、『バージニア州・戦闘機墜落事故』をスルーしていいものかどうかって思ってしまいます。

    米軍の大型輸送ヘリコプターCH-53Dが、沖縄国際大学に墜落したことを思い出しますでしょ。

    墜落したFA18は、海軍基地を離陸してわずか3〜4キロで「致命的な故障」が発生したってことですから、《沖縄目線》で考えたらゾッとする話です。
    −◆−

    マスコミは、バージニア州での「戦闘機墜落事故」と普天間基地の危険性とを結びつけた報道を展開してもおかしくないと思うのですが、新聞・テレビはどうしてこんなにおとなしいのでしょうね。

    ある意味、日米政府に対して「ほらみたことか」と言えるような事故なのに・・・。

    アメリカさんや日本政府に遠慮してるのか、むやみに沖縄県民の不安を煽らないことを優先しているのか、マイルドな報道ぶり・・・。


    メディアって、そんなことで良いんでしょうか??
    正々堂々と問題提起すべきではないのでしょうか??


    普天間基地を固定化させないように、論陣を張るのがジャーナリズムってもんじゃないのでしょうか!!
    −◆−

    で、上述の宮根誠司の『Mr.サンデー』ですが、北朝鮮ミサイルが我が国に落下するケースをシミュレーションしたコーナーがありました。

    そこでは中国のロケットが発射台から上昇しかけた時に姿勢を崩し、ほぼ燃料満タン状態で発射場近くの村に墜落し、あたり一帯が火の海と化した映像を放映。

    また、当該ロケット基地周辺において燃料の強い毒素による被害が起きていることも映りました。

    『あくまで取材によるシミュレーション』だと添え書きがついてるのですが、少し煽りすぎじゃないかと感じました。

    北朝鮮の弾道ミサイル実験を甘く見るわけじゃないですけど、「火の海」の映像を流して恐怖心をあおるのは無責任な気がします。
    −◆−

    中国の《打ち上げ失敗⇒火の海》のケースと、成層圏を抜け出して飛行する北朝鮮のミサイルが不具合を起こして我が国土に落ちるケースでは、けっこうなギャップがある気がして仕方ありません。

    番組では、成層圏を飛び越えるようなミサイルが落下してきた場合については、「堅牢な建物に退避すること」などと、通り一遍の解説・・・。

    こんなに派手なシミュレーション映像を流すならば、北朝鮮のミサイルが万々が一『玄海原子力発電所』に落下したらとか、政府が再起動を急ぐ『大飯原発』はミサイル攻撃に耐えられるのかとか、問題意識の翼を広げるべきでしょ。

    北朝鮮の弾道ミサイル実験も危険だけど、普天間基地周辺の日常はもっと危ないとか、そういう現実問題についても語るべしじゃないのかなぁ・・・。


    ジャーナリズムは深掘りした企画で「北朝鮮ミサイル問題」「バージニア州米軍戦闘機墜落事故」「普天間問題」を伝えるべきだと思いました。


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