「江〜姫たちの戦国」第31話〜江ちゃん懐妊も「気が重いのう」

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    『江〜姫たちの戦国』
    第31回「秀吉死す」


    火事場のレスキューヒーロー秀忠(向井理)と真の夫婦になる意思を固めた江ちゃん(上野樹里)が、「私こと江、これよりはあなた様の妻として、一心不乱に生きてまいる所存にございます」などとあらたまった言葉を口にしますが、あいかわらず”水木さん”のようにマイペースな秀忠と話がかみ合いません。

    しかし、なんだかんだ言っても江ちゃん”ご懐妊”でありまして、秀忠はお勤めに励んだようですね。
    −◆−

    明国皇帝からの書状に、秀吉は明国の属国としての日本国の王・・・要するに「秀吉=明国の家来」って書かれていて、バカ殿っぽい秀吉(岸谷五朗)がキレちゃう。
    ”イラ菅”ならぬ、”イラ秀”って感じ?

    で、短絡的に朝鮮への再出兵を決めて、明国まで攻め滅ぼしちゃうくらいに盛り上がっちゃう秀吉。

    家康(北大路欣也)が「殿下はおかしゅうなっておられる。戦など正気の沙汰ではございませぬ」と三成(萩原聖人)に耳打ちするけど、「お言葉に気をつけなされませ」と三成。

    家康は「おかしいものをおかしいとお諌めするのも忠義の道です」と三成を諌めるが、聞く耳を持たない三成・・・。

    石田三成って、震災後にひたすら菅首相を庇い続けた枝野官房長官みたいなポジションかなぁ・・・。
    菅首相の失政・悪政・失敗を止めることが出来なかった枝野官房長官は、石田三成と同じ運命をたどるに違いない・・・。
    −◆−

    朝鮮再出兵を耳にした江ちゃんは、秀忠の面前で「再び朝鮮と戦とは、秀勝様(AKIRA)は何のために命を落としたのじゃ」と文句を垂れてる。

    秀忠にも、秀勝にも失礼な言葉だと思うなぁ・・・。
    発言が直情的で軽率で、大河ドラマの主人公とは思えません。
    −◆−

    医師から懐妊を告げられ、江ちゃん「気が重いのぉ」
    ヨシ(宮地雅子)が「重いのはお腹では」とギャグを飛ばす・・・。

    この会話、笑いを取りたいの?
    火事からの救出劇で秀忠に心寄せるようになったはずの江ちゃんが、素直に妊娠を喜ばずに「気が重い」なんて言ってるのは何故?
    シンプルに江ちゃんの気持ちがつかめません・・・。

    出産が、面倒くさいなんてアホな解釈は成り立たないしねぇ・・・。
    秀忠に報告するのが面倒くさい??
    −◆−

    「子供を授かりました」と秀忠に報告する江ちゃん。
    秀忠は、照れ隠しなのか性格のせいなのか特段の感情を見せずに「驚いたな。」「まあ大事にせよ。」「女子ならよいな。」

    秀忠のリアクションが地味なので江ちゃんは面白くなさそうです。
    −◆−

    さらりと姫を出産した江ちゃん。
    秀忠は相変わらずロー・テンションですが、意外にも姫の名を考えていて「千」と命名。
    江ちゃん「嬉しうございます。まさか前もって名を考えてくださっていたとは・・・」

    ところが命名紙を受け取ったヨシがよく見ると、徳川家嫡男の名前である「竹千代」と書かれた命名紙を折りたたんで「千」の部分だけを見せていたことに気付いちゃう。

    江ちゃんとヨシは、見事に声を合わせて「それで千!?」と秀忠に突っ込みを入れました。

    ほのぼのした良い場面ですねぇ・・・なんてことは思えないのでありました。
    −◆−

    あとは、秀吉がだんだん弱っていくくだり・・・。
    醍醐寺での花見の宴で踊る秀吉は、髪は黒々(戦国時代のヘアーエクステンションかな)していて意外に元気そうだけど、派手好きの性格から最後のエネルギーを燃やして舞って見せたの??

    で、縁側で一人たたずむ秀吉が血を吐くとそれが桜の花びらに変わっちゃった(ハンドパワー??)。
    部屋にも、桜の花びらが吹雪のように流れ込んできて、秀吉の周りは薄い桜色で満たされちゃう。
    濃い色は、口元の血の跡だけ・・・。

    秀吉の辞世のPVって感じ。
    −◆−

    五大老・五奉行による集団指導体制を固め、周囲には「秀頼を頼む」と願いまくって『死ぬ準備』を進める秀吉は、政治空白のまま延命だけに必死だった菅首相とはタイプが違う。
    (菅首相と同タイプならば、天下人になってない)

    そして、江ちゃんだけは病床の秀吉と単独会見。(だって主人公だもの)

