自衛官いじめ自殺訴訟で、防衛省側が上告断念…自衛官の命の値段は350万円

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     一応の決着はついたモノの、割り切れない気分・・・。
    YOMIURI ONLINE(読売新聞)
    自衛官自殺訴訟で、防衛省側が上告断念へ 海上自衛隊の護衛艦「さわぎり」内で自殺した3曹(当時21歳)について、上官らの言動による過度な心理的負荷が原因だと認定し、国に賠償を命じた福岡高裁判決について、防衛省・自衛隊は5日、上告を断念する方針を固めた。(略) 自衛官の自殺を巡っては、海自横須賀基地の1等海士(2004年、21歳で自殺)の両親が横浜地裁に提訴しているほか、空自浜松基地の3等空曹(05年、29歳で自殺)の遺族も静岡地裁浜松支部に提訴しており、いずれも「いじめ」が原因と主張している。 防衛省側は、福岡高裁判決が、「いじめ」を自衛隊の構造的な問題と認定していない点や、上官の指導を「目的のない違法な言動だったとまで認められない」としている点を重視し、上告せず、判決が確定しても、他の訴訟への影響は最小限に抑えられると判断した(略)同高裁は先月25日、上官の言動と3曹の自殺との因果関係を認め、国に350万円の支払いを命じた。(2008年9月6日 読売新聞)
     護衛艦「さわぎり」内でイジメを受けた3曹が自殺した事件で国に2000万円の損害賠償を求めた訴訟。
     判決は350万円・・・命を金額で計ることは出来ないのだけど、それにしても命の値段が350万円では安い・・・。
     裁判所が「いじめ」を認定したことは結構なことですが、もっと多額の賠償金を国に命じて”イジメの代償”が高くつくことを裁判所は示すべきだったと思います。
    −◆−
     防衛省側も判決文からメンツがつぶれることはないと判断し、350万円ぐらいでは腹も痛まないと考えて上告を避けたのではないかなぁ・・・。
     上告してもっと厳しい判断が出たら組織のメンツがつぶれるし・・・。
    −◆−
     原告が勝訴したのだけど、自殺した自衛官は生き返るわけでもなく、結局は防衛省が勝ったも同然ですね。

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       14日午前6時56分ごろ、高知県足摺岬沖の豊後水道周辺の領海内で、国籍不明の潜水艦が潜望鏡を出して航行しているのを、海上自衛隊のイージス艦「あたご」が確認した。あたごはソナー(水中音波探知機)などを使って捜索を続けたが、約1時間半後に見失った。 照会結果
      • ニュースヘッドライン
      • 2008/09/14 8:37 PM
      海上自衛隊佐世保基地護衛艦さわぎりの3等海曹(当時21)が自殺したのは 上司のいじめが原因として 両親が国に2000万円の賠償を求めた訴訟の控訴審判決 福岡高裁 牧弘二裁判長は「上司の侮辱的な言動でうつ病になり自殺した」と認定し 1審の判決を変更し国
      • ど素人の どー思う?
      • 2008/09/06 1:08 PM

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