サッカー東アジア選手権 韓国に敗れ3位 消化不良!!!
- 2010.02.15 Monday
- 11:53
- 巨人軍・プロ野球・スポーツ
サッカー東アジア選手権(2月14日)
なんとも、スキッとしないゲームで、みなさんお怒りですねぇ。
【 闘莉王一発退場!? 】
闘莉王が(レッドカード)を貰いましたでしょ。
テレビで見てると「何で?」って感じのレッドカード。
少し前に、韓国の選手が、闘莉王にヘッドロックをかけるような形になったプレーがあって、あれで熱くなってたのかなぁ・・・・。
試合開始早々から、韓国側が厳しく身体を寄せてきて、けっこうタフな展開だったんですよねぇ。
ファウルの笛の度に、韓国の選手が審判に抗議したり、日本のFKで韓国選手が規定の位置まで下がるように審判が指示を出してもなかなか聞かなかったりで、主審が段々とエキサイトしてましたよねぇ・・・。
そういう雰囲気の中で闘莉王と韓国選手が交錯してしまい、主審が”一発レッド”・・・。
静かな試合で審判が冷静だったら、”一発レッド”まで行かなかった気がしました。
韓国側が審判を興奮させてるのに、なんで日本にとばっちりが飛んでくるのよ。(審判のせいにしてる場合じゃない)
【 シュートしない 】
ゴール前の岡崎にボールがまわったのに、トラップしてる間にデフェンスされてシュート出来なかった場面がありました。
流れの中で、先制できていたら、雰囲気も変わったと思うのだけど・・・・。
遠藤がPKを決めて先制したけど、それ以前に得点してたらねぇ・・・。
で、その後もペナルティエリア付近までボールを運べても、ゴールネットを揺らすことが出来ない。
ゴールの間近でも、シュートせずにパスするケースが多い。
韓国なんて、少ないチャンスから、ミドルレンジのシュートを放つと、中沢の背中をかすめて入っちゃったでしょ・・・。
ああいう風に、とりあえずシュートしたら、何が起きるか分からないのに、日本代表は確実性を求めすぎて、シュートしないんだもの・・・。
この試合、2点以上の差を付けてかたないと優勝できないのに、なんだかおとなしいサッカーしちゃった。
”鶴瓶”も”ハイジ”も”ピン子”もビックリするぐらいガンガン行かなきゃダメなのになぁ・・・。
3点目なんて、いかにもって失点だし・・・。
それとね、いつもは絶叫口調のアナウンサーは嫌いなんだけど、この試合を中継したアナウンサーと解説者が割とおとなしいタイプだったから、ピッチもマイク前も随分寒々した感じがしました。
【 相手ペース 】
前述の通り、韓国側が激しいプレーをしてくるし、逆に日本がたいしたことをしてないのに韓国選手はすぐにコカされた振りをしてファウルを貰ってく・・・。
とにかく、選手同士が交錯したら、韓国選手は、とりあえずコケる。
こういう相手ペースにはまってしまい、日本はサッカーをさせて貰えなかった。
そんなゲームの中で、途中出場のDF岩政が目につきました。
ファウル気味のデフェンスをしても、ファウルを取られない足裁きの巧さがありました。
また、相手がファウル気味に身体を寄せてきても、倒されない強さもあった。
怪我やトラブルが寄って来るタイプの闘莉王とは対照的でした。(闘莉王は最も好きな選手の一人なんだけどなぁ・・・。)
というわけで、残念な大会になってしまい、Wカップ前なのに『去就問題が浮上している岡田監督は、続投の意思があると明言した。』なんて報道もでる有様。
ふ〜〜む・・・・。
監督が替わっても、肝心のピッチに立つ選手が、突然、身体がデカくなったり、足が速くなったり、スタミナ付いたり、アグレッシブになったりしないだろうから、とりあえずカンフル剤はないから、Wカップは・・・・。
このままでは、蓮舫に仕分けされそうな・・・。
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日本1―3韓国
なんとも、スキッとしないゲームで、みなさんお怒りですねぇ。
【 闘莉王一発退場!? 】
闘莉王が(レッドカード)を貰いましたでしょ。
テレビで見てると「何で?」って感じのレッドカード。
少し前に、韓国の選手が、闘莉王にヘッドロックをかけるような形になったプレーがあって、あれで熱くなってたのかなぁ・・・・。
試合開始早々から、韓国側が厳しく身体を寄せてきて、けっこうタフな展開だったんですよねぇ。
ファウルの笛の度に、韓国の選手が審判に抗議したり、日本のFKで韓国選手が規定の位置まで下がるように審判が指示を出してもなかなか聞かなかったりで、主審が段々とエキサイトしてましたよねぇ・・・。
そういう雰囲気の中で闘莉王と韓国選手が交錯してしまい、主審が”一発レッド”・・・。
静かな試合で審判が冷静だったら、”一発レッド”まで行かなかった気がしました。
韓国側が審判を興奮させてるのに、なんで日本にとばっちりが飛んでくるのよ。(審判のせいにしてる場合じゃない)
【 シュートしない 】
ゴール前の岡崎にボールがまわったのに、トラップしてる間にデフェンスされてシュート出来なかった場面がありました。
流れの中で、先制できていたら、雰囲気も変わったと思うのだけど・・・・。
遠藤がPKを決めて先制したけど、それ以前に得点してたらねぇ・・・。
で、その後もペナルティエリア付近までボールを運べても、ゴールネットを揺らすことが出来ない。
ゴールの間近でも、シュートせずにパスするケースが多い。
韓国なんて、少ないチャンスから、ミドルレンジのシュートを放つと、中沢の背中をかすめて入っちゃったでしょ・・・。
ああいう風に、とりあえずシュートしたら、何が起きるか分からないのに、日本代表は確実性を求めすぎて、シュートしないんだもの・・・。
この試合、2点以上の差を付けてかたないと優勝できないのに、なんだかおとなしいサッカーしちゃった。
”鶴瓶”も”ハイジ”も”ピン子”もビックリするぐらいガンガン行かなきゃダメなのになぁ・・・。
3点目なんて、いかにもって失点だし・・・。
それとね、いつもは絶叫口調のアナウンサーは嫌いなんだけど、この試合を中継したアナウンサーと解説者が割とおとなしいタイプだったから、ピッチもマイク前も随分寒々した感じがしました。
【 相手ペース 】
前述の通り、韓国側が激しいプレーをしてくるし、逆に日本がたいしたことをしてないのに韓国選手はすぐにコカされた振りをしてファウルを貰ってく・・・。
とにかく、選手同士が交錯したら、韓国選手は、とりあえずコケる。
こういう相手ペースにはまってしまい、日本はサッカーをさせて貰えなかった。
そんなゲームの中で、途中出場のDF岩政が目につきました。
ファウル気味のデフェンスをしても、ファウルを取られない足裁きの巧さがありました。
また、相手がファウル気味に身体を寄せてきても、倒されない強さもあった。
怪我やトラブルが寄って来るタイプの闘莉王とは対照的でした。(闘莉王は最も好きな選手の一人なんだけどなぁ・・・。)
というわけで、残念な大会になってしまい、Wカップ前なのに『去就問題が浮上している岡田監督は、続投の意思があると明言した。』なんて報道もでる有様。
ふ〜〜む・・・・。
監督が替わっても、肝心のピッチに立つ選手が、突然、身体がデカくなったり、足が速くなったり、スタミナ付いたり、アグレッシブになったりしないだろうから、とりあえずカンフル剤はないから、Wカップは・・・・。
このままでは、蓮舫に仕分けされそうな・・・。
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