『龍馬伝』第37回★お龍さんvsお元さん〜怖っ!!

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    『龍馬伝』(RYOMADEN SEASON3)
    第37回「龍馬の妻」


    【 口移しで薬を 】

     薩摩藩邸で死の淵をさまよっている龍馬(福山雅治)にお龍(真木よう子)が口移しで薬を飲ませてる。
     この看病を受けると、世の男はだいたい回復する。
    で、お龍のかいがいしい看病で徐々に回復していく龍馬に西郷(高橋克実)が「もう京におったらあかん」として安全が確保できる薩摩での療養を勧めます。
     側で聞いていたお龍さん、龍馬が薩摩に言っちゃうことを憂いて心配顔・・・。

     で、薩長同盟の密約文書が届いて、怪我が治りきっていない身体をお龍に支えられながら文書を証する裏書。
     お龍が龍馬を物理的に支えていたのですが、精神的にも支えになっていることを描いた象徴的な場面だったかな・・・。

    【 プロポーズ!! 】

     妹を助けるために借りた金の一部を龍馬に返そうとするお龍は「龍馬さんは薩摩でゆっくり傷を癒しておくれやす」と言って、自分の気持ちに踏ん切りをつけようとしてる様子。
     これに龍馬は「お龍、おまんも一緒に薩摩に行くがじゃ」
     出た〜〜〜プロポーズ!!
     お龍さん、目を見開いて咄嗟には声も出ません。
     龍馬「このまま別れてしもうたら、儂らはもう一生会えんがかもしれん・・・それでもええがか?」
     顔を伏せ気味にして今にも涙を流しそうなお龍さんは、首を横に振って「いやや」「いやや。うちも坂本さんと一緒に行きたい」
     「お龍、儂らは”めおと”になるがじゃ」
     「ほんまにうちでええんですか?」
     龍馬は小さく肯き「おまんじゃないと、いかんがじゃき」
     幕末の殺し文句!!!
     感涙のお龍さん「ハイ、坂本さん」
     「龍馬でええ」
     「ハイ、龍馬さん」
     龍馬はお龍を抱き寄せて「ありがとう、ありがとう、お龍」
     お龍さん、ヨカッタね。

     ただ・・・・小生は、妙に濃い化粧をお風呂で落とすCM(ビオレ パーフェクトオイル)で楽しそうに唄っている”お佐那(貫地谷しほり)さん”を思い起こして、やや複雑な気分・・・。
     お佐那さん、一生独身を貫いたんだものね、龍馬は罪作りな男です。

    【 大坂で騒ぎを 】

     西郷が小松帯刀(滝藤賢一)に「慶喜公のおる大坂で騒ぎを起こしもんそ」と言ってる。
     木戸(谷原章介)と申し合わせて、一橋慶喜(田中哲司)が滞在する大坂で、薩長が手を結んだと言うビラをバラまいて、政情不安を起こそうと言う作戦です。
     今の世なら、ツイッターなどネット上で噂を広げられるけど、幕末ではビラまきがツールだったんですねぇ。
     でね、民主党代表選に関して、ネット上では小沢氏支持が多数だと言う話を耳にするんですが、小沢一派の誰かが西郷みたいに「ネット上でで騒ぎを起こしもんそ」とか言って、ネットアンケートなどで狂信的支持者を動員してクリックしまくっているのかも・・・。

    【 弥太郎キッパリ 】

     弥太郎(香川照之)に京でスパイさせて、薩長の動きを山内容堂(近藤正臣)に報告していた後藤象二郎(青木崇高)は、容堂から褒められた。
     後藤は弥太郎を招いて酒を飲ませながら「(薩長同盟の情報を)公家から仕入れたのは嘘じゃろう」と詰問
     弥太郎は、意を決して「ホンマは坂本龍馬にございます」
     龍馬に翻弄された過去を持つ後藤は坂本の名を聞いて怒りまくり・・・。
     いつもは媚びへつらうばかりの弥太郎ですが、今回は様子が違います。
     「後藤様のお怒りはよう分かります。けんど、坂本を下士じゃと一括りにしてはいかんですき!」「薩摩と長州の間に立って手を組ませたがは坂本龍馬にございます」「吉田東洋様は龍馬を認められちょりました。龍馬は儂に言うたがです。もう目先のことばかり見ちょったらいかん。日本の国がどうなるか、どうするべきかを考えやと・・・くそ〜〜〜龍馬!! くそ〜〜〜!!」
     国を動かすまでになった龍馬に引き離された自分が悔しくて「くそ〜〜」なのかな?