    秀吉「わしは夢を見ておるのかの」
    江ちゃん「夢など見させてたまるものですか。人の夢を次から次へと奪ってきたくせに。」「私から浅井の父を奪い、母を奪い、柴田の義父、そして姉上までも奪い、最初の夫一成様とは無理やり離縁させ、秀勝様を異国の戦にかり出して命を奪い、利休様を殺し、秀次様とその身内を殺し、娘の完を奪い取り、千姫をも手にしようとしている。この世にこれほど憎い相手はおりません」

    『江ちゃんのメンバー表』に利休まで入れなくてもよさそうな気もするなぁ。

    なおも秀吉は「江よ、儂はそなたのおかげで面白かったぞ」
    江ちゃん「そのような言葉にだまされません」

    秀吉「江よ、ひとつ頼みがあるのじゃ・・・」
    これに江ちゃんは「秀頼のことなら知りません」と語気を強めました。

    ところが秀頼のことではなく、秀吉は「幸せになれ。幸せになってくれ。これにてさらばじゃ、江」

    なんて良いセリフでしょう・・・なんて素直には得心できません。
    死の床で急に気の利いたことを言う秀吉に、感情移入できません・・・。
    −◆−

    とにもかくにも、秀吉が鬼籍に入って、これからが本番かなぁ・・・

    家光、忠長、春日局(富田靖子)のこととかで盛り上がりますよねぇ。

    『鈴木先生』の足子先生役が凄かった富田靖子の春日局は期待できるし・・・。

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      遅くなってしまって、すみませんm(__)m 第31回の視聴率は、前回の17.6%より大きく下がって、13.1%でした。お盆休みとはいえ、驚くほどの低視聴率で、これまでの最低視聴率...
      • ショコラの日記帳
      • 2011/08/16 4:07 PM
      大河ドラマ「江 〜姫たちの戦国〜」。第31回、秀吉死す。 豊臣秀吉、死去。 大きな変革の時が迫ります。
      • センゴク雑記
      • 2011/08/16 3:58 PM
      大火事の際、夫・秀忠(向井理)が身をていして自分を守ってくれたことで、 江(上野樹里)は、徳川の妻として生きる決意を固め、娘・千を出産する。 一方、病に伏した秀吉(岸谷五朗)は、自分亡き後を...
      • ドラマ@見取り八段・実0段
      • 2011/08/16 1:23 AM
      秀忠とすっかり打ち解け、離縁を願う文も破り捨てる江。 それはそれでよいのか。 しかしながら家康と話す秀吉と再会してしまい、あっという間に不快に。 見舞いに来たらしい。 まあ、人たらしらしい気づ...
      • 早乙女乱子とSPIRITのありふれた日常
      • 2011/08/15 10:22 PM
      秀吉が、ふらりと徳川屋敷に「火事の見舞いじゃ」と称しておとずれたのには江もビックリ。しかし、拾の肌着を袋に入れて持ち歩いているのには、もっと驚きます。秀忠も微妙なリアクションですが。相変わらず独裁者の秀吉は、明と朝鮮から来た講和使節と会見しても、激怒
      • ふるゆきホビー館
      • 2011/08/15 10:07 PM
      江(上野樹里)は、大火事の際、夫・秀忠(向井理)が身を呈して守ってくれたことで、 徳川の妻として生きる決意を固める。 そんな江が暮らす徳川の屋敷に秀吉(岸谷五朗)が訪ねて来る。 秀吉は病から回復したものの、明らかに衰えていた。 それを見た家康(北大路
      • ぷち丸くんの日常日記
      • 2011/08/15 8:40 PM
      大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」第31話は江は秀忠に助けられてから秀忠の妻として生きる決意を固めた。そんな中秀吉が江の元を訪れるが、病に伏してから衰えが明らかなほど弱 ...
      • オールマイティにコメンテート
      • 2011/08/15 8:35 PM
      桜吹雪が綺麗でした 詳細レビューはφ(.. ) http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201108140002/ 江(ごう) 姫たちの戦国 後編 (NHK大河ドラマ・ストーリー) posted with amazlet at 11.08.11 NHK出版 (2011-05-31)
      • 日々“是”精進! ver.A
      • 2011/08/15 4:36 PM
      公式サイト タイトル通り、秀吉の死を描いていました。 晩年は子供への、妄執といっ
      • 昼寝の時間
      • 2011/08/15 4:35 PM
      「醍醐の花見」と言えば 淀君と京極龍子との小競り合いが有名ですな。 これなど「〜姫たちの戦国〜」にはぴったりのエピソードなんだけど 残念ながら紹介する事は出来ない。 だって、この争いを仲裁したのは「まつ」 前田利家さえ、名前だけで実体が全然登場しな
      • こちら、きっどさん行政書士事務所です!
      • 2011/08/15 4:22 PM
      「醍醐の花見」と言えば 淀君と京極龍子との小競り合いが有名ですな。 これなど「〜姫たちの戦国〜」にはぴったりのエピソードなんだけど 残念ながら紹介する事は出来ない。 だって、この争いを仲裁したのは「まつ」 前田利家さえ、名前だけで実体が全然登場しない状況
      • しっとう?岩田亜矢那
      • 2011/08/15 4:22 PM
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      • 2011/08/15 2:45 PM

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