2020年9月2日「巨人3−1DeNA」原監督、執念の小刻み継投!!

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    巨人3−1DeNA
    2020年9月2日

    巨人は2回、丸のホームランで先制!
    丸、完全復活!!!

    さらに一死1塁から吉川尚がセンターへのタイムリースリーベースで2点目。

    続く炭谷のファーストゴロを捌いたソトがバックホームするも、送球が浮いてしまい吉川尚が生還(記録は野選)して3点目。

    ソトの悪送球で3点目が入り随分助けられた感じ・・・。
    −◆−

    4回の横浜。柴田のツーベースを起点に、ゴロ二つで生還し1点返しました。

    この回を1点で凌いだサンチェス、よく我慢しました。
    −◆−

    巨人はDeNAの継投に抑えられ、追加点が奪えません。

    6回にはピープルズが中継ぎ登板。

    次戦でパットンを先発させるならば、本来は先発要員のピープルズを中継ぎで起用せずとも良かろうに・・・ラミレス監督の謎采配でした。
    −◆−

    7回から巨人は継投に入りました。
    まずは高梨がマウンドへ・・・。
    細川にあわやホームランかと思われたフェンス直撃の二塁打を浴びると、大竹にチェンジ。

    さらに大竹が四球を出し、代打に左の乙坂が起用されると、こんどは大江を投入。
    大江は乙坂を見事に打ち取り、この回にゼロを刻みました。
    −◆−

    イニングまたぎで8回頭も大江が続投。

    イニングまたぎさせるのはやや危ない気がしましたら、案の定、大江が四死球でピンチを作り、巨人ベンチは中川を投入。

    中川は痺れる投球で、ソト、佐野を抑え、昨日のリベンジを果たしました。
    −◆−

    9回はデラロサが良い投球を見せてゲームセット。

    原監督の小刻みな継投が巧くいきましたねぇ。
    サンチェスも先週は二軍で結構打たれていたので心配でしたが、よく頑張りました。

    打線は、中押し、駄目押しが出来ず、ヒヤヒヤした試合になりました。
    −◆−

    次戦でパットンを先発させるDeNAは、どうやらブルペンデー・・・。

    巨人打線には奮起して頂き、楽な試合展開を希望します。


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