     弥太郎はさらに「後藤様、儂も藩のため、日本という国のために働かしてつかあさい。儂はもう、材木屋は辞めるがですき!!」
     大きく開いた目が爛々と輝く弥太郎の大演説。
     前回に続き、龍馬と後藤の接点を作るための伏線としての弥太郎でありました。

    【 高杉と龍馬が再会 】

     グラバー邸の隠し部屋で高杉晋作(伊勢谷友介)と龍馬が再開
     将来は国のために重責を担う人間だと、互いに互いを評価
     「その時は、一緒に面白いことをやりましょ」という高杉。
     この二人の将来を語らせるとは、少し意地悪な脚本

     高杉は「ゲホゲホゲホ」と咳をしています。
     風邪だと言っていますが・・・。

    【 お龍vsお元 】

     引田屋で、亀山社中の面々がお龍の歓迎会兼結婚祝い。
     座敷にお元(蒼井優)が呼ばれて、お龍にお酌。
     なんか、お元とお龍の間に小さな火花が見えたような・・・。
     その後、お龍が船宿で働いていたことを聞き出したお元は、龍馬の結婚相手は「お武家のお嬢様だと思ってました」と、巧妙にお龍に棘を刺す。
     龍馬「わしゃ脱藩浪士じゃ。武家の娘と夫婦になるがは考えもせなんだ」
     お龍さんは「脱藩浪士と違ったら、どない考えはったんですか?」と龍馬にチクリと・・・。
     「何を言うがじゃ。儂が今こうして生きちゅうがは、お龍のお陰じゃ。おまんには感謝してもしきれんぜよ」
     お元の眼前で自分のポジションを確認できてお龍さんニコリ
     そしてお元がお龍に「これからよろしゅうお願いします」
     「こちらこそ、お元さん」
     お元が踊り始めると、お龍さんはきつい視線を向けてるし、初見の二人の間にバシバシ火花が散ってるようでした。

    【 儂らはひとつぜよ 】

     座敷の外でお元が龍馬に「身請けして・・・」なんてことを口にしてる。
     龍馬が帰ってくると、お龍さんは「お元さん、龍馬さんに惚れてはる」
     モテ男はつらい。
     龍馬は「やきもちを妬いちゅうがか・・おまんにもそういう所があったねや、ハハハ〜〜」
     「当たり前です。うちかてオナゴどす」という真木よう子の低い声が怖い。
     「うちはホンマに龍馬さんの役に立ってるのやろか」
     「お龍、わしゃ気持ちが急いちゅうがじゃ。寺田屋で死にかけたとき、わしゃ思ったがじゃ、”時がない”急がんといかんと・・・。」
     わっ! 暗殺を予感させるセリフやなぁ・・・。
     さらに龍馬は「おってくれただけで、わしゃどげばぁ心強いか」と言ったうえで「これをお前にやるき」と首にかけていたペンダントを差し出します。
     「ここに書かれているがは”望”いう字じゃ。儂を産んでくれた母上が下さったがじゃ」
     (お龍さんは「キモ!こいつマザコンやったの!!」なんてことは考えていないようです。)
     「これを見るたんびに儂は思うがじゃ。どんな時でも望みはある。望みが儂を生かしてくれちゅう」
     「そんな大事なもんを、うちは、いただけません」
     「おまんも一緒に戦こうて欲しいがじゃ。」
     お龍さん、目をくりくりさせて「えっ?」
     「この世の中を変えるいう、坂本龍馬の望みをかなえるために」
     お龍さんの首にペンダントをかけた龍馬は「儂らはひとつぜよ」
     お龍さんの目がウルウル・・・。

