『親バカ青春白書』最終話◆残念だった…
- 2020.09.14 Monday
- 09:52
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『親バカ青春白書』最終話
小比賀家での同居生活が続く中、さくら(永野芽郁)は酒席で美咲(小野花梨)がガタロー(ムロツヨシ)にキスをしたことに動揺。行動がエスカレートする美咲との間で水面下のバトルが勃発する。畠山(中川大志)はさくらの異変が自分への気持ちが冷めたためだと勘違い。自身の恋愛運と向き合う寛子(今田美桜)や美咲を諦められない根来(戸塚純貴)も思い悩む中、孫の異変に気付いたガタローの母・多恵(高畑淳子)が香川から上京する。多恵に誰にも言えない胸の内を明かしたさくらは、優しかった母・幸子(新垣結衣)の衝撃的な過去を聞く。母・幸子(新垣結衣)は元ヤンだった・・・・。
今更、最終回になってそんな情報を知っても如何ともしようがないわ。
そもそも、可愛いはずの永野芽郁や新垣結衣が可愛く映っていないのがよろしくない…。
彼女たちの魅力を最大限引き出さなきゃ・・・。
こんなんじゃ『逃げ恥』『半分、青い。』の足下にも及ばないのでありますよ。
−◆−
このドラマから中途撤退して後半は観ていなかったんで偉そうなことは言えないんだけど、だいたいこのドラマは中途半端だった印象があります。
面白いかと言えば、面白いわけでもないし、癒やされるわけでもないし、ましてや感動するでも無いし、キュンとくることも無い・・・。
ガタロー(ムロツヨシ)が美咲(小野花梨)に、今でも幸子(新垣結衣)が好きであることを伝えたシーンでも、心に刺さる程じゃありませんでしたし・・・。
結局、どういうドラマなんじゃ??
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最終回の平均視聴率は9.5%で、全話平均8.8%・・・。
視聴率も中途半端でした。
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