NHKドラマ8『ふたつのスピカ』第5回★唯ヶ浜の5人にキュ〜ン

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    『ふたつのスピカ』
    第5回「宇宙へのライバル」


     昭和35年生まれの古いタイプの小生は、唯ヶ浜の5人の心模様にウルウルしてしまいました〜〜〜。

    【 取り乱すアスミ 】

     NASAへの留学生候補は、アスミ(桜庭ななみ)と秋(中村優一)の二人に絞られる。
     アスミの故郷・唯ヶ浜で短い夏休みを過ごす、アスミ(桜庭ななみ)、府中野(大東俊介)、万里香(足立梨花)、圭(高山侑子)、秋(中村優一)

     そして合否連絡がアスミと秋に届く。
     選考から外れたアスミは涙・・・。
     アスミは「何で私じゃないの、選ばれたかった!!」と混乱気味・・・。

     普段はよい子のアスミが、こんなに取り乱すのは唐突でした。
     ドラマ版では獅子号事故で母親を亡くしたアスミの幼少期がはしょってあるから、突然取り乱すほどの「宇宙飛行士への思い」が小生には理解し切れていませんでした。

     面接試験で他のメンバーより自分が優れている点を答えさせられたのも、アスミに負担をかけて精神的な混乱を招いたんですねぇ・・・・。
     それほど酷く友人の悪口を言ったワケじゃないのにね。

     小生が職場の友人と一杯飲みに行ってた頃なんて、いけ好かない上司や同僚のことをボロカスに言ってた陰口に比べたら、アスミちゃんなんて天使ですよ。

    【 万里香が・・・ 】

     最終選考に漏れてふて腐れていたはずの万里香(足立梨花)が「みんながどうしてもって言うならのは走ってもいいわよ」と言って、アスミを慰めようとする・・・。
     万里香の、素直じゃない言い回しがイイなぁ・・・・。

    【 佐野が・・・ 】

     アスミと出会った佐野教官(田辺誠一)が、今回のNASA留学がすべてではないことを諭し、77歳で宇宙飛行した”ジョン・グレン”を例に出して「あわてなくても宇宙は逃げ出さない・・・・さっさと立ち上がれ」と・・・・。

     宇宙学校を辞した佐野にアスミが「これからどうするんですか」と訊ねると、「私もまだ40歳だ」と答える。

     49歳で人生を立ち止まっている小生も何だか慰められました。
     16歳の時も、何か追いかけられているような気持ちがあったし、49歳になったら人生の残り時間が少なくなったことに焦ったり諦めたりしているのですが、”ジョン・グレン”に比べると、まだまだ前に進む余裕が残っていることに気付かされます。

    【 ネコのペンダント 】

     夜店の射的で三日月にネコが乗ってるペンダントを秋(中村優一)がゲットして、圭(高山侑子)にプレゼント。
     告白しそうになって最後はやめた圭ちゃん。

     アスミから「圭ちゃんは分かり易い」と恋心を見抜かれた圭は、思いっきり素直に「好きなんだぁ〜〜」と秋への気持ちを隠さない。
     そして宇宙学校での勉学に励んで”秋”に追いつけるようになったらキチンと告白するって・・・。

     なんか、若い子の恋って気持ちいいなぁ・・・・。

    【 父娘の会話にウルウル 】

     友朗(高嶋政宏)が獅子号墜落事故で亡くなった妻を思い「さみしいよ君がいないと」と呟く。
     「聞こえてるよ、おとうさん」とアスミ。
     そして宇宙学校入学を反対していた友朗が「アスミ頑張れよ」と・・・・。
     さらに「淋しくない、これがあるから」と取り出したのは子供の頃アスミが作った『お父さんをロケットにタダで乗せますよ券』

     わぁ〜〜〜。
     小生は父娘の会話に弱いのでウルウル〜〜〜。
     参った〜〜〜。

    【 秋、倒れる 】

     5人が話していたときに少し鼻血が出ていた秋(中村優一)
     いつ倒れるかと、ヒヤヒヤしていたら、ピアノに向かったまま血を流して倒れちゃった。
     これでアスミが繰り上がるって、切ないなぁ・・・。

    【 ジョン・グレン恐るべし! 】

     今回話が出た”ジョン・グレン”がマーキュリー宇宙船でアメリカ初の地球周回軌道を行ったのが1962年(小生まだ2歳)で、上院議員を経たのちの1998年10月にスペースシャトルディスカヴァリー号に搭乗して宇宙に9日間滞したのが、日本では後期高齢者に区切られている77歳の時(小生当時38歳)
     小生は心身が脆弱で50歳の一歩手前でヘロヘロなのに、後期高齢者になってまだ宇宙に行こうという気力・体力を備えていることに参っちゃう。
     いやはや、ジョン・グレン恐るべし!!!

     で、NHK教育の『地球ドラマチック』ではアポロ11号の月着陸もやってたし、いよいよ来週は日食だし、NHK BSでは アニメ版の『ふたつのスピカ』『プラネテス』を再放送してくれているし、宇宙好きの小生はなんだかウキウキです・・・・。


     以上、第5回(あと2回しかないのか・・・・)
     唯ヶ浜の少年・少女5名の青春やら、父と娘、佐野とアスミなどなど、素敵なエピソードでした。
      (唯ヶ浜の5人はある意味「ふぞろいの林檎たち」かな)
     ベタだと言えばベタだけど、オジサンはこういう真面目でピュアな物語に弱いのであります。

     しれから、毎週少ないセリフで笑わせてくれるゴルゴもGOODです!!


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    • 2020.07.11 Saturday
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      ■ふたつのスピカチーフプロデューサー/竹内敬明脚本/荒井修子(1)(2)、松居大悟(3)(4)(5)演出/山本剛義、塚本あゆ子http://www.nhk.or.jp/drama8/spica/第5話宇宙へのライバル--------------------------------------------------------シュウとアスミの二人は塩見敏
      • ita-windの風速計
      • 2009/07/18 4:07 AM
      フラグが・・・フラグが・・・かなり心配になるラストでしたよね。今週は話じたいもシビアなものでしたし、それがやっと解決に向かって安心したと思ったら、最後の最後で秀が倒れてしまうとは。十分に予想される事態だったとはいえ、来週は観るのが辛くなりそうな気がし
      • 山南飛龍の徒然日記
      • 2009/07/17 9:20 PM
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      • レベル999のマニアな講義
      • 2009/07/17 5:40 PM
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      • きゃんずぶろぐ
      • 2009/07/17 11:11 AM
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      • 日々“是”精進!
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