    【 高杉喀血 】

     藩から与えられた1千両で留学すると楽しみにしていた高杉が、留学をやめて1千両で軍艦を買って長州に帰ると言いだしています。

     そして、ゲホゲホゲホ、ゲボ・・・喀血!!!
     ああ、結核・・・・。
     高杉も”時がない”のであります。



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    • 2019.09.11 Wednesday
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      寺田屋騒動。龍馬に襲いかかる捕り方。瀕死の状態で伏見薩摩藩邸に運ばれた龍馬。寺田屋にも詮議。おりょうは口移しで水を飲ませる。意識を取り戻した龍馬。おりょうの呼びかけにこ...
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      • 2010/09/19 6:17 PM
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      • 青いblog
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      • くまっこの部屋
      • 2010/09/16 9:02 AM
      実際はお元と龍馬は男女の関係であったので 如何に当時とは言え、若しあの席にお元を呼んだら そら、えらい事になっていたでしょうな。 とは言え、お元の名前は後藤象二郎の話の中に出てくるだけなので 実はその存在自体、結構怪しい。 その実在さえ怪しい芸妓が
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      • ◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆
      • 2010/09/14 10:55 AM
      けんど坂本を下士じゃとひとくくりにしてはいかんがですき 薩摩と長州の間に立って手を組ませたがは坂本龍馬にございます
      • バスタイムTV(お風呂テレビでドラマに浸る)
      • 2010/09/14 12:14 AM
      時は慶応2(1866)年1月、今の京都市伏見区にある寺田屋…無事に鹿児島藩邸に逃げ込んだものの、龍馬の状態は決して安堵できるものではなかった。死の淵をさまよう…翌朝、龍馬の容体は...
      • 政の狼 〜TheWolfwantshisownDandism.〜
      • 2010/09/13 10:37 PM
      お龍とのことを知った時のお元の表情、見物(みもの)でしたね〜人のものだと思うと急に欲しくなる女心??ま、とりあえずよかった龍馬は本当にお龍を好きになったのかな?イマイチ...
      • しなもにあ
      • 2010/09/13 10:33 PM
      時がない。 第三十七話『龍馬の妻』
      • 三毛猫《sannkeneko》の飼い主の日常 〜ドラマ編(仮)
      • 2010/09/13 9:59 PM
      大河ドラマ「龍馬伝」。第37回、龍馬の妻。 タイトル通り、龍馬とお龍が夫婦となる回ですね。
      • センゴク雑記
      • 2010/09/13 9:59 PM
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      • オールマイティにコメンテート
      • 2010/09/13 9:58 PM
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      • 2010/09/13 9:58 PM
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      • 悠雅的生活
      • 2010/09/13 9:17 PM
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      • 2010/09/13 5:42 PM
        【予約】NHK大河ドラマ・ストーリ...歴史街道2010年10月号[雑誌]価格:630円(税込、送料別)↑ 内容は歴史街道HP大河ドラマ 龍馬伝第37回「龍馬の妻」【あらすじ】(↑のHPから拝借...
      • *Refreshing-wind blows*
      • 2010/09/13 5:37 PM
      龍馬伝ですが、伏見奉行所との戦いで負傷した坂本龍馬(福山雅治)は死線を彷徨います。楢崎龍(真木よう子)の献身的な看護もありますが、口うつしで水を飲ませるなど情熱的に龍馬を愛しています。 龍馬は回復しますが、西郷吉之助(高橋克実)は薩摩で湯治するよう勧
      • 一言居士!スペードのAの放埓手記
      • 2010/09/13 3:23 PM
      暑っつぅ〜朝涼しかったから油断してたよ今ムシムシしてるぅぅぅさて、先日の高熱の余韻からか頭がぼわわ〜〜〜んとしてるてんぽ〜ですえ?それが素だろうって?・・・・そうかも知...
      • 徒然”腐”日記
      • 2010/09/13 2:27 PM
      公式サイト タイトル通り、龍馬とお龍の関係をじっくり描いた回でした。 負傷した龍
      • 昼寝の時間
      • 2010/09/13 2:26 PM
      なるほど。だから、お龍さん、だったのですね。 ずっとモテモテ龍馬が、なぜ結婚の決意を? そして、なぜ彼女だったのか… と謎だったのですが、 このように九死に一生を救われ、瀕死の身に、これだけの献身的な看護。その結果、渾身の仕事の成功(薩長同盟の裏書
      • のほほん便り
      • 2010/09/13 2:23 PM
      出血多量と寒さで龍馬の命は危険な状態だった。薩摩藩とお龍の介抱で何とか命を取り戻した龍馬。薩摩にはよか温泉があるからゆっくりと傷を治せ、と言う西郷の言葉にお龍の顔が曇っ...
      • 見取り八段・実0段
      • 2010/09/13 1:25 PM
      瀕死の重傷を負い生死の狭間を彷徨う龍馬だがお龍の献身的な看護によって命をとりとめる。 西郷は養生のために薩摩へ行けと提言する。 薩長同盟の裏書きを命がけで終えた龍馬は、お龍へ求婚、2人は薩摩へ向かう。 えーと。 NHKさんは伊勢谷んの高杉晋作でもう1
      • 宴の痕
      • 2010/09/13 12:33 PM
        第37回「龍馬の妻」寺田屋の襲撃で死のふちをさまよった龍馬は、薩摩藩邸でお龍の看病を受け、何とか動けるようになる。龍馬は木戸が送ってきた密約の文書に裏書をし、西郷の...
      • 日々“是”精進!
      • 2010/09/13 12:23 PM
      第37回の視聴率は、前回の16.8%より上がって、17.6%でした♪次回は第3部の最終回。更なる盛り上がりを期待します♪ 龍馬とお龍さん、ご結婚、おめでとうございます♪でも早々に...
      • ショコラの日記帳
      • 2010/09/13 12:21 PM
      第36話「寺田屋騒動」はこちら。 前回の視聴率は16.8%。もうちょっといくかと
      • 事務職員へのこの1冊
      • 2010/09/13 12:05 PM
      今年35歳で半年前までドウ◯テイだったのに、今はやりまくってかせいでるしオレやばいw 今日も今から4Pしてきますw
      • ソーセージ
      • 2010/09/13 11:38 AM

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