映画「ハリー・ポッターと謎のプリンス」を観賞★面白かった
- 2009.07.24 Friday
- 16:49
- 映画・DVD
娘(小3)と二人で映画「ハリー・ポッターと謎のプリンス」を観てきました。
ボクはSFやファンタジー小説が好きなのですが、何故かハリー・ポッターシリーズは原作を読んでいません。
だから、第6作「謎のプリンス」の映画版が原作と結構違うという情報は耳にしたけど、なんお違和感もなく観賞できました。
【 最初から最後まで・・・ 】
ハリー、ロン、ハーマイオニーの3人組のロマンスや、ユーモラスな場面、そしてハラハラドキドキのシーンもあって、最初から最後まで楽しめました。
怖がりの我が娘(小3)は、ダンブルドアとハリーが洞窟湖のような場所で”ヴォルデモートの分霊箱”を探している内に危機に見舞われるシーン(池から化け物がうようよ上がってくるところ)が一番怖かったそうですが、これまでの作品よりは「意外と怖くなかった」と感想を述べております。
【 ロンドンの大災害 】
新聞に載っていた映画評では、”ロンドンの大災害”で橋が崩壊するシーンを「橋がウエーブする」と表現してCGシーンを賞賛していましたけど、なんかトンチンカンな映画評だと思います。
たしかに序盤の派手なCGは目を引くのですが、あの辺はこの映画の枝葉でしかないと思うんです。
後で気付いたんですが、本筋に関係なく派手なロンドンの場面って、もしかして『3D版ハリー・ポッター』用の場面なのかな・・・。
また、上記の映画評では、「いままでになくダーク」だとも評していましたけど、うちの娘でさえ「意外と恐くなかった」と言ってたぐらいで、この作品がさほどダークだとも思いませんでしたけど・・・。
【 ダンブルドアとスネイプ 】
ダンブルドアが、マルフォイやら、ベラトリックスやらと対決し、最後に現れたスネイプの魔法で塔から転落死・・・。
さて、本当にダンブルドアは死んだのか?(娘はダンブルドアが死んだと確信して泣いていました)
スネイプは敵なのか?
原作シリーズを読んだら分かるのだろうけど、映画版だけ観ることにしているので先のお楽しみであります。
(永井一郎氏のアフレコはは、本物の声より良い)
【 ハリー 】
前作『不死鳥の騎士団』のときより少しふっくらしたダニエル・ラドクリフは、ハリー・ポッターらしく見えました。(当たり前だけど、前作では、役柄のせいか不健康な印象でしたから・・・。)
で、チョウ・チャンとのロマンスは終わって、ロンの妹ジニーと・・・・・。
ダンブルドアがハリーに「最近グレンジャーとよくいっしょにいるようじゃが・・」とか言っていたので、いよいよハーマイオニーとの恋を仄めかしているのかと思ったのだけど、何故かそうならない。
シリーズ当初からハリーとハーマイオニーがカップルになることを期待してるのだけど、見事に裏切られちゃう。
【 ハーマイオニー 】
パーティーに胸元が広く開いたドレスで参加したハーマイオニー=エマ・ワトソンを見てドキドキしちゃいました(スケベな・・・)
相変わらずハーマイオニーにキュンとくるのですが、どうしてロンを好きになっちゃうのかなぁ。(ヤキモチ妬いても仕方ないのだけど・・・)
吹き替えの須藤祐実さんのお声も相変わらずイメージピッタリで素敵です。
(不思議ちゃんルーナも、独特の雰囲気で可愛い。)
【 ロン 】
「惚れ薬」事件、「幸運の薬」事件をはじめ、ロンのユーモラスな行動に映画館内で笑い声が上がってました。
ロン役のルパート・グリントもほっそりした時期があって、シリーズ当初とイメージが離れかけていましたが、ハリーと同様に今回はロンらしいロンでした。
【 黒〜い液体が・・・ 】
水盆の液体に”記憶液”を溶かして顔を浸けるとその記憶を見ることが出来るという場面。
黒〜い液体が沈んでいき、これが徐々に街並みに変化していくカットがあるのですが、”橋の崩壊”なんかよりこのシーンの方が「上手いなぁ」と感じました。
ロンドン大災害なんかは誰でも思いつきそうな場面ですけど、液体が溶けながら街並みに変わっていくなんて幻想的かつ独創的じゃないですか・・・。
【 ヴォルデモート 】
ヴォルデモートの子ども時代=トム・リドル。
『スターウォーズ』のアナキン・スカイウォーカーとか、映画『オーメン』の主人公ダミアンとかと同じ感じで不気味な子どもで、えもしれぬ雰囲気がありました。
以上、まとまりがありませんが、心に残った点を羅列しました
続きを早くみたいです。
崖の上のポニョ[2枚組]
自宅で出来る素早い資格の取り方!講義そのまま自宅に配信!ゼミネットTV 眠っている本ありませんか?ご自宅まで買取に伺います データ入力・事務のバイト特集 海外人気ドラマをいちはやく! e2 by スカパー!おまかせプラン
