2020年9月2日「巨人3−1DeNA」原監督、執念の小刻み継投!!
- 2020.09.03 Thursday
- 08:56
- 巨人軍・プロ野球・スポーツ
巨人は2回、丸のホームランで先制!
丸、完全復活!!!
さらに一死1塁から吉川尚がセンターへのタイムリースリーベースで2点目。
続く炭谷のファーストゴロを捌いたソトがバックホームするも、送球が浮いてしまい吉川尚が生還(記録は野選)して3点目。
ソトの悪送球で3点目が入り随分助けられた感じ・・・。
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4回の横浜。柴田のツーベースを起点に、ゴロ二つで生還し1点返しました。
この回を1点で凌いだサンチェス、よく我慢しました。
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巨人はDeNAの継投に抑えられ、追加点が奪えません。
6回にはピープルズが中継ぎ登板。
次戦でパットンを先発させるならば、本来は先発要員のピープルズを中継ぎで起用せずとも良かろうに・・・ラミレス監督の謎采配でした。
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7回から巨人は継投に入りました。
まずは高梨がマウンドへ・・・。
細川にあわやホームランかと思われたフェンス直撃の二塁打を浴びると、大竹にチェンジ。
さらに大竹が四球を出し、代打に左の乙坂が起用されると、こんどは大江を投入。
大江は乙坂を見事に打ち取り、この回にゼロを刻みました。
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イニングまたぎで8回頭も大江が続投。
イニングまたぎさせるのはやや危ない気がしましたら、案の定、大江が四死球でピンチを作り、巨人ベンチは中川を投入。
中川は痺れる投球で、ソト、佐野を抑え、昨日のリベンジを果たしました。
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9回はデラロサが良い投球を見せてゲームセット。
原監督の小刻みな継投が巧くいきましたねぇ。
サンチェスも先週は二軍で結構打たれていたので心配でしたが、よく頑張りました。
打線は、中押し、駄目押しが出来ず、ヒヤヒヤした試合になりました。
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次戦でパットンを先発させるDeNAは、どうやらブルペンデー・・・。
巨人打線には奮起して頂き、楽な試合展開を希望します。
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