「カーネーション」第103話(2月4日)〜ライバル 直子がケンシロウで、優子がラ王?

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    NHK連続テレビ小説「カーネーション」
    第103話 2/4 (土)


    謎のオッサン・原口先生(塚本晋也)。
    面白いキャラでした。

    昼間。千代(麻生祐未)さんは、なぜかスリコギを宙でゴリゴリしながら直子に「原口先生とは歳も離れてるし・・・。直ちゃん、もしかしたら・・・」

    千代さん、中年男・原口先生が裕子と結婚したいと申し込みに来たのかと心配してしまい半泣きです。


    ところが、夜になってみると、原口先生が茶の間の上座に坐りこんでデザインについての薀蓄(うんちく)を語る、語る、語り続ける・・・。

    糸子(尾野真千子)や昌子さん(玄覺悠子)はもとより、家電のデザイン性の無さに嫌気がさして電器屋をやめた木之元のオッチャン(甲本雅裕)までが、原口先生に引き込まれています。


    原口「本来、美というものは過剰な過剰なね、飾りの中にあるもんじゃないんですねぇ・・・。」
    身振り手振りを加えて熱く語る原口先生を、直子がジィ〜っと見つめてながら話を聞いています。

    人を引き付ける何かを持った不思議なオッサンです。

    原口先生は時間を忘れて語り続け、千代(麻生祐未)さんは撃沈。建具にもたれて眠ってる・・・。
    木之元のオッチャンは、おぜんに頭を預けて爆睡。

    優子(新山千春)の”かぶれぶり”と気色の悪い標準語から、原口先生はもっとスカした男かと思ってましたが、意外と親しみやすい先生でした。
    −◆−

    夜中になってしまい、小原家に泊まらざるを得なくなった原口先生が「お〜〜、こっ、これは〜〜!!!」

    直子が書いた絵を見て思わず上げた叫び声でした。
    《芸術は爆発だ〜〜》みたいな感じかな??

    その後、原口先生と直子は、夜を徹して絵の話し・・・。
    −◆−

    翌朝、お台所の壁にクラックを見つけた原口先生が「お〜〜〜これはいけませんなぁ」と千代さんに話しかけています。

    前日までは警戒していた千代さんも、原口先生に心を許してる様子。
    で、ペインティングナイフを左官の小手のように操って亀裂修復。
    絵描きの器用なテクが有れば、ちょちょいのちょいかな?

    亀裂を修復しながら、直子に話しかける原口先生。
    家を継がずに芸大で絵を習うという直子に「君は絵が好きということか?」

    直子「いや、そういう訳でもないけど・・。店はもう姉ちゃんが継ぐて格好つけてるし・・・」

    原口先生「そうか。なるほど。じゃあ、継がないで自分の店を持てばいいじゃないか。それもそれで格好いい。」

    心の底に有ったものを触発されたのか、直子は「先生。もし、うちが東京行ったら教えてくれますか?」

    「うん、いいよ。」
    うわっ、こいつが詐欺師やったら、みんな騙されますよ。
    なんか、その気にさせられちゃうから・・・。
    −◆−

    原口先生を送り出した日の夜。
    茶の間で手をついて「原口先生のご指導を受けたいと思てます。」と、高校卒業後の東京行きを希望。

    最初は「はぁ」と戸惑いを見せた糸子でしたが、直子の本気度を目の当たりにして「そらまぁ、ええけど。」とポツリ・・・。

    パワフル糸子をずっと見続けてきたわけですが、その糸子を上回る勢いの直子=川崎亜沙美!!

    芝居では尾野真千子にかないませんけど、川崎亜沙美の今週の力強さと存在感は、糸子を脇役に押しやった感さえありました。


    糸子が大人しく見えます。
    −◆−

    カフェで直子と聡子に甘味を奢る北村(ほっしゃん。)が「おかんと、おねえと、一緒の仕事って、案外きつい話やどう。いっぺん同じ土俵に立ったらな、身内や云うてもお互い的になるっちゅうことやからな。」「おかあとも、おねえとも、いつかは戦わなあかん日が来るかもしれんど」と直子に言い聞かせています。

    ”ほっしゃん。”きょうも頑張ってるなぁ。
    −◆−

    昭和33年の正月になりました。
    (もうじき、立教からプロ入りの東京六大学本塁打記録男・長島選手が巨人軍の明石キャンプに参加するころです。)

    直子の東京行きを聞かされた優子(新山千春)は顔色を変えて「いやや。困るわ。」「そんなこと勝手に決められたかて」と拒絶の意思表示。

    母・糸子は「何が困ることあるんよ。妹が一緒に住むことになるだけのこっちゃないか。」

    優子は「大体あんたは絵描きなるんやったんちゃうんけ!」と直子をなじります。
    直子は、表情を変えずミカンを口に・・・。

    優子は興奮気味に「何でいまさら洋裁なんて始めるんよ! 洋裁はうちの道やぁ!!」

    糸子が諭しても聞く耳を持たない優子は「嫌や・・・。嫌や・・・。絶対嫌や!!!」と泣き始めます。

    糸子「何が、そこまで嫌なんや?」

    それまで黙っていた直子が「姉ちゃんはな、うちの才能が怖いんや。」と言って、優子をじっと睨みます。

    目に涙をためた優子が、逆上してお膳の上のものを直子に投げつけ、茶の間から走り去っていきました。

    直子は、シレっとした顔でミカンをほおばってます。

    糸子の心の声「優子が笑ろたら、直子が泣き 直子が笑ろたら、優子が泣く。」
    仏壇に手を合わせ「お父ちゃん、おばあちゃん、勝さん・・手に負えんわ。」


    ライバル心や嫉妬やらで優子と直子が「ラ王」と「ケンシロウ」みたいになっております。
    (聡子は「トキ」って感じじゃな・・・全然)



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      • 何がなんだか…ひじゅに館
      • 2012/02/05 10:13 PM
      原口先生を見て、優子との関係を疑っていた千代母さんがガクッ!となるかと思っていたのにならなかった…つーかなると思っていた私が酷い?…ひじゅにですが何か?「姉ちゃ...
      • もう…何がなんだか日記
      • 2012/02/05 10:12 PM
      原口先生は、結局、小原家で一泊して帰って行った。 直子の絵に目を止めた原口先生から、直子は今まで考えてもいなかった道を標される。 それに対する優子の反発…… 「カーネーション」第103話 ...
      • ドラマ@見取り八段・実0段
      • 2012/02/04 3:41 PM

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