ハリーポッター ハリーポッターと謎のプリンス ハーマイオニー
ボクはSFやファンタジー小説が好きなのですが、何故かハリー・ポッターシリーズは原作を読んでいません。
だから、第6作「謎のプリンス」の映画版が原作と結構違うという情報は耳にしたけど、なんお違和感もなく観賞できました。
【 最初から最後まで・・・ 】
ハリー、ロン、ハーマイオニーの3人組のロマンスや、ユーモラスな場面、そしてハラハラドキドキのシーンもあって、最初から最後まで楽しめました。
怖がりの我が娘(小3)は、ダンブルドアとハリーが洞窟湖のような場所で”ヴォルデモートの分霊箱”を探している内に危機に見舞われるシーン(池から化け物がうようよ上がってくるところ)が一番怖かったそうですが、これまでの作品よりは「意外と怖くなかった」と感想を述べております。
【 ロンドンの大災害 】
新聞に載っていた映画評では、”ロンドンの大災害”で橋が崩壊するシーンを「橋がウエーブする」と表現してCGシーンを賞賛していましたけど、なんかトンチンカンな映画評だと思います。
たしかに序盤の派手なCGは目を引くのですが、あの辺はこの映画の枝葉でしかないと思うんです。
後で気付いたんですが、本筋に関係なく派手なロンドンの場面って、もしかして『3D版ハリー・ポッター』用の場面なのかな・・・。
また、上記の映画評では、「いままでになくダーク」だとも評していましたけど、うちの娘でさえ「意外と恐くなかった」と言ってたぐらいで、この作品がさほどダークだとも思いませんでしたけど・・・。
【 ダンブルドアとスネイプ 】
ダンブルドアが、マルフォイやら、ベラトリックスやらと対決し、最後に現れたスネイプの魔法で塔から転落死・・・。
さて、本当にダンブルドアは死んだのか?(娘はダンブルドアが死んだと確信して泣いていました)
スネイプは敵なのか?
原作シリーズを読んだら分かるのだろうけど、映画版だけ観ることにしているので先のお楽しみであります。
(永井一郎氏のアフレコはは、本物の声より良い)
【 ハリー 】
前作『不死鳥の騎士団』のときより少しふっくらしたダニエル・ラドクリフは、ハリー・ポッターらしく見えました。(当たり前だけど、前作では、役柄のせいか不健康な印象でしたから・・・。)
で、チョウ・チャンとのロマンスは終わって、ロンの妹ジニーと・・・・・。
ダンブルドアがハリーに「最近グレンジャーとよくいっしょにいるようじゃが・・」とか言っていたので、いよいよハーマイオニーとの恋を仄めかしているのかと思ったのだけど、何故かそうならない。
シリーズ当初からハリーとハーマイオニーがカップルになることを期待してるのだけど、見事に裏切られちゃう。
【 ハーマイオニー 】
パーティーに胸元が広く開いたドレスで参加したハーマイオニー=エマ・ワトソンを見てドキドキしちゃいました(スケベな・・・)
相変わらずハーマイオニーにキュンとくるのですが、どうしてロンを好きになっちゃうのかなぁ。(ヤキモチ妬いても仕方ないのだけど・・・)
吹き替えの須藤祐実さんのお声も相変わらずイメージピッタリで素敵です。
(不思議ちゃんルーナも、独特の雰囲気で可愛い。)
【 ロン 】
「惚れ薬」事件、「幸運の薬」事件をはじめ、ロンのユーモラスな行動に映画館内で笑い声が上がってました。
ロン役のルパート・グリントもほっそりした時期があって、シリーズ当初とイメージが離れかけていましたが、ハリーと同様に今回はロンらしいロンでした。
【 黒〜い液体が・・・ 】
水盆の液体に”記憶液”を溶かして顔を浸けるとその記憶を見ることが出来るという場面。
黒〜い液体が沈んでいき、これが徐々に街並みに変化していくカットがあるのですが、”橋の崩壊”なんかよりこのシーンの方が「上手いなぁ」と感じました。
ロンドン大災害なんかは誰でも思いつきそうな場面ですけど、液体が溶けながら街並みに変わっていくなんて幻想的かつ独創的じゃないですか・・・。
【 ヴォルデモート 】
ヴォルデモートの子ども時代=トム・リドル。
『スターウォーズ』のアナキン・スカイウォーカーとか、映画『オーメン』の主人公ダミアンとかと同じ感じで不気味な子どもで、えもしれぬ雰囲気がありました。
以上、まとまりがありませんが、心に残った点を羅列しました
続きを早くみたいです。
崖の上のポニョ[2枚組]
JUGEMテーマ:映画の感想
ハリーポッター ハリーポッターと謎のプリンス ハーマイオニー
エマちゃんもいよいよ大学生ですよね。バーバリーの広告のエマちゃんは、ハーマイオニーと全く違って、メイクも雰囲気もとっても大人っぽいですね。
あと二年、娘さんと一緒にハリー・ポッターを鑑賞ですね。