アイフル株下げ止まらず…当然の反応、今までが高すぎ!
- 2006.04.17 Monday
- 21:17
- 銀行・消費者金融問題
NIKKEI NET:経済 ニュース
チワワのCMでイメージを「粉飾」して、裏では障害者や認知症の老人までに“あこぎ”な手口で高利貸ししてたのだから・・・・・。
この前にも書かして貰ったけど、アイフルは上場廃止すべし!
「風評リスクが高まっている」と野村証券の飯村シニア・アナリストはいうけど、これって風評って言うのかなぁ。
CMの好イメージの方が風評で、あくどいやり方こそアイフルの本質なのではないかと思いますが。
武富士、アコム、プロミスの株価下落も小生は正しい方向だと思います。
CM流しまくって「ご利用は計画的に」などと言ってるけど、結局「借金しろ、借金しろ・・・」とテレビで言いたくってるわけではないですか!
こんなの絶対におかしい!
拝金主義、格差社会を問題視するなら、メディアは高利貸しのCMを時間枠で規制するなど生ぬるいコトせずに、CMを中止すべしだと思います。
桃井かおりと竹中直人出演のCMでは、でっかい電卓や、超大きいネクタイを「バランスがおかしい」といって「返済とご利用のバランスを云々」と念押しするのだけれど、おかしいのはバランスではなくて「高利で借金しろ」とCM流す消費者金融自体だと思います。

USBフラッシュディスク (1GB) 【デジタル0411】
アイフル株下げ止まらず・営業への影響など懸念 アイフルの株価が下げ止まらない。17日の同社株は前週末比490円安の6710円まで下げた。終値で7000円割れは2004年10月以来、ほぼ1年半ぶり。年初からの下落率は41%に達した。前週末の業務停止命令による業績悪化などが懸念されている。 前週末にストップ安を付けたアイフル株はこの日も売り注文が相次ぎ、一時960円安の6240円まで下落し、年初来安値を付けた。CM自粛による新規顧客の減少や企業イメージの低下などが懸念されている。社会問題となっている「グレーゾーン金利」について今回の業務停止命令を機に、同金利を引き下げる方向で見直しが進むとの見方が強まっているのも下げの一因だ。 野村証券の飯村慎一シニア・アナリストは「風評リスクが高まっているうえ、金利の引き下げ議論も加わり、先行きの収益が見通しにくい」とし、当面、下値模索の展開を予想する。 他の大手にも売りが波及し、この日は武富士が200円安の7350円、アコムが270円安の6590円、プロミスが240円安の6930円となった。 (20:06)当然の帰結です。
チワワのCMでイメージを「粉飾」して、裏では障害者や認知症の老人までに“あこぎ”な手口で高利貸ししてたのだから・・・・・。
この前にも書かして貰ったけど、アイフルは上場廃止すべし!
◆
「風評リスクが高まっている」と野村証券の飯村シニア・アナリストはいうけど、これって風評って言うのかなぁ。
CMの好イメージの方が風評で、あくどいやり方こそアイフルの本質なのではないかと思いますが。
◆
武富士、アコム、プロミスの株価下落も小生は正しい方向だと思います。
CM流しまくって「ご利用は計画的に」などと言ってるけど、結局「借金しろ、借金しろ・・・」とテレビで言いたくってるわけではないですか!
こんなの絶対におかしい!
拝金主義、格差社会を問題視するなら、メディアは高利貸しのCMを時間枠で規制するなど生ぬるいコトせずに、CMを中止すべしだと思います。
◆
桃井かおりと竹中直人出演のCMでは、でっかい電卓や、超大きいネクタイを「バランスがおかしい」といって「返済とご利用のバランスを云々」と念押しするのだけれど、おかしいのはバランスではなくて「高利で借金しろ」とCM流す消費者金融自体だと思います。

USBフラッシュディスク (1GB) 【デジタル0411】
- 銀行・消費者金融問題
- trackbacks(0)
- -
- -